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Fターム[2F073GG07]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | 波形図、タイミングチャート (533)

Fターム[2F073GG07]に分類される特許

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【課題】新たな構成で複数種類の入力信号を1つのトランスを介して入力側から出力側へ伝達することが可能な信号伝達回路を提供することを目的とする。
【解決手段】1次側回路は温度入力信号がハイ、FAIL入力信号がローになると第1のパルス電圧を発生させ、温度入力信号及びFAIL入力信号がハイになると第2のパルス電圧を発生させ、温度入力信号及びFAIL入力信号がローになると第3のパルス電圧を発生させ、温度入力信号がロー、FAIL入力信号がハイになると第4のパルス電圧を発生させ、2次側回路は第1又は第2のパルスに対応するパルス電圧が発生すると温度出力信号を立ち上がらせ、第3又は第4のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生すると温度出力信号を立ち下がらせ、第2又は第4のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生するとFAIL出力信号を立ち上がらせ、第1又は第3のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生するとFAIL出力信号を立ち下がらせる。 (もっと読む)


プロセストランスミッタ(10)は、プロセスパラメータの関数としてアナログプロセス信号を生成するためのセンサ(12)を含む。補償されていないアナログプロセス信号は、A/Dコンバータ(14)によってデジタル化され、デジタルプロセッサ(18)によってデジタル的に補償される。また、アナログ−デジタルコンバータ(14)からのデジタル化された信号は、バンドパスフィルタリングされる。デジタル的に補償された信号とバンドパスフィルタリングされた信号とを結合させて、トランスミッタ出力を生成する。 (もっと読む)


【課題】電池で動作する無線端末網制御装置、無線子機及びそれらを含むテレメータシステムにおいて、設置前の保管期間及び電話回線との未接続状態における電池消耗低減を図る。
【解決手段】回線検出部11が電話回線02との接続を未接続であると検出すると、端末網制御部10は、記憶部21に記憶している予め縁組された無線子機04に対して、無線送信部19、アンテナ20を経由して無線通信の停止を送信する。送信後、端末網制御部10は、無線子機04からの無線送信の有無を検出するキャリアセンス検出部18の検出を停止させ、無線受信回路17からの入力を停止させる。このように、端末網制御部10は、無線子機04との送受信に関する機能を停止させることにより、電池14の消耗を低減させる。 (もっと読む)


【課題】ガス消費者が日常的に保安情報を見ることができ、ガスメータが警報表示を行った場合にガス消費者がすぐに気づくことができるとともに、屋内から復帰操作を行うことが可能で、かつ、ガス事業者が従来どおり屋外にて検針業務を行うことができるガスメータシステムを提供する。
【解決手段】流量計測手段、遮断手段、保安監視手段、保安情報報知手段、通信手段、および、復帰操作手段を有する第1の装置10を屋内に設置し、計量値表示手段、および、通信手段を有する第2の装置20を屋外に設置するとともに、第1の装置と第2の装置とを通信可能に接続している。そして、第1の装置と第2の装置との接続確認を行い、通信切断状態の場合に、通信切断状態の報知、ガス遮断、履歴の記憶を行っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高精度な制御性を保ちつつ、アナログ信号を数値化した数値化データのデータ伝送量を削減することができるデータ送信装置、データ受信装置及びデータ伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アナログセンサ10で検出したアナログ信号を、所定のサンプリング周期Tで数値化した数値化データを送信するデータ送信装置30であって、
前回のサンプリング時に取得した前回数値化データを記憶する記憶手段31と、
該記憶手段に記憶された前記前回数値化データに基づいて、今回のサンプリング時の数値化データ予測値を算出する予測値算出手段32と、
今回のサンプリング時に取得した今回数値化データと、前記予測値算出手段により算出された前記数値化データ予測値とを比較し、その差分が所定値を超えたときに、前記今回数値化データを送信すると判定する送信判定手段33と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
複数のセンサノードから得られる時系列の観測値は様々であり、また無線による欠損、複数ノード間の観測タイミングのずれが生じる。
【解決手段】
センサノードの観測データとして、複数種類の観測パターンで収集した観測値の時系列情報を記録したデータ部802と、このデータ部802の時系列情報の種類と必要情報を記録したメタ部801からなるデータ構造212を定義する。センサネットサーバ101は、このデータ構造212を、収集・蓄積を行うミドルウェアと、解析を行うアプリケーション間の共有インタフェースとし、データ部802の構造を変更せずにデータベースに格納しておき、ユーザの要求に合わせて観測値の構造を変換する観測値加工部208、欠損や観測タイミングのずれをアプリケーションの要求に応じて補正する欠損補完部210および観測時刻修正部209で加工・補完・修正する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングによりデータを測定するセンサノードを多数備えながらも、無線ネットワークの通信帯域を確保する。
【解決手段】物理量を測定するセンサと、センサが測定した物理量を所定の周波数でサンプリングして測定データを生成するデータ取得部と、データ取得部が生成した測定データを制御する制御部と、制御部の指令に基づいて測定データに時刻を付加し、当該時刻を付加した測定データを格納する記憶部と、制御部の指令に基づいて測定データを送信し、受信したコマンドを制御部へ転送する無線通信部と、を備えたセンサノードであって、制御部は、所定の周期内に測定した複数の測定データの統計情報をメタデータとして所定の周期毎に生成するメタデータ生成部と、生成したメタデータを送信するメタデータ送信部と、無線通信部から所定のデータ要求コマンドを受信したときに、測定データを送信するデータ送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリを用いて駆動するセンサノードにおいて、より多くの有効なデータの即時的な通信を可能にする。
【解決手段】制御データ生成部106は、ユーザ行動記憶部105に記憶されている一連のユーザ行動(ユーザ行動レコード)をトレーニングデータとして用い、ユーザセンサ部120のユーザ状態測定部121の電源の制御状態を規定の範囲で変更した場合のユーザの行動状態を推定し、この推定した行動状態(変更ユーザ行動)と、トレーニングデータにおける行動状態(ユーザ行動)とを比較することで、これらの一致率を示す認識率が最大となるようにユーザ状態測定部121の電源の制御を行うための制御データを生成し、生成した制御データを制御データ記憶部107に記憶する。 (もっと読む)


【課題】待機時の電力消費を低減した無線通信システムと、それを用いた生体情報測定無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の間欠周期を指定するテーブルと、第一の送受信部の動作状態と第一の内部時計とからテーブルに記録された複数の間欠周期を調整するテーブル管理部と、第一の内部時計の示す時間に対応するテーブルが示す間欠周期で第一の送受信部に受信動作を行わせる第一の送受信制御部とを備えた受信機と、初期テーブルとテーブルを保持するテーブル保持部と、第二の内部時計の示す時間に対応する初期テーブルあるいはテーブルが示す間欠周期に対応した通信プロトコルで第二の送受信部に送受信動作を行わせる第二の送受信制御部とを備えた送信機からなる。 (もっと読む)


【課題】車両が置かれる環境にかかわらず、車輪情報の送信元である車輪が装着輪か非装着輪かを正確に判別可能な技術を提供する。
【解決手段】走行車輪における回転位相と受信電圧との対応関係の規則性に着目し、その規則性が得られる車輪が走行車輪、得られない車輪がスペア車輪と判定される。すなわち、ECUは、車輪の回転周期における特定の回転位相θ1、θ2に対応した受信電圧の変化量を算出し、その変化量が特定の変化量Δdを示すことをもって、送信元の車輪を走行車輪と判定する。 (もっと読む)


【課題】集約装置の処理負荷や通信トラフィックを増大させることなく、集約装置で必要なデータを確実に収集する。
【解決手段】無線通信システムは、検針データを収集する収集サーバSVと、ゲートウエイを介して収集サーバSVと無線通信可能に接続され、収集サーバSVへ検針データを定期的に送信する多数の端局A、B、C・・・とを備える。収集サーバSVは、各端局A、B、C・・・からの検針データの定期的な到達状況を、検針データの受信を契機に確認するデータ確認部13と、データ確認部13により特定の端局について検針データの欠落が確認されたときに、当該特定の端局に対しデータ再送を要求するための通信信号を生成する再送要求部14とを備える。 (もっと読む)


環境変化及び/又はアナライトを検出するように適合された検知デバイスが提供される。この検知デバイスは、無線周波数センサ回路と、無線周波数センサ回路上に配設された保護材料と、保護材料上に配設された金属層とを備えてなる。環境変化又は物品内のアナライトを検出するための検出システムが提供される。 (もっと読む)


センシングシステムは、複数のセンシング要素が埋め込まれたマトリクス構造を有する材料であって、前記センシング要素が前記材料の物理的又は化学的性質の変化に応じて変化する電子分布及び/又は輸送特性を有する材料を備える。前記センシングシステムは、アンテナを含み、ソースRF信号及び戻りRF信号を受信するように配置された受信機であって、前記戻りRF信号を前記材料から受信する受信機を更に備える。前記センシング要素の前記電子分布及び/又は輸送特性の変化により、前記材料の特性の変化が前記戻りRF信号から決定できるように前記ソースRF信号が変化する。材料の特性の変化を検出する対応方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】端末網制御装置の電源である電池に代えて、別の電源装置を使用する場合に、端末網制御装置の変更なしに、電源装置の消耗や異常を通報することができる端末網制御装置用電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置7の消耗や異常が発生した場合は、電源装置7の停電検知部14又は電池消耗検知部15が検知し、出力電圧制御部16にその信号が入力される。このとき、トランジスタ1はオフからオンに転じて、分圧された電圧がフィードバックFBとして入力されるDC/DCコンバータ17の出力は、通常の3Vから、端末網制御装置5が電池電圧低下を検知する電圧(約2.4V)にまで意図的に下げて出力されるので、センタ側では電源装置7の異常を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストの通信手段により機器から定期的にデータを取得する。
【解決手段】機器側通信装置2において、フォトボル素子14は、光ファイバケーブル5から伝送される通信用光を受けて、得られた電圧によりキャパシタ17を充電する。キャパシタ17の両端電圧は、充電量とともに増加し、所定時間が経過した後キャパシタの充電電圧が所定の電圧に達した時点で、信号処理LSI21が処理を開始する。キャパシタ17の充電に要する所定時間をタイマとして利用することによって、データの定期的な送信を実現する。信号処理LSI21は、機器1からのデータの取得、レーザダイオード22へのデータを含む電気信号の出力等の処理を行う。そして、制御SW13の開閉制御を行うことによって、強制放電用抵抗18を用いたキャパシタ17の強制放電の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】短バッチの計測でも影響のでない処理方法として、演算システムでの処理方法を提供する。また、流量変換器及びコリオリ流量計も提供する。
【解決手段】検出手段により検出された検出量に基づき演算処理を行うとともに、この演算処理での演算結果をパルス出力として送出するパルス出力処理を行う演算システムでの処理方法であり、パルス出力処理におけるパルス出力の送出を、演算処理の終了のタイミングに非同期となるよう制御して、この制御の繰り返しにより時系列的に連続したパルス列として送出する。 (もっと読む)


ブルートゥース・モジュールなどのスペクトル拡散RF通信部、および補助的RF受信機部(24)を具備する無線デバイス(4、6)が説明される。スペクトル拡散RF通信部は、補助的RF受信機部(24)が特徴的RF信号を受信するとアクティブにされる。補助的RF受信機部(24)は、スペクトル拡散RF通信部より大幅に少ない電力を消費し、それにより低電力の待ち受けモードが実施されることを可能にすることができる。無線デバイスは、工作機械および同様のものと共に使用するための、温度探針子(probe)などの、測定探針子(4)であることができる。特徴的RF信号を送信するためのインターフェイス(2;50)もまた説明される。
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【課題】タンク圧力値データを水中でも良好な通信品質で無線通信可能とすること。
【解決手段】送信装置20は、タンク圧力センサ23と、水検出有と水検出無との二つの状態を判定する水検出センサ21と、水検出センサ21により水検出有と判定された場合に動作し、水圧に基づいて水深を計測する水深計22と、受信装置30に所定の基準レベル出力で少なくともタンク内の圧力値を含むデータを送信する空気中送信モードと、受信装置30に基準レベル出力よりも大きい出力でデータを送信する水中送信モードとを有する送信器24と、水検出センサ21による判定結果および水深計22による計測結果に基づいて送信器24のモードを切り替えるコントローラ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端末から高信頼かつ低遅延で緊急情報を基地局へ伝達を実現する無線センサネットワークの伝達方法を提供する。
【解決手段】ホームサーバー1とホームサーバー1の周りに配されセンサを有する複数のセンサノード2とから成り、情報をセンサノード2からセンサノード2へバケツリレー式に伝達する無線センサネットワークの情報伝達方法であって、上記各センサノード2は、それぞれ一定の周期で情報の発信を行っており、いずれかのセンサノード13−1が緊急情報を検知すると、この緊急情報を検知したセンサノード13−1からホームサーバー1へ緊急情報を伝達する経路[3]→[6]→[9]の周りに配されたセンサノード11−2・12−2・12−3・13−2・13−3は、情報の発信を制限する (もっと読む)


【課題】発振子の増加を伴うことなく、かつ、コストの上昇を伴うことなく、無線通信におけるデータ送信レートの精度を確保が可能なタイヤ内の気体圧力監視装置を実現する。
【解決手段】タイヤ圧測定モジュール1はマイコン3、起動回路21、圧力センサ22、温度センサ23、分周回路4、送信回路5、電池10を備えマイコン3はクロック発生回路31、A/D変換回路32、33、制御部34を備える。送信回路5は発振回路53を備え分周回路4は発振回路53からの搬送波CWを分周してマイコン3の制御部34に出力しデータ信号線DLへのデータ送出タイミングに用いる。送信回路5の発振回路53を利用し安価な分周回路4によりマイコン3のデータ送信用クロック信号を生成することでマイコン3に高価な発振子を用いず高精度のデータ送信用クロック信号の生成を行う。 (もっと読む)


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