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Fターム[2F103BA17]の内容

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【課題】基準パルス信号が、走査ユニットと反射基準尺との間の傾きによってほとんど妨害されない高分解能のエンコーダを提供。
【解決手段】基準パルス信号を生成する走査ユニットは、多数の光学要素を有し、これらの光学要素は、少なくとも1つの結合光学系、及びそれぞれ多数のアパーチャを有している。1つの光源及び少なくとも2つの検出要素が、この走査ユニットにさらに配置されている。反射基準尺30は、インクリメンタル目盛33.1、33.2、および基準位置Xrefに対して基準マーク31がインクリメンタル目盛33.1と33.2の間に配置されている。基準マーク31は、構造要素31.1、31.2の一定の回折要素から構成されている。構造要素31.1、31.2は、異なる周期構造を有している。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易な構造で、回転位置の絶対値を精度良く検出することができる光学式アブソリュート形ロータリエンコーダを提供する。
【解決手段】1つのトラック4aに形成された透光部と遮光部との組合せで1つの絶対値を表すアブソリュートパターンを有する光学スケール4と、光学スケール4に光を照射する発光部2a〜2eと、発光部2a〜2eから照射されて光学スケール4の透光部を通過した光を受け入れる受光部3とを備える。光学スケール4と発光部2a〜2eとは相対的な回転運動を生ずる関係にあり、発光部2a〜2eは複数の発光素子からなり、該複数の発光素子は該回転運動の周に沿って等間隔で配置される。 (もっと読む)


【課題】良好に光を受光する光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】光学式エンコーダ100は、赤色光を射出する赤色LED31Aを有する主信号用発光素子31、および赤外光を射出する赤外LED32Aを有する原点用発光素子32を備えた発光素子30と、赤色光を受光して所定の信号を生成する主信号用受光素子41および赤外光を受光して所定の信号を生成する原点用受光素子42を備えた受光部40とを備えた。これにより、赤外光や赤色光が対応しない受光素子に回りこんで入光したとしても、これらの光による信号の発生がなく、良好にクロストークを防止することができ、光学式エンコーダ100の測定精度を高精度化することができる。 (もっと読む)


スケール読取り装置の読取りヘッドであって、光源と、光検出器要素のアレイとを含み、前記光源および光検出器要素のアレイは格子整合半導体化合物中に製造されている読取りヘッド。
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【課題】コード板のV溝部への水分等の付着を防止する構成を有する光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】光学式エンコーダ10は、コード板14のV溝24が形成された面に隣接配置されたガラス又は樹脂製の光を透過する材料からなる保護板26を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体非動作時には誤動作信号を除去することなく誤動作を防止する。
【解決手段】移動体を駆動するモーターへの駆動信号を出力制御回路10に入力し、この上記駆動信号に基づいて、移動体非動作時には、信号処理回路5から出力されるA出力信号およびB出力信号(移動体動作信号)のレベル「H」の電圧を変更して、移動体動作時とは異なる信号を出力する。こうすることによって、上記移動体動作信号に基づいて上記移動体の位置,移動速度および移動方向等を検出する検出回路は、上記出力信号のレベル「H」の電圧が所定の電圧より下回る場合には、上記移動体の位置,移動速度および移動方向の検出を行わないようにできる。したがって、上記移動体の停止時に、信号処理回路5からの出力が不定となることに起因する上記移動体の位置,移動速度および移動方向の誤検知を、誤検出信号を除去することなく確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に異物が混入することを防止したロータリエンコーダを提供する。
【解決手段】所定の光透過パターンを有する回転符号板2を備え測定対象7の回転軸7aに固定されて回転する円板部3と、回転符号板2に光を照射する光源手段9と、回転符号板2の前記光透過パターンを透過した光を検出する光検出手段11と、測定対象7の回転量を検出するべく光検出手段11からの検出信号を処理する電気部品を実装した回路基板5を備えた基板部6と、円板部3を回転可能に収納し、基板部6が取り付けられるベース部4とを備えており、基板部6とベース部4との間には、基板部6とベース部4との少なくとも一方に異物混入防止用の蓋部材10(12)を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


光学要素は、2つ以上の結果として生じるビームを生み出すように入射光と相互作用する特徴を有する部材を有する。光学要素の構成は、2つ以上の結果として生じるビームを生み出すように第1の側から前記部材を通過するとき、前記特徴と相互作用する光が、前記部材の別の側に戻らされるとき、前記特徴と相互作用しない、および/または逆もまた同様であるというようなものである。光学要素は、スケールおよび読み取りヘッド装置の読み取りヘッドに用いられるとよい。
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【課題】 回転スリット板と固定スリット板との位置合わせを正確にできて、しかも、塵埃の侵入を確実に防止しうるようにする。
【解決手段】 スピンドル1に回転自在に支持される回転軸2と、回転軸2に取り付けられる回転スリット板3と、回転スリット板3に対向する固定スリット板4と、固定スリット板4および回転スリット板3を照射する発光素子6と、固定スリット板4および回転スリット板3を透過した光を受光する受光素子7とを有する光学式ロータリエンコーダであって、スピンドル1に、回転スリット板3側の端面に開口するとともにスピンドル1の側面に開口する凹部10が形成され、この凹部10内に発光素子6が嵌合取着され、回転スリット板3に対向する位置に、受光素子7と固定スリット板4とを設けた基板5が配置されている。 (もっと読む)


【課題】光センサのためのファイバ引き留め方法
【解決方法】本発明は、概して、光ファイバに軸方向に向かって付加される引張力を変更して、ファイバ内を伝播される光の光学性質に変化を生じさせることにより、光ファイバに物理的ひずみを付与する光センサに関する。光センサのための方法、装置、および装置構成が提供される。本発明は、高温および高湿環境においてさえも、クリープをほとんどまたは全く伴うことなく、ファイバを引張下にて保持することが可能なファイバホルダを提供する。本発明の例証的なファイバホルダは、オリジナルのファイバの引張強度を保持しながら、エポキシおよび他の接着剤を超える非常に優れた保持性質を提供する。本発明はさらに、環境条件の監視、物理性質および機械的現象の測定に特に有用なファイバホルダおよびセンサを提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、光源やフォトセンサの汚れを自浄作用で除去することができ、汚れによる誤検知を防止できる光学式エンコーダ及び該エンコーダを用いる記録装置を提供する。
【解決手段】 光源と、エンコーダスケールと、フォトセンサとを備えた光学式エンコーダであって、光源の次に光が透過する部位とフォトセンサの前に光が透過する部位に光機能触媒が配されることを特徴とする。往復移動する記録ヘッドにより、画像情報に基づいて記録媒体に画像を記録する記録装置において、記録ヘッドの位置を検知する手段として、上記光学式エンコーダを用いる。また、画像情報に基づいて記録ヘッドにより記録媒体に画像を記録する記録装置において、記録媒体を搬送するための搬送ローラの回転位置を検知する手段として、上記光学式エンコーダを用いる。 (もっと読む)


【課題】従来技術のエンコーダよりも高いコントラストを有する改善された光学エンコーダを提供する。
【解決手段】光学エンコーダは、エミッタ、第1のレンズ、検出器、第2のレンズ、及び突出部を備える。前記エミッタは光を放出し、該光は、反射させるためのコードスケールに前記第1のレンズによって導かれる。その反射させられた光は、前記第2のレンズによって前記検出器に導かれる。前記検出器は、前記コードスケールからの前記反射させられた光を検出する。前記突出部は、前記第1のレンズと前記第2のレンズとの間にある。前記突出部は、前記エミッタからの逸れた光を前記検出器から離れるように屈折させる少なくとも1つの表面を画定する。従って、前記逸れた光が前記検出器に到達しないことから、前記検出器はより効果的に作動することができる。 (もっと読む)


【課題】エンコーダの分解能を向上する。
【解決手段】インデックス回折格子13で発生した回折光を、移動回折格子15で再干渉させ、その干渉光の干渉縞(周期的な光強度分布)を変調ミラー16の回転振動で振動させ、その周期的な光強度分布の位相変調したうえで、受光部17でその変調信号を検出する。検出装置18では、検出された変調信号の0次成分〜4次成分が検出され、そのうちの1次成分、2次成分に基づいて、インデックス回折格子13に対する移動回折格子15の相対変位量が導き出される。 (もっと読む)


【課題】従来の物理量変動検知センサに用いられる光ファイバケーブルにおいて、光ファイバ心線を金属管をかしめて固定する際には、内部の光ファイバに大きな負荷が加わる。このため、この物理量変動検知センサの長期信頼性は低かった。これを解決し、長期信頼性の高い物理量変動検知センサを得ることを目的とする。
【解決手段】金属管中に光ファイバ心線を挿通した構造であり、長手方向にわたる複数の箇所に、その周囲よりも機械的強度が小さくなっている低強度部が設けられ、前記光ファイバ心線は前記金属管に固定されていないことを特徴とする光ファイバケーブルと、該光ファイバケーブルの一端において、前記光ファイバ心線に光を入射させる光源と、前記光の後方散乱光を検出する測定手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】2つの反射部材の間隔を高い精度で制御できる光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】光ファイバ11が内孔に挿入された筒体12と、該筒体12の内孔を塞ぐように筒体12の一端面に接合され、かつ光ファイバ11から出射された光の一部を反射させる第1反射部材13と、第1反射部材13を透過した光の一部又は全部を第1反射部材13に向けて反射させる第2反射部材14と、第1反射部材13と第2反射部材14との間に介在され、かつ入射された光を多重干渉させる導光体15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】極めて高温の環境化においても、測定対象物の歪み量を正確に検出することができ、製造および布設も容易に行うことができる光ファイバセンサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】同一の基材2上に歪み検知用光ファイバ3と温度補償用光ファイバ4とが併設された光ファイバセンサ1であって、前記歪み検知用光ファイバ3は、前記基材2上に固定されて配設され、前記温度補償用光ファイバ4は、その外周上において固着されることなく耐熱性を有する繊維5で被覆され、該被覆繊維層50を前記基材2に固定して、前記基材2上に配設されており、前記温度補償用光ファイバ4が該被覆繊維層50内側でその長手方向に伸縮可能とされていることを特徴とする光ファイバセンサ1。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ装置自身の温度上昇を抑えることができる適用温度範囲の広いエンコーダ装置を提供する。
【解決手段】シャフト7のディスク取付け部9の下部にフィン10を設ける。図示しないサーボモータ等の回転体が駆動され、回転体のシャフト(図示せず)に連結されたシャフト7が回転すると、フィン10が回転する。これによって、ハウジング5内の空気が攪拌され、熱を持った基板2周辺の空気を循環させる。この熱はハウジング5に伝わり、外部に放散される。 (もっと読む)


【課題】外部への影響を及ぼさないで測定範囲を広げて、有効に機能させ得る構成としたヘテロコア型光ファイバを利用する光ファイバ型センサマットを提供する。
【解決手段】所要平面寸法で上下ならびに周囲を弾性材で水密に包囲され、その内部にヘテロコア型光ファイバにてなる歪みセンサ体20が配置された光ファイバ型センサマット1であって、前記歪みセンサ体20は一連の光ファイバ上に複数箇所で設けて負荷領域を分担するように配置され、反負荷作用側でスポンジシート6にて受支され、負荷作用側には受圧力が前記歪みセンサ体20に作用するように硬質平板10を介在させて弾性部材が積層された構成である。 (もっと読む)


【課題】モータシャフトとパルス円板との間を中空回転軸などを用いず、直接に油面接着剤、熱収縮チューブおよび被覆接着剤などを用いて取り付けることにより、コストの増大が抑制されるとともに部品点数が削減されることを可能にするエンコーダおよびエンコーダのパルス円板のモータシャフトへの取付方法を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明によるエンコーダは、シャフト挿入孔13aが軸心位置に形成された円柱状のボス部13と、ボス部13と一体に形成された円板部14と、モータシャフト12と、円板部14の回転の変位量に応じて検出信号を出力する検出部15と、を備え、熱収縮チューブ6がモータシャフト12におけるボス部13の一端側に熱収縮状態に装着され、油面接着剤4がモータシャフト12と熱収縮チューブ6との間に介装され、被覆接着剤5が熱収縮チューブ6の外周面およびボス部13の一端面を覆い、かつ連結されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、オフセット電圧変動に追従させ、エッジ検出精度を向上させる。
【解決手段】検出対象パターンの関与を受けた信号から生成したS字状信号が、零レベルをクロスした時に得られる零クロス信号から、検出対象パターンのエッジを検出するようにされたパターンのエッジ検出装置において、零クロス検出前に前記S字状信号を通すハイパスフィルタ(HPF)60を設ける。 (もっと読む)


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