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Fターム[2F076BE04]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 測定・試験・監視に共通な手段 (2,016) | デジタル的手段 (725) | 記憶回路・ROM・RAMの利用 (242)

Fターム[2F076BE04]に分類される特許

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【課題】 斜面崩壊の開始条件を高い精度で評価することができる評価方法を提供する。
【解決手段】 本発明の評価方法は、逸散減衰エネルギーデータとエネルギー閾値データと地盤の地形、地質および地盤構造データとを保持するコンピュータにより実行され、地震規模を表すマグニチュードおよび震源データの入力に応答して、震源から斜面までの震源距離を算出し、震源距離と地形、地質および地盤構造データとから基盤における地震動の入射エネルギーデータを生成するステップ(520)と、入射エネルギーデータと逸散減衰エネルギーデータとから、地盤に入力されるエネルギーデータを生成し(530)、地盤に入力されるエネルギー量がエネルギー閾値より大きいか否かを判定するステップ(540)とを含み、斜面が崩壊するか否か、崩壊する場合にはその流動距離や衝撃力等を評価させることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】伝動用チェーンが、複数のリンクの少なくとも1つに設置されたデータ収集装置を有する。歪みゲージセンサが外側リンクプレートの内向き対向面にその中心線に対して対称的に設置されて該リンクプレートの歪みを測定する。測定値は閾値と比較され、該閾値を超えていれば、チェーンに設置された視覚インジケータを作動させる。データ収集装置は、休止状態と過負荷検出状態との間で該装置を単に切り替える第1のコントローラ装置によって制御することができ、あるいは、第2のコントローラタイプを用いてデータロギング及び分析を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔地からごみ焼却炉、灰溶融炉等のプラントの運転計画および消耗部品の寿命予測に基づく保全管理を一括して行い、プラントの保全コストの低減を実現する。
【解決手段】ごみ焼却炉、灰溶融炉等のプラントと、当該プラントの運転計画および消耗部品の寿命予測に基づく消耗品交換管理を一括して行う中央監視センターとから構成されている。プラントからは、一定運転回数あるいは一定の運転時間毎に、中央監視センターに向けて、特定のプラント機器の運転状態を示す運転情報が送信される。中央監視センターにおいては、当該プラントから送信されてくる運転情報に含まれる各種データ、および消耗部品の耐性指標となる測定量に基づいて当該消耗部品の寿命予測モデルを作成する。そして、この寿命予測モデルと当該プラントの運転計画とに基づいて当該消耗部品の寿命、つまり交換時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】 特殊なセンサが不要であり、精度良く土砂災害監視を行う。
【解決手段】砂礫・岩石に埋め込まれたICチップの情報を読み取る情報読取装置20−1〜20−3と、この情報読取装置20−1〜20−3から上記読み取った情報を収集すし、前記砂礫・岩石に埋め込まれた当初のICチップの情報と、収集した情報とに基づき、前記砂礫・岩石の移動の有無を判定する。判定による判定結果に基づき警報情報を送信する土砂災害監視装置10と、この土砂災害監視装置10から送信される警報情報を受信して警報出力を行う電話機P、連絡盤装置R、表示盤Dとを具備する。 (もっと読む)


【課題】河川水流の平均流速を高精度に測定できるだけでなく、安全性を確保し、省力化が期待できるGPS浮子による河川流況のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】河川の水深に応じた最適な長さの吃水レベルを有し、GPS衛星からの緯度・経度・標高などのGPS情報の信号を受信する受信手段と、該GPS情報およびそのサンプリング時間などの観測データーを送信する送信手段および/または該観測データーを記録するデーターロガー等のデーター記録手段を納めた棒浮子と;上記観測データーを処理して、上記棒浮子の軌跡や河川水の流量・流向などの流況を計測する処理装置と;から成る。 (もっと読む)


【課題】
検知量に対して可変閾値を与えるセンサシステムを提供する。
【解決手段】
センサは、可変閾値によって、センサは、危険な状態を比較的感度よく検出する能力を備えながらも、周囲条件、部品の劣化および他の操作変動を調整することができる。1つ以上のセンサユニットが異常状態(例えば煙、火災、水など)を検出すると、ベースユニットと通信して異常状態に関するデータを転送する。ベースユニットは、電話、ページャ、携帯電話、インターネット(および/またはローカルエリアネットワーク)などの複数の技術を用いて監督者または他の責任者に通知することができる。 (もっと読む)


【課題】 測定位置を特定しながら環境測定を効率的に行なうことができる環境測定浮遊体及び環境測定システムを提供する。
【解決手段】 浮遊体15の制御部は、投入されるマンホール管102を特定するための投入配管識別子データをメモリに記録した後、マンホール管102に投入される。浮遊体15は、下水道配管100の下水の流れにより移動しながら、3軸加速度センサで測定した加速度データと、温度センサなどで測定した環境測定データとを対応付けてメモリに記録する。下水道施設管理システム40は、回収した浮遊体15のメモリから取得したデータに基づいて浮遊体15の流路を特定し、この流路と、加速度データから算出される距離から、環境測定データに対応する位置を特定して、下水道環境データ記憶部43に記録する。 (もっと読む)


多機能センサーが記載されている。シリコンを基材とするセンサーは、中央のレジスタのうちの一つがヒーターである湿度感知ポリマーによって分離されている場合には、中央の対の近くのレジスタとして配置されている金属層を使用している。これは、温度、湿度、風速及び風向が測定されるのを可能にする。もう一つ別の実施形態においては、レジスタアレイが可撓性の基板上に印刷されて、センサーアレイが可撓性の基部に形成されている。葉の湿り気センサーとしても有用な土壌水分センサーは、新規な自己校正容量型センサー構造を組み入れられている。可撓性基板が、土壌内に挿入できる杭状に巻き込まれて、紙面の下ではセンサーが土壌水分を測定し、地面の上では、センサーは、温度、光、湿度、風速及び風向を測定することができるようになされている。
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【課題】地殻変動個所をより正確に検出することができるようにすること。
【解決手段】地面の所定の個所には所定の距離をおいて複数のセンサユニット2が配置され、各センサユニット2は地殻の変動に伴って生ずる加速度を検出する加速度センサを有する。センタ装置1は、各センサユニット2から送信されたセンシング信号の振幅の絶対値に基づいて地殻変動個所を特定する。 (もっと読む)


【課題】石油精製プラントの運転状態を自動で且つ適正に診断する。
【解決手段】下記のステップ(a)〜(d)で石油精製プラントの運転状態を診断する。 (a)プロセスデータと音響及び振動データとを含む運転データを収集するステップ (b)前記データ収集ステップで得られた運転データのマハラノビス距離を求めるマハラノビス演算ステップ (c)前記石油精製プラントの正常運転データベースから、前記データ収集ステップで得られた運転データと類似の運転データを抽出し、抽出された運転データのマハラノビス距離を求めるデータマイニングステップ (d)前記マハラノビス演算ステップで求められたマハラノビス距離と前記データマイニングステップで求められたマハラノビス距離との差分を算出し、当該差分と予め設定された閾値とを比較して前記石油精製プラントの運転状態が正常か否かを判定するステップ (もっと読む)


【解決課題】 計測対象物に関する物理量を簡易に計測することができるようにする。
【解決手段】 カンチレバー型センサは、台座12に連続するように形成されたカンチレバー10を備え、カンチレバー10の台座12との境界部分を含む所定領域には、歪み抵抗素子16が埋め込まれ、抵抗値の変化からカンチレバー10の振動状態を検出する。歪み抵抗素子16の電極には、歪み抵抗素子16の抵抗値の変化を検出するための検出回路18が接続されており、歪み抵抗素子16の抵抗変化を電圧変化として検出し、検出した信号をパーソナルコンピュータ26へ出力する。また、パーソナルコンピュータ26は加振回路20に接続されており、インパルス加振制御信号を加振回路20へ出力し、加振回路20からアクチュエータ14へ発振信号を出力し、アクチュエータ14によってカンチレバー12をインパルス加振させる。 (もっと読む)


【課題】 屋外または屋内において、多大なメンテナンス作業を要することなく人の存在の有無または人の動作状態等を検知する技術を提供する。
【解決手段】 路面100には、バッテリを内蔵していない小型のワイヤレスの圧力センサ200Pが複数埋設されている。これらの圧力センサ200Pは、路面10の上面を均一に覆うように細かい間隔で設けられており、路面100上の任意の位置について圧力を測定できるようになっている。情報提供装置300の制御部310は、これらのワイヤレスセンサ200Pからの電波信号に基づいて、路面100上の通行者の有無や、通行者の位置、通行者の人数、通行者の種別(大人/子供)等を判定し、その判定結果に基づいて表示部340に表示される情報を変更する。これにより、通行者のニーズに応じた情報を表示部340に表示させることが可能となる。 (もっと読む)


電子アセンブリは、ラベルが貼り付けられた品目の品質、保存寿命、または安全性を損なう可能性のある時間温度レベルに達したかを、検査するラベルに含めることができる。ラベルは、温度および/または使用前の経過時間に関して慎重な取扱いを必要とする広範囲の多様な物体上で使用することができる。ラベル付けシステムは、測定および計算を行う回路と、安売りする時間になったことを示し、その後、販売ではなく処分する時間になったことを示すインジケータを含む。ラベルは通常、小形電池を動力とする、可動性の、使い捨てラベルの形状であってよい。方法は、温度可変発振器またはタイムベースを提供する段階と、論理回路内の該発振器のサイクルを計数して、事前に設定された1つまたは複数の総サイクル数にいつ達するかを判定する段階と、総サイクル数に達した際に信号を発する段階を含む。
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【課題】 より簡易な構成で、高精度に海底質の導電率を推定できる方法、装置等を提供する。
【解決手段】 点電流源として所定の電流量を供給する電流源を有する点電流源発生装置100を、ボート200等で海水面下一定距離で海水面に平行に等速直線で移動させた際に海中に生じる電界を、所定の深度の位置に設けられた電界検知器1が設定された3軸方向の成分毎に検知して数値化し、データ収集器3がデータとして時系列に収集し、そして、海中に生じる電界の成分と海水面及び海底面を境界として仮想的に設定した鏡像電極に基づく電界の成分との和で表す式を満足するように決定したパラメータの値に基づいて、導電率推定器4が海底質の導電率を推定する。 (もっと読む)


本発明の各実施形態は、製品用のパッケージまたはパッケージングに関連する環境状態を検出するのに使用するための方法およびシステムに関し、具体的には、摂取用および病状の治療用の製品に関する。一態様では、各実施形態は、電磁誘導に応答し、状態に依存する応答特性を有するセンサを備えるこのようなパッケージの前記状態を検出するシステムを提供する。システムは、前記センサに磁気的に結合される励起コイル、前記センサに磁気的に結合される受信コイルシステムを備え、受信コイルシステムは、センサの応答を決定するための処理システムに接続可能であり、受信コイルシステムは、受信コイルシステムの少なくとも一部分と前記励起コイルとの間の電磁結合を制御するように構成される。
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【課題】 作業者の負担が小さく、簡便で作業性が高い伝送器のサポートツールを提供する。また、ユーザデータが正確に設定できる伝送器のサポートツールを提供する。
【解決手段】 流量設定入力画面を介して入力されたユーザデータから流量を計測し伝送する伝送器に対する伝送器パラメータを自動計算し、前記伝送器パラメータを前記伝送器の外部から前記伝送器内へダウンロードして、前記伝送器内の演算に係る設定を行う、伝送器のサポートツールにおいて、前記ユーザデータの設定順序を視覚的に表示する流量設定順序表示器を備えたことを特徴とする伝送器のサポートツール。 (もっと読む)


構造体の境界上に敷設された光ファイバセンサ2を用いてこの光ファイバセンサ3が敷設された境界Г上の各点における構造体Sの歪みを計測する計測部3と、この計測部3による測定歪みを境界条件として構造体Sの所定の点における歪みを数値解析手法により算出する数値解析部5と、この数値解析部5による解析歪みに関する情報を構造体Sの位置と関連付けて表示する表示部6とを備える。
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【課題】 電源やメモリを交換している間も海水の状態の測定を継続する。
【解決手段】 ダイバーが外部装置12を交換する際、スイッチ40がオフされると、外部装置12の電池32からの電力の供給が停止され、この状態のままでは、測定装置10の各素子は稼動できない。そこで、電源切替部60は、バックアップ電源62から得た電力を測定装置10の各素子に供給する。これにより、外部装置12の電池32からの電力の供給が停止されても、バックアップ電源62からの電力の供給を得て、測定装置10の各素子は稼動できる。そして、外部装置12の交換中であっても、海水状態情報を取得することができるようにするため、バックアップ電源62からの電力の供給を得て、測定装置10の各素子が稼動し測定して得られた海水状態情報はRAM56に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 作業者の生理状態と作業環境を検出して作業指示が行われるようにする。
【解決手段】 作業者1には生理状態をモニタするモニタ手段2が設けられ、モニタされた脈拍等の生理状態のデータが無線または有線で検知手段3に供給される。また作業者1の近傍に作業環境を測定する測定手段4が設けられる。そして、これらの検知手段3および測定手段4からのデータが、比較手段5に供給される。さらに比較手段5では、供給された検知手段3および測定手段4からのデータを記録手段6に記録させると共に、この記録手段6に記録されたデータの読み出しが行われる。また、この比較手段5には、作業者1の近傍に設けられる始動スイッチ7からの始動のタイミングを示す情報と、時計装置8からの時刻情報が供給される。そして、この比較手段5での比較結果に基づく情報が、作業の指示手段9に供給される。 (もっと読む)


【課題】 斜面崩壊をより正確に予測するための有効なデータを随時取得し、公開するとともに、そのデータに基づいて斜面崩壊を予測して警報を配信する。
【解決手段】 被測定斜面に伸縮計21、傾斜計22、雨量計23および地下水位計24を配設し、これらの測定器群2からの測定データをデータ収集設備3で収集し、インターネットNを介して随時測定データを中央監視設備4に送信する。そして、この測定データに基づいて、有限要素法による浸透流解析と斜面安定解析における斜面崩壊の安全率Fsを解析し、この安全率Fsに基づく警報情報を予め登録されたクライアントU1に電子メールとして配信する。 (もっと読む)


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