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Fターム[2F076BE04]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 測定・試験・監視に共通な手段 (2,016) | デジタル的手段 (725) | 記憶回路・ROM・RAMの利用 (242)

Fターム[2F076BE04]に分類される特許

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【課題】車種ごとに異なる複数の機能を有する電子制御装置を有する電子制御システムの動作状態を試験する場合であっても、車種によってタイミングを修正することなく、車両の動的特性を考慮した制御装置の試験装置を提供する。
【解決手段】予め定められた手順書に基づいて、CANを介してECUへ操作情報を出力する出力手段と、操作されたECUからCANを介して情報を受信する受信手段と、受信された情報と、手順書に記載されたCAN期待値と、を比較し、比較した結果を判定結果として出力する判定手段と、を有する制御装置の試験装置。 (もっと読む)


【課題】地上にワイヤを導出することなく、地中におけるせん断変位とその方向を測定できる地すべり観測システムを提供する。
【解決手段】地すべり等により動く地すべり土塊Cと動かない基礎地盤G、すなわち地すべり面以浅部と以深部にわたるように埋設される円筒型筐体11と、前記円筒型筐体の地すべり面以浅部に配置されたひずみ計20a、20bと、前記円筒型筐体の地すべり面以深部に配置されたひずみ計20c、20dと、地すべり量検出器25と、前記ひずみ計20a、20bのデータを処理して地上へデータを送る上データ出力部と、前記ひずみ計20c,20dならびに地すべり量検出器25のデータを処理して地上へデータを送るための下データ出力部と、それぞれから出力されたデータを地上で受信するデータ記録器1と、を具備し、少なくとも下データ出力部は計測データを低周波電磁波で無線通信する送信部と電力供給用のバッテリを具備する。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上のセンサーからセンサー信号を受けるセンサー信号入力部と、センサー信号入力部から受けたセンサー信号を診断装置で使用できる値に加工する入力データ加工部と、入力データ加工部により加工されたデータをモデリングし、診断モデリング値を算出するモデリング部と、センサーが正常な状態の場合、予めモデリングされているセンサーのセンサー信号に対する参照モデリング値を保存し、センサーの故障類型を判断するための故障類型判断データを保存するためのメモリと、診断モデリング値とメモリに保存してある該当センサーの参照モデリング値との相関度を比較し、該当センサーの故障の有無を診断する故障診断部と、故障診断部により該当センサーが故障と判断されると、診断モデリング値と参照モデリング値の相関度と、故障類型判断データとを比較し、該当センサーの故障類型を判断する故障類型判断部とを備える。
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【課題】電気回転機械の回転子表面を監視するシステムを提供すること。
【解決手段】回転子(110)表面のリアルタイム測定が開示される。一態様では、一体化型センサ(135)を有する少なくとも1つの無線周波数識別(RFID)タグ(130)は、回転子(110)上に配置され、回転子(110)から動作データを測定する。RFIDリーダ(200)は、一体化型センサ(135)を有する少なくとも1つのRFIDタグ(130)によってリアルタイムに回転子(110)から測定される動作データを読み取る。 (もっと読む)


【課題】 複数の信号経路を利用したセンサ自己診断を提供する。
【解決手段】 実施形態は、複数の信号経路を利用したセンサ自己診断のためのシステムおよび方法に関する。一実施形態では、センサは磁界センサであり、システムおよび/または方法は、関連する安全性規格、またはSIL規格などの他の業界規格を満たすまたは上回るように構成される。例えば、単一の半導体チップ上に実装されたモノリシック集積回路センサシステムは、半導体チップ上に第1のセンサ信号用の第1の信号経路を有する第1のセンサ装置と、半導体チップ上に第2のセンサ信号用の、第1の信号経路とは異なる第2の信号経路を有する第2のセンサ装置と、を含むことができ、第1の信号経路信号と第2の信号経路信号とを比較することによりセンサシステムセルフテストを提供する。 (もっと読む)


【課題】測定対象箇所の環境情報を、低消費電力な回路構成で測定できる環境情報計測装置を提供する。
【解決手段】電源部20は、環境情報収集装置51から受信した電波を基に電源の電力を生成する。サーミスタRSMは、環境(温度)に応じてインピーダンスが変化する回路素子である。そして、最初に、第1のスイッチSW1を閉、第2のスイッチSW2を開とし、電源部20によりコンデンサCを充電する。次に、第1のスイッチSW1を開、第2のスイッチSW2を閉とし、サーミスタRSMを通してコンデンサCの放電を開始する。その後、計時部40により、コンデンサCの電位が所定の基準電圧Vrefになるまでの時間(サーミスタの温度により変化する時間)を、計測データとして測定する。この計測データを、通信部10により環境情報収集装置51に送信する。 (もっと読む)


【課題】環境試験装置において発生した不具合の原因の特定を容易に行う。
【解決手段】サイクルタイマ21の記録トリガの出力時において、リアルタイムクロック23が計時した現在時刻データと、センサ入力部5が取得した環境状態データとを対応付けて記憶部22に記憶する。また、センサ入力部5が操作入力データを取得した場合、又は制御部4が制御データを出力した場合、この取得時又は出力時においてリアルタイムクロック23が計時した現在時刻データと、この取得時又は出力時においてセンサ入力部5が取得した環境状態データと、操作入力データ又は制御データとを対応付けて記憶部22に記憶する。 (もっと読む)


【課題】被試験器の故障部位の特定を、短時間で精度高く容易に行うことができる試験装置を提供する。
【解決手段】複数のモジュールを有する被試験器に対して、複数の試験項目に基づく試験を行う試験装置を、各試験項目の試験結果の良否の組み合わせに基づいて故障したモジュールを判断するための判断基準情報を記憶する判断基準記憶部と、前記試験結果の良否の組み合わせごとに実際に故障していた故障モジュールの情報を記憶する故障モジュール情報記憶部と、被試験器に対して試験を行う試験実行部と、試験結果の良否を判定する試験結果判定部と、判断基準情報と試験結果の判定結果とに基づいて、故障モジュール候補を特定する故障モジュール特定部と、故障モジュール情報記憶部に記憶した故障モジュール情報に基づいて判断基準情報を更新する判断基準更新部と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】データ処理のための従前の技術にまつわる欠点や問題を軽減または解消する。
【解決手段】ある種の実施形態によれば、センサー・データのサンプルの集合がアクセスされる。前記サンプルの集合は一つまたは複数のセンサーによって取られた測定を記録している。各サンプルは最小項として表されて最小項の集合を生じる。前記最小項の集合から特性関数が生成される。特性関数は所与の最小項が前記最小項の集合の要素であるかどうかを示す。 (もっと読む)


【課題】目視による機器固有パラメータの誤入力を防止でき、複数の電子機器のデータ更新が効率よく行える電子機器を提供すること。
【解決手段】内部構成が変更可能な電子機器において、
前記電子機器の外部から識別可能に設けられた少なくとも1枚の情報媒体を備え、この情報媒体には前記内部構成に関連した情報がコード化されて可視化されていることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】トンネルや橋梁等のコンクリート構造物の亀裂の変位を計測するのに適した亀裂変位計測システムを、比較的低価格で実現する。
【解決手段】本発明の亀裂変位計測システムは、トンネル3の天井や側壁に取り付けられた複数のセンサ端末1と、これら複数のセンサ端末1で計測された亀裂の長さ(幅)のデータを、無線通信を利用して収集する1台のデータ収集端末2とで構成されている。各センサ端末1で計測されたデータは、隣接するセンサ端末1に送信され、バケツリレー式にデータ収集端末2まで転送される。データ収集端末2で収集・格納された亀裂長さの時系列データは、データ収集端末2のポートまたはスロットにリムーバブルメディアを差し込むことにより定期的に収集される。収集したデータをパソコン等によって分析することにより、トンネル3内の亀裂の変位を把握できる。 (もっと読む)


【課題】パラメーターの破壊に起因する性能の劣化を低減することができるセンシング装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】ROM40は、センサー1〜N(N≧1)に関連付けられるパラメーター(センサーパラメーター1〜n(n≧1))を記憶している。メモリー制御部130は、ROM40からセンサーパラメーター1〜nを読み出してRAM30に書き込んだ後、所与のタイミングで、ROM40からセンサーパラメーターを読み出してRAM30に上書きするリフレッシュ処理を行う。処理部100は、RAM30に書き込まれたセンサーパラメーター1〜nに基づいて、センサー1〜Nにの信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】水中部分と水上部分、及び両者の境界部分も連続的に測定できる港湾構造物計測装置を提供する。
【解決手段】陸上に設置されたGPS基準局11と、測定機器を搭載した曳航体12と、曳航体を測定水域に沿って曳航する曳航船13とから成り、GPS基準局は、衛星S〜Sからの電波を受信するGPS受信機14とデータリンク装置15を備え、曳航体は、GPSアンテナと、モーションセンサーと、マルチビーム測探機ソナーヘッドと、レーザースキャナーとを搭載し、曳航船は、マルチビーム測探機プロセッサーと、データリンク装置との間で位置情報を授受するインターフェイスボックスと、インターフェイスボックス及びマルチビーム測探機プロセッサーと接続されたデータ収録装置と、レーザースキャナー及びインターフェイスボックスと接続された第2データ収録装置とを備え、水中部分と水上部分と共に、境界部分も連続的に測定する。 (もっと読む)


【課題】地滑りによるトンネル坑内挙動を推定可能とする。
【解決手段】情報処理装置100が、地滑りに関するひずみ速度とクリープ破壊時間との関係式110に、トンネル坑外のひずみ速度に関する管理基準値114を適用して、クリープ破壊時間を特定する処理と、クリープひずみ速度と応力速度との関係式113に、前記特定しておいたクリープ破壊時間、トンネル掘進時に発生した応力、トンネル坑内支保の許容限界応力に達するまでの時間、所定のトンネル坑内支保の許容限界応力、および前記ひずみ速度に関する管理基準値(a)を適用して応力速度を算定し、応力速度に関する管理基準値115として格納する処理と、トンネル坑内支保の単位時間あたりの応力値変化たる応力速度と、記憶手段101における管理基準値115とを比較し、応力速度が管理基準値115に達した場合に所定情報を出力する処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】多様なセンサの種別やセンサの状況の変化が存在するような複数のセンサデータを収集するセンサネットワークシステムにおいて、センサ状況の変化に対応したセンサネットワークシステムの構築を容易にし、そのセンサネットワークシステムを構築するのに要する開発コストを抑制する。
【解決手段】センサによって収集された情報をセンサデータとして記憶するセンサノード10−1〜10−nと、このセンサノードから送信されるセンサデータを記憶するセンサデータ収集装置11とから構成されるセンサネットワークにおいて、センサノード固有の識別情報(ID)に基づいてセンサノードの種別を識別し、識別したセンサノードの種別に関連付けてセンサノードから収集したセンサデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】 浮石部に関する落石の危険度を定量的にかつ客観的に判定することを自動的に行うことが可能な落石危険度判定方法の提供。
【解決手段】 浮石部の振動及び基盤部の振動それぞれの計測情報に基づく周波数応答関数に最も近似する所定の理論的な応答曲線を与える卓越周波数及び減衰定数を逆解析により求める際に、周波数応答関数と理論的な応答曲線それぞれに対してコヒーレンス関数に従って重み付けを行ってから、前記重み付けされた後の周波数応答関数と理論的な応答曲線とを比較し、これらの差が最も小さいときの仮定値を卓越周波数及び減衰定数に決定する。逆解析の方法として周波数応答関数とコヒーレンス関数とを組み合わせて卓越周波数及び減衰定数の最適解を求めるようにすることによって、技術者の介在を必要とすることなく落石危険度の判定対象とする浮石部と基盤部との振動特性から落石危険度を自動的に判定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】各種設備において異常データが発生した際の迅速な原因究明及び復旧対策が可能な遠隔監視制御システムを提供する。
【解決手段】データ通信装置3の異常データ検出手段321は、データ取得部31が収集した計測値データを予め設定されている基準値と比較して異常データを検出する。異常発生前データ取得手段322は、異常データ検出手段321が異常データを検出した際に、当該異常データを含む時系列の計測値データ(異常発生前計測値データ)をデータ記憶部33から取得し、データ送受信部34は、異常データ検出手段321が異常データを検出した際に公衆回線4を介して遠隔監視制御装置1へアラーム通知すると同時にその異常データを含む異常発生前計測値データを送信する。 (もっと読む)


【課題】 地上にワイヤーを導出することなく、地すべり面における地すべり土塊の移動量を測定することができるようにする。
【解決手段】 地すべり面250で地すべり土塊200の移動量を計測する計測器10と、低周波磁界にてデータを送信するための送信アンテナコイル21と、前記計測器から計測データを受け該計測データを前記送信アンテナコイルで送信させる制御装置23と、前記計測器、送信アンテナコイル、制御装置に電力を供給するバッテリ25と、前記計測器、送信アンテナコイル、制御装置、バッテリを収納し、前記境界面を通る状態にて地中に埋設される筐体30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の計測点を監視する監視システムにおいて、計測の即応性を担保するとともに各計測機器による通信の衝突が発生する可能性を低減させ、監視装置による間欠的な監視を可能にする。
【解決手段】監視装置1は、通信部を用いて一斉同報通信により第1要求信号を各計測機器2へ配信する。第1要求信号を受信した各計測機器2は、それぞれ受信した第1要求信号の要求種別を判定する。その結果、いずれの計測機器2においても第1要求信号を受信したことが判定され、各計測機器2では、計測部により出力される数値が条件を満たしているか否かを判断する。ここで、計測機器2aでは、計測部による計測結果が指定された条件を満たしていないため、受信した第1要求信号に対する返信を行わない。一方、計測機器2bでは、計測部による計測結果が指定された条件を満たしているため、受信した第1要求信号に対する第1返信信号を監視装置1へ返信する。 (もっと読む)


【課題】実験用河川での破堤試験において計測装置を使用する際、破堤時のデータを探す作業が能率的でありデータ解析を容易なものとする。また更なる低消費電力化とメモリ使用量を節減する。
【解決手段】河川に設けた堤防を人工的に破堤させその破堤過程を記録するための試験用堤防における計測方法であって、3次元の加速度を計測し記録する防水型の計測装置を多数個用意し、この計測装置を堤防内に3次元的に配列して埋設し、この堤防を人工的に破堤させ、各計測装置の埋設点における土砂の移動状況データを記録し、流出した計測装置を回収し、これらデータを並列的に解析して堤防の破堤過程を計測し、前記計測装置は、3次元の加速度データを一時保管メモリに蓄積する工程と、この一時保管メモリのデータを日単位で記録用メモリに転送する工程とを含む。 (もっと読む)


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