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Fターム[2F103BA17]の内容

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【課題】高温環境で使用可能な光センサを提供する。
【解決手段】 光センサ(10)は、誘電体によって形成され、1つ又は複数の物理環境条件に応答する光キャビティと、光キャビティから離間した末端を有し、この末端から光キャビティへと光学的に光が結合されるように構成された導波手段(70)とを備える。
使用時において、光キャビティへの光学的結合を損なうほどの第二の温度に誘電体が維持されている時、光キャビティへの光学的結合を損なわない温度に維持されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】作動の度に時間をかけて調整を行なうことなく、被測定光ファイバの片端から光を入射するだけで、その特性分布を高い空間分解能で且つ短時間に測定できるようにする。
【解決手段】光源1からの出力光を周波数変調しつつ、被測定光ファイバFUTの片端だけからポンプ光を入射して、被測定光ファイバFUT内のブリルアン散乱により生じた反射光と参照光とを干渉させる。これにより、被測定光ファイバFUT中の狭い領域でのブリルアン散乱を、ある位置に対応した干渉出力として選択的に抽出できる。また、その位置を移動させて、被測定光ファイバFUT中の特性分布を測定することができ、高い空間分解能を実現できる。しかも、連続光を被測定光ファイバFUTの片端に入射するため、短時間での測定が可能になり、また光ヘテロダイン方式を採用することで、BOCDA法のようなSSBMを不要にできる。 (もっと読む)


【課題】 効率的な冷却とともに観察窓の汚損を防止して長期に亘る安定した測定に資することができる光学式計測プローブの冷却構造を提供する。
【解決手段】レーザ光4を出入射するLDVプローブ22を収納して内部に冷却用の空気を流通させるようにした内筒21と、内筒21との間の空間で冷却水が供給される冷却ジャケット27を形成した外筒26と、LDVプローブ22の前方に配設されている観察窓30と、観察窓30の前面側にパージ用の空気を噴射するスリット部31と、観察窓30を一部覆うとともに観察窓30の径方向におけるスリット部31の配置径Rと孔33aの径rと関係がR>rとなるように構成した輻射遮蔽板33とを有する。 (もっと読む)


【課題】スリット面や反射面で構成されるエンコード面へのゴミや削りカスなどの付着を確実に防止して検知不良などを起こすことなく簡単な構成により正確な回転制御が可能となる構成を備えたエンコーダを提供する。
【解決手段】基材上に形成された複数のスリット部で構成される検知面を形成された移動体と、該スリットによる光路の遮断および透過の間隔を検知する光センサとを用いて駆動源の速度制御や速度ムラの矯正を行うエンコーダにおいて、
上記検知面におけるスリット部とは別の位置に、該スリット部と干渉しない状態でその表面を覆うシールが一体化されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
光学エンコーダの場合、検出装置(6)が、邪魔な電磁場に対して保護されている。
【解決手段】
カバープレート(15)の導電性の透明な層(16)が、この保護のために使用される。このカバープレート(15)は、本体(20)の凹部(21)を覆う。検出装置(6)を有する透明キャリヤ(5)が、本体(20)内に収容されている。検出装置(6)は、透明キャリヤ(5)の下面に配置されていて、他方でこの透明キャリヤ(5)は、この透明キャリヤ(5)の上面によってカバープレート(15)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ギヤ歯からの飛散物による周囲の汚染や周囲から飛来する異物によるギヤ歯の汚染を防止することにより,高い回転精度を維持できるようにしたギヤを提供すること。
【解決手段】ギヤ本体1の外縁の歯元部10に形成されたギヤ歯により回転駆動の伝達を行うものであって,ギヤ本体1と平行に設けられ,ギヤ本体1が回転するときにギヤ本体1とともに回転するとともに,ギヤ本体1よりも大径である円形の遮蔽板2を有し,遮蔽板2におけるギヤ本体1側の面には,ギヤ本体1に取り付けられる突起部が形成されており,ギヤ本体1における遮蔽板2側の側面における,歯元部10より内側であって歯元部10に対して間隔を置いた位置に,変形しつつ突起部を保持する保持形状部が形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】クラック等の局所歪応力を分散させ、かつセンシングを可能とする光ファイバセンサケーブルを提供する。
【解決手段】少なくとも1本の歪検出用光ファイバ11と、少なくとも1本の温度補償用光ファイバ12を収納するルースチューブ14と、少なくとも1対の抗張力体15とが、タイトに一括被覆されてなる光ファイバセンサケーブル10において、歪検出用光ファイバ11の周囲を発泡層17で被覆する。 (もっと読む)


【課題】クラック等の局所歪応力を分散させ、かつセンシングを可能とする光ファイバセンサケーブルを提供する。
【解決手段】少なくとも1本の歪検出用光ファイバ11と、少なくとも1本の温度補償用光ファイバ12を収納するルースチューブ14と、少なくとも1対の抗張力体15とが、タイトに一括被覆されてなる光ファイバセンサケーブル10において、歪検出用光ファイバ11の周囲をショアA硬度90未満の低硬度層17で被覆する。 (もっと読む)


【課題】センサヘッドとスケール間の相対位置を所望な配置関係に容易に調整及び固定することで良好なエンコーダ信号を得つつ、且つセンサヘッドと外部配線間の電気的接続の信頼性が高い光学式エンコーダ及び光学式エンコーダの実装方法を提供する。
【解決手段】1つ以上の光源と1つ以上の光検出器を内部に有し、配線基板に配されたセンサヘッドと、センサヘッドと相対的に移動するスケールと、固定前にスケールとセンサヘッド間の相対的な位置を所望の配置関係に規制する調整部材と、スケールとセンサヘッドを規制された所望の配置関係に保つ為の固定部材と、を配した。 (もっと読む)


【課題】光の伝送路における曲げ損失に起因した測定精度悪化を低減することができる光式センサの提供。
【解決手段】光源と、前記光源からの光を被測定物に伝送する1本の投光用光ファイバと、被測定物の反射面から反射された光を2つの受光部へとそれぞれ伝送する2本の受光用光ファイバと、2つの受光部からの電気信号の比をもとに物理量を算出する演算処理部とを有し、2本の受光用光ファイバを一括被覆したテープ化部を有していることを特徴とする光式センサ。 (もっと読む)


【課題】安価で、且つ小型化が可能で、検出精度を向上させた、位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置は、互いに対向して配置された光学的位置検出素子と位置情報部とから構成される。位置情報部は、可動部が所定の方向へ移動するときに、高光効率部と低光効率部とが交互に繰り返される二値パターンを持つ。位置検出装置は、光学的位置検出素子から得られるパルス信号をカウントすることで、可動部の粗位置を検出する粗位置検出部と、この粗位置検出部で粗位置検出が行われた地点から電気機械変換素子に印加した駆動パルスのパルス数をカウントすることで、可動部の詳細位置を検出する詳細位置検出部と、粗位置を表す粗位置情報と詳細位置を表す詳細位置情報とを合算して、可動部の現在位置を求める合算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】安価で高精度な測定を実現できる3心アレイ方式において、簡単でありながら高精度な温度補償が実現可能な温度補償方法及び温度補償型光ファイバセンサの提供。
【解決手段】3心アレイ方式光ファイバセンサを用いた物理量測定において、測定部又はその近傍に温度測定手段を設け、該温度測定手段で測定した温度を元に、測定部と反射部の距離が温度により変化する距離変動を補償する距離変化温度補償と、測定部と反射部の角度が温度により変化する角度変動を補償する角度変化温度補償と、測定される物理量と各受光用光ファイバで測定される光強度の強度比との関係が線形でないために生じる非線形誤差を補償する非線形温度補償とを算出し、該温度で測定された基本物理量特性から、
(温度補償後測定物理量=基本物理量特性−距離変化温度補償−角度変化温度補償−非線形温度補償)によって温度補償後測定物理量を算出する物理量の温度補償方法。 (もっと読む)


【課題】光学式絶対値エンコーダを高分解能化した場合もスケール基板と検出部の間隔を広く保つことができ、かつ誤差の少ない高精度な光学式絶対値エンコーダを実現する。
【解決手段】1つのアブソリュートデータを生成するアブソリュートデータ生成手段と、異なる周期のインクリメンタルデータを生成する複数のインクリメンタルデータ生成手段とを有し、インクリメンタルデータ生成手段のうち、データ周期の短いものから少なくとも2つのインクリメンタルデータ生成手段に、各々、インデックススケール7,8と、インクリメンタルスケール3,4と、受光素子アレイ11,12とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】建築物に埋設して正確に変形を検出でき、耐久性に優れ、コンクリート中でもケーブルが移動せずに長時間の歪モニタリングが可能な光ファイバセンサケーブルの提供。
【解決手段】歪検出用光ファイバと、温度補償用光ファイバがルースに収納された保護管と、抗張力体とをケーブル外被により一括被覆してなり、該ケーブル外被は、前記歪検出用光ファイバと前記保護管とが埋設された測定部と、前記抗張力体が埋設された抗張力体収納部とが、首部を介して連結された断面形状をなし、且つ前記首部には長手方向に沿って多数の窓部が形成されていることを特徴とする光ファイバセンサケーブル。 (もっと読む)


【課題】
本発明の根底をなす課題は、高い測定精度を備えた測長装置を提供することにある。
【解決手段】
電気構成部品(13)で発生した熱を帯行体(14)に伝達するように、
かつ測定方向Xに対して少なくとも横方向での、帯行体(14)と走査ユニット(10)の間の相対運動を許容するように設計されている熱伝導部材19を備えていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を使用せずに目盛りパターンを形成することが出来る反射型エンコーダを提供すること。
【解決手段】発光素子18からの光を反射させて受光素子19で検出するようにした反射型エンコーダ10であって、平面部自体を反射面12にした金属基板(ハブ11)と、前記反射面に形成した目盛りパターン14とを備える。 (もっと読む)


【課題】クラック等の局所歪発生時の経時的変化を改善したモルタル・コンクリート剥離検出センサーの提供。
【解決手段】歪検出用光ファイバと、温度補償用光ファイバと、抗張力体とを撚り合わせ、これらをケーブルシースで覆ってなり、歪検出用光ファイバとケーブルシースとが密着し、且つ、温度補償用光ファイバとケーブルシースとが密着していない構造を有するか、或いは、歪検出用光ファイバとケーブルシースとの密着力が200gf以上であり、且つ、温度補償用光ファイバとケーブルシースとの密着力が50gf未満であることを特徴とするモルタル・コンクリート剥離検出センサー。 (もっと読む)


【課題】コンクリートやモルタル構造物などの埋設対象物との間の密着性に優れ、かつ製造が容易な歪みセンシング用光ケーブルの提供。
【解決手段】温度補償用光ファイバコードと、歪検出用光ファイバ心線と、抗張力体とを有するケーブルであって、それらの線材を撚り合わせ、その上に少なくとも1種類以上の樹脂を1層以上押出し被覆することで、ケーブル外被上に撚り目を形成し、該撚り目の撚りピッチを10mm〜700mmの範囲としたことを特徴とする歪みセンシング用光ケーブル。 (もっと読む)


【課題】位相シフト可能な走査信号を発生させる際にシングルフィールド走査を保障することができる能動的光ファイバー走査ヘッドを備えた光学位置測定装置の提供する。
【解決手段】光ファイバー走査ヘッド20が、特定の縞パターン周期を備えた周期的縞パターンを走査し、この縞パターンがスケール10から得られ、走査を行うために、走査板21が、光ファイバー走査ヘッド20内の光ファイバー22のスケール側端部の前方に設けられており、光ファイバーが縞パターン周期に同調されており、波長に依存した局部的な分離を介して部分信号光束内の一つあるいは複数の照明光束を用いて、互いに位相シフト可能な縞パターンが、縞パターン周期内で得られること、および位置に依存した位相シフト可能な走査信号を変換するための部分信号光束が使用可能であるように構成されている。 (もっと読む)


器具に対する物体の相対的な位置を計測する役割を果たす位置測定装置を提示し、その場合器具はツールセンターポイントを有する。この位置測定装置は、交差して配置された、少なくとも一つの移動面内を互いにスライド可能な少なくとも二つの基準尺と、それに対応する、移動面に対して平行な少なくとも一つの測定方向に関する位置信号を生成する光学走査ユニットとから構成される。各基準尺は、中立な回転中心を有し、その回りでの各基準尺の傾斜が、検出した位置を変化させないように作用する。そのような走査光学系によって、二つの基準尺の中立な回転中心の位置が一致することが保証される。ツールセンターポイントに対して相対的な基準尺の配置構成によって、二つの基準尺の中立な回転中心とツールセンターポイントが移動面に対して平行な面内に有ることが保証される。
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