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Fターム[2F073AB14]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 回路に関するもの (116)

Fターム[2F073AB14]に分類される特許

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【課題】熱電対のバーンアウトを確実に検出する。
【解決手段】熱電対10の出力端子にスイッチSW1により選択的に電源+Bを接続する。SW1の開閉に連動してSW3を開閉制御し、熱電対10の出力を検出する。SW1をONするタイミングでコンパレータ20で増幅器12の出力を基準電圧Vrefと比較してバーンアウトを検出する。SW1のOFFタイミングでSW3をONし、熱電対10の出力を検出する。SW3のOFFタイミングではキャパシタCにより増幅器12の出力をホールドして検出精度を維持する。 (もっと読む)


【課題】 作動電源を不要とし、また計測した電流値を伝送する伝送路が不要な電流モニタ装置を提供する。
【解決手段】 測定器が測定した物理量を信号電流に変換して出力する2本の伝送路に介挿されて、前記伝送路に出力された電流値を検出する電流検出部と、前記伝送路に介挿されて、前記信号電流が流れることにより生じた電圧を出力する電源電圧生成部とを具備し、前記電流検出部は、前記電源電圧生成部が出力した電圧により駆動される。 (もっと読む)


【課題】多数のオンオフ検出端1を広い面積に分散して設置し、それら検出端の状態信号を共通の電線9を使用して遠隔監視場所2に伝送してモニターする設備において、簡便で保守をあまり必要とせず、かつ低コストである信号伝送、モニター方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出端のオンオフ信号に検出端によって個々に異なる抵抗器を接続してラダー回路を構成し、ラダー回路の入力抵抗を測定して特定の抵抗値が計測された場合にその抵抗値を接続した検出端に変化を生じたことを特定する場合、ラダー回路に多数検出端が接続されると、オンオフ信号間の絶縁抵抗が影響して特定が困難になる。本発明は絶縁抵抗の影響を排除してラダー回路の抵抗測定によって検出端の状態変化を検知特定するものであって、オンオフ信号に並列に抵抗器を接続することにより絶縁抵抗の影響を軽減する方法と、トランスファー接点により、絶縁抵抗を短絡する方法がある。 (もっと読む)


本発明は、工具(100)、特に射出成型工具の組立体の測定装置に関係し、測定パラメータの同時測定用の2個以上のセンサ(2、3)を含み、動作状態で各センサ(2、3)は測定信号(21、31)を発生し、少なくとも2つの測定信号(21、31)は互いに異なる型式である。測定装置は、出力インターフェース(4)を有する信号変換器(5)を含み、信号変換器(5)で全ての測定信号(21、31)は同じ型式の出力信号(211、311)に変換される。前記出力信号(211、311)は取り外し可能な信号線路(400)により解析装置(6)へ出力インターフェース(4)を介して伝送可能である。
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【課題】 携帯型電子機器において、消費電力を低減すること。
【解決手段】 高周波増幅回路302がアンテナ301で受信した心拍情報を増幅し、検波回路303で検波する。利得制御回路306は検波回路303の検波信号レベルに応じて、利得制御増幅回路304の利得を2段階で制御する。利得制御増幅回路304は当該利得で検波回路303の検波信号を増幅して出力し、コンパレータ305はデジタル信号に波形整形して出力する。制御回路308は表示駆動回路312を制御して、表示装置313で心拍数を表示させる。また、制御回路308は高周波増幅回路302の電源を起動する毎にセットアップ回路307を制御して、利得制御増幅回路304の利得を最大にする。また、制御回路308は、発振回路314の出力信号を分周回路315で分周して得た時間信号を計数することによって計時動作を行い、表示装置313で時間表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 各信号が論理信号として2つの状態を表す複数の信号を、各信号の何れの信号の状態にも依存されることなく重ね合わせ、少ない信号線で複数の信号が有する情報を復元可能な状態で伝達することのできる技術を提供する。
【解決手段】 信号入力装置は、各信号が論理信号として2つの状態を表すと共に互いに異なる振幅を有する矩形波状の複数の信号S1、S2を重畳し、複数の信号の総数をnとして、信号レベルによって2のn乗の状態を表す階段状の信号SSを生成する。信号出力装置は、複数の信号の総数をnとして、2のn乗から1を減じた種類のしきい値TH1、TH2、TH3により判定する比較部と、この比較部の判定結果に基づいて複数の信号S1、S2がそれぞれ表す2つの状態を再現するデコード部とを有する。上記信号出力装置と、信号入力装置とを備えて、信号入出力装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力でコンクリート構造物の状態を正確に検出する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物の表面または内部の健全度を検出する複合センサモジュールであって、前記鉄筋コンクリート構造物の耐久性または施工性に関わる状態量を検出する1種以上の第1のセンサ(10)と、前記状態量に影響を与える因子の物理量を検出する1種以上の第2のセンサ(20)と、前記第2のセンサによる検出結果に基づいて前記第1のセンサによって検出された状態量を補正して補正データを出力するデータ処理部(101)と、データ処理部(101)から出力された補正データを読取装置に対して無線送信する無線通信部(102)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置を金属検知装置にて容易に検知することができない程度までそれら装置を非金属材料にて製造すること。害虫の活動に関するデータを収集するための代替的な技術を提供すること。
【解決手段】害虫駆除装置110において、1つ又は2つ以上の種の害虫により消費され又は変位されるように作動可能な少なくとも1つの餌部材と、無線励起信号に応答して前記害虫駆除装置110に関する情報を伝送する受動型RF通信回路とを備える、害虫駆除装置110を提供する。 (もっと読む)


【課題】 周囲温度変化のある環境下にて高い演算精度の再現性を維持する、A/Dコンバータを備えた伝送器を実現する。
【解決手段】 第1の基準電圧で給電されるセンサ手段と、このセンサ手段からの入力信号を積分する積分器と、この積分器の出力電圧で作動するコンパレータと、このコンパレータ出力で制御されると共に第2の基準電圧で給電されて前記積分器の電荷を放電する帰還回路とよりなるA/Dコンバータを備える伝送器において、前記第1の基準電圧及び前記第2の基準電圧を、共通電源から供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 PV値が0%以上のときは2線式のフィールド計器の駆動電力には寄与せず、余剰電力として出力のトランジスタで電力消費しており、この余剰電力は2線式のフィールド計器として何ら付加機能を与えないという課題がある
【解決手段】 負荷側から出力端を介して伝送電流の供給を受けると共に物理量を測定してこれに対応するように先の伝送電流を変換して先の負荷側に伝送する2線式のフィールド計器において、先の伝送電流の一部で回路電源を賄うと共に先の伝送電流の他の部分を用いて蓄電器を充電する充電手段を具備するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄板状の物を保管する場合において、保管ケースや保管棚の物の有無や保管位置を検出し、管理システムに状態情報渡すマッピングセンサの配線方法、及び回路配線の省配線化の方法に係わる。
【解決手段】 各マッピングセンサモジュールの状態保持を行う回路と、別途設けた各マッピングセンサモジュールの状態を読み出すと共に、読み出したデータを一旦バッファメモリに取り込み、そのデータを管理システムあるいは制御ユニットに転送する回路を構成し、各モジュール間をマッピングセンサモジュールの数に係わらず4本のコネクタケーブル配線で単純接続し、センサ間隔、センサ数量が異なる場合も配線数を増加させることなく、省配線できる回路及びマッピングセンサ回路。 (もっと読む)


【課題】 マスタを間違えた誤った校正処理を防止できる寸法測定システムの実現。
【解決手段】 寸法測定装置10と、所定の寸法値の部分を有する複数のマスタ50A,50Bとを備え、所定の寸法値の部分を測定して寸法測定装置を校正する寸法測定システムであって、各マスタは、寸法測定装置がマスタの所定の寸法値の部分を測定する状態にあることを検出する測定状態検出手段55と、寸法測定装置が所定の寸法値の部分を測定する状態にあることを検出したことを示す測定状態信号を送信する無線通信手段とを備え、寸法測定装置は、測定状態信号を受信する無線通信手段37を備え、無線通信手段が測定状態信号を受信している時に校正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】非接触方式で動作し、簡素な設計を与えられ、部品の一義的な識別に加えて正確な距離の決定を可能にし、かつ工程で費用効果的に生産されるスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ1は、第2の部品3に対する第1の部品2の位置を検出する目的で非接触方式で動作する。スイッチ1において、応答信号9を処理するための評価回路13への第1のパス23に加え、入力側でコイル6の連結部に接続され、出力側で部品2,3間の距離を決定する目的でコイル6によって取り出された電圧の振幅のための評価回路13に接続された近接回路10を有する第2のパス22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】無線機能を備え、ガラスの破損を検出することができるガラス破損検出システム、ガラス破損検出装置及びガラス破損検出装置付きガラス。
【解決手段】破損検出対象のガラス10には、ガラス破損検出装置のプリント基板30が設置され、プリント基板30には、無線機32とアンテナ34が実装され、無線機32からの出力信号がアンテナ用伝送線路36を伝送してアンテナ34から送信される。アンテナ用伝送線路36にはスタブ60が形成され、スタブ60は、プリント基板30に形成された分岐線路38と、ガラス10に形成されたセンシングスタブ42で構成される。分岐線路38とセンシングスタブ42とは電磁結合される。ガラス10が破損すると、ガラス10のセンシングスタブ42が破損し、スタブ60の電気長が変化すし、アンテナ34から送信される信号強度が変化するため、基地局での信号強度が変化しガラス10の破損を検出する。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュROMの消去時は消費電流が増大するので、1台の電源に接続できる計器の数がフラッシュROMを内蔵しない計器に比べて大幅に少なくなるという課題を解決する。
【解決手段】 消去再開中のときにタイマがタイムアウトするとフラッシュROMに一時停止命令を書き込んで一時停止時間をタイマにセットし、消去一時停止中のときは消去再開命令をフラッシュROMに書き込んで消去再開時間をタイマにセットするようにして、一時停止と再開を交互に繰り返すようにした。消去時の平均消費電流を小さくすることができる。また、一時停止時間と再開時間を調整することにより平均消費電流を制御できるので、計器の動作状態に応じた平均消費電流を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】羽根車の回転を磁気センサで検出し積算することにより小流量域でも器差を小さくでき、かつ既設のアナログ出力機能を持つ水道メータが接続されているいかなる検針盤にも接続が可能な水道メータを提供すること。
【解決手段】羽根車41の回転方向と直交する位置で回転永久磁石42が形成され、水通路の外壁面であって、回転永久磁石42に近接して磁気センサ43、44を配設し、磁気センサ43からの電磁誘導パルスを回転検出部451によって得られた計量パルスを、積算計算部453で計算し、この積算値を、1桁づつ10進数の電気出力に変換したアナログ出力を得るアナログ出力部46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電力チャージ用の電波とセンサ送信機から送信されるデータの電波が同一の周波数帯であっても、電波干渉を生じることなく、受信機側で、センサ送信機から送信されたタイヤ空気圧のデータを受信できるようにする。
【解決手段】
車体側アンテナから電力チャージ用の電波がTmax時間送信される。センサ送信機では、その電力チャージ用の電波により電力チャージを行い、チャージ部の充電電圧は、徐々に増加していく。そして、チャージ部の充電電圧がセンサ駆動開始電圧になると、起動し、Tmax時間経過した後、タイヤ空気圧のデータを送信する。このことにより、センサ送信機がタイヤ空気圧のデータを送信するときには、必ず電力チャージ用の電波の送信は停止しているので、電力チャージ用の電波とセンサ送信機から送信する電波の干渉を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特別なツールを使うことなく、空気タイヤの磨耗や劣化に関連する空気タイヤの状態を検出することができるタイヤ状態検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明によるタイヤ状態検出装置は、空気タイヤのゴム部分にタイヤ周方向に巻回される導線からなる第1コイルと、空気タイヤを回転させる車軸が挿通する第2コイルと、第1コイル又は第2コイルに交流電流を発生させる交流電流発生手段と、第1コイルに流れる電流に関連する電流関連値を検出する電流関連値検出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧延設備等の駆動軸の損傷を診断するに際して、センサの出力を取り出すことが困難であるという問題を解消するとともに、センサ、ワイヤレス通信機などに電力を供給する電池の交換頻度を少なくした駆動軸損傷診断ユニットを提供する。
【解決手段】 駆動軸損傷診断ユニット11は、ベアリングカップ9に設けられたケース挿入孔12に挿入される有底円筒状ケース13と、ケース13外面に設けられて十字軸継手4のクロス7の状態を検出するセンサ14bと、ケース13内に配されたワイヤレス通信機15と、センサ14bおよびワイヤレス通信機15に電力を供給する電池16とを備えている。センサ14bおよびワイヤレス通信機15と電池16との接続は、タイマによって一定時間が経過するとオフとされるようになされているとともに、この接続を外部からオンにすることができる起動スイッチ18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーやCPUを使用することなくセンサ出力信号のA/D変換や計測データのメモリへの書込み又は読出しをダイレクトに行うことができ、更にはセンサのバイアスをなくして消費電力を減らすことにより充電用の大容量コンデンサも不要とした、センサ入力機能付きバッテリーレス型RFIDセンサを得る。
【解決手段】 RFIDチップ内にアナログ入力回路と単一のA/Dコンバータ又はリーダーからのモード指令により分解能を任意に設定できる複数のA/Dコンバータを内蔵し、得られた計測データを保存するためのメモリとして強誘電体メモリであるSiRAMを使用し、該メモリに対する計測データの書込み又は読出しをシステムクロックと同期したロジック回路によりダイレクトに行う。また、センサとしてバイアスがなくとも自ら発電して変化量に対応した電圧を出力することができるセンサを使用する。 (もっと読む)


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