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Fターム[2F085AA02]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 目的 (240) | 誤動作防止 (61)

Fターム[2F085AA02]に分類される特許

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【課題】使用者が意図していない入力を受け付ける可能性をより低減することができる。
【解決手段】表示部105は表示面を有する。加速度センサ108は、表示面と直交する方向の加速度を検出し、当該加速度に対応する第1の信号を出力する。衝撃センサ200は、衝撃を検知した場合、第2の信号を出力する。CPU102は、第1の信号に基づいて自装置の姿勢を判定し、自装置の姿勢は所定の姿勢であると判定した場合には衝撃センサ200が出力する第2の信号を有効とし、それ以外の場合には衝撃センサ200が出力する第2の信号を無効とする。 (もっと読む)


【課題】
従来、競走馬等の移動体のタイム計測ではバーコードなどが用いられていたため、天候等における精度の検出精度の低下や並走する移動体の検出が困難であるなどの問題があった。
【解決手段】
上記課題を解決するために、個体識別情報と座標情報を個別に入手しタイムスタンプによる紐付けを行うことにより、並走する移動体の高精度なタイム計測を可能とする。 (もっと読む)


【課題】発振器の周期を基準として発振器の出力信号と基準信号との位相のずれを検出する。
【解決手段】多相化回路2は、差動発振信号P1、P2をM(Mは2以上の整数)分周することにより、位相が互いに180/M度ずつ異なる多相化信号S1〜SNを生成し、フリップフロップF1〜FNは、基準信号RCKの入力に同期して多相化信号S1〜SNをそれぞれ取り込み、デコーダ3は、フリップフロップF1〜FNの出力信号Q1〜QNをデコードする。 (もっと読む)


【課題】電子機器に記憶されたデータを適切かつ容易に外部に抽出する。
【解決手段】電子機器10は、データ記憶部43と該データ記憶部43に通信可能に接続されたCPU44と、データ記憶部43に外部から接続可能に設けられた外部接続端子と、CPU44に外部から電圧を印加可能に設けられた電圧印加端子とを備える。CPU44は、電圧印加端子に所定電圧が印加された場合には外部接続端子を介した外部とデータ記憶部43との通信を許可する。 (もっと読む)


【課題】各指針の駆動はモータによって電気的に行い、クロノグラフ針の帰零を機械的機構によって行うクロノグラフ時計において、スリープモードが解除された場合に、クロノグラフ針が不適正な位置で駆動開始されないようにする。
【解決手段】動作モード設定部70は、太陽電池74の発電量が所定量を超えることによってスリープモードが解除された後、単にスタート/ストップボタン18を操作した場合にはクロノ計測動作を禁止し、スリープモードが解除された後にリセットボタン19を操作した場合には、その後スタート/ストップボタン18をスタート操作することによってクロノ計測動作を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 スポーツの競技中に二つの時間基準回路に対して高い精度で維持できる時間計測システムを提供すること。
【解決手段】 スポーツ競技の時間計測システムは、第1の時間基準回路を有する主時間計測装置と、第2の時間基準回路(5)を有する副時間計測装置とを備える。二つの時間計測装置は、時間計測システムが動作可能になると、並行して動作可能である。また、二つの時間計測装置は、第2の時間基準回路(5)が、第1の時間基準回路によって生成された基準タイマー信号(CLKref)を使って同期されるように配設されている。第2の時間基準回路(5)は、第2のタイマー信号(CLK_T2)の周波数を基準タイマー信号(CLKref)の周波数によって適合させるための位相ロックループ(10,11,12,13,14,17)を有する。 (もっと読む)


【課題】競走馬の走行時間の算出を失敗する虞が少なく、また、競走馬の走路幅方向における走行位置を検出することができる競走馬計時システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る競走馬計時システム1は、競走馬Hに取り付けられたバーコード2と、ゲートGに取り付けられてバーコード2を読み取るバーコードリーダ3と、競走馬Hに取り付けられ識別子データを送信するICタグ5と、ゲートGに取り付けられて識別子データを受信するタグリーダ6と、バーコードリーダ3等を制御する制御部4とを備え、制御部4は、バーコード2から検出した識別子が適正なときには、バーコード2から競走馬Hの識別子と通過時刻とを検出し、任意のゲートG間の走行時間を算出すると共に、走路幅方向における走行位置を検出し、識別子が適正でないときには、タグリーダ6が受信した識別子データの識別子を競走馬Hの識別子として通過時間ひいては走行時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】占有面積を最小限にしつつ、クロノグラフ動作の指示ボタンの非押圧時には関連するレバーが元の位置に復帰され得るクロノグラフ時計の提供。
【解決手段】クロノグラフ時計1は、複数のハートカム81b,82b,83bと、発停ボタン16と、帰零ボタン17と、共通回動中心C4のまわりで発停ボタンの押込みに応じて回動される発停レバー30と、帰零ボタンの押込みに応じて共通回動中心C4のまわりで回動される帰零指示レバー20と、発停レバー30の回動に応じて第一方向H2に回動され、帰零指示レバー20の前記回動に応じて第二方向H1に回動される復針伝えレバー40と、該復針伝えレバーの第二方向への回動に応じて複数のハートカムを対応するハンマー部で帰零させ、復針伝えレバー40の第一方向への回動に応じてハンマー部をハートカムから離間状態にするか又は該離間状態に保つ復針レバー50とを有する。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ針が機械的に帰零され電気的に駆動されるクロノグラフ時計において、クロノグラフ針が機械的にロックした状態で電気的に駆動されないようにすること。
【解決手段】機械的に帰零されるクロノグラフ時計において、クロノグラフ針を駆動するクロノモータと、操作手段のスタート操作に応答した時間計測動作により前記クロノモータを駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、クロノモータ108の回転状況を検出する回転検出回路109を有し、クロノモータ108を所定時間駆動した後、回転検出回路109がクロノモータ108は非回転であることを検出した場合には、前記駆動手段によるクロノモータ108の駆動を停止し、時間計測動作をリセットする。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ針が電気的に駆動制御され機械的に帰零制御されるタイプのクロノグラフ時計において、時間計測動作の電気的なスタートと機械的な解除のタイミングがずれて計測誤差が発生するのを防止すること。
【解決手段】クロノグラフ針が電気的に駆動制御され機械的に帰零制御されるタイプのクロノグラフ時計において、クロノグラフ針運針用モータ35の回転状況を検出する回転検出回路55と、スタート/ストップボタン18のスタート操作から所定時間内に回転検出回路55が、クロノグラフ針運針用モータ35が回転しなかったことを検出した駆動回数を計数する非回転補正制御部61とを備え、前記スタート操作に応答してクロノグラフ針運針用モータ35の駆動を開始した後、スタート/ストップボタン18のストップ操作に応答してクロノグラフ針運針用モータ35の駆動を停止するまでの間に、非回転補正制御部61が計数した駆動回数分を加えて駆動する。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ針が電気的に駆動制御され機械的に帰零制御される構成のクロノグラフ時計において、帰零によってバックラッシュが生じる場合でも次の時間計測スタート時にクロノグラフ針を正常に運針させること。
【解決手段】スタート/ストップボタン18のスタート操作に応答して時間計測動作を開始し、計測した時間に応じてクロノグラフ針運針用モータ35を駆動することによってクロノグラフ針を電気的に運針駆動し、リセットボタン19のリセット操作に応答して前記時間計測動作をリセットする駆動制御手段と、前記リセット操作に応答して前記クロノグラフ針を機械的に帰零して規正する機械的構造とを有するクロノグラフ時計において、前記駆動制御手段は、前記リセット操作が行われた後も所定量だけクロノグラフ針運針用モータ35を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ針が電気的に駆動制御され機械的に帰零制御されるクロノグラフ時計において、スタート操作及びリセット操作時に正常な動作を行えるようにすること。
【解決手段】スタート/ストップボタン18のスタート操作に応答して、機械的制御手段がクロノグラフ針14、15の規正を解除した後に、接点部34がスタート状態となって、電気的制御手段が時間計測動作を開始してクロノグラフ針14、15を電気的に運針駆動し、リセットボタン19のリセット操作に応答して、接点部32がリセット状態となって前記電気的制御手段が時間計測動作を電気的にリセットした後、前記機械的制御手段がクロノグラフ針14、15を機械的に帰零して規正する。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ針が電気的に駆動制御され機械的に帰零制御される構成のクロノグラフ時計において、クロノグラフ動作再スタート時にクロノグラフ針運針用モータを確実に回転させることができるようにすること。
【解決手段】帰零制御部54は、時間計測動作中にリセットボタン19によってリセット操作が行われると、前記リセット操作に応答してクロノグラフ針14、15が規正機構によって規正されたとき、主駆動パルスよりも駆動エネルギの大きい予備パルスUによってクロノグラフ針運針用モータ35を回転駆動し、再スタート時に前記予備パルスとは異なる極性の主駆動パルスによってクロノグラフ針運針用モータ35を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】クロノ駆動タイミングと磁界検出タイミングが重なって不必要に補正駆動パルスによって駆動されるのを防止すること。
【解決手段】処理部108は、計時した計時情報、計測したクロノ計測情報に各々基づいて所定タイミングで時刻表示モータ110、クロノ表示モータ114を駆動するように駆動回路109、113を制御すると共に所定タイミングで磁界検出手段112が磁界を検出するように制御し、クロノ表示モータ114の駆動タイミングと磁界検出手段112の磁界検出タイミングが重なった場合、クロノ表示モータ114の駆動タイミングと磁界検出手段112の磁界検出タイミングが重ならないように磁界検出手段112の磁界検出タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業等を行うことなく、システムリセット時等の初期起動時にクロノグラフ時計が正常に動作することを確認できるようにすること。
【解決手段】 処理部106は、システムリセット端子103にシステムリセット信号が入力されて初期起動が行われたことを検出すると、スタート/ストップスイッチ101及びリセットスイッチ102の両方が同時に操作されていない場合には時刻針が所定のデモ運針を行う許可をした後、時刻針の運針及びクロノグラフ針の運針を可能にし、スイッチ101、102が同時には操作されている場合にはデモ運針を行う許可をすることなく、時刻針及びクロノグラフ針の運針を可能にする。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動中にクロノ計測動作をリセットして再スタート時の最初の駆動時に非回転となることを防止すること。
【解決手段】駆動制御部51は、リセットボタン19のリセット操作がモータ35駆動中に行われて回転検出回路55が非回転を検出した場合、駆動パルス発生回路52が出力するモータ駆動パルスGの極性を反転せずに終了し、スタート/ストップボタン18のスタート操作に応答して前回リセット時と同極性の駆動パルスUによってモータ35を駆動するように駆動パルス発生回路52を制御し、リセット後の再スタート時に前記同極性の駆動パルスUによってモータ35を駆動する。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ針の回転に対する機械的な規正が解除される前に、クロノグラフ針駆動用のモータが電気的に駆動されて正確な運針が妨げられるのを防ぎ得るようにしたクロノグラフ時計を提供すること。
【解決手段】同相駆動制御部61は、スタート/ストップボタン18による時間計測開始指示に応答して、最初の駆動パルスに代えて前記駆動パルスよりも駆動時間が長い初期駆動パルスUによってステッピングモータ35を駆動するように、所定時間幅の同相制御信号Ps1を駆動パルス発生回路52に出力する。駆動パルス発生回路52は、同相で複数の主駆動パルスを含むモータ駆動信号Uによってステッピングモータ35を回転駆動する。ステッピングモータ35はモータ駆動信号U中のいずれかの主駆動駆動パルスによって回転駆動され、クロノグラフ針を14、15を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ針の回転に対する機械的な規正が解除される前に、クロノグラフ針駆動用のモータが電気的に駆動されて正確な運針が妨げられるのを防ぎ得るようにしたクロノグラフ時計を提供すること。
【解決手段】クロノグラフ針がモータ駆動パルスUによって電気的に回転駆動され機械的に帰零制御されるクロノグラフ時計1は、規正機構によるクロノグラフ針の規正が解除されたことを接点部61及び規正解除検出部62によって検出したとき、基本駆動制御部51がクロノグラフ針を駆動するようにモータ35を制御する。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ指針が分秒二つからなる場合に確実にセルフアラインメント機能を有し得ること。
【解決手段】クロノグラフ時計のクロノグラフ機構2は、分ハートカム及び秒ハートカムと、リセットボタンの押圧に応じて回動される復針伝えレバー構造体20と、復針レバー回動軸51と同心の被動歯車52並びに復針レバー回動軸の両側に延び被動歯車の回動に応じて復針レバー回動軸のまわりで回動される一対の復針レバー部53,54であって先端部に分ハンマー55及び秒ハンマー56を備えたものを具備する復針レバー構造体50と、復針伝えレバー構造体の回動に応じて回動され被動歯車を回動させる駆動歯車61を備えた復針レバー作動機構60とを有し、復針レバー構造体50の復針レバー回動軸51はその回動中心軸線C51が揺動可能で、揺動回動軸51の揺動を許容する弾性的な復針レバー押さえ手段70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】競技者個々のタイムを適切に計測することのできる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】(a)に示すように、計時ゾーンZの中央から計時ラインLがずれてしまっている場合には、(b)に示すように、無線タグが検出するトリガINとトリガOUTとの中間値から、計時ラインLがずれることになる。つまり、トリガIN,トリガOUTと計時ラインLとの位置関係は、(c)に示す関係となる。このような(c)に示すγが、計時ゾーンZ(トリガIN,トリガOUT)と計時ラインLとの位置関係を数値化したパラメータとなる。タグコンソールは、このパラメータ(γ)に基づいて、無線タグから取得した計時ゾーンZの両端における各検出タイムから、競技者が計時ラインを通過した時点の計時タイムを算定する。 (もっと読む)


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