説明

Fターム[2F103BA17]の内容

光学的変換 (13,487) | 目的 (2,045) | 故障、異常対策 (342)

Fターム[2F103BA17]の下位に属するFターム

Fターム[2F103BA17]に分類される特許

41 - 60 / 215


感受性コーティングを必要としない側面照射型多点式多重パラメータ光ファイバセンサが提供される。このセンサは、感受性領域として少なくとも1つの除去されたクラッド区間を持つ光ファイバ、このファイバを側面照射する少なくとも1つのプロービング光源、電源、検出器、信号プロセッサおよびディスプレイを備える。感受性光ファイバは、蛍光、りん光を発する、プロービング光を吸収および/または散乱することができる測定対象媒体の存在によって光学的に影響を受ける。このプロービング光は、光強度を測定する検出器の方へファイバコアによって導かれ、この光強度が測定対象に関連付けられる。
(もっと読む)


【課題】サーボモータの小型小径化に対応でき、回転部の固着強度を確保した信頼性の高い光学式ロータリーエンコーダを提供する。
【解決手段】金属製の回転ボス12にガラス製の回転符号板11を固着した回転部10を有し、回転ボス12を回転軸に取付ける光学式ロータリーエンコーダにおいて、回転ボス12は、回転符号板11を搭載する座面12aに心出し用の凸部12bを有し、回転符号板11は、座面12aと対向する同心円上に複数の切欠部11a(または孔部)を有し、座面12aと切欠部11a(または孔部)を接着剤13で連結して固着する。 (もっと読む)


【課題】長期間安定した固定が可能でかつ、光ファイバのコーティングの選択自由度が高い光ファイバ取付構造を提供する。
【解決手段】第一プリフォームガラス24Aと、第二プリフォームガラス24Bとが光ファイバ14に挿通され、貫通穴23に収容される。そして、第二プリフォームガラス24Bが下側となり、かつ、貫通穴23の軸方向が略鉛直方向となるようにし、挿通部21をヒータHで加熱し、第一プリフォームガラス24Aを溶融させる。その後、冷却・硬化させてハーメチックシール状に光ファイバ14を締付け固定する。このため、高い固定強度を長期間維持できる。また、低融点ガラス24により締付け固定を行うので、光ファイバ14のコーティングは、ポリイミド樹脂、紫外線硬化型樹脂、金属、と選択自由度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】被測定物へのセンサ設置及びセンサ組立時の調整が容易でかつ微小な物理量を高感度かつ正確に検出できる光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】加速度センサ1は、加速度による慣性力を受け弾性変形する感知部10と、この感知部10の弾性変形に追従する光ファイバ14とを備えている。FBG15は、板ばね13の復元力により一定の張力を受けながら均一に歪む。このため、検出方向の張力が弱い場合にノイズとなる方向の加速度を検出することがない。また、FBG15は板ばね13に平行かつ離れて固定されるので、板ばね13の撓み形状に影響されることがないため、加速度センサ1を高感度なものにすることができる。さらに、加速度センサ1は、感知部10の取り付け角度及び材質、形状及び寸法などを変更可能なため、物理量の種類や大きさにより感度や分解能を自在に選択できる。 (もっと読む)


【課題】小型化によるA,B相の正弦波信号の急激な変動に追従でき、安価で位置精度のよい光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】90度位相差のあるA,B相の正弦波信号4a,4bをディジタルデータに変換するAD変換器6と、正弦波信号の誤差を補正する補正回路7と、H/Lのディジタル信号9a,9bのH/L信号で補償値33a,33bを生成する補償値生成回路32を備え、補償値生成回路32で生成した補償値33a,33bを用いてディジタル化した正弦波信号8a,8bの振幅を補正する。 (もっと読む)


【課題】光学系の組み立て調整が容易で、かつ、スケール部に異物等が付着した際の光量低下を抑えることが可能な光学式変位測定装置を提供する。
【解決手段】光学式変位測定装置1Aは、スケール部11Aの回折格子11Tで回折された2つの1回回折光Lb1,Lb2を再度回折格子11Tに照射する反射光学系16を備える。反射光学系16は、直角を3つ合成した頂点を持つ三角錐のプリズムで構成されるマイクロコーナーキューブプリズムが、縦横に並べて配列されるマイクロコーナーキューブプリズム集合ミラー17a,17bを備える。 (もっと読む)


【課題】外来光による影響を排除して正確な部材位置の検出が可能であり、且つ、検出処理にかかるトータルの時間を短縮できる貫通状態判別装置、ならびに、これにより高速に針位置検出を行える電子時計を提供する。
【解決手段】発光ダイオードD1を発光状態としてフォトトランジスタTrに受光を行わせ、この受光量が外来光の影響を考慮しない第1閾値を超えているか否かを判別(S38)し、受光量が第1閾値を超えていると判別された場合に、発光ダイオードD1を非発光状態としたまま受光手段に受光を行わせ、この受光量に基づき外来光の量を検出し(S43)、この検出結果を反映させて歯車が予め定められた位置に移動しているか否かを判別する(S45〜S53)。これにより、トータルの処理時間の短縮と消費電力の低減とを図っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磨耗による劣化の発生が抑制された回転検出スイッチを提供することを目的とする。また、本発明は、回転ダイヤル部における磨耗による劣化が抑制された電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、第1部材としての筐体と、回転ダイヤル部41と、回転ダイヤル部41側に光を放射するLED131と、回転ダイヤル部41に配置されLED131からの光を透過させると共に光の性質を変化させる光透過部Aと、光透過部Aとは異なる変化のさせ方で光の性質を変化させる光透過部Bと、筐体に配置され光透過部A及び/又は光透過部Bからの光を感知可能なセンサ133a、133b、133cと、133a、133b、センサ133cにより感知された光の性質に基づいて回転ダイヤル部41の回転を検出する回転検出部72と、を備える回転検出スイッチを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバセンサにダメージを与えることがなく、かつ信頼性の点で優れた光ファイバ計測システムおよび光ファイバ計測方法を提供する。
【解決手段】光ファイバセンサ線路2と、光ファイバセンサ線路2の少なくとも1箇所に設けられた位置表示モジュール3と、光ファイバセンサ線路2に試験光を入射する光パルス試験器10と、を備えた光ファイバ計測システム1。位置表示モジュール3は、比屈折率が、光ファイバセンサ線路2の光ファイバと異なり、この比屈折率の差が0.05%以上、0.15%以下となる内蔵光ファイバ8を有する。光パルス試験器10は、戻り光に基づいて内蔵光ファイバ8を検出可能である。 (もっと読む)


【課題】ABSパターンから生ずる信号の2値化エラーを低減し、安定で精度の高い絶対位置の計測を行う。
【解決手段】擬似ランダム符号に基づいたABSパターン104を備えると共に、該ABSパターン104で明暗パターンを形成するスケール102と、該明暗パターンを受光する受光素子112と、該受光素子112から出力される信号SA1に従うデジタル信号SA3を、輝度が高いモードBと輝度が低いモードDの2つに分け、該2つのモードの間の分散(モード間分散)が最大となるしきい値kにより2値化処理を行うと共に、該2値化処理された値から前記ABSパターン104の最小線幅PABS単位で擬似ランダム符号を復号する2値化回路124と、該復号された擬似ランダム符号と前記擬似ランダム符号の設計値との相関を取ることで前記スケール102の受光素子112に対する絶対位置を算出する位置検出回路130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学式エンコーダの静電気による破壊を防止し、製造上及び装置への取付け時の歩留まりを向上させることができる光学式エンコーダを提供すること。
【解決手段】光学式エンコーダは、1つ以上の光源4と1つ以上の光検出器5を有したセンサヘッド1と、センサヘッド1と相対的に変化するスケール2とから構成され、光源4から出射した光をスケール2を介して光検出器5で受光してセンサヘッド1から変位信号を出力する光学式エンコーダであって、センサヘッド1は、電極31,312,313,314が形成され、かつ光源4及び光検出器5が所定位置に配置された配線基板3と、配線基板3上、光源4上、光検出器5上を覆った樹脂6とを有し、樹脂6の表面には導電部材7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回折格子の姿勢変化の影響を受けずに、高い分解能で位置検出が可能な光学式変位測定装置を提供する。
【解決手段】光学式変位測定装置10Aは、回折格子11Tで回折された2つの1回回折光Lb1,Lb2を再度回折格子11Tに照射する反射光学系16,17で、第3の結像素子27の焦点距離と第4の結像素子30の焦点距離が等しく、第3の結像素子27の焦点位置付近に回折格子11Tと反射器26を配置すると共に、第4の結像素子30の焦点位置付近に回折格子11Tと反射器29を配置することで、移動位置検出方向以外への回折格子の変位の影響を抑える。 (もっと読む)


【課題】外来光による影響を排して正確な部材位置の検出ができ、且つ、連続的な検出処理でトータルの処理時間の短縮および消費電力の低減を図れる部材位置検出装置、ならびに、それにより針位置の検出を行う電子時計を提供する。
【解決手段】1回の運針処理を行う都度、外来光の強度を検出するためのAD変換処理と、発光素子を発光状態として検出信号としきい値とを比較するコンパレート処理との2種類の処理を行うのではなく、1回の運針処理J3を行う都度、フォトインタラプタによるコンパレート処理J2を1回行い、歯車の光透過孔部が検出位置で重なった状態にあるか判別を行う一方、これらの運針処理J3やコンパレート処理J2を複数回(例えば10回)行った後に、外来光を検出するためのAD変換処理J1を1回行い、外来光の強度分しきい値をオフセットさせて外来光の影響を排除する。 (もっと読む)


【課題】装置の信頼性の確保と小型軽量化を実現しつつ、製品の歩留まりを良好にできる受発光ユニット、及び光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】検出ユニット1Aは、第一、第二の受光素子アレイ6,7が設けられた基板側半導体素子1a上に発光部13を備えたLEDチップ2が搭載されている。LEDチップ2には樹脂が塗布されて封止層16を形成することによって発光部13が被覆される。第一、第二の受光素子アレイ6,7とLEDチップ2との間には、樹脂の塗布時におけるLEDチップ2側から第一、第二の受光素子アレイ6,7側への樹脂の流れ止めを行うための堰部17aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】光源・光検出ユニットの発生光量や光伝送系の光コネクタの反射率の影響を受けずに光センサの反射率にのみ依存した値で測定対象の物理量を測定できる光センサシステムを提供することである。
【解決手段】測定対象の物理量の変化に応じて反射率が変化する光センサ12と、光センサ12に対して光コネクタ14を有した光伝送系を介して入射光を送信し光センサ12での反射光を再び光コネクタ14を有した光伝送系を介して戻り光を受信する光源・光検出ユニット11と、光センサ12と光コネクタ14との間に接続され入射光の一部を透過し残りの入射光を反射する反射素子15とを備え、光源・光検出ユニット11は、光センサ12による反射光の戻り光及び反射素子15による反射光の戻り光を検出し、光センサ12による反射光の戻り光量を反射素子15による反射光の戻り光量で除算した値に基づいて測定対象の物理量を測定する。 (もっと読む)


【課題】異物等による検出光量の変動の影響を受けず、かつ1回転内の絶対角度を検出し得る光学式エンコーダ及び光学式スケール円板を提供する。
【解決手段】光学式エンコーダに備わる光学式スケール円板101であって、信号トラック102を有し、該信号トラックは、周方向に分割された各領域103に形成された偏光子103aを有し、各偏光子は、当該光学式スケール円板の回転方向において順次異なる偏光方位を有し、該偏光方位は、当該光学式スケール円板が1回転するときにm/2回(mは0以上の整数)回転する。 (もっと読む)


【課題】モータ軸の回転量を検出するための検出ユニットにおいて、エンコーダとしての信頼性を簡便に高める。
【解決手段】検出ユニット2は、入射光の光量に対応した出力信号S1、S2を信号処理回路7に出力する受光素子25、26が複数設けられ、これらの受光素子25、26に入射する入射光は光量に違いがある。複数の受光素子25、26は、入射光の光量が低い受光素子25、26からの出力信号S1、S2の出力値と入射光の光量が高い受光素子25、26からの出力信号S1、S2の出力値とを等しくするように実効面積が設定されている。これにより、各受光素子25、26への入射光の光量に違いがある場合に、受光素子25、26側で出力信号S1、S2の出力値が補正されて出力信号S1、S2の均一度が向上するため、信号処理回路7側で面倒な処理を行う必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】リード部の断線を防止する。
【解決手段】光ファイバ1のループ部1aを基板2に固着させて、当該ループ部1aの両側の光ファイバ1をリード部1bとして引き出した板状光ファイバセンサであって、リード部1bの基板2への固着位置1cに金属補強被膜3を設けて当該金属補強被膜3を基板2に固着すると共に、リード部1bの基板2への固着位置1cよりも先の部分を保護チューブ4に挿入し、保護チューブ4は金属補強被膜3に一部重なっているようにしている。 (もっと読む)


本願は、センサー及びその直近の環境の分光インピーダンスを測定するための方法及びシステムに関する。センサーは、工学的構成構造上に配置され、保護コーティングでコーティングされる。この方法には、第一変調周波数及び振幅を有する第一光信号を提供する工程が含まれる。この方法には更に、第一光信号と第二光信号とを、第一位置からセンサー位置に伝送する工程が含まれる。この方法には更に、第二光信号を第二変調周波数及び振幅で変調することが含まれ、第二変調周波数及び振幅は第一光信号から変換される。この方法には更に、位相差及び時間遅延のうち1つを測定するために、第一変調周波数を第二変調周波数と比較する工程と、センサー及びその直近の環境の電気化学インピーダンス分光を、周波数の関数として計算する工程とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】計測部に電源を用いない防爆タイプの光ロータリーエンコーダを提供する。
【解決手段】透過型の回転ディスク10と、該回転ディスク10に光源4からの光を伝搬させて照射する送信用光伝送路7と、前記透過型の回転ディスク10を透過した光を透過光として受信する受信用光伝送路8と、該受信用光伝送路8が伝搬した前記透過光を検出する受光器5と、前記光源4を制御し、かつ前記受光器5からの電気信号を用いて前記回転ディスク10の回転角を求める制御回路6とを備えた光ロータリーエンコーダにおいて、光源4と受光器5および制御回路6を有する制御部2と、回転ディスク10を有する計測部3とが別体に構成されたものである。 (もっと読む)


41 - 60 / 215