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Fターム[2F105AA02]の内容

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Fターム[2F105AA02]に分類される特許

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【課題】カメラからの映像を、地図情報と自車位置とのマップマッチング以外の用途にも利用することが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺を撮像し撮像信号を出力するリアカメラ24と、自車両の走行状態を表す信号を出力する振動ジャイロ14aおよび速度センサ14bと、リアカメラ24が出力する撮像信号に基づいてキャリブレーション情報を演算する演算部35と、キャリブレーション情報に基づいて、振動ジャイロ14aおよび速度センサ14bのキャリブレーションを行うキャリブレーション部36とを備えるナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、傾斜した面に設置することが出来るとともに、小型な角速度センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】ケース21と、このケース21の内底面に設けたIC27と、ケース21の内底面に対して傾斜する傾斜面31を有する基台29と、基台29の傾斜面に設けられるとともにIC27からの駆動信号により傾斜面に対して平行に駆動振動する振動子とを備え、IC27の上面に基台29の下面を接合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】高精度の物理量検出信号を得ることを可能とした物理量センサを提供する。
【解決手段】外部から印加された物理量を電気信号に変換する振動子20と、振動子を発振させる発振回路30と、振動子からの被検波信号を発振回路からの検波信号に基づいて検波する検波回路60を有する物理量センサ100において、検波回路の前段で発振回路からの検波信号及び振動子からの被検波信号の何れか一方の信号をΔΣ変調し且つ変調信号V26を出力するΔΣ変調器70と、出力電圧が可変な可変電圧源と、可変電圧源の出力電圧を制御する制御部を更に有し、ΔΣ変調器は出力電圧を基準として作成されたフィードバック信号V22を用いてΔΣ変調を行うことを特徴とする物理量センサ。 (もっと読む)


【課題】3次元の姿勢角を求めるための計算を効率よく行うことができ、演算時間を短縮でき、かつ演算速度を向上することができる姿勢推定装置及び方法、姿勢制御装置及び方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】姿勢制御装置は、状態フィードバックを用いて移動体の姿勢の推定を行う。この姿勢制御装置は、姿勢及び姿勢変化率が入力され、これらを四元数に変換する入力部101と、四元数に変換された姿勢及び姿勢変化率を使用してフィルタ演算するフィルタ演算部102と、フィルタ演算により得られた姿勢に基づき移動体の姿勢制御を行う姿勢制御部104とを有し、フィルタ演算部102は、姿勢の推定を行うためのフィルタ演算に球面線形補間を使用する。 (もっと読む)


【課題】Z軸方向に厚みを備えたダブルT型圧電振動片を有し、X軸回りの角速度を検出することができる物理量検出素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る物理量検出素子100では、一対の駆動振動腕の一方30aと他方30bとは、互いに逆位相でX軸方向に屈曲振動し、一対の駆動振動腕30a,30bの屈曲振動によって、一対の第1検出振動腕40a,40bと一対の第2検出振動腕50a,50bとは、互いに逆位相でY軸方向に振動し、X軸回りの回転の角速度により発生するコリオリ力によって、一対の第1検出振動腕の一方40aと他方40bとは、Y軸方向の振動に加えて、第1位相でZ軸方向に屈曲振動し、一対の第2検出振動腕の一方50aと他方50bとは、Y軸方向の振動に加えて、第1位相と逆位相の第2位相でZ軸方向に屈曲振動する。 (もっと読む)


【課題】複数の検出軸まわりの回転の角速度を検出することが可能な振動片、それを用い
た角速度センサー、およびそれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】振動片1は、基部5と、その基部5の第1軸方向の両端部から延出された第
1駆動アーム2および第2駆動アーム3と、基部5の側面203から第1軸方向と直交す
る第2軸方向に延出された検出アーム4と、基部5の両端部の側面203から第2軸方向
に延出された第1連結梁7および第2連結梁8と、基部5と平行に延びて第1連結梁7と
第2連結梁8との先端同士を接続する支持部6と、を含む。第1および第2駆動アーム2
,3の第1表面201上には第1軸方向に沿って並行に設けられた第1および第2駆動電
極12A,12Bが形成され、検出アーム4の第1表面201上には第2軸方向に沿って
並行に設けられた一対の第1および第2検出電極14A,14Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の検出軸まわりの回転の角速度を検出することが可能な振動片、それを用い
た角速度センサー、およびそれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】第1基部6Aと、第1基部6Aの第1軸方向の両端部から略同じ長さで延出
された第1駆動アーム2Aおよび第2駆動アーム3Aと、第1基部6Aの第1軸方向と直
交する第2軸方向の一方の端部から延出された第1検出アーム4Aと、第1基部6Aの第
1検出アーム4Aが延出された一端部とは反対側の他端部から延出された接続部5と、接
続部5に一端部が接続された第2基部6Bと、第2基部6Bの接続部5と接続された一端
部とは反対側の他端部から第1検出アーム4Aと略同じ長さで延出された第2検出アーム
4Bと、第2基部6Bの第1軸方向の両端部から第1および第2駆動アーム2A,3Aと
略同じ長さで延出された一対の第3および第4駆動アーム2B,3Bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】振動型ジャイロスコープのノイズ信号のノイズレベルを低減する。
【解決手段】振動子2が、一対の主面と側面と振動子の周縁から突出する突出部24とを備えている。振動型ジャイロスコープが、振動子の少なくとも側面上に形成されている駆動電極11J−11Q、振動子の少なくとも側面上に形成されている検出電極14E−14H、側面上に形成されており、駆動電極に接続されている第一の導電膜18、20、および側面上に形成されており、検出電極に接続されている第二の導電膜19、21を備えている。突出部24において、第一の導電膜18、20と第二の導電膜19、21とが絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジンルーム等の温度変化範囲が広く、また振動や電磁ノイズの影響が大きい環境に設置して動作させる場合、これらのセンサの信頼性を高く保つ必要がある。
【解決手段】角速度検出機能の診断手段と、加速度検出機能の診断手段と、DSP(またはMPU)の診断手段と、同一データを格納した複数(多重化した)のROMと、ROMの診断手段と、RAMの診断手段と、センサ出力と診断結果の一括出力する手段と、外部装置からの出力要求に対し、センサ出力と診断結果を一括して出力する手段と、外部装置に対し、センサ出力および診断結果を一括して出力する際に、誤り検出符号を一緒に送信する手段とで構成される。
【効果】必要情報の伝達に要する時間が短縮される。また、センサ内の全ての診断処理をDSPで実行するため、DSPの故障診断を実施することで、個々の故障診断機能自身に対する故障診断が不要となる。 (もっと読む)



【課題】錘の励振時に発生する、コリオリ力と同方向の漏れ振動を抑制し、コリオリ力による錘の変位を正確に検出することのできる角速度センサを提供する。
【解決手段】x錘24およびx変位検出梁20からなるx振動子とz錘22およびz変位検出梁18からなるz振動子が、プレート16に支持され、プレート16は励振梁12に支持されている。励振梁12は励振電極26の励振によりy軸方向に振動させられる。励振用の梁と検出用の梁とを分離させることで、励振時に発生し得る漏れ振動を抑制できる。漏れ振動が抑制されることにより、x振動子およびz振動子に掛かるコリオリ力を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 振動型ジャイロ素子の検出精度を向上させること。
【解決手段】 振動型ジャイロ素子は、基部10と、基部から、所定面内で第1方向に延出する駆動腕20と、基部10から、所定面内において第1方向と交差する第2方向に延出する検出腕30と、駆動腕20に設けられる駆動電極と、検出腕に設けられる検出電極と、を含み、駆動腕20は、駆動電極によって形成される電界による歪みによって、所定面に垂直な第3方向に振動し、これによって駆動振動VAが生じ、第1方向の軸回りに作用する角速度によって駆動腕20に第1検出振動VBが生じると、検出腕30に、第1検出振動VBに対応した第2検出振動VCが生じ、第2検出振動VCに基づく歪みによって検出腕30に電界が生じ、検出腕に30生じる電界によって電荷(Q1〜Q4)の移動が生じ、電荷(Q1〜Q4)の移動による電気信号が検出電極から取り出される。 (もっと読む)


【課題】 振動型ジャイロセンサーの検出精度を向上させる。
【解決手段】 基部10と、基部から所定面内で第1方向(Y軸方向)に延出する検出腕30と、検出腕の連結部25から、所定面内で第1方向と交差する方向である正の第2方向(+X軸方向)に延出する第1駆動腕20と、検出腕の連結部から負の第2方向(−X軸方向)に延出する第2駆動腕20’と、を含み、第1駆動腕20と第2駆動腕20’の各々は、所定面に直交する第3方向(Z軸方向)に、かつ変位方向が互いに同じになるように振動し、第1方向の軸回りに作用する角速度によって第2方向にコリオリ力Fcが生じ、検出腕30に第2方向の検出振動VBが生じ、検出振動による歪みに対応して電界が生じ、電荷が移動し、電気信号が検出腕30に設けられる検出電極から取り出される。 (もっと読む)


【課題】従来のジャイロセンサ素子の製造方法では、離調度層別をするためだけに振動測定用電極を形成する必要があり、多大な工数がかかり、リードタイムが長くなり、更には、不良発生の要因になり、歩留まりを低下させるという問題があった。
【解決手段】水晶片2の駆動振動脚3の幅を測定し、離調度ランク換算表を用いて、駆動振動脚3の幅毎に離調度ランク層別を行う。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ低価格でありながら、誤差の少ない信頼性の高い検出を可能にする。
【解決手段】 装置筐体30内に、2つの重錘体10A,10Bを収容し、それぞれを可撓性をもった接続部材20によって装置筐体30に接続する。各重錘体10A,10Bは所定の自由度をもって各座標軸X,Y,Zの方向に移動できる。重錘体10A,10B間は、可撓性をもった接続部材25によって相互接続する。各重錘体10A,10Bを互いに逆位相となるようにX軸方向に往復運動させた状態とし、所定の検出時において、各重錘体10A,10Bに作用したZ軸およびY軸方向のコリオリ力をZ軸およびY軸方向への変位として検出する。両重錘体10A,10Bに作用したZ軸およびY軸方向のコリオリ力の差により角速度を求め、和により加速度を求める。 (もっと読む)


【課題】角速度を検出するための半導体素子へ印加する応力を低減しつつ、耐電磁波ノイズ性,耐湿性を向上した実装構造を有する、高信頼性角速度検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】金属板を用いたコアメタル層と配線構造を備えた配線層とを有するメタルコア基板とコアメタル層上に固定された角速度を検出するための半導体素子と配線層に固定されたキャップとそのキャップとメタルコア基板とで構成される中空室内に角速度を検出するための半導体素子が配設され、これらを樹脂によりモールドするようにすることで、角速度を検出するための半導体素子へ印加する応力を低減しつつ、耐電磁波ノイズ性,耐湿性を向上した実装構造を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両が走行中であってもピッチレートジャイロのオフセットを補正できる車載用ジャイロのオフセット補正装置を提供する。
【解決手段】オフセット補正手段104が、ピッチレートジャイロ101により検出された回転角から求めた角速度のうちヨーレートジャイロ102が検出した回転角から求めた角速度が所定の角速度A以下となっている期間における角速度の所定時間Tの平均値を求め、この平均値をピッチレートジャイロ101のオフセット値として補正を行うものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、位置の発散を抑制して仮想3次元空間における姿勢を適切に算出することができる姿勢情報算出装置、姿勢情報算出システム、姿勢情報算出方法及び姿勢情報算出プログラムを提供する。
【解決手段】センサー情報取得部210は、3つの角速度センサーがそれぞれ検出する3軸回りの角速度情報(GX、GY、GZ)と3つの加速度センサーがそれぞれ検出する3軸方向の加速度情報(AX、AY、AZ)を取得する。姿勢情報算出部220は、角速度情報(GX、GY、GZ)と加速度情報(AX、AY、AZ)に基づいて、仮想3次元空間における姿勢角と位置座標を算出する。特に、姿勢情報算出部220は、加速度情報(AX、AY、AZ)から得られる慣性座標系加速度ベクトル(A)に基づいて固定座標系速度ベクトルを算出し、当該固定座標系速度ベクトルに対応づけて仮想3次元空間における位置座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】外乱振動に対する優れた耐振・耐衝撃性能を有する圧電振動デバイスを提供する。
【解決手段】本発明によるヨーレートセンサ装置1は、圧電素子2を有するセンサ部を含むセンサ保持体5と、センサ保持体5の外周の少なくとも一部に近接して配置されたセンサ保持体の所定方向の変位を抑制する抑制体4とを備える。センサ保持体5は、底面14の延在方向と平行な方向に延在し厚さtを有する、ステンレスやシリコン等からなる一枚の板である。 (もっと読む)


【課題】小型化、特性向上、コスト低減を図って2軸の振動検出を可能とする。
【解決手段】振動型ジャイロセンサは、複数の端子部が形成された基部を有し、それぞれ異なる軸方向の振動を検出する少なくとも2個の振動素子と、前記少なくとも2個の振動素子の駆動検出を行う単数のIC部品と、前記各振動素子の前記複数の端子部、および前記IC部品と接続される複数個のランドを有する配線パターンが形成された第1の面と、前記第1の面の裏側であって、外部の基板と対向し前記外部の基板のランドへ前記振動型ジャイロセンサをリフロー表面実装するための複数個の外部接続端子が形成された第2の面とを有する1個の支持基板とを備え、前記少なくとも2個の振動素子のうち少なくとも一方の基部は、前記支持基板のコーナ部位に実装され、前記支持基板の第1の面を第1〜第4の象限に分けたとき、各象限に前記IC部品の実装領域の一部が属する。 (もっと読む)


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