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Fターム[2F076BE04]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 測定・試験・監視に共通な手段 (2,016) | デジタル的手段 (725) | 記憶回路・ROM・RAMの利用 (242)

Fターム[2F076BE04]に分類される特許

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【課題】装置の遠隔メンテナンスの簡単化を図る。
【解決手段】給電制御ユニットにより、上記電力生成ユニットにより生成された電力と、上記電力蓄積ユニットにおける蓄積電力の残量をそれぞれ検出し、この生成された電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値を上記データロガーに通知する。これに対しデータロガーでは、上記給電制御ユニットから通知された生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて、上記電力生成ユニット及び上記電力蓄積ユニットに異常があるか否か判定する。そして、上記電力生成ユニットと電力蓄積ユニットの少なくとも一方に異常があると判定された場合に、上記生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて異常の原因を推定し、この推定された異常の原因を表す情報をデータ収集装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】診断対象の機器を容易に且つ精度良く設定することができる機器診断方法を提供する。
【解決手段】対象機器選択装置7により、プラント内の診断の対象にする機器の代表が指定される(ステップ21)。指定された機器と接続されている複数の機器のうち、指定された機器から設定距離内に存在する機器を抽出する(ステップ22)。抽出された各機器に対応するプロセス値の情報を取得する(ステップ23)。抽出された各機器に対する各プロセス値の相関値を計算する(ステップ24)。機器相関判定装置5で行われる。相関値の絶対値が設定値以上の機器の組み合わせを、診断に用いる機器としてグループ化する(ステップ25)。プロセス値を用いてグループ内の各機器の異常診断を行う(ステップ26)。得られた機器の診断結果の情報が、機器状態診断装置6から診断結果出力装置8に出力される(ステップ27)。 (もっと読む)


【課題】試作機等の実験設備を用いることなく、構造物の温熱快適性能を評価する。
【解決手段】(i)第1部品等に関する物性値と、(ii)少なくとも構造物内における放射熱伝達量と、透光部材を透過して構造物内の人体形状を模した測定装置に到達する日射量、建造物に到達する日射量、構造物内における対流熱伝達量、構造物内における湿度、および/または測定装置の体温調節機能のうちの少なくとも何れか一つとに基づいて、測定装置の表面からの熱損失量、測定装置の温度、および/または測定装置の表面におけるぬれ率のうちの少なくとも何れか一つを算出するステップと、この算出結果を用いて測定装置の温熱指標を算出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】少ない誤差でのエラー注入を可能とすること。
【解決手段】動作情報取得部1aは、可動部2aに対して試験対象動作を指示したときの可動部2aの動作情報を取得する。動作変化検出部1bは、この動作情報に基づいて、試験対象動作中の可動部2aの動作変化のタイミングを検出する。試験タイミング決定部1cは、検出された動作変化のタイミングに基づいて、試験対象動作中の動作試験のためのイベントの発生タイミングを決定し、決定したイベントの発生タイミングを試験タイミング情報記憶部1dに格納する。動作指示部1eは、被試験装置2に可動部2aによる試験対象動作の開始を指示する。試験実行部1fは、動作指示部1eが試験対象動作の開始を指示すると、試験タイミング情報記憶部1dに記憶されたイベントの発生タイミングに基づいて、イベントの発生指示を出力する。 (もっと読む)


【課題】コストを大幅に増加させることなく精度を向上したCMOSセンサを提供する。
【解決手段】一実施形態におけるCMOSセンサシステムにおいて向上した精度を提供する方法及びシステムは、相補型金属酸化膜半導体基板112上の第1の端子114及び第2の端子116を有する複数のセンサ素子と、第1の端子114を電源に選択的に接続すると共に、該第1の端子114を読出し回路108に選択的に接続するように構成される第1の複数のスイッチと、第2の端子116を電源に選択的に接続すると共に、該第2の端子116を読出し回路108に選択的に接続するように構成される第2の複数のスイッチとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来よりも手間がかからず、かつ、簡易な構成でありながら、広範囲に渡る地表の移動の計測を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】地山の地表の移動を計測する地すべり計測装置であって、前記地山のうち地すべりを計測する地すべり計測対象領域に設置され、該地すべり対象領域の地表の移動と共に移動し、音を出力する音出力手段、からの音を取得する音取得手段であって、該地すべり計測対象領域と離れた領域に設置される音取得手段と、前記音取得手段で取得される音の到達時間から、前記音出力手段と前記音取得手段との到達距離を複数回算出し、複数回算出した到達距離の変位に基づいて前記地すべり計測対象領域の地表の移動を計測する移動計測手段と、前記移動計測手段による計測結果を出力する計測結果出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視機器が整合性のある制御データを取得できる技術を実現すること。
【解決手段】制御周期毎に動作する制御プログラムに用いられる制御データを更新する制御機器3と通信接続される監視装置2において、制御データのテストデータを取得するためのテスト取得コマンドを制御機器3に送信した時刻とテストデータを制御機器3から受信した時刻との差分を示すデータ取得時間114を含むコマンドデータを複数記憶する記憶部22と、記憶部22に記憶された複数のコマンドデータの中から抽出された、データ取得時間114が記憶部22に記憶された他のデータ取得時間114よりも長いコマンドデータに基づいて、制御データの更新完了時刻、制御データの更新周期及び制御周期あたりに取得可能な制御データのデータ量を算出する制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較対象を用いずに紙に書き込まれる記録線の線かすれや線抜けの書き込み異常を検知し、警告を行う記録異常監視装置を提供すること。また、紙に書き込まれた記録線に基づいて、データ異常を検知すること。
【解決手段】記録異常監視装置1は、記録計2によって紙に書き込まれた記録線を読取センサ部10にて読み取り、読み取られた記録線の性質について異常を警報制御部20は検知して、警報を出力する。また、警報制御部20は、読取センサ部10にて読み取られた記録線が、記録線の性質における異常である書き込み異常であるか判定する判定部と、判定部の結果に応じて、予め用意されている複数の警報から出力する警報を決定する警報決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生産性を著しく低下させることなく、アクティブ診断制御の高信頼化と高機能化を両立する物理量センサを提供することにある。
【構成】角速度検出回路100は、物理量に応じて変位する可動部1を有しており、可動部の変位に応じて物理量(加速度)を検出する。アクティブ診断回路200は、角速度検出回路100の故障を診断する。第1判定手段201は、受信手段202により受信した指令コマンドに基づいて診断を実施するか否かを判定する。第2判定手段201は、受信した所定の情報に基づいて診断を実施するか否かを判定する。診断実行手段203は、第1判定手段201及び第2判定手段202の出力に基づいて診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】エコポイントが不正に取得されるのを防止して正確なエコポイントを算出すること。
【解決手段】車輪回転数検出部100は自転車の車輪の回転を検出して対応する回転信号を出力する。移動距離・速度算出部102は前記回転信号とRAMに設定した車輪の周長データとに基づいて所定時間における自転車の移動距離を算出する。GPS受信部101はGPS位置情報を受信し、現在位置算出部103はGPS位置情報から現在位置を算出し、GPS距離・速度演算部104はGPS位置情報に基づいて所定時間における移動距離を算出する。エコポイント算出部107は、移動距離・速度算出部102が算出した移動距離とGPS距離・速度演算部104が算出した移動距離との差が所定範囲内のとき、移動距離・速度算出部102が算出した移動距離に対応するエコポイントを求めて累積のエコポイントを算出する。 (もっと読む)


【課題】空間的に水温変化が大きい海洋環境下や、時間的に水温変化が大きい海洋環境下であっても、周辺海域の正確な水温分布データを取得し、この水温分布データをパラメータとして水測機器の能力を高精度に予測する。
【解決手段】水温分布予報データにもとづいて水測機器の能力を予測するにあたり、水測機器を運用するビークルn、及び/又は、その周辺に位置する一又は二以上のビークル1〜Nにて、所定の水温データを計測する水温計測部1−1〜1−Nと、海洋予報システムで生成された水温分布予報データを取得する予報データ取得部5と、取得した水温分布予報データを、ビークル1〜Nにて実際に計測した水温データにもとづいて修正する同化処理部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】進入する権限の無い対象が特定エリアに進入又は接近した場合に、どのような行動をとればよいかを的確に示すこと。
【解決手段】対象OB1の位置と速度ベクトルとに基づいて設定した影響エリアAR1と、対象OB1の属性に応じて対象OB1の進入の権限が設定された領域である入退エリアαと、の重畳領域に基づいて、警報レベルを決定し、対象OB1が携帯又は付帯する無線装置120によって、前記決定された警報レベルの警報を出力するようにした。これにより、対象OB1は無線装置120から出力される警報の警報レベルに基づいて、自身がどの方向に進めば入退エリアαに進入せずに済むか、及び進入した場合にはどの方向に進めば入退エリアαから退出できるかを判断できるようになる。 (もっと読む)


【課題】外部装置の構成を簡素化することができる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量センサ1は、電源端子10a、出力端子10b、および接地端子10cを有する端子部10と、物理量を検出する検出部11と、補正値が記憶される記憶部12と、検出部11の検出出力を記憶部12の補正値を用いて補正して出力端子10bに出力する出力補正部13と、外部装置と通信する通信部14と、電源端子10aの電位変化により外部装置が要求している動作モードを判別する判別部15と、その結果に応じ、記憶部12の補正値を外部装置より受け取った補正値に書き換える調整モードまたは書き換えを許可しない通常モードのいずれかの動作モードで動作する制御部16と、電源端子10aより得た電力を元にして動作電圧を生成する電源部17とを備え、通信部14は、電源端子10aにより外部装置との間でシリアル信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】測定箇所が明確に特定される配管の肉厚測定データの管理方法を提供すること。
【解決手段】プラント、系統、測定点番号を含む配管の肉厚測定点を特定する配管減肉管理情報が記録されたICタグ4を用意し、測定対象である配管1の肉厚測定点の近傍に前記ICタグを取り付け、前記配管の肉厚測定に際して前記ICタグから前記配管減肉管理情報を参照するようにした配管肉厚測定データの管理方法。 (もっと読む)


【課題】コスト及び実装面積の低減を図ることができるとともに信頼性を確保することができる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、所定の物理量(例えば、電圧)の測定を行うセンサ部10と、所定のプログラムに従ってセンサ部10の制御等を行う制御部20とを備える。制御部20は、1ビット単位でのデータの書き込み及び複数ビットからなるセクタ単位でのデータの消去が可能であって、上記のプログラムを記憶するプログラム記憶領域と、センサ部10における測定を行う上で用いられるデータを記憶するデータ記憶領域とが設けられたフラッシュROM24と、フラッシュROM24のデータ記憶領域に記憶されているデータを更新する場合には、更新されるデータを消去することなく、データ記憶領域内における未使用領域に対して更新すべき新たなデータの書き込みを行うCPU23とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の方法およびシステムにおいては、プロセス条件の参照式とプロセス制御用の変数から、プロセス条件の参照値を表す信号を生成し、他方、プロセス条件の参照式を大まかに模したプロセス条件の近似式、この近似式に現れる各変数に係る係数、およびプロセス制御用の変数から、プロセス条件の近似値を表す信号を生成する。プロセス条件の近似値を表す信号は、制御室のワークステーションにおいて、プロセス条件の参照値を表す信号と比較し、この結果に基づいて、プロセス制御システムを調整する。プロセス条件の近似式に現れる各変数に係る係数を調整した場合には、この調整済みの係数を、制御ネットワークを経由して、プロセストランスミッタに送る。この外、プライマリエレメントやプロセストランスミッタ等のプロセス制御システムを構成するハードウエアのパラメータを調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い健全性評価を簡易かつ小型の装置で行うことができる、建築物の疲労損傷監視装置を提供すること。
【解決手段】建築物の疲労損傷監視装置10は、疲労損傷の評価対象となる建築物に取り付けられる装置であって、建築物の変位を測定する変位センサ13と、建築物の疲労損傷値を記憶する記憶部14と、変位センサ13にて測定された変位に基づいて疲労損傷値を算定し、当該算定した疲労損傷値を記憶部14に記憶させる算定部18aと、記憶部14に記憶された疲労損傷値を疲労損傷評価装置20に出力する送受信部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の特性把握目的に合わせた計測制御システムを複数の個別分散型計測制御機器を使用して構築する際の、計測器の高速測定化等が出来るモデル駆動型計測制御データ管理システムを提供する。
【解決手段】計測データを予め設定された階層化区分を行い保存することにより計測対象物2の特性把握目的に合わせて時系列データを統一的、かつ効率的に読み出すことにより、計測者に対し、計測対象物2の特性把握目的に合わせた形態の表現を可能とする。 (もっと読む)


患者処置装置(例えば、ホイスト)のための動作記録システムは、前記患者処置装置(10・11・12・13)上に設置された加速度計(3)を具備している。マイクロプロセッサと一緒の前記加速度計は、常時にわたってデータを記録し、その結果、前記装置の移動が測定、及び記録される。収集された前記データは、メイン制御ユニット(15)に送信され、常時にわたって装置利用をマッピング可能にするために、経験値データと記録されたデータを合致させる他の動作記録システム(1)と交信する。
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【課題】試験の結果が異常であるときに、その原因が被試験装置の故障によるものであるのか、それ以外であるのかを判定し、早期に異常原因を特定する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムは、試験対象となる1つ以上の被試験装置に対して、設定に従って1つ以上の試験を行う装置試験システムであって、試験の結果が正常であるか否かを判定するための第1の試験情報と、試験が有効であるか否かを判定するための第2の試験情報を、試験ごとに記憶する試験情報記憶手段と、記憶された第1の試験情報に基づいて、試験の結果が異常であるか否かを判定する結果判定手段と、試験の結果が異常であると判定されるときに、記憶された第2の試験情報に基づいて、試験結果の異常原因を判定する原因判定手段と、前記試験結果と結果判定手段による判定結果を表示し、原因判定手段による判定結果に応じて、原因判定結果に基づく情報をさらに表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


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