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Fターム[2F073GG07]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | 波形図、タイミングチャート (533)

Fターム[2F073GG07]に分類される特許

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【課題】回収時間の短縮を図り、回収装置に対する大容量の記憶素子の搭載を不要にし、煩雑なデータ加工作業を行うことなく一連の測定データを1つの連続データとして取り扱い可能とする。
【解決手段】回収装置において、回収対象の記録装置からの回収実績の有無を判別し(ステップ42)、実績があるときに、自身が最新に回収した装置であるかを判別し(ステップ47)、最新の装置のときに、記録装置から最新に回収された測定データおよび回収装置において最新に回収した測定データの日時が一致するかを判別し(ステップ56)、一致するときに、最新に回収した測定データに続いて記録された測定データを回収し(ステップ52)、回収内容に対応させて記録装置情報および個別回収データ情報を更新すると共に(ステップ46)、回収実績がないとき、最新の装置でないとき、両測定データの日時が一致しないときにその旨を報知する(ステップ43,48,57)。 (もっと読む)


【課題】ホイールエレクトロニクスを使用して車両タイヤの空気圧を監視する際の、ホイールエレクトロニクスのエネルギー消費を低減させる。
【解決手段】車両タイヤの空気圧を監視する方法は、タイヤ内に存在する空気圧を測定する圧力センサ(1a)と、圧力情報を送信する送信器(1e)と、呼び掛け信号(10)を受信する受信器(1f)とを含むホイールエレクトロニクス(1)を使用して、ホイールエレクトロニクス(1)の送信活動が、呼び掛け信号(10)の受信によりトリガされ、当該呼び掛け信号が、ホイールエレクトロニクスに対する送信命令を符号化したコマンド部(14)及びコマンド部(14)の前に、数個のパルス(12a)を有する調整部(12)を含むパルス列として送信される。 (もっと読む)


【課題】センサノードチップでの消費電力を効果的に削減でき、センサノードの小型化を実現する。
【解決手段】ゼロパワーセンサ回路部12からのセンサ出力電圧SOを、互いに異なる閾値電圧を持つ第1のゼロパワー閾値回路部13と第2のゼロパワー閾値回路部14とで閾値処理し、得られた比較結果信号CO1,CO2の時間差を示す傾き信号SBを傾き信号生成部15で生成し、この傾き信号SBに応じて発振部18から出力されたクロック信号のパルス数のカウント値CNTを、無線部22から無線電波で送信する。 (もっと読む)


【課題】CPUの負荷の軽減し、CPU動作異常時の安全性向上を実現する制御システムを提供する。
【解決手段】主制御部とそれぞれにセンサが接続された1つ又は複数のユニット制御部とからなる制御システムにおいて、前記ユニット制御部が、所定のクロック信号を発生するクロック発生手段と、前記クロック信号を計数し予め定められたカウント数に到達したタイミングで強制OFF信号を発生するカウンタ手段と、前記出力ポートのON/OFF情報を保持するON/OFF情報保持手段と、前記ON/OFF情報保持手段が保持するON/OFF情報が変化したことを検出し、当該変化を検出したタイミングで前記カウンタ手段にカウント許可信号を出力するエッジ検出手段と、前記主制御部で設定された所定の動作モードに応じて前記カウンタ手段による強制OFF信号の出力の可否、計数の可否の少なくともいずれか一方を指示する制御手段と、具備する。 (もっと読む)


【課題】実際の測定時刻とは相違する時刻の測定データとして扱われる事態や、測定データの記録処理が煩雑化する事態を招くことなく、製造コストの低減、および測定データの送信に要する時間の短縮を図る。
【解決手段】記録処理において、記録処理の開始時刻、および測定処理を実行させる時間間隔を特定可能な第1の情報を記録すると共に、時刻補正処理30において、時刻補正データに対応する時刻が、最新に実行した測定処理の実行時刻以前の時刻、および次に実行する測定処理の実行時刻後の時刻のいずれかのときに(時刻補正データに対応する時刻に補正した場合に測定データの欠落または重複が生じるときに:ステップ32)、時刻補正処理30の開始以前に実行した測定処理の測定データを特定可能な第2の情報(現在時刻)と、時刻補正処理30後に最初に実行する測定処理の実行時刻を特定可能な第3の情報とを記録する(ステップ33)。 (もっと読む)


【課題】効率的な通信を可能とするデータ通信システムを提供する。
【解決手段】センサにより、2回目の計測を行い(S17において、YES)、生成された計測値について、第一の予測値と生成された2回目の計測値との間の差分の絶対値を算出する(S20)。そして、差分の絶対値が第一の所定の値よりも大きい計測値について、サーバ31にデータを送信する(S21)。そして、送信された計測値を基に、サーバ31は2回目の計測値を生成する(S22)。次に、第一の予測値および2回目の計測値に基づいて次回の予測値の生成を行なう。第二の予測値の各データと第一の予測値の各データとの差分の絶対値を算出する(S24)。そして、差分の絶対値が第二の所定の値よりも大きければ、差分をセンサ21へ送信する(S25)。センサ21は、送信された差分を基に、センサ21内において次回の予測値の生成を行なう(S26)。 (もっと読む)


【課題】複数の計量器端末がマルチホップで通信を行い、検針データをホスト装置へ送信するようにした自動検針システムにおいて、時刻情報のネットワーク占有期間を抑える。
【解決手段】各端末A,B,C,Dが、時刻t0の時点で、NTPサーバでの発報(生成)時刻が図のような時刻情報をそれぞれ保持しているとき、所定の周期で自機の持つ時刻情報をマルチキャスト送信し、それを受信した周囲端末は、自機が持っているよりも新しい時刻情報であるときはその時刻情報で時計部の時刻を修正し、古い時刻情報である場合は更新を行わない。たとえば、時刻t6では端末Dの発報に対して、端末Cは修正するものの、端末Eは修正しない。このように構成することで、ホスト装置から通常のマルチホップの経路での時刻情報の送信回数を増やす訳ではないので、時刻情報のネットワーク占有期間を抑え、検針データのスループットや応答性の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】多数の計量器端末が検針データをマルチホップ無線通信によってホスト装置へ送信するシステムにおいて、低コスト、短時間、かつ高い信頼性で検針データを収集する。
【解決手段】各計量器端末U11〜U1mが無線LANプロトコルで前記検針データを個別に無線送信するのに対して、少なくとも前記ホスト装置としてのサーバ装置1の下層に、集約端末としてのゲートウェイ3を設け、このゲートウェイ3で前記検針データをサーバ装置1側のTCP/IPプロトコルのパケットサイズ毎に集約し、さらに該ゲートウェイ3毎に予め設定される遅延時間が経過した時点で相互に分散してサーバ装置1への送信を開始する。したがって、サーバ装置1付近でのトラヒックを抑え、錯綜によるデータ欠損や通信異常を未然に防止することができ、コストが無闇に増加することなく、短時間で、かつ高い信頼性で検針データを収集することができる。 (もっと読む)


【課題】CPUを有する主制御部と、ユニットの機構を直接制御するユニット制御部をシリアル回線で接続したシステムにおいて、シリアル回線を削減する制御システムを提供する。
【解決手段】主制御部及び複数のセンサが接続され、少なくとも1つの出力ポートが設けられた複数のユニット制御部とを有する制御システムにおいて、センサの情報を主制御部に第1のシリアル回線を介して送信するセンサ回路と、ユニット制御部に設けられた出力ポートのON/OFF情報を第2のシリアル回線を経由してユニット制御部に送信するポート情報伝送手段と、ポート情報伝送手段によって送信された出力ポートのON/OFF情報を受信して各出力ポートのON/OFF制御を行なう出力ポート回路と、センサ回路の動作状態を制御するためのコマンド信号及び出力ポート回路の動作状態を制御するコマンド信号を第3のシリアル回線を介して送信するコマンド送信手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ汎用性に優れた信号変換装置、信号処理装置、および信号変換伝送システムを提供する。
【解決手段】インプットツール30は、デジマチックI/Fを有する入出力手段31と、測定信号をHIDドライバにより処理可能なHIDキーボードプロトコルに基づいた信号形式に変換する第一信号変換手段351と、測定信号をVCPドライバ254により処理可能な仮想シリアルポートプロトコルに基づいた信号形式に変換する第二信号変換手段352と、第一信号変換手段351および第二信号変換手段352のうちいずれか一方に測定信号の変換処理を実施させる変換制御手段353と、PC20と接続可能なUSBI/Fを有するとともに、測定信号の出力処理を実施するUSB通信手段32と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 RS−232Cによるデータの処理及び記録においてこの処理・記録に必要な電源をRS−232Cの信号用電流をから得る。
【解決手段】 RS−232Cコネクタ2が入力された信号電流から通信部3を介してCPU7に出力し、当該CPU7で処理したデータは記憶部8に記憶する。一方CPU7や記憶部8の動作を行わせる電源はRS−232Cの信号電流から取得する。この信号電流から取り出す電流は多くとも10mA程度であるため、CPU7は作動時5mA程度、待機時1mA程度の低消費電力型を用い、かつRS−232Cの信号電流の電圧の変化を監視し、上記電流が取得できる電圧の時のみCPU7を作動させ、電圧が低下したときは当該CPU7を待機させ電圧の回復を待って作動を再開する。この動作を繰り返すことにより出力されたデータを記憶部8に記録させる。記録したデータは汎用性の高いUSB端子を用いてパソコンに出力する。 (もっと読む)


【課題】計測機器に対して時刻設定を行うことなく、計測機器にGPS受信装置を設けずに、計測機器の計測データの時刻合わせが行える計測機器システムを実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、計測時刻を含む計測データを出力すると共に、計測機器時刻を出力する計測機器と、この計測機器に時刻要求を行い、この時刻要求を行った要求時刻、計測機器時刻を受信した受信時刻により、計測機器時刻に対応する対応時刻を生成し、この対応時刻と計測機器時刻からなる同期情報の組を生成する同期情報生成部と、この同期情報生成部の同期情報により、計測機器の計測時刻を補正した補正時刻を求め、補正時刻に変更する時刻補正部とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】信号処理装置やプログラムなどの規模の増大を抑制しつつ、共通の信号線で複数の情報を伝送することができるデータ通信方法を提供する。
【解決手段】矩形波F1の周期により第1の物理量を伝達すると共に、矩形波F1の1周期におけるハイレベル及びローレベルの何れか一方の所定位置に重畳される重畳パルスF3aによって第1の物理量とは異なる第2の物理量を伝達し、各周期における重畳パルスF3aのパルス数によって前周期までに伝達された第2の物理量の増減を表して第2の物理量を伝達する。 (もっと読む)


【解決手段】測定装置との接続部および側道を有するサーモウェルと、前記測定装置との接続を通ってサーモウェル内に進入する第1の温度センサと、前記側道を通ってサーモウェル内に進入する参照センサと、前記第1の温度センサおよび参照センサのそれぞれと接続され、第1の温度センサから受け取る信号に基づいて温度を計算するとともに、前記参照センサから受け取る信号に基づいてリアルタイムで温度計算の校正を行う回路を含むトランスミッタとを備える温度測定システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】信号処理装置やプログラムなどの規模の増大を抑制しつつ、一方の情報を伝送するタイミングに他方の情報を伝送するタイミングが依存されることなく、共通の信号線で複数の情報を伝送することができるデータ通信方法を提供する。
【解決手段】同一の伝送線上において、異なるパルス形状を有する第1パルスF1と第2パルスF3とを用い、第1パルスF1の周期により第1の物理量を伝達すると共に、第1の物理量とは異なる第2の物理量の初期値又は伝達済みのデータMの値と実際のデータXの値との間に所定方向の差分が生じている場合に所定のパルス間隔Tdで生成される第2パルスF3と第1パルスF1とによって相補的に増減を表して第2の物理量を伝達する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが実際に設置された位置を容易に解析できる温度測定システム及び光ファイバ敷設状態解析方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ12に複数のタグ13を取り付ける。測定用サーバー16は、タグ13を順番に選択し、通信基地局14を介して測位処理要求信号を送信する。選択されたタグ13は、測位処理要求信号を受信すると加熱部を動作させて光ファイバ12を加熱するとともに、パルス信号を出力する。測定用サーバー16は、各通信基地局14におけるパルス信号受信時刻と、各通信基地局14の位置と、パルス信号の伝搬速度とから、タグ13の2次元又は3次元座標上の位置を検出する。この位置情報は、光ファイバ温度測定装置11により検出される光ファイバ12の長さ方向におけるタグ13の位置情報とともに、位置データベース17に記録される。 (もっと読む)


【課題】無線子機の機能や機器に応じて応答電文の送信時間が変化し、あるいは複数チャネルを使用したとしても、送信タイミングの重なりによる混信の問題を回避するとともに送信間隔を最適化して複数のメータから効率良くデータ収集できる無線検針システムを提供する。
【解決手段】複数のメータ3−1〜3−nの各々に対応して接続される複数の無線子機5−1〜5−nと、複数の無線子機5−1〜5−nの各々との間で無線通信を行う無線親機4と、複数のメータ3−1〜3−nの各々から情報を取得するハンディターミナル1とを備え、ハンディターミナル1は、予め入力された複数の無線子機5−1〜5−nの各々が応答に必要とする時間に基づいて各無線子機による応答電文の送信タイミング情報を生成するとともに、複数の無線子機5−1〜5−nの各々に対して生成した送信タイミング情報を送信し、複数の無線子機5−1〜5−nの各々は、送信タイミング情報に基づいて、無線親機4に対する応答電文の送信タイミングを決定する。 (もっと読む)


誘導式動力分配のためのシステムは、電力を伝える送信コイルと、誘導によって電力を受け取り、その電力をセンサへ伝える受信コイルとを有し、受信コイルは送信コイルに対して可動である。システムは、受信コイルが近接近している場合にのみ送信コイルをオンするための、受信コイルから送信コイルへの通信路を更に有し、通信路は、電力が受信コイルで受け取られる場合にRFリンクを介して送信コイルへフィードバックデータを送信するよう構成される。送信コイルは、受信コイルで電力受取信号のフィードバックがあった場合に、電力受取信号が受信コイルで生成されなくなるまで、全期間バーストを生成するよう構成される。また、本発明は、上記のシステムを有する車両、物理的信号を検知するセンサと、誘導によって電力を受け取る受信コイルとを有するタイヤ、及び上記のシステムを使用する無線式動力分配のための方法を提供する。
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【課題】本発明は、複雑な演算装置を設けることなく、被測定液の誘電率や温度が変化しても高精度で液位を検出することができ、かつ液位を表す信号や液質を表す信号を電源ラインのみの2線で出力することができるセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のセンサ装置は、液位に比例した第1の直流電圧を発生する回路と液質に比例した第2の直流電圧を発生する回路とを備えるとともに、各々の直流電圧を互いに重ならない電圧範囲に制限した後、これらの電圧値をスイッチング回路99において一定の周期で交互にパルス幅変調し、この変調信号によって出力電流を大小の2水準に切り替える電流切替回路77とを設け、この出力電流を液位と液質を表すデジタル信号として電源ラインに重畳するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 旅行時間や走行経路の推定精度の向上に適したイベントを抽出してプローブ情報に含ませることができるプローブ情報生成装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、道路を走行中の車両5のプローブ情報S3を生成して外部に送信するプローブ情報生成装置2に関する。この装置2は、走行中に車両5に生じる複数のイベントを判定可能である。また、この装置2は、プローブ情報S3を送信した既送信地点A以降に発生したイベントを、所定の限定数以下の範囲内に抑えて、次の未送信地点Bで送信するプローブ情報S3に含める情報生成手段209を備える。この手段209は、両地点A,B間の区間で発生したイベントの中から、その区間内における当該イベントの発生間隔がほぼ均一となる限定数以下の送信用イベントを抽出する。 (もっと読む)


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