説明

Fターム[2F073FF11]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 結合要素 (1,343) | 接続構造 (201)

Fターム[2F073FF11]の下位に属するFターム

Fターム[2F073FF11]に分類される特許

21 - 40 / 52


【課題】制御盤内の機器削減や配線工数の低減を可能とし、ケーブルの配線抵抗の影響を無くすアナログ信号入力装置を得ること。
【解決手段】アナログ信号入力装置は、3入力端子(Va,Ia,Ca)、内部入力回路(電圧計測回路)33、及び受信抵抗(シャント抵抗)32を有し、Va端子−Ca端子間に印加された電圧を計測する電圧計測動作と、Ia端子−Va端子間が短絡された状態でIa端子に入力された電流を受信抵抗(シャント抵抗)32にて電圧に変換して計測する電流計測動作とで切り替るアナログ信号入力機器30と、4つの中継端子(Vb,Is,Ib,Cb)を有する中継端子台10と、Vb端子−Va端子間及びCb端子−Ca端子間をケーブルで接続する中継ケーブル4とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、機関配置構造(1)であって、機関(4)が設けられており、機関(4)に、発信器装置(6)が配置されており、機関から空間的に分離された調整装置(2)が設けられており、調整装置(2)は、少なくとも1本の機関ライン(10)を介して機関(4)と通信接続されていて、かつ機関運動を制御するようになっており、機関(4)に配置された少なくとも1つのセンサ(8)が設けられており、センサ(8)は、機関の少なくとも1つの物理特性を検出して、物理特性を表す信号を送信するようになっており、発信器装置(6)は、接続ライン(10)を介して、調整装置(2)と接続されているものに関する。本発明によれば、センサ(8)と発信器装置(6)との間に直接的な通信接続部(9)が設けられており、通信接続部(9)を介して、センサは、物理特性を表す信号を直に発信器装置(6)に送信するようになっている。
(もっと読む)


【課題】油井または他のブラインドホールから温度および圧力の測定結果を取り出すシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】センサアレイが、光伝送線14に結合された、油井などの穴の中に挿入されるノード12のアレイを含む。ノードは、変換器16、エンコーダ18、および送信器20を備える。変換器は、温度や圧力などの環境条件を検知する。エンコーダは、どのノードが読取値を生成したのかを示すために、変換器16からの読取値を、特性周波数を用いて符号化する。センサ送信器20は、符号化読取値を、油井の開口部または他のブラインドホールに近接して位置するデコーダ22に送信する。パワーが、伝送線14を介してノード12に送信される。ノードにおける光電コンバータ28が、光出力を、ノードにパワー供給するために貯蔵される電気エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】入力端子の各々に何れの種類の入力変換部が接続されているかを確認できるようにすると共に、設備又は装置の電気諸量引出し線を対象の入力端子へ確実に接続できるようにする。
【解決手段】LED表示部2を表示制御するCPU10を備え、入力端子と入力変換部との接続情報から接続表示情報を作成し、この接続表示情報に基づいてLED表示部2を表示制御するものである。この例で、パネル7に表示された入力端子の種類と、当該入力端子の種類に対応する入力変換部の種類とが、矢視方向M及びNにおいて交差する位置のLED8を点灯制御する。 (もっと読む)


【課題】無駄を排除することが可能な状況監視装置の装置本体、及び状況監視装置を提供すること。
【解決手段】状況監視装置1の装置本体3の一側方には、バンド2の長手方向に沿って温度センサ装置4、湿度センサ装置5、紫外線量センサ装置6の順にそれらが連接されるとともに、同装置本体3の他側方には、バンド2の長手方向に沿って体温センサ装置7、心拍数センサ装置8、肌水分量センサ装置9の順にそれらが連接されている。オスコネクタ42,52,62,72,82,92の各々は、それが設けられている自センサ装置のメスコネクタを除いて、メスコネクタ33,34,43,53,63,73,83,93のどれにも適合する。 (もっと読む)


【課題】遠距離における沖合で発生した津波を略リアルタイムで検出できると共に、メンテナンスが殆ど不要でコストダウンが可能な津波検知装置の提供を課題とする。
【解決手段】津波発生を検出すると共に、津波発生に関する情報を送信する津波発生情報通信部と14と、津波発生情報通信部14を海底に保持する海底保持部15と、津波発生情報通信部14と海底保持部15とを着脱自在に連結すると共に、津波発生を検出した際に連結解除される連結部16とを備えている。津波発生情報通信部14は、津波の発生を検出する津波発生検出手段11と、津波発生検出手段11によって検出された津波の発生に関する情報を記憶する記憶手段12と、海面に浮上した際に記憶手段12に記憶されている津波の発生に関する情報を送信する送信手段13とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、ある振動周波数でパルス列(DATA_IN)を発生する手段(2000)と、測定される温度(T)に依存しない、所定の期間内のパルス数をカウントし、パルス列(DATA_IN)中のパルス数を示す複数のビット(b11、b10、...、b0)を発生する手段(3000)と、前記ビットから直列デジタル信号(DATA_OUT)を発生する手段(4000)とからなる内蔵型温度センサ(108)に関し、パルス列(DATA_IN)発生手段(2000)は、測定される温度(T)に依存する遅延をもたらし得る複数の論理ゲート(2410、2420、2430、2440、2450)を含み、前記手段(2000)は、測定される温度(T)に依存する振動周波数をもつパルス列(DATA_IN)を発生する。本発明は、温度測定方法およびワイヤレスシステム用のトランスポンダにも関する。
(もっと読む)


【課題】容量の小さな電源モジュールで複数の計測モジュールを確実に起動させ得る測定装置を提供する。
【解決手段】1つの電源モジュールと、電源モジュールから電源ライン42を介して作動用電力が供給されたときに起動する複数の計測モジュール11とを備えて構成された測定装置1であって、各計測モジュール11は、電源モジュールから供給された作動用電力を供給開始信号Ssに従って計測モジュール11内における測定部22に出力するスイッチ部21と、作動用電力が供給されたときに他の計測モジュール11とは互いに異なるタイミングで供給開始信号Ssをスイッチ部21に出力する制御部23とをそれぞれ備えている。 (もっと読む)


【目的】 金属製のチャンバやタンクなどの容器内で、無線式センサからの信号をいったん中継・受信してから容器外部に送信するために設置されたアンテナの位置や向きを、容器の外部から効率的に調整することができるような測定システム、及び、容器内に設置するタイプで小型化を容易に実現することができる測定装置を提供する。
【構成】 金属製の容器と、前記容器内の状況を検出するためのセンサ、及び、前記センサからのデータを前記容器内の空間に無線で送信するための無線送信部を備えた測定装置と、前記容器の内壁面側に固定され、前記容器内において前記センサからのデータを前記無線送信部から受信するためのアンテナと、前記容器の外側から前記容器の内部のアンテナの位置又は向きを調整可能とするためのジョイント部とを備えた測定システムである。また、筐体の外周面にアンテナ素子を螺旋状に巻回して成る測定装置である。 (もっと読む)


本明細書で説明される液体注入システム(102)が、注入ポンプ(128)、ハンドヘルドモニタまたはハンドヘルドコントローラ(138)、生理学的センサ(130)、および臨床モニタまたは病院モニタ(140)などの、いくつかのローカル「身体ネットワーク」デバイスを含む。身体ネットワークデバイスは、互いの間におけるステータスデータ、生理学的情報、警告、制御信号、およびその他の情報の通信をサポートするように構成されることが可能である。さらに、身体ネットワークデバイスは、身体ネットワークデバイスと、「外部の」デバイス(104)、システム、または通信ネットワークとの間におけるステータスデータ、生理学的情報、警告、制御信号、およびその他の情報のネットワーク化された通信をサポートするように構成されることが可能である。そのような外部通信は、注入システム(102)が、従来の短距離ユーザ環境を超えて拡張されることを可能にする。
(もっと読む)


【課題】電力を供給する供給者側が新規に設備を構築することなく、電力を使用する需要者側の既存の設備を利用して、使用電力量を自動的に検針することができると共に、検針結果に応じて各需要者に適した情報やサービスを提供又は提案することができる需要者用情報通信機器を活用した自動検針システムを提供する。
【解決手段】情報通信機器30を接続している電源40を介して、デジタル式の検針器60から送信されるパルス信号に基づいて検針器60の指示数を取得する指示数取得手段31と、指示数から電気使用量を示すパルス波形を自動的に読み取ることで電力量の検針を実行する検針実行手段32と、指示数に基づいて月単位に要した電気料金及び電気料金に適合する契約情報を算出して出力する情報出力手段33とを具備する。 (もっと読む)


タップ切り替え器コンパートメント内におけるエネルギーが与えられた構成要素の変位を測定するシステム及び方法。光ファイバーセンサアセンブリは、変圧器コンパートメント内に備えられる。そのセンサアセンブリは、その変圧器の構成要素内における電圧が印加された一以上の構成要素の変位を監視する。そのセンサアセンブリは、制御ボックスアセンブリに情報を伝達し、制御ボックスアセンブリは、アナログ若しくはデジタル信号、コントロール信号、電圧及び/若しくは電流測定値、又は他の情報を出力するためにその情報を用いる。
(もっと読む)


【課題】安価で装備しやすいタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ2A〜2Dにそれぞれ設けられ、少なくともタイヤ空気圧を測定するセンサユニット3A〜3Dと、センサユニット3A〜3Dの位置に対応して設けられ、対応するセンサユニット3A〜3Dとそれぞれ無線通信するための無線端末4A〜4Dと、無線端末4A〜4Dを介しセンサユニット3A〜3Dにタイヤ空気圧の測定値を含む測定信号の送信を指示する指令信号を送信するとともに、無線端末4A〜4Dを介しセンサユニット3A〜3Dから受信した測定信号に基づいてタイヤ空気圧を監視する監視ユニット5とを備えたタイヤ空気圧監視システムにおいて、監視ユニット5及び無線端末4A〜4Dに接続されたバッテリ線10と、バッテリ線10を介し監視ユニット5と無線端末4A〜4Dとを通信させるバッテリ線通信手段(通信装置親局8、バッテリ線通信回路25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回転センサを含む第1のユニットと該回転センサの励磁源を含む第2のユニットとを、励磁源からの励磁信号を伝送する第1の伝送ラインおよび回転信号からの検出信号を伝送する第2の伝送ラインで相互に接続した回転位置検出装置において、第1のユニットおける所定の情報の生成と、該情報の第2のユニット側への伝送とを上記各伝送ラインを利用して実現する。
【解決手段】 第1のユニット(10)は、第2のユニット(20)から供給される励磁信号に基づいてこの励磁信号とは周波数の異なる情報信号を生成する情報信号生成手段(12、R1〜R4)と、情報信号と検出信号とを合成して、その合成信号を第2の伝送ライン(30c,30d)に出力する信号合成手段(C2)と、を備え、第2のユニット(20)は、第2の伝送ライン(30c,30d)を介して送られてくる合成信号を検出信号と情報信号とに分離する信号分離手段(24,25)と、分離された検出信号に基づいて回転位置情報を得るとともに、分離された情報信号に基づいて所定の情報を認識する信号処理手段(26)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱の影響を受け難く且つノイズの影響も受け難い車輪情報検出装置を提供する。
【解決手段】回転センサ10と、回転センサ10の出力信号を演算増幅器を用いて演算処理する演算回路部20と、回転センサ10の出力信号に基づいて車輪6の回転状態を検出する検出回路部22とを備える車輪情報検出装置が、回転センサ10と演算回路部20との間、及び、演算回路部20と検出回路部22との間を接続することで、回転センサ10と演算回路部20と検出回路部22とを一続きに接続する配線16を備え、回転センサ10は車輪6を覆うタイヤハウス5の車外側に配置され、検出回路部22はタイヤハウス5よりも車内側に配置され、演算回路部20は車両7に設けられ、配線16を固定する固定部のうち最も回転センサ10よりの位置にある固定部を基準固定部3としたとき、基準固定部3と検出回路部22との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で耐ノイズ性に優れた端末制御システムを提供する。
【解決手段】主制御装置1と、この主制御装置1によって制御される端末装置2と、両装置1、2の間を双方向通信可能に接続する通信線CLとを備え、通常動作を行う第一動作状態と、少なくとも端末装置2を調整可能な調整動作を含む第二動作状態との間で端末装置2の動作状態を切り替え可能なものであって、以下の特徴構成を備える。主制御装置1から通信線CLを介して端末装置2へ伝送されるデータが第一条件と第二条件とを共に満たした場合に、端末装置2が第一動作状態から第二動作状態へ移行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費量の検針を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】電力量測定装置20は、電力量計10に接続されるシリアル通信インタフェース23と電極21とを備えるようにする。また、電力測定装置20は、シリアル通信インタフェース23を介して電力量計10から電力量を取得する電力量取得部と、電極21に人体5が接触された場合に人体5を介してデータログ装置30との間で通信を行う人体通信部210と、人体通信部210を介して検針データをデータログ装置30に送信する検針データ送信部215とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】センサユニットと制御ユニットとの間の通信速度にかかわらず、制御ユニットにおいて検出対象の物理量を正確に表示する。
【解決手段】センサユニット1は、周期T2ごとに通信ユニット6から送信されてくる伝送信号に同期して、周期T1ごとに投光部18と受光部19による投受光を行い、受光量の検出値データを順次RAM21に記憶する。通信ユニット6が検出値送信要求コマンドを有する伝送信号を送信するごとに、表示対象のセンサユニット1は、RAM21に記憶されている検出値データを順に読み出してそれを通信ユニット6に伝送する。通信ユニット6は、受信した所定数の検出値データを周期T1の時間分解能で表示装置16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 多地点にて計測する環境データを任意のタイミングでデータを回収処理するときに、それらのデータ間の時刻同期が取れていること。
【解決手段】 データロガーは、電波時計で受信した時刻に基づいて、センサーの信号を入力装置で取り込み、A/D変換器でデジタル化して、該時刻(タイムスタンプ)付きで記憶装置に格納する。データロガーは、必要に応じて通信手段を介して、自発的あるいは他発的に、外部PCサーバとの通信によりタイムスタンプ付きデータを外部に発信する。
【効果】各種環境監視、製造ラインの監視、実験の記録などに使用されるデータロガー装置が、測定データについて標準時刻に基づき自律的な処理を行なうことが可能となり、多地点の定期データを正確に対比処理ができる。
(もっと読む)


【課題】 車輪の状態を測定し、その測定結果である情報が無線送信された無線信号を良好に受信することのできる車輪状態監視システムを提供する。
【解決手段】 車輪の状態の測定結果が搬送波に応じて変換された無線信号を受信して搬送波とは異なる周波数の車輪情報信号S1に変換する受信部1と、車輪情報信号S1に基づいて情報処理を行う情報処理部2とを備えた車輪状態監視システムにおいて、下記の構成とする。受信部1と情報処理部2とが、電源配線と、車輪情報信号S1を伝達する信号配線とを有して接続される。電源配線及び信号配線の中の少なくとも1本が、搬送波の周波数帯域の信号の通過を妨げる第一のフィルタ11を備える。第一のフィルタ11と情報処理部2との間に分岐点Pを有する。分岐点Pと受信部1との間が、搬送波の周波数帯域の信号を通過させる第二のフィルタ21を有する分岐配線BPによって接続される。 (もっと読む)


21 - 40 / 52