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Fターム[2F076BA16]の内容

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【課題】 簡単な構成によって計測結果に基づき、監視地点における監視及び制御を可能にする。
【解決手段】 パルス光を発射するOTDR5と、異なる波長λ1,λ2の信号光を発射する第1及び第2のレーザーダイオード6a,6bと、上記パルス光と各信号光を合波して基幹の光ファイバ3に伝播させる光合波部8と、光ファイバ3に設けられている第1及び第2の監視装置2a,2bとを備え、各監視装置2a,2bは光ファイバ3に設けられている光量分岐部9a,9bと波長分波部10a,10bと、上記光量分岐部に接続されている第1及び第2のセンサ11a,11bと、上記波長分波部に接続されている第1及び第2の表示装置14a,14bを備え、上記波長λ1の信号光は第1の表示装置14aに対応し、波長λ2の信号光は第2の表示装置14bに対応している。 (もっと読む)


モータ駆動される閉鎖メカニズムたとえば電動モータ駆動型ウィンドウシステムにおいて、互いに相対的に運動する2つの部材間に物体が挟み込まれた状態を確実に検出できるようにする目的で、センサシステムは光学的圧力センサと、さらにこれに加えて電気的な容量センサを有している。光学的圧力センサには、光導波部材と、光導波部材に光を入射する光源と、出射された光を捕捉する光センサが設けられている。電気的センサには、電圧源と接続された電極が設けられている。これら両方のセンサに対応して、各々の信号を評価するための評価ユニットが設けられている。
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【課題】外部データを利用することで、閾値等の判定基準値によることなく建造物の異常検知が可能な建造物診断システムを提供する。
【解決手段】診断手段150では、現在値データを所定の閾値あるいは履歴データと比較して正常範囲にあるか否かを判定するのに加えて、前記現在値データが前記正常範囲内にあると判定された場合に、さらに外部データを用いた異常判定を行う。外部データを用いた異常判定では、現在正常範囲にある前記現在値データが今後どのように変化するかを外部データを用いて推定する。この推定では、必要に応じて前記履歴データも使用するようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 調整可能な閾値を感知量に対して提供するセンサシステムを提供する。
【解決手段】 センサは、危険な状態に対する比較的高感度な検出性能を備えると同時に、調整可能な閾値によって、周囲条件、建築構成材の老化および他の操作変動を調整する。センサシステムとの通信で動作するポータブルモニタリングユニットは、センサによって検出された状態を素早く通信する。ポータブルモニタリングユニットは、管理者が素早く問題を特定して解決できるように、管理者を警報する聴力装置または発生状態に関する適切な情報を表示するスクリーンを備える。また、ポータブルモニタリングユニットは指示をセンサシステムに返信できるファンクションキーをさらに備える。また、ポータブルモニタリングユニットは短波無線周波または携帯電話で通信する第2のトランシーバを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、空間内の検出センサからの信号とその位置とを細かく、容易に設定することが可能で、そのセンサの検出情報の分布を容易に監視することが可能な光発信形センサ、及びそれを用いた環境監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 物理量を測定するセンサと、センサによって得られた情報と対応するように、予め設定された発光パターン信号を生成し、外部に光発信する光発信形センサ10a、10b、10cを複数、被監視領域内に予め設定配置し、この被監視領域を撮像するカメラ11で撮像し、光発信形センサ10a、10b、10cの取付け位置情報及びその検出情報とを合成表示することで検出情報の分布を容易に監視することが可能な環境監視システム。 (もっと読む)


【課題】ファイバブラッググレーティングにより検知する歪み計と信号発信部/コンピュータシステムとを備える、地面の変位を主に検知するための監視装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、本装置は、フレキシブルチューブ(フレキシブルセグメントという)と2つの剛性セグメントとから成るセグメント化された設計を用いており、そのためFBGセグメント歪み計(FBG−SD)という。現場に設置する場合、グラウト充填された現場用の傾斜計ケーシング中に挿入されるように、多数のFBG−SDユニットを互いに接続して一連とする。地殻変動により誘発された傾斜計ケーシングの歪みにより、挿入されたFBG−SDの相対的な回転を引き起こす。すべてのFBG−SDユニットは、地面に設置されたFBG発信部/コンピュータシステムに接続される。FBG信号は、発信部/コンピュータシステムにより記録解析される。 (もっと読む)


【課題】 特殊なセンサが不要であり、精度良く土砂災害監視を行う。
【解決手段】砂礫・岩石に埋め込まれたICチップの情報を読み取る情報読取装置20−1〜20−3と、この情報読取装置20−1〜20−3から上記読み取った情報を収集すし、前記砂礫・岩石に埋め込まれた当初のICチップの情報と、収集した情報とに基づき、前記砂礫・岩石の移動の有無を判定する。判定による判定結果に基づき警報情報を送信する土砂災害監視装置10と、この土砂災害監視装置10から送信される警報情報を受信して警報出力を行う電話機P、連絡盤装置R、表示盤Dとを具備する。 (もっと読む)


【課題】対象とするセンサ群のいずれか1つが故障状態にあるとき、冗長でなく、コスト高を招くことなく、その故障を的確に判定できるようにする。
【解決手段】一つの物理現象に対して、互いに相関性をもって変化する異なる物理量を検出し、検出した物理量を示す信号を出力する少なくとも3個のセンサ11、12、13を有する装置システムの検出手段の故障診断装置であって、少なくとも3個のセンサ11〜13の出力を互いの相関性に従って同一の一つの物理量Aに変換し、変換した同一の物理量Aを用いてセンサの異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】
検知量に対して可変閾値を与えるセンサシステムを提供する。
【解決手段】
センサは、可変閾値によって、センサは、危険な状態を比較的感度よく検出する能力を備えながらも、周囲条件、部品の劣化および他の操作変動を調整することができる。1つ以上のセンサユニットが異常状態(例えば煙、火災、水など)を検出すると、ベースユニットと通信して異常状態に関するデータを転送する。ベースユニットは、電話、ページャ、携帯電話、インターネット(および/またはローカルエリアネットワーク)などの複数の技術を用いて監督者または他の責任者に通知することができる。 (もっと読む)


【課題】地殻変動個所をより正確に検出することができるようにすること。
【解決手段】地面の所定の個所には所定の距離をおいて複数のセンサユニット2が配置され、各センサユニット2は地殻の変動に伴って生ずる加速度を検出する加速度センサを有する。センタ装置1は、各センサユニット2から送信されたセンシング信号の振幅の絶対値に基づいて地殻変動個所を特定する。 (もっと読む)


【課題】 屋外または屋内において、多大なメンテナンス作業を要することなく人の存在の有無または人の動作状態等を検知する技術を提供する。
【解決手段】 路面100には、バッテリを内蔵していない小型のワイヤレスの圧力センサ200Pが複数埋設されている。これらの圧力センサ200Pは、路面10の上面を均一に覆うように細かい間隔で設けられており、路面100上の任意の位置について圧力を測定できるようになっている。情報提供装置300の制御部310は、これらのワイヤレスセンサ200Pからの電波信号に基づいて、路面100上の通行者の有無や、通行者の位置、通行者の人数、通行者の種別(大人/子供)等を判定し、その判定結果に基づいて表示部340に表示される情報を変更する。これにより、通行者のニーズに応じた情報を表示部340に表示させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 斜面崩壊をより正確に予測するための有効なデータを随時取得し、公開するとともに、そのデータに基づいて斜面崩壊を予測して警報を配信する。
【解決手段】 被測定斜面に伸縮計21、傾斜計22、雨量計23および地下水位計24を配設し、これらの測定器群2からの測定データをデータ収集設備3で収集し、インターネットNを介して随時測定データを中央監視設備4に送信する。そして、この測定データに基づいて、有限要素法による浸透流解析と斜面安定解析における斜面崩壊の安全率Fsを解析し、この安全率Fsに基づく警報情報を予め登録されたクライアントU1に電子メールとして配信する。 (もっと読む)


【課題】 備えるセンサの種類や数が任意であるシステムの異常の判定を行うための判定基準を適切かつ容易にシステム管理者等が定められるような異常判定装置を提供する。
【解決手段】 事象を計測するセンサ群51を備える判定対象システム50が異常か否かの判定を行う異常判定装置100は、各事象についての各計測値を基礎として異常か否かの判定を行うための複数の判定基準を定義する判定基準群情報を記憶している判定基準群情報記憶部160と、各センサにより計測される各事象を識別する計測事象識別情報を取得する計測事象識別情報取得部140と、判定基準群情報を参照して、計測事象識別情報により識別される各事象についての各計測値を基礎として判定基準を選定する判定基準選定部170と、選定された判定基準を用いて、各センサからの各計測値に基づいて判定を行う判定部180と、判定結果を表示する表示部120とを備える。 (もっと読む)


対象物の状態監視のために測定された波形データや特徴パラメータが正規分布に従わなくても、対象物の状態診断と状態予測は統計検定などの手法により高精度に行わ、また、測定された対象物の信号が脈動信号である場合、信号の局所に存在する特異成分はリアルタイムに検出され、対象物の状態は効率的に判定される必要がある。本発明は、測定した波形データ、あるいは、波形データから算出された特徴パラメータを既知確率分布(例えば、正規分布)に従うように変換した後、統計検定などの手法により対象物の状態判定と状態予測を行う方法と装置、また、測定した対象物の信号が脈動信号である場合は、雑音を除去された信号の包絡線波形データなどを求めることにより信号中の特異成分を検出して対象物の状態判定を行う方法と装置を提供する。
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【課題】
センサを使用して測定対象の初回の状態と、所定の時間経過した後の測定対象の状態とを検知し、その変化量を測定する場合に、その変化量を正確に測定する技術を提供する
【解決手段】
センサから出力される信号電圧をAD変換してAD変換値を出力するAD変換回路と、前記センサの温度を検知する温度センサと、テーブルを格納するメモリと、演算処理装置とを具備する変化量検出装置を構成する。そして、前記演算処理装置は、前記AD変換値の受信に応答して前記センサの温度を特定し、前記温度に対応する初期圧力データを示す初期AD変換値を前記テーブルから読み出し、前記初期AD変換値と前記AD変換値との変化量を特定する。 (もっと読む)


【課題】センサが故障したとき、またはセンサからの信号が、他のセンサによって生成された信号から値がドリフトしてずれて行くとき、複数のセンサからの信号に基づきシステムの動作を制御するシステムが動作できるようにする。
【解決手段】この方法は、複数のセンサの各々からパラメータを表すセンサ信号を受け取るステップ(12)と、パラメータを表す前記センサ信号の各々をセンサ信号の期待値と比較することに基づいて、パラメータを表すセンサ信号の各々の信頼度を与えるステップ(14)と、その対応する信頼度によって重み付けされたパラメータを表す前記センサ信号の重み付き平均を確定するステップ(22)を含む。 (もっと読む)


【課題】異常の発生状況を容易に判別できるようにした遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】コントローラ10は、室内の環境情報を測定するセンサ1から測定結果を収集し、測定結果が所定のしきい値を超えるとアラーム情報を出力する。監視装置20は、コントローラ10からネットワークNTを介して送信されたアラーム情報を受信するイベント受信プロセス24と、受信したアラーム情報を記憶するデータベース25と、データベース25に記憶されたアラーム情報を読み込んで、アラーム情報を一覧表示するアラーム表示画面を作成するデータ表示加工・登録プロセス26とを備え、イベント受信プロセス24が同じセンサ1からのアラーム情報を再度受信して、データベース25に記憶させると、データ表示加工・登録プロセス26はアラーム表示画面に表示させた当該センサ1のアラーム情報の内容を更新し、最新の異常状態の内容のみを表示する画面を作成する。 (もっと読む)


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