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Fターム[2F073GG07]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | 波形図、タイミングチャート (533)

Fターム[2F073GG07]に分類される特許

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【課題】発電素子により振動から抽出した電力で動作して、振動素子により自己の振動を検知するセンサノードを小型化する。
【解決手段】発電センサ素子11は、基板11F上に形成された薄板金属からなる発電電極11Cと、この発電電極11C上に配置された帯電体11Bと、基板11F上であって発電電極11Cの周辺位置に固定された支持部11Hと、一端が支持部11Hの上端に固定された、弾性を有するバネ11Gと、バネ11Gの他端に接続されて、帯電体11Bの上方であって、帯電体11Bと水平に対向する位置に振動可能に支持された、薄板金属からなる可動体11Aと、基板11F上で発電電極11Cの周辺位置であって、可動体11Aを挟んで互いに対向する位置に立設された薄板金属からなる2つのセンサ電極11D,11Eとを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、複数のテレメータから短時間周期で確実に計測値を収集することが可能な防災システムおよびこれに用いる警報出力方法を提供する
【解決手段】 接続された複数のテレメータの全てから所定周期で監視エリアの環境情報の計測値を取得するとともに、これらの複数のテレメータから選択されたテレメータから前記所定周期よりも短周期で環境情報の計測値を取得する計測値取得制御部122と、計測値取得制御部122で取得された計測値が異常値であるか否かを判定する異常値判定部42と、異常値判定部42において取得された計測値が異常値であると判定したときに警報情報を出力する警報出力制御部43とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信設備内の情報収集用の配線を削減し、また、外部へ情報を送信するタグを駆動する電池容量を小さく抑える。
【解決手段】マンホール400には、その壁面、床面、天井などに、複数のセンサ付きタグ100が配置されている。センサ付きタグ100は、取得した情報を、マンホール400内に設置した送受信タグ200へ、水中での伝搬で減衰が少ない低い周波数を用いて送信する。送受信タグ200は、受信したセンサ情報を、別の(空中での伝搬距離が長い)周波数の電波で送信する。測定用車両500に搭載したリーダ300は、送受信タグ200から所定の時間間隔で送信されるセンサ情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】大がかりな設備や専用のユーザ識別システムを新たに構築管理することなくユーザの行動を表す情報を収集可能とする。
【解決手段】電源タップTPにおいて、テレビジョン受信機や電気ポット等の家電機器DV1,DV2が接続されたソケット11〜1nの電力波形を検出してこれを特徴データに変換し、この特徴データを上記電源タップTPに設定された端末ID及びIPアドレスと共にセンササーバSSVに宛てて送信する。一方、センササーバSSVにおいて、予め用意された動作判別用データベース444を参照して、上記電源タップTPから送信された特徴データから家電機器DV1,DV2の種別と動作内容を判別し、この判別結果に現時点での時刻情報を付与してこれを上記家電機器DV1,DV2の使用者の行動情報として行動情報記憶部442に蓄積するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】小型の近接センサ機能付き通信装置等を提供する。
【解決手段】処理部100は、アンテナ60で無線通信を行う通信モードでは、切り替え部80を、アンテナ60が変調部20と復調部40のうちの一方にのみ接続されるように制御する。処理部100は、アンテナ60を電界型近接センサの検出電極として用いるセンサモードでは、切り替え部80を、アンテナ60が変調部20と復調部40の両方に接続されるように制御し、変調部20を、発振回路21から出力される基本信号S0を変調せずに出力するように制御する。処理部100は、センサモードにおいて復調部40から出力される信号S3の振幅または周波数または位相の変化から、アンテナ60に対して接近または離隔する物体2の存在を判別する。 (もっと読む)


【課題】単一の制御部と複数の被制御装置を備えた制御・監視信号伝送システムにおいて、親局と子局との伝送信号にノイズがのった場合であっても、データ値を正確に伝送できる信号伝送方式を提供する。
【解決手段】制御部からの制御データとセンサ部からの監視データの伝送において、伝送クロックに同期した所定のタイミング信号の制御下で制御データの値に応じて制御データ信号として出力される一連のパルス状信号に、第1および第2信号受信有効時間幅を設ける。第1信号受信有効時間幅は、制御データを判断すべき所定の時点に設定される。第2信号受信有効時間幅は、伝送クロック信号の1周期の開始時点に設定される。そして、パルス信号の第1信号受信有効時間幅および第2信号受信有効時間幅以外の時間帯では、パルス信号の変化信号として受け付けない。 (もっと読む)


【課題】 無線通信部を駆動するための一次電池又は二次電池が不要である無線センサノードを提供するものである。
【解決手段】 無線センサノード100は、電源供給部30が、電源用コイル31と、電源用コイル31の巻線31bの一端に、一端が接続される共振用コンデンサ32と、共振用コンデンサ32の他端及び電源用コイル31の巻線31bの他端に、一次側が接続される整流回路33と、整流回路33の二次側及び無線通信部20の電源入力端子27間に接続される電源回路34と、を備え、計測部10が、計測用コイル11と、計測用コイル11の巻線11bの両端に、一次側が接続される整流回路12と、整流回路12の二次側及び無線通信部20のA/D変換入力端子26間に接続される分圧器13と、を備え、電源用コイル31及び計測用コイル11を一体として架空電線500をクランプし、電源用コイル31及び計測用コイル11が架空電線500に軸通される。 (もっと読む)


【課題】近接センサ等の信号源ユニットとPLCの入力モジュール等の信号処理ユニットとの間の配線簡素化、ユニットの構成簡素化を図る。
【解決手段】近接センサ1は、所定処理に応答して所定タイミングでレベル変化する信号を検出信号S1として入力モジュール2に出力すると共に、上記所定処理を行わないで上記信号のレベルが所定時間にわたり変化しない条件成立下で当該信号のレベルを所定時間、所定回数で反転させ、その反転信号を自己診断信号S2として入力モジュール2に出力する一方、入力モジュール2は、上記検出信号S1を入力するときは近接センサ1が所定処理を行っていると判定処理し、上記自己診断信号S2が入力するときは近接センサ1が例えば故障していると判定処理する。 (もっと読む)


【課題】車両用シート状態判定装置のコストを低減すること。
【解決手段】車両用シート状態判定装置50は、シート20に関する情報を個別に検知する複数の検知センサ60A〜60Dと、複数の検知センサによって検知された各々の検知情報に基づいてシートの状態を判定する判定部71とを備える。判定部は、単一の送信ポートPと単一の受信ポートPとを有する。送信ポートは、複数の検知センサの全てに対して、各々の検知情報を要求する情報要求信号を送信する。受信ポートは、情報要求信号に応答して複数の検知センサがそれぞれ発した各々の検知情報を受信する。複数の検知センサは、互いに同じタイミングで個別に検知した各々の検知情報を記憶し、この記憶している各々の検知情報を、情報要求信号に応答して互いに異なるタイミングで受信ポートに送信する。 (もっと読む)


【課題】必要なセンシングを行いながらも消費電力の低減を図ることが可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置10は、所定の物理量を測定する測定部100と、測定部100によって測定された物理量に関するデータを蓄積する蓄積部200と、ホスト装置20又は他のセンサ装置21との間で無線通信を行う無線通信部300と、無線通信部300の動作状態を活性状態及び非活性状態の一方に選択的に設定する制御部500と、を備え、制御部500は、センサ装置10がホスト装置20又は他のセンサ装置21との間で無線通信を行わない非通信期間においては、無線通信部300を非活性状態に設定し、センサ装置10がホスト装置20又は他のセンサ装置21との間で無線通信を行う通信期間においては、無線通信部300を活性状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】単一の制御部と複数の被制御装置を備えた制御・監視信号伝送システムにおいて、省配線化されたデータ信号線で接続されている親局と子局との間で双方向同時に伝送される信号の入力データ(監視データ)容量を減らすことなく、子局自体や子局と被制御装置との間の配線接続状態を容易に確認することができる、リモート配線チェックシステムを提供する。
【解決手段】制御部からの制御データとセンサ部からの監視データの伝送において、所定の周期のクロックに同期した所定のタイミング信号の制御下で、制御データの値に応じて、制御データ信号として出力される一連のパルス状電圧信号に、制御データおよび監視データから構成される制御・監視データ領域と異なる、配線状態を示す接続データを含む管理データ領域を設ける。 (もっと読む)


【課題】 回転する容器の内部温度を計測し外部の装置に計測データを伝送する回転容器の内部温度計測装置において、回転容器と外部固定部の間で有線による結合無しで非接触で連続的に電力を供給する装置を低コストかつ簡便に提供する。
【解決手段】 銅線を平面的に巻いたコイルを柔軟性のある樹脂の絶縁平板で挟んだだけの簡単な構造の受電コイルを回転容器側外周に並べて取り付け、外部の所定位置に設置した非接触の送電アンテナからの電磁波を受電コイルに照射することで、切れ目無く非接触で電力の供給ができ、自由なタイミングで非接触データ伝送を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力の各供給先における買電電力量や売電電力量といった複数の電力情報を一つの電力メータによって合理的に検針することのできる電力メータを提供する。
【解決手段】電力系統から供給される買電電力量と発電機器により発電されて売電対象とされる売電電力量とを各別に検針する電力メータ50を構成する。この電力メータ50による電力量の検針に際しては、電力系統の潮流を検出し、この検出した潮流の方向に基づき買電電力量と売電電力量とを判別しつつ、それら買電電力量と売電電力量とを各別に検針する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることのできるセンサ機器及びこれを備える制御システムを提供する。
【解決手段】第1センサ機器6は、センサ部と、このセンサ部から検知した検知情報を外部へと送信する信号重畳分離回路とを備えている。この第1センサ機器6は、直流供給線路Wdlcが接続される接続部を備えるとともに直流供給線路Wdlcを介して直流電力の供給を受けて駆動し、信号重畳分離回路は、検知情報と電力とを重畳した直流重畳信号として直流供給線路Wdlcを介して外部へと送信する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ情報監視装置において信号を送信しているタイヤの配置方位を簡便な装置で正確に特定すること。
【解決手段】情報を送信するタイヤの数と同数のアンテナであって、それぞれが、各タイヤのそれぞれの方向に他のアンテナに比べて最も高い指向性を有した複数のアンテナ1と、アンテナの数と同数の遅延回路であって、各アンテナによる受信信号を、それぞれ異なる遅延時間だけ遅延させる複数の遅延回路2と、全ての遅延回路の出力信号を時系列信号として合成する合成器3と、合成器から出力される時系列信号から、最大受信レベルの信号を選別する選別装置と、選別装置により最大受信レベルと判定された信号を出力したアンテナを特定し、そのアンテナの指向性から情報を送信したタイヤを特定するタイヤ特定装置とを有する。 (もっと読む)


過電流保護装置に電気的に接続される複数の電気回路を有する住居内の使用電力を測定するシステム及び方法は、電力負荷がそこから電力を引き出している電気回路の一つに電気的に接続される電力測定装置により、電気回路の電気パラメータを測定するステップを含む。電気パラメータは、集中複素インピーダンスとしてモデル化される。あるいは、電気パラメータは、個々の電気器具の複素インピーダンスである。測定は、複素インピーダンスを計算するために使用される交流電圧の測定である。あるいは、測定は、複素インピーダンスを計算するための反射率測定技術を用いて行われる。測定された電気パラメータを用いている電気回路へ接続されている電力負荷により引き出されている電力を示すデータ値が計算される。電気回路上で引き出されている電力を示す計算されたデータ値を示す指標が表示される。
(もっと読む)


【課題】初期化後の待ち受け時に交流電流発生器からの電流供給が止まらない場合のLSIの破壊を防ぐ。
【解決手段】センサノードチップは、外部の振動に応じて検知信号を出力するセンサ素子部3の出力に応じて所定の閾値で出力信号を遷移させるセンサ素子信号検出回路4と、外部の振動に応じて交流電流を発生させる交流電流発生器1から出力される電荷を蓄積する蓄電回路2とを備える。蓄電回路2は、整流回路20と、電荷蓄積部21と、制御スイッチ23,24と、電荷蓄積部21の出力電圧が第1の電圧を超えたときに制御スイッチ23をオン状態にする電圧検知回路22と、電荷蓄積部21の出力電圧を制限する電圧制限回路25とから構成される。センサ素子信号検出回路4は、センサ素子部3からの検知信号に基づく電圧を閾値処理して制御スイッチ24をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、小型化、省配線化を図ること。
【解決手段】検出部1から出力された電気信号から変位情報及び方向情報生成部2によりスケール11と検出部1との間の相対的な変位と当該変位の方向とを含む少なくとも2相の位置情報信号を生成し、さらに伝送用情報変換部3により1つのデジタル信号の伝送用信号としての伝送用データに変換し、この伝送用データを電源重畳部4により電源線とGND線とから成るエンコーダデータ・電源供給ライン5に供給される電源電圧上に伝送用データを重畳し、エンコーダ情報再生部10に伝送する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型化が図れ、利用用途を広げることが可能な半導体型味センサ装置を提供する。
【解決手段】塩味、甘味、苦み、酸味、及び旨味にそれぞれ反応して電位を発生させる2以上のセンサ部11〜13と、この出力を切換えて一つの信号を選択するマルチプレクサー回路14と、これを通過した信号を変換するA/D変換回路15と、マルチプレクサー回路14とA/D変換回路15の間に設けられノイズ信号を除去するフィルタ回路16と、A/D変換回路15で変換されたデジタル信号を変調して無線信号とする無線送信回路17と、外来電波を受けるアンテナ回路18を備え、これからの電流を整流して半導体型味センサ装置10に必要な電力を供給する電源回路19とが、一つの基板20に組込まれ、センサ部11〜13は基板20に露出配置されていると共に、センサ部11〜13を除く各回路14〜19は外気に対して密封されている。 (もっと読む)


【課題】演算回路やプログラムの規模の増大を抑制しつつ、共通の信号線で複数の情報を伝達することができるデータの通信方法を提供する。
【解決手段】パルスP1(周期信号F1)の周期により、速度情報を表す第1の物理情報を伝送するデータ通信方法において、パルスP1に基づき選択的に生成される当該パルスP1の周期を有する複数種類のパルスP1,P2により、パルスP2の連続する回数に基づいて第1の物理情報とは異なる第2の物理情報を伝送し、パルスP1への切り替えに基づいて第2の物理情報の伝送を終了する。 (もっと読む)


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