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Fターム[2F073AB14]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 回路に関するもの (116)

Fターム[2F073AB14]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で比較的正確に計測周期を制御することにより、消費電力の小さい計測システムを提供すること。
【解決手段】計測システム10は、第1のクロック122を生成する発振回路120と第1のクロック122に基づいて第3のクロック142を生成するクロック生成手段140とを含むクロック発生手段90と、第1のクロック122の周波数と第2のクロック12の周波数を比較する周波数比較手段150と、第3のクロック142に基づいて所定のタイミングをカウントし、所定のタイミングに達する毎に計測データ14の取得を開始するための計測トリガ信号162を発生させる計測トリガ発生手段160と、を含む。クロック発生手段90は、比較結果152に基づいて第3のクロック142の周波数が所定の範囲の値になるように補正する。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送器に関し、2線式伝送器の動作に支障を生じない範囲で、センサを含む物理量検出部へ供給する電力を増加することにより、物理量検出信号のS/N比を大きくして、物理量の測定精度を向上する2線式伝送器を提供すること。
【解決手段】物理量検出部により物理量を検出し、この物理量に対応した伝送電流が供給される2線式伝送器において、可変電圧を出力し、前記伝送電流の一部である余剰電流を検出して検出信号を出力する可変電圧出力部と、前記検出信号に基づいて前記可変電圧を変更する可変電圧設定信号を前記可変電圧出力部へ出力する可変電圧設定部と、前記可変電圧が入力されて、この入力電圧に基づいて前記物理量検出部へ電力を供給する定電圧出力部と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】車載インバータのスイッチング素子の温度を感知する感温ダイオードDSの出力信号をフォトカプラPCを介して低圧システムに出力するものにあって、フォトカプラPCの寿命を好適に延ばすことが困難なこと。
【解決手段】感温ダイオードDSの出力電圧は、スイッチング素子39のオン状態時において、コンデンサ36に印加される。これにより、スイッチング素子34,33がオンとなり、フォトカプラPCがオンとなることで、コンデンサ45が充電される。スイッチング素子39がオフとなると、コンデンサ36の放電電流の漸減に伴い、フォトダイオードpdを流れる電流が漸減し、やがてフォトカプラPCがオフとなる。フォトカプラPCがオンとなることによるコンデンサ45の充電電圧を、感温ダイオードDSの出力信号とする。 (もっと読む)


【課題】 送信回路に誤作動がない場合にヒューズが溶断することを防止し、ヒューズが配置される基板を交換する頻度を低減するヒューズ溶断防止装置を提供することと、送信回路から処理回路に向かう電流の大きさに関わらず、異常があれば送信回路および処理回路間を導通状態から遮断状態に切換える本質安全防爆装置を提供することである。
【解決手段】 切換回路17は、ヒューズ16に対して直列に配置され、処理回路11に異常が発生した場合に、送信回路13と処理回路11との間を遮断状態にする。検出回路18は、受信回路14が処理回路11から受信する信号に基づいて異常を検出し、制御回路19は、検出回路18が異常を検出したとき、切換回路17に送信回路13および処理回路11間の間を遮断状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】トランスが占有する空間を低減し、回路を小型化して、コスト低減を図る信号伝送および電源電圧生成をする絶縁伝送回路を提供すること。
【解決手段】伝送源から伝送先へ伝送信号を伝送する絶縁伝送回路において、クロック信号に基づき前記伝送信号を周波数変調する周波数変調部と、トランスにより前記周波数変調部の出力信号を伝送する絶縁部と、前記トランスの出力を整流する整流部と、前記トランスの出力を周波数復調する周波数復調部と、を有することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路を用いて構成され、複数のアナログ信号から所望のアナログ信号を選択するアナログ信号選択回路を提供する。
【解決手段】アナログ信号選択回路は、複数のアナログ信号毎に対応して設けられ、対応する上記アナログ信号と基準となる三角波信号とを比較してPWM信号を生成する複数のコンパレータ(2a〜2c)および上記複数のコンパレータが出力するPWM信号を論理演算する論理演算回路(3)を備えるアナログ信号選択回路であって、上記論理演算回路は、全ての上記コンパレータが出力するPWM信号の論理積演算を行って上記複数のアナログ信号のうちの電圧が最大のアナログ信号に相当するPWM信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】一時的に最大消費電流が出力電流を超過しても動作することが可能な2線式伝送器を実現すること。
【解決手段】2本の伝送線を介して外部回路から電源の供給を受けると共にセンサの計測値に基づき電流信号を伝送する2線式伝送器において、外部回路から電圧が供給されセンサの計測値に応じた電気信号に基づき電流信号の電流値を制御すると共に、2線式伝送器の消費電流が前記電流信号の電流値よりも小さくなった場合に電荷を充電し、前記消費電流が前記電流信号の電流値よりも大きくなった場合に電荷を放電する電流制御部と、前記電気信号を前記電流制御部に出力すると共に予め定められた演算処理情報に基づき設定信号を出力する演算制御手段と、前記設定信号に基づきクロック信号の周波数を制御して前記演算制御手段に供給するクロック供給回路と、前記電流制御部の出力電圧を予め定められた電圧にして少なくとも前記演算制御手段及び前記クロック供給回路にそれぞれ供給する定電圧回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を極力減らし低価格で高速の断線検出ができる検出装置の断線診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、検出素子部と、前記検出素子部の検出信号に含まれるノイズを除去するフィルタ回路と、前記フィルタ回路でノイズが除かれた検出信号を増幅する増幅器を有する検出装置の断線診断システムにおいて、前記検出素子部に断線検出用の印加パルスを供給する直流電圧電源と、前記印加パルスのパルス幅を前記検出素子部の入力レンジに対応させて変えるパルス幅制御機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接地線の断線を容易に判定することのできる検出システムを提供する。
【解決手段】入力電流を電圧信号に変換する検出部10と、検出部10から出力される電圧信号を増幅し且つ電流信号に変換して処理装置2に出力する第一の出力部11と、第一の出力部11から出力される電流信号を増幅して処理装置2に出力する第二の出力部12と、第一の出力部11から出力される電流信号を第一のプルダウン抵抗RL1を介して電圧に変換して処理部22に入力する第一の入力部20と、第二の出力部12から出力される電流信号を第二のプルダウン抵抗RL2を介して電圧に変換して処理部22に入力する第二の入力部21と、第一の入力部20からの出力電圧及び第二の入力部21からの出力電圧から入力電流の検出値を求める処理部22とを備え、処理部22において入力電流の検出値を比較することで接地線L2の断線を判定する。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークにおいて、非コヒーレント型受信器の消費電力の約94%を占める直列接続の電圧増幅器に関して、非動作時、動作時の各状態における貫通電流を抑え、低消費電力、信号増幅率大の無線トランシーバ用電圧増幅器を提供する。
【解決手段】メインアンプと該メインアンプの出力をフィードバックするサブアンプから構成され、前記サブアンプのダイナミックレンジが第1の電圧(V)と第2の電圧(V)に制限されており、入力信号(Vin)が無い場合に双安定となり、入力信号に第1の電圧と第2の電圧の中間電圧差(V)以上の変化がある場合にサブアンプがメインアンプに対し信号をフィードバックしてメインアンプの動作点をメインアンプのスレショルド電圧(V)とする電圧増幅器において、サブアンプの入力側にキャパシタと抵抗が設けられ、サブアンプの入力電圧が所定電圧(V)にクランプ(固定)させる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化、且つ、小型化する。
【解決手段】太陽電池101によりコンデンサ102を充電する。コンデンサ102の端子間の電圧が所定電圧を越えると、コンデンサ102からタグ回路131に電力が供給される。タグ回路131に電力が供給されると、制御用IC105及び無線モジュール106が駆動し、無線モジュール106から無線信号が発信される。光センサ無線タグ130は、この無線信号を太陽電池101における受光状態を表す信号としている。 (もっと読む)


【課題】バッテリによる電源供給を行い、無線回路による信号伝送を行う機械装置の状態を測定するセンサ装置において、機械装置の動作状態を検出してセンサ装置のバッテリ電源の入切ができるようにする。
【解決手段】機械装置の状態を測定するセンサ7と、センサ情報を無線により伝送する無線回路8と、これらに電源供給をするバッテリ3と、バッテリ3の電源供給を入切する電源スイッチ2と、機械装置の稼動非稼動の状態を検出する動作検知手段と、から構成し、例えば動作検知手段を圧電式振動センサ1で構成することによって、機械装置の稼動開始時の振動によって動作開始を検出して電源スイッチ2の投入及び切断を行う構成とする (もっと読む)


【課題】現在のデバイスに比較して小型かつ軽量であり、機械的構造が簡素かつ製造コストを安く、Qファクタが高くかつ広い周波数範囲にわたって良好な検出が可能なバックスキャッタセンサを提供すること。
【解決手段】 変調された電磁波信号を受信して受信信号として出力する受信部(28)と、前記受信部が出力した前記受信信号の周波数に応じた電圧を前記容量要素の両端子間に生成させる容量部(22)と、前記電圧によって励振され、かつ外力によって共振周波数が変化するとともに、前記共振周波数の変調信号を出力する共振部(21)と、前記受信信号を復調して搬送波信号を出力する復調部(27)と、前記復調部が出力した前記搬送波信号と前記共振部が出力した前記変調信号と混合して変調された送信信号を生成する変調部(27)と、前記送信信号を電磁波信号として送信する送信部(28)とを備えたことを特徴とするバックスキャッタセンサ(20)。 (もっと読む)


【課題】被測定電流を検出したアナログ電圧値をパルス幅情報に変換してデジタル的に伝送することで、電流測定情報が受けるノイズの影響を極力少なくして高精度の電流測定結果を得る。
【解決手段】被測定電流が流れる検出抵抗器1と、その両端に発生する検出電圧又は前記検出電圧に正比例した電圧が一方の入力端に印加され、かつ傾斜が直線状の三角波又はノコギリ波が他方の入力端に印加される比較器4と、前記検出電圧によってパルス幅が変化する比較器4のPWM出力信号を、電気的に絶縁して伝達する磁気カプラ5とを備えている。 (もっと読む)


本発明は非接触で電気インピーダンス測定を行う電気測定装置に関する。この測定装置は、測定されるインピーダンス(7、8)を備えた測定ユニットと、能動的な送受信ユニットにより送信された問い合わせ信号を無線受信した際に、電気インピーダンスを測定するために、分離された能動的な送信/受信ユニットにより無線受信される測定信号を生成するためにインピーダンスに接続された受動共振回路(4)とを備える。更に、測定ユニットは追加の基準回路(5)を備え、この追加の基準回路は好ましくは共振回路に接続され、問い合わせ信号に依存して、能動的な送受信ユニットにより受信される基準信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 無線センサ装置において、良好な通信性能を確保しつつ、より小型化が可能であると共にセンサ部と回路部とを離間設置可能にすること。
【解決手段】 センサ部2と、センサ部2に接続されたリード線3と、センサ部2で生じた電気的特性の変化をリード線3を介して検出して計測データとするセンサ回路部4と、リード線3をアンテナにして計測データを無線通信する無線回路部5と、センサ部2で生じた電気的特性の変化を検出する際にはリード線3にセンサ回路部4を切替接続し、無線通信を行う際にはリード線3に無線回路部を切替接続する切替スイッチ回路部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低速から高速までのあらゆる速度での車両走行時における走行路面状態を迅速且つ的確に検出できる走行路面状態検出システム及びそのセンサユニットを提供する。
【解決手段】タイヤ2に設けられたセンサユニット100によって、タイヤ2の回転方向の加速度信号に重畳する微小振動を検出し、この微小振動信号を所定時間積分した積分値をディジタル情報としてモニタ装置200に送信する。モニタ装置200は、積分値が小さいときに走行路面とタイヤ2との間の摩擦が大きく、積分値が大きいときに走行路面とタイヤ2との間の摩擦が小さいとして、積分値と摩擦の大小を対応づけた路面状態情報をスタビリティ制御ユニット700に出力する。スタビリティ制御ユニット700は路面状態情報に基づいて制動制御等を行う。 (もっと読む)


【課題】電流モニタ装置の作動を消費電流の多い回路部に対しても正しく作動することができる電流モニタ装置を提供する
【解決手段】前記伝送路に介挿されて前記信号電流の電流値を計測する電流検出部と、前記伝送路に介挿されて該伝送路に前記信号電流が流れることにより、その両端に生じた電圧を出力する電源電圧生成部と、この電源電圧生成部の両端に並列に接続されて前記電源電圧生成部から出力される電流を蓄える蓄電部と、この蓄電部の両端に接続されて、その両端の電圧を監視し、この電圧が所定の電圧値を超えたことを検出したとき制御信号を出力する電圧監視部と、この電圧監視部から前記制御信号が出力されたとき前記電源電圧生成部および前記蓄電部を所定の第一の回路に接続してその回路を作動させる電源制御部と
を備えることを特徴とする電流モニタ装置。 (もっと読む)


【課題】 測定装置により測定された生体情報を、所定の端末に転送するにあたり、周囲の電磁環境への影響を抑えつつ、かつ少ない消費電力で実現できるようにする。
【解決手段】 コイル間の電磁結合により無線通信を行う無線通信装置であって、前記コイル303とコンデンサ302とが直列接続された回路部300と、前記回路部300に電圧を印加するとともに、前記無線通信により送信しようとする情報に対応した送信信号を供給することで、前記コイル303に印加される電圧信号を制御する制御部310と、を備え、前記制御部310は、前記回路部300に対して、前記コイル303と前記コンデンサ302とにより定まる固有共振周波数の矩形波を、前記送信信号として供給することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ある振動周波数でパルス列(DATA_IN)を発生する手段(2000)と、測定される温度(T)に依存しない、所定の期間内のパルス数をカウントし、パルス列(DATA_IN)中のパルス数を示す複数のビット(b11、b10、...、b0)を発生する手段(3000)と、前記ビットから直列デジタル信号(DATA_OUT)を発生する手段(4000)とからなる内蔵型温度センサ(108)に関し、パルス列(DATA_IN)発生手段(2000)は、測定される温度(T)に依存する遅延をもたらし得る複数の論理ゲート(2410、2420、2430、2440、2450)を含み、前記手段(2000)は、測定される温度(T)に依存する振動周波数をもつパルス列(DATA_IN)を発生する。本発明は、温度測定方法およびワイヤレスシステム用のトランスポンダにも関する。
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