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Fターム[2F076BE04]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 測定・試験・監視に共通な手段 (2,016) | デジタル的手段 (725) | 記憶回路・ROM・RAMの利用 (242)

Fターム[2F076BE04]に分類される特許

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【課題】プラントの安全と信頼性を一層向上させるため、保安管理上の有益な情報提供を行い、その出力をオペレータや設備管理要員に、迅速且つ容易に提供することができるプラントの保安管理システムおよびそれを用いた方法を提供する。
【解決手段】 プラントの安全確保や事故防止、所謂、保安管理を支援するためのシステムであって、プロセス流体に対し、正常から逸脱した状態を組み合わせプロセス異常事象データとし、且つ、プラントを構成する機器に対して、正常から逸脱した状態とを組み合わせ機器損傷事象データとし、更に、これら個々のプロセス異常事象と個々の機器損傷事象の間で要因と結果の関係を因果関係データとして保持する機能を具備する、プラント保安管理システムおよびそれを用いた方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】傾斜角度の変動を精度良く検出する。
【解決手段】磁石25の温度が変化することによって、磁石25のN極25aとS極25bとの間に形成される磁界の強さが変化した場合に、温度センサ50によって検出された磁石の温度にしたがって磁界補正コイル28に流れる電流値を調整する。このように、磁石25による磁界及び磁界補正コイル28による磁界を併用することによって、磁石25の温度に関係なく、磁石25のN極25aとS極25bとの間に形成される磁界の強さを一定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】傾斜角度の変動量に拘わらず、傾斜角度の変動を精度良く検出する。
【解決手段】傾斜角度検出機構20によって検出された傾斜角度に対応した出力信号値が第1所定範囲内にある状態から第1所定範囲内にない状態に変化すると、地盤傾斜計11のレンジが広くなるように調整されると共に、上記出力信号値が第1所定範囲内にない状態から第1所定範囲内にある状態に変化すると、地盤傾斜計11のレンジが狭くなるように調整される。 (もっと読む)


【課題】非破壊試験/非破壊検査計器用GPS対応型データロギング・システムを提供する。
【解決手段】位置データを得たGPSは、地理的スタンプ検査データ登録に使われ、より効果的で正確なデータ収集、構成、および解析を提供する。GPS対応型データロギング・システムは、計器が特定の検査区域に入ったことを検出するための方法および、その検査においてオペレータを支援するための位置特定作業を実行するための方法を同様に提供する。 (もっと読む)


【課題】プラント用計測器の種類を問わずドリフト発生の早期検知を可能にすると共に、合理的な校正計画を作成すること。
【解決手段】プラントPの計測器M1…Mnからのプロセスデータはプロセスデータ入力手段1に出力され、プロセスデータ入力手段1は、これをプロセスデータ保存手段2に保存する。ドリフト推定手段3は、プロセスデータ保存手段2に保存されたプロセスデータを解析し、このプロセスデータに関連する計測器M1…Mnにドリフトが発生しているか否かを、関連データベース31に保存されたデータに基づき推定する。校正計画作成手段4は、ドリフト推定手段3の推定結果に基づき計測器M1…Mnに対する校正計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のサブシステムの統合システムに好適な制御システム等の提供。
【解決手段】制御システム25は、ユーザの行動を計測する行動センサ、ユーザの状態を計測する状態センサ及びユーザの環境を計測する環境センサの少なくとも1つのセンサにより得られる履歴情報であって、ユーザの行動、状態及び環境の少なくとも1つについての履歴情報であるユーザ履歴情報を記憶する履歴情報記憶部262と、第1のサブシステムを利用していたユーザが、新たに第2のサブシステムの利用が可能な状態になったことを示す利用可能イベントの発生を判定するイベント判定部250と、利用可能イベントが発生した場合に、第1のサブシステムのセンサである第1のセンサからのセンサ情報に基づいて更新していたユーザ履歴情報を、第2のサブシステムのセンサである第2のセンサからのセンサ情報に基づいて、さらに更新する履歴情報更新部248を含む。 (もっと読む)


【課題】監視対象機器の種類や数量に因らず、複数のプラントにまたがる機器の異常診断の運用を1つのシステムで実現可能な機器の異常診断システムを得ること。
【解決手段】監視対象である複数の機器またはその近辺に配置され、前記複数の機器に関する情報をセンシングして複数のセンサ情報を生成する複数のセンサ部と、前記複数の機器またはその近辺に配置され、前記複数のセンサ情報をデジタル化処理して一時保存する一時保存部と、前記機器またはその近辺に配置され、一時保存した前記複数のセンサ情報を送信する通信部と、移動可能に設けられ、前記一時保存部から送信された前記複数のセンサ情報を受信して記憶する移動式記憶部と、前記移動式記憶部に記憶された前記複数センサ情報を取り込んで解析し、前記機器の異常を診断する解析部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】災害予測システムの省エネルギーを実現する。
【解決手段】地盤異常の危険性がある観測地20に複数設置され、観測状態と待機状態とに切替可能で、観測状態のときに、地盤を観測して地盤情報を検出する観測ユニット1と、地盤情報に基づいて、地盤異常を予測する演算処理装置33と、観測状態と待機状態とを切替える処理装置53とを備えており、平時には、観測状態の観測ユニット1と、待機状態の観測ユニット1とが混在し、処理装置53は、演算処理装置33が地盤異常を予測すると、待機状態の観測ユニット1を観測状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】状態の変化に応じて変化する検出値に基づいて重大な異常が発生していることを検知できる状態検知装置、状態検知方法、状態検知プログラム及び状態検知システムを提供する。
【解決手段】各エラー項目についての1日の発生率を導出し、得られた発生率を、データベース34に履歴として記憶していき、発生率を導出する毎に、データベース34に記憶した発生率の履歴に基づいて閾値を導出し、本日の発生率を導出した閾値と比較することにより状態が正常であるか異常であるかを判別して判別結果を表示装置に表示して報知するように表示制御回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】センサネットワーク上の各センサの観測値から正常モデルを学習する過程に、センサに関する事前知識を導入することで、機械学習の効率化を図るとともに、高精度なモデルの構築を可能とする。
【解決手段】モデル学習装置300は、観測値データベース200から、センサネットワーク100に設置された各センサの観測値のデータを受信し、この観測データと、事前知識データベース600から得たセンサに関する事前知識とから各センサの親センサ群を求め、求められたセンサと親センサ群との依存関係を元に、センサ観測値の統計的なパラメータを求めて特異パターン検出装置400に送信する。特異パターン検出装置400は、観測値データベース200から、特異パターン検出対象となる各観測時刻ごとの観測データである観測パターンを受信し、親センサ群の情報と統計的なパラメータを用いて、受信した観測パターンの特異性を判定し、異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】この発明方法は、センサによって取得されたサンプルのストリームにおける変化を検出する。
【解決手段】時間経過とともにセンサにより取得されたサンプルストリームがバッファに順次保存され、バッファが時間的に前方にスライドするサンプルのウィンドウを形成するように、バッファが満杯のとき、最も古いサンプルが捨てられて新しいサンプルが保存される。各新しいサンプルに対し、バッファは、サンプルのすべての可能な対の隣接する第1および第2サブウィンドウを含むサブウィンドウへ分割され、最新サンプルが1対のサブウィンドウの第2サブウィンドウに保存される。サンプルの各対の隣接するサブウィンドウの第1および第2サブウィンドウ間の差が求められ、最大差がメリットスコアとして割り当てられる。メリットスコアが所定の閾値より大きければ、サンプルストリームにおける変化を送信する。変化は、突然でも緩やかでもよい。 (もっと読む)


【課題】プロセス信号の変動が人為的な操作等による外乱に起因しているか否かを即座に判別するとともに、プロセス信号の故障・復帰などによる重み係数の追随性をよくした高精度の監視装置を提案する。
【解決手段】プラントよりプロセス信号を入力するプロセス信号入力手段と、このプロセス入力手段により入力されたプロセス信号の突発的な変化を検出する突変監視手段と、特変監視手段により検出されたプロセス信号の突発的な変化からプラント運転操作による人為的な変化を識別し取り除いて監視データを形成するプラント操作判定手段と、プラント操作判定手段で形成された監視データを記憶する記憶手段と、監視データをオペレータへ通知するための警報手段とを具備する。 (もっと読む)


ネットワーク通信性、および化学、生物、放射線、原子力、および爆発物(CBRNE)物質識別の現場適用で配備されるときにアナログおよびデジタルセンサーに必要とされる重大な機能のある、個別のセンサーおよびセンサー配列を支援するセンサーインターフェースシステムおよびセンサーインテグレーションモジュール。センサーインテグレーションモジュールにより、モジュールセンサーインターフェースユニットを使用して単一センサーまたは多重センサーを一列に効果的に統合し、および検出器要素それぞれの独立したTCP/IPアドレス、センサーデータの信号処理、およびそれぞれの検出器およびセンサー配列を分散型ネットワーク上のネットワーク要素として設立する通信能力を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
測定モジュール毎に任意のサンプリング周波数が設定可能な計測システムにおいて、測定モジュールに設定したサンプリング周波数でデータの取りこぼしを無くす。
【解決手段】
計測システムは、通信ネット11cを介して遠隔地に設けた供試体と計測・制御室内に設けた制御手段8とを接続する。供試体側にはこの供試体の温度,ひずみ,加速度の少なくともいずれかを測定するセンサ1が接続される測定モジュール12〜17を複数個有するモジュール型計測器9a,9bを配置する。制御手段はパーソナルコンピュータとこのパーソナルコンピュータに付設する記憶手段とを有する。パーソナルコンピュータは、モジュール型計測器9a,9bに設けたブロックバッファへの計測データの格納時間と、ブロックバッファからパーソナルコンピュータに付設した記憶手段への計測データの格納時間との比を演算して計測データの格納漏れの有無を表示する表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】人手によらず、遠隔から岩石の移動量や移動方向を検出し、落石等の危険度を判定する。
【解決手段】岩石に設置され、該岩石が移動することに伴なう加速度値を計測するセンサ端末であって、X軸方向、Y軸方向、Z軸方向の加速度値を計測する3軸加速度センサを有するセンサ端末と、当該センサ端末が計測した加速度値の計測情報を無線通信で取得し、当該計測情報に基づいて前記岩石の移動距離及び移動方向を算出し。前記岩石の落石危険度を判定する判定サーバとを備えてなる落石危険度判定システム。 (もっと読む)


【課題】故障センサの検出、識別、推定、再構成および分類のための新しい装置と方法を提供する。
【解決手段】プロセスを測定するセンサに発生する故障を検出し、識別し、分類するための装置と方法が開示される。1つまたは複数のセンサにおいて故障を識別すると、この装置と方法は故障センサに対し代替値を提供して、これらのセンサを使用するすべてのプロセスコントローラおよびプロセスモニタリングシステムが故障期間中に運転を続行できるようにする。故障センサの識別は、センサの特定サブセットを感知しないと同時に、上記サブセット外のセンサに最高の感度をもつように特有に設計される、セットの構造化残差変換によって達成される。識別された故障は、完全な故障、バイアス、ドリフト、精度劣化、または不明のいずれかに分類される。 (もっと読む)


【課題】地盤の全体的な挙動を表現して地盤全体としての健全性を判断することができると共に地盤の部分的な挙動を表現して地盤の部分的な異常も判断することができるようにする。
【解決手段】地盤の地表面若しくは地中の複数地点における一定期間の変位データを用いて主成分分析を行い、主成分分析の結果得られる第一主成分の重み係数及び前記一定期間とは異なる期間の変位データを用いて前記一定期間とは異なる期間についての第一主成分の主成分得点を算出し、主成分得点の推移に基づいて地盤の挙動を分析するようにした。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることのできる無線式センサシステム等を提供することを目的とする。
【解決手段】中継局コントローラにおいて、中継局から各センサに対して電力供給のために送信している電波を一定時間ごとに停止させることで、各センサにおける時刻補正を行うためのコマンドを送信する。センサにおいては、中継局からセンサに対して電力供給のために送信される電波が停止したときに、内部クロック機能の時刻補正を行う。また、中継局コントローラにおいて、各センサから送信された、測定データを含む電文に何らかのエラーが生じていた場合、その電文を送信したセンサに中継局から送信する電力を供給するための電波を一定時間停止させることで、電文の再送信を要求することもできる。 (もっと読む)


【課題】異常が発生したときの前後のデータを効率よく蓄積できるとともにネットワークの負荷を軽減でき、また保守作業が容易なセンサ検出値モニタ装置を得る。
【解決手段】センサ1からの入力電流を電流−周波数変換部21で電流の大きさに応じた周波数に変換し、パルス計測部22で周波数の計数を行い設定値に達するとパルス計測満了信号が出力され、図示しない計測装置が当該満了信号から放射線量及びその積算値を算出する。センサ1から入力電流は、A/D変換器23によりデジタル値に変換され、リングバッファ26にアドレス0から最大値Nまで順次書き込まれ、最大値Nになると再度0から書き込まれる。異常監視手段241が電流の異常を検出すると、それ以降の所定個数のデジタルデータの書込を行った後、書込を停止する。上位計算機3から異常発生時前後のリングバッファ26に記憶されたデータをネットワーク4を介して参照できる。 (もっと読む)


【課題】膨大なプロセス信号が入力処理される実プラントに配備されたプラント制御システムについて、人為的エラーを防止し、小人員で信頼性の高い自動試験が実施可能なプラント監視システム及びその方法を提供する。
【解決手段】プラント監視システムは、自動試験用プラント表示装置、模擬信号制御装置及び模擬信号発生装置を備え、前記自動試験用プラント表示装置からの指令に基づき模擬信号制御装置及び模擬信号発生装置がプロセス信号入力処理装置の入力端に模擬信号を印加し、前記プロセス信号入力制御装置は、前記模擬信号を工学値に変換処理して前記自動試験用プラント表示装置に伝送し、前記自動試験用プラント表示装置は、少なくともプロセス信号入力処理装置に印加した前記模擬信号値及び変換処理された前記模擬信号の前記工学値を表示処理する。 (もっと読む)


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