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Fターム[2F103BA17]の内容

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【課題】回転軸に固定されたディスク支持板と、前記回転軸に挿通され、前記ディスク支持板にその一側面を当接した状態で前記一側面の反対側を止め部材で止められたエンコーダディスクを有するロータリーエンコーダにおいて、小径のエンコーダローラの回転軸に対する固定を強化することができるロータリーエンコーダ及びローラ部材、ベルト搬送装置、画像形成装置などを提供すること。
【解決手段】ディスク支持板35の反対側32に弾性部材37を配置し、該弾性部材37の弾性を利用してディスク支持板35にエンコーダディスク32を押し当てた。 (もっと読む)


【課題】回転量検出部に故障が生じた場合であっても回転体の回転量検出を続行できるようにする。
【解決手段】回転軸72に、スリットパターンが形成された透過型ディスク21と、反射部パターンが形成された反射型ディスク31とを装着し、透過型ディスク21に形成されたスリットパターンに基づいて回転軸72の回転量を検出する透過型回転量検出部22と、反射型ディスク31に形成された反射部パターンに基づいて(すなわち透過型回転量検出部22とは異なる方式で)回転軸72の回転量を検出する反射型回転量検出部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストで、変位に対する損失のばらつきが小さく、複数箇所における変位等の検出を安定して行うことができる上に、光ファイバの破断を防止し得る光ファイバ式変状検出装置及びシステムを提供する
【解決手段】変状検出装置69は、所定変位を超えてブロック8が変位した時に、金属管4内の光ファイバケーブル5に屈曲を与える回転機構を有する。法面3の変状時のブロック8と変状検出装置69を固定するアンカー(図示せず)間の変位をロッド7とリンク機構を介して損失発生部70に与え、損失発生部70が回転することによって金属管4とその内部の光ファイバケーブル5に屈曲を与える。光ファイバケーブル5の屈曲による光の損失の測定にはOTDRを用いる。OTDRによる光の損失の測定結果から法面3における変状の有無及び変状の発生箇所を検出する。
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【課題】 遮光部で覆われる受光素子における光の受光を抑制し、スケールの誤検出を防止可能な位置検出装置およびこの位置検出装置を備える液体吐出装を提供すること。
【解決手段】 ラインパターン54は、発光部61から出射される光を通過させる透光部54aおよび発光部61からの光を遮光する遮光部54bとが長手方向に沿って交互に配置されていて、該長手方向に直交する短手方向の一端側から他端側に向かうにつれて、透光部54aと遮光部54bの長手方向に沿う幅寸法の比率が変化する。また、受光素子列65は、ラインパターン54に対向して設けられ、かつ長手方向に連なると共に光の受光量に応じた電気信号を出力する複数の受光素子66を有し、この受光素子66の配置位置が、長手方向における位置に応じて、短手方向に沿って変化する。 (もっと読む)


【課題】 被検出部材が取り付けられる検出対象の回転速度または回転角を高精度で検出する。
【解決手段】 モータの出力軸26に取り付けられた円板状のコードホイール36の周方向に90°間隔で配置された2つの回転センサ40は、それぞれコードホイール36の回転速度に応じた信号を出力する。コードホイール36は、出力軸26に対し偏心すると1回転で1周期の誤差成分(1周期成分)が生じ、楕円状に変形すると1回転で2周期の誤差成分(2周期成分)が生じる。制御手段は、コードホイール36の1回転分の各回転センサ40の出力信号の差を2で除した演算信号のうち1周期成分を、回転センサ40からの出力信号のうち1周期成分の振幅及び位相に一致させて誤差補正量を算出し、コードホイール36の回転時に回転センサ40から得られる出力信号から誤差補正量を減算することで回転検出信号を算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、光学的な位置測定装置の走査ユニットを、走査の光線経路を可能な限り妨害されない状態で留まるように形成することである。
【解決手段】 本発明により、その内側空間内において光線束Lがスケール1の走査のために指向する、走査ユニット2の該内側空間IRは、外側空間ARに対して防塵的に閉鎖されている。この内側空間IRは、スケール1から相対して位置して設けられている走査板6によって閉鎖されており、この走査板を通ってこの光線束Lが貫通し、且つ更にこのスケール1の上に照射する。内側空間IRは、外側空間ARと、フィルター13を介して結合されており、このフィルターが、防塵的に、しかしながらガス透過的、および蒸気透過的である。 (もっと読む)


【課題】高分解能光学系が絶対値光学系より受ける照明光によって生ずるオフセット変動を最小限に抑えて、位置検出精度向上を図ること。
【解決手段】電源投入時には、絶対値光学系の第1発光素子22と高分解能光学系の第2発光素子24を共に点灯させて絶対値情報を確立し、絶対値情報を確立した後は絶対値光学系の第1発光素子22を消灯するようにする。これにより、絶対値検出用の第1発光素子22からの照明光が高分解能光学系である第2受光部25に及ぼす影響と、絶対値検出用の第1発光素子22の寿命による光量低下の影響などによる第2内挿倍信号のオフセット変動を最小限に抑えることが可能となり、位置検出精度の向上が図れる。
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【課題】本発明は、回転角度を検出する磁気式または光学式エンコーダの誤差補正装置及び誤差補正方法に関するものである。
【解決手段】製造時に誤差検出用の高精度エンコーダを用い、本発明のエンコーダの誤差を検出する。検出した誤差をFFTにより周波数成分を検出し記憶装置に保存する。エンコーダ使用時は、記憶装置から誤差を読み込み逆FFTにより角度による誤差を求め、逐次誤差補正を行うことにより、安価で高精度なエンコーダの誤差補正を行う。
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【課題】耐熱性および取扱性に優れた保護管入りシリカコート・ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバの外周面に珪素を主成分とするシリカミクロ多孔体膜を形成したシリカコート・ファイバ(4)と、シリカコート・ファイバ(4)を挿通した保護管(5)とを具備する。
【効果】シリカコート・ファイバ(4)のシリカミクロ多孔体膜は、優れた耐熱性を有する。シリカコート・ファイバ(4)は引張強度等が弱く、布線作業の際に破断するなど、取扱いが難いが、シリカコート・ファイバ(4)を保護管(5)に挿通することにより強度を補うことができ、布線作業の際に破断しなくなるなど、取扱いが容易になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転検出器を光反射部と光学センサで形成することにより、小型かつ高精度化することを目的とする。
【解決手段】本発明による回転検出器付モータは、回転軸(9)の突出軸部(9)に形成された光反射部(20)と、ケーシング(1)のカバー体(13)内に設けられた光学センサ(25)とを有し、前記光反射部(20)と光学センサ(25)によって回転検出器(10)を形成する構成である。 (もっと読む)


【課題】 取付時に生じる機械的歪みを抑制し、測定精度の変化が少なく、再現性のよいリニアスケールを提供する。
【解決手段】 ガラススケール2と、このガラススケール2を走査して位置測定値を得るスライダユニット6と、これらのガラススケール2とスライダユニット6とを収納する中空状のスケールベース1とを有し、このスケールベース1には、スケールベースを取り付ける取り付け孔と被取り付け面に当接する取り付け面23を有し、前記取り付け孔の周囲以外の領域に被取り付け面に接しない逃げ領域24を有する構成のリニアエンコーダとした。 (もっと読む)


【課題】 複数の出力信号のレベル変化点同士を所望の前後関係に維持しつつ、分解能を向上させること。
【解決手段】 エンコーダ5の受光部である1つの基板23には、複数の受光素子31が形成される。A列、B列、C列およびD列の受光素子31は、1明暗周期の16分の1のずつずれて配列される。第一出力信号生成手段41、第二出力信号生成手段42、第三出力信号生成手段43および第四出力信号生成手段44は、それぞれの列の受光素子31の出力信号に基づいて、互いに16分の1周期ずつずれた出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】伝送路の曲げによる影響を受けず、光源の波長スペクトルが変化することによる光ファイバNAの変化によって変動する測定値を抑制し、精度良く測定することのできる光学式検出センサを提供する。
【解決手段】光源から出力された出射光を第1光ファイバの端面から相対距離離して配置された被測定物に照射し、第2及び第3光ファイバでこの反射光を受光して被測定物の変位量を算出する光学式検出センサであって、第1光ファイバの長手方向と被測定物の照射面に対する法線とが角度θとなるように配置され、第2及び第3光ファイバは、平行配置され、且つこの第2及び第3光ファイバの長手方向と被測定物の照射面に対する法線とが角度θとなるように配置され、第1光ファイバと、第2及び第3光ファイバは、法線を介して対向配置され、第1乃至第3光ファイバは、光源の出力波長に対してdNA/dλが4×10-5以下の特性を有する。 (もっと読む)


【課題】多回転体の回転角を正確に検出可能な絶対角検出装置を提供する。
【解決手段】絶対角検出装置を、多回転する回転体に保持された第1回転ディスク3と、回転体に減速機構を介して連結された第2回転ディスク4と、第1回転ディスク3に対向配置され、角度検出用グレイコード列を出力する第1検出素子群7と、第2回転ディスク4と対向配置され、セクタ識別用の第1及び第2のグレイコード列を出力する第2検出素子群8及び第3検出素子群9とから構成する。セクタ識別用第1グレイコード列は回転体が135度回転するごとにステップが切り換えられるように構成され、セクタ識別用第2グレイコード列は回転体が540度回転するごとにステップが切り換えられるように構成される。各セクタの切替部とセクタ識別用第1グレイコードの切替部の各ステップとの位相差を45度又は0度に設定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の出力信号のレベル変化点同士を所望の前後関係に維持しつつ、分解能を向上させること。
【解決手段】 エンコーダ5の受光部である1つの基板23には、複数の受光素子31が形成される。第一出力信号生成手段41は、(たとえばA列の)受光素子31の受光光量に応じたレベル信号が入力され、そのレベル信号のたとえば2倍の周期で変化する第一出力信号を生成する。第二出力信号生成手段43は、(たとえばC列の)受光素子31のレベル信号に基づいて、そのレベル信号のたとえば2倍の周期で変化する第二出力信号を生成する。第一出力信号生成手段41の(たとえばA列の)受光素子31と、第二出力信号生成手段41の(たとえばC列の)受光素子31とは、それらが形成される基板23におけるスリット11の配設間隔に相当する距離を1空間周期とした場合に、たとえば1空間周期の8分の1のずれ量で配列される。 (もっと読む)


【課題】格子に姿勢変動が生じたとしても可動体の変位を表す信号を正確に生成することのできる光電式エンコーダを提供する。
【解決手段】光電式エンコーダは、照明光源11と、格子線と交差する方向に変位可能な移動格子15と、移動格子(15)の変位の基準となるインデックス格子(13)と、前記移動格子(15)及び前記インデックス格子(13)を経由した前記照明光を受光する受光素子(16)と、前記インデックス格子(13)から射出する光を周期的に変化させる変調装置(17)と、前記受光素子(16)で受光した前記照明光の強度の時間変化に基づいて、前記移動格子の変位を検出する変位検出装置(22,23)とを有する。格子に姿勢変動が生じたとしても可動体の変位を表す信号を正確に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便に基準位置を正確に出力できる光学式エンコーダを提供すること。
【解決手段】フォトディテクタ群152は、スケール120の移動方向に1次元的に配列された複数のフォトディテクタ要素PD1、PD2、PD3、PD4を有し、フォトディテクタ要素PD2からの出力信号と、他のフォトディテクタ要素PD3からの出力信号との第1の差分信号VZを演算する差分信号演算手段523と、光源110から出射された光がスケール120上に形成された基準位置パターン122を経由してフォトディテクタ群152に入射する位置近傍において、第1の差分信号VZがゼロ交差する領域を少なくとも含むゲート信号VPMを生成するゲート信号形成手段530と、を有し、ゲート信号VPMと、第1の差分信号VZがゼロ交差する点とに基づいて基準位置信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】隣の位置検出光学系からの照射光を遮光してスケール結合部を検出する際に発生する信号特性の悪化を防ぎ、位置検出誤差を排除した高精度な検出精度を実現すること。
【解決手段】結合スケール106は、複数のスケール106−1、106−2からなり互いの位置情報パターン106b、106cをスケール幅方向にオーバーラップさせて結合する。回路基板101のスケール側表面にそれぞれ発光素子102、103及び受光素子104、105からなる2以上の独立した位置検出光学系を備える。前記各位置検出光学系の間に一方の位置検出光学系から他方の位置検出光学系に向かう照射光を遮光する遮光板10を配置する。回路基板101上の位置検出手段15が、スケール結合部では第1受光素子104と第2受光素子105の出力信号を切り替えて位置演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】二つのゼロインデックスのうちどちらを検出したかを確実に認識でき、かつ、測定点の角度を正確に測定できるインクリメンタルエンコーダの提供。
【解決手段】メインスケール21がスリットとして形成された回転可能なディスク2と、このディスクに対応して光を遮光かつ透過可能な第1のマスク3及び第2のマスク4と、発光部51、61及び受光部52、62を有する第1の検出手段5及び第2の検出手段6とを備え、ディスク2は、メインスケール21と異なるトラックの二箇所に形成されたスリット状のゼロインデックス22、23と、このゼロインデックスに対応し、かつ、ゼロインデックスと異なるトラックに形成された一以上の排他的パターン24、25とを有し、マスク3、4は、メインスケール21、二箇所のゼロインデックス22、23及び排他的パターン24、25に対応したスリットを有している。 (もっと読む)


【課題】 衝突検出装置による衝突の検出精度を向上させること。
【解決手段】 衝突検出装置1は、車両の外面部に沿って配設された光ファイバ3と、光ファイバ3の透過光量を検出する透過光量検出手段7、9と、透過光量検手段7、9により検出された透過光量が所定量以下のとき、車両の外面部に物体が衝突したと判定を行う衝突判定手段11と、を備えている。また、光ファイバ3の外周には、光ファイバ3を締め付ける円環状部材5が周設されている。 (もっと読む)


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