説明

Fターム[2F076BA16]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 測定・試験・監視 (655) | 監視 (346) | 監視手段 (188) | 比較・判定 (175)

Fターム[2F076BA16]の下位に属するFターム

Fターム[2F076BA16]に分類される特許

21 - 40 / 57


【課題】センサ設置点のごく近傍の物理量に限り検出可能なセンサを用いた場合であっても、センサ設置点間の物理量を高感度で検出でき、もって設備監視の信頼性向上と計装簡略化との両立が図られる設備監視方法および設備監視システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る設備監視システム100では、設備被検部位に設置され、被検部位の物理量に応じて変形すると共に変形量に応じ特定波長の反射光信号を出力するFBGセンサ110a〜110cにより構成されるセンサ群と、このセンサ群に光を伝送し、センサ群から出力される反射光信号を受信する光伝送制御部(121〜126)と、その反射光信号の波長或いは波長変換量を指標として設備被検部位の健全性を監視する監視部(131〜135)と、を備え、前記監視部(131〜135)は、前記センサ群の中から選択される2つ以上のFBGセンサから出力された反射光信号の波長或いは波長変換量を相関付けて、この相関(図4参照)を指標として設備の健全性を監視するようにした。 (もっと読む)


【課題】地下水の特定イオン濃度の測定データの経時的変化を見て地盤変位に異常があるか否かを、測定環境による変化や瞬間的な異常値発生にかかわらず的確に判断できるようにする。
【解決手段】取り込んだ測定データに基づいて短期間平均値Xと長期間平均値Yとを演算し、長期間平均値Yに対してそれぞれ所定の設定割合α、βの値だけ変化させた警報判断値A、予報判断値Bを演算し、そして短期間平均値Xが警報判断値Aを超えているときには警報判断をし、予報判断値Bを超えているときには予報判断をするようにする。 (もっと読む)


【課題】 円弧滑り型などの各種の斜面崩壊を監視することができる斜面監視装置および斜面監視システムを提供する。
【解決手段】 斜面監視装置は、斜面Aに対して立った状態で互いに離れて設置される不動柱11および可動柱12を備え、不動柱11と可動柱12とがワイヤ13で連結されている。可動柱12は、ワイヤ13が上端部に固定される上部柱12Aと、上部柱12Aに設置されて、上部柱12Aの傾斜を検出する傾斜角センサ12Eと、下端部が斜面Aに埋設される下柱部12Bと、下柱部12Bに設置されて、下柱部12Bの傾斜を検出する傾斜角センサ12Dと、上部柱12Aが正逆両方向に動くように、上部柱12Aの下端と下柱部12Bの上端とを接続するヒンジ部12Cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】早期に故障が発生していることを判定することができるセンサユニット及びその制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のセンサユニットとしての温湿度センサ5は、同一の検出ファクタとしての温度と湿度についての検出動作を行う温度検出素子と湿度検出素子を、基板58上に複数、例えば、第1の温度検出部55A、第2の温度検出部55Bを相互に近接させて配置すると共に、第1の湿度検出部56Aと、第2の湿度検出部56Bとを相互に近接させて配置した。 (もっと読む)


【課題】センサの電気エネルギー供給の停止に起因して誤って求められた位置を認識することを可能にする。
【解決手段】運動可能な要素(20)の位置を求めるためのセンサ(14)を有する測定システムにおいて、センサ(14)がセンサ時計(24)を有し、測定システムが電気エネルギー蓄積器(13)を有し、電気エネルギー蓄積器(13)が、センサ(14)の外部供給電圧(U)の異常低下時に、センサ時計(24)を含めてセンサの少なくとも一部に電気エネルギーを供給し、外部供給電圧(U)の回復後にセンサ時計(24)の時刻と外部時計(25)の時刻との比較が行なわれ、時刻の比較に基づいて、誤って求められた位置が認識される。 (もっと読む)


【課題】計測値と異常の内容を示す情報との表示部を1つとした安価な構成で軽故障が生じた際の計測値の監視も継続できるようにする。
【解決手段】重故障が検出された場合、表示部DS1での計測値の表示を中止し、この計測値に代えて、表示部DS1にその重故障の内容を示す異常コードを表示する。軽故障が検出された場合、その軽故障の内容を示す異常コードと計測値とを表示部DS1に交互に切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】センサ診断方法で、センサに自己診断機能を設けることなく各センサが正常に動作しているか否かを診断することができることを目的とする。
【解決手段】物体を識別する複数のセンサそれぞれで得た識別情報をセンタ装置に集約するセンサシステムの各センサの診断を行うセンサ診断装置であって、所定時間における前記複数のセンサの識別情報から、各センサとその近隣のセンサ間での移動物体数を計測する移動物体数計測手段と、各センサとその近隣のセンサ間で予め設定された基準値を格納する基準値格納手段と、各センサとその近隣のセンサ間で計測された移動物体数に基づく値を、前記基準値格納手段から読み出した前記各センサとその近隣のセンサ間の基準値と比較して、前記移動物体数に基づく値と前記基準値との偏差が閾値を超えたとき前記移動数を計測したセンサを異常と判定する比較判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】災害検知線を引き回すことで広範囲な場所での断線及び短絡の発生を一つの回路で選択的に検知できる自然災害発生検知装置を得る。
【解決手段】電流が流れることにより災害検知線の断線を検知する断線検知回路と、電流が流れることにより災害検知線の短絡を検知する短絡検知回路と、自然災害発生予測領域に設置した定電流器とを直流電源に対してそれぞれ並列に接続し、前記災害検知線は、前記定電流器に対して配線を引き回して接続するとともに、配線における導電性部分が露出した裸線部を有する一方、前記災害検知線が正常である場合には前記断線検知回路及び前記短絡検知回路に電流を流すことなく、前記災害検知線が断線した際に前記断線検知回路にのみ選択的に電流を流すとともに、前記災害検知線が短絡した際に前記短絡検知回路にのみ選択的に電流を流すように構成した制御回路を有して自然災害発生検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの行動様式をより正確に評価することが可能な行動評価装置を提供する。
【解決手段】ユーザの行動を検出する行動検出手段(11〜1n,20,30)と、行動によって生じた環境への負荷を検出する環境負荷検出手段と(11〜1n,20,40)、行動の識別情報と、検出した負荷とを対応付けて記憶する第1記憶手段(50,60)と、閾値を超えた負荷が生じた行動を検出する過負荷検出手段(80)と、この過負荷検出手段が検出した行動と、他の行動との間で、それぞれで検出した負荷を調整する負荷調整手段と(80)、調整された負荷を行動の識別情報に対応付けて記憶する第2記憶手段(60)とを具備して構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】対象物における二次元のセンシング領域を高感度でかつ高速にセンシング可能で、低コストの面状センサを提供する。
【解決手段】面状センサ10は、波長λ1〜λ3の光信号を送出する光源1と、光源1から送出される光信号が伝搬する光路b1〜b5と、光路が交差する交差部a1〜a4と、対象物2に複数の光路b1〜b5が二次元的に配置された光センサ部3と、光センサ部3からの出力光を受けて、波長λ1〜λ3の光信号を波長毎に検出する波長計4とを備える。光センサ部3は、複数の光路b1〜b5の各々に、波長の異なる一つの光信号或いは波長の組合せが異なる2以上の光信号が伝搬するように、交差部a1〜a4に分波器或いは合波器のいずれかを設けてある。 (もっと読む)


【課題】設定限界を超えた周囲環境下に一定時間置かれたことを検知できる環境変化検知センサおよび非接触IC媒体を提供する。
【解決手段】非接触通信を行うアンテナ回路と、該アンテナ回路を通じた非接触通信の制御を行うICとを備えた非接触IC媒体に、所定の環境に置かれていると時間経過に伴って不可逆的に変化する変化手段と、該変化手段が所定状態以上に変化したことを検知可能にする検知可能化手段とを備えた環境変化検知センサを接続した。 (もっと読む)


【課題】プラントの安全と信頼性を一層向上させるため、保安管理上の有益な情報提供を行い、その出力をオペレータや設備管理要員に、迅速且つ容易に提供することができるプラントの保安管理システムおよびそれを用いた方法を提供する。
【解決手段】 プラントの安全確保や事故防止、所謂、保安管理を支援するためのシステムであって、プロセス流体に対し、正常から逸脱した状態を組み合わせプロセス異常事象データとし、且つ、プラントを構成する機器に対して、正常から逸脱した状態とを組み合わせ機器損傷事象データとし、更に、これら個々のプロセス異常事象と個々の機器損傷事象の間で要因と結果の関係を因果関係データとして保持する機能を具備する、プラント保安管理システムおよびそれを用いた方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】状態の変化に応じて変化する検出値に基づいて重大な異常が発生していることを検知できる状態検知装置、状態検知方法、状態検知プログラム及び状態検知システムを提供する。
【解決手段】各エラー項目についての1日の発生率を導出し、得られた発生率を、データベース34に履歴として記憶していき、発生率を導出する毎に、データベース34に記憶した発生率の履歴に基づいて閾値を導出し、本日の発生率を導出した閾値と比較することにより状態が正常であるか異常であるかを判別して判別結果を表示装置に表示して報知するように表示制御回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】プロセス信号の変動が人為的な操作等による外乱に起因しているか否かを即座に判別するとともに、プロセス信号の故障・復帰などによる重み係数の追随性をよくした高精度の監視装置を提案する。
【解決手段】プラントよりプロセス信号を入力するプロセス信号入力手段と、このプロセス入力手段により入力されたプロセス信号の突発的な変化を検出する突変監視手段と、特変監視手段により検出されたプロセス信号の突発的な変化からプラント運転操作による人為的な変化を識別し取り除いて監視データを形成するプラント操作判定手段と、プラント操作判定手段で形成された監視データを記憶する記憶手段と、監視データをオペレータへ通知するための警報手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】故障センサの検出、識別、推定、再構成および分類のための新しい装置と方法を提供する。
【解決手段】プロセスを測定するセンサに発生する故障を検出し、識別し、分類するための装置と方法が開示される。1つまたは複数のセンサにおいて故障を識別すると、この装置と方法は故障センサに対し代替値を提供して、これらのセンサを使用するすべてのプロセスコントローラおよびプロセスモニタリングシステムが故障期間中に運転を続行できるようにする。故障センサの識別は、センサの特定サブセットを感知しないと同時に、上記サブセット外のセンサに最高の感度をもつように特有に設計される、セットの構造化残差変換によって達成される。識別された故障は、完全な故障、バイアス、ドリフト、精度劣化、または不明のいずれかに分類される。 (もっと読む)


【課題】河川や海と接する壁面の詳細な状態を直接に、かつ自動的、正確に検出し、護岸壁のメンテナンスや洪水時の対応に有用な情報が得られる護岸監視システムを提供する。
【解決手段】川または海水に接する壁面を監視するための護岸監視システムであって、壁面の少なくとも一部に設けられ、信号を発信する複数の通信装置201、通信装置201によって発信される信号を受信する通信制御部204、受信された信号に基づいて、複数の通信装置201のうちの信号の発信を停止した通信装置201の位置を特定する通信途絶判定部205、通信途絶判定部205によって特定された位置の分布状態を表示する表示データ生成部206及びディスプレイ207を備える。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑え、異常検出信号出力までの時間を短縮することができる異常検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の降圧型DC−DCコンバータ装置1は、DC−DCコンバータ回路2と、異常検出装置3とを備えている。異常検出装置3は、入力電圧モニタ回路30と、マイクロコンピュータ31とから構成されている。入力電圧モニタ回路30は、DC−DCコンバータ回路2の入力電圧を周波数に変換してパルス信号として出力する。マイクロコンピュータ31は、第1回路部310と、第2回路部311とを備えている。第1回路部310は、入力されるパルス信号の周波数が所定周波数未満のとき、別のパルス信号を出力する。第2回路部311は、パルス信号が入力されると、連続して出力される別のパルス信号を、それ以降停止する。第1回路部310と第2回路部311とを組合せることで、コストの増加を抑え、異常検出信号出力までの時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】規定の順序で動作が変化する機器について正常・異常の判定が可能な異常監視装置を提供する。
【解決手段】機器Xは規定順序で複数種類の動作を行う。機器Xの動作により生じる対象信号を信号入力部2が取り込み、特徴抽出部3が抽出した対象信号の特徴量を競合学習型ニューラルネットワーク1に入力する。競合学習型ニューラルネットワーク1の動作状態はクラスタリングマップ5における発火位置に反映される。機器Xの一連の動作に応じたクラスタリングマップ5の発火位置の変化パターンを動作パターンとし、動作パターン記憶部6が記憶した機器Xの正常時の動作パターンと、機器Xの実際の動作時における動作パターンとの類似度を判定部7において評価する。判定部7での評価により、機器Xの各動作における異常だけではなく、機器Xの動作順序の異常も検出可能になる。 (もっと読む)


【課題】地震発生の後、短時間でダムの外部変形度合いを高精度に評価できるようにした、ダムの外部変形評価方法を作成することが課題である。
【解決手段】ダムに設置された複数のGPS受信装置を用いてリアルタイムに外部変形度合いを計測し、得られた時系列計測データからCPUによりダムの変位データを算出して記憶手段に記憶すると共に、該変位データにフィルタ処理・平滑処理を行なった処理済み変位データを算出して記憶手段に記憶するようにしたダムの外部変形具合の評価方法において、地震発生信号により地震前に算出したダムの変位データにおける標準偏差σと地震後におけるダムの変位データの平均値xとを算出し、該平均値xと地震前の標準偏差σとを用い、前記CPUでZ推定により変位を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】自然環境下での信頼性が高く、小型で汎用性に富む電力自立型河川監視装置を提供することを課題とする。また、電源供給が困難な河川においても安定的に動作可能な電力自立型河川監視装置を提供することを課題とする。
【解決手段】流体中に配設されるリング2と、前記リング2を支持する支持体3と、前記支持体3と固定ベース4との間に配設され前記リング2に作用する抗力を検出する抗力検出器5と、前記抗力検出器5からの信号を処理する制御装置6と、前記制御装置6に電力を供給する発電装置7と、を備えることを特徴とする電力自立型河川監視装置1により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


21 - 40 / 57