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Fターム[2F112CA06]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 対象、用途 (2,011) | 具体的に適用対象が特定されているもの (958) | 測量機器 (31)

Fターム[2F112CA06]に分類される特許

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【課題】所定距離にマーカを投射し、当該所定距離の位置をユーザに視認させることのできる装置を提供する。
【解決手段】面上に光によるマーカを投射する装置であって、光によるマーカを投射するための光源5と、装置本体からマーカを投射する面上の所定位置までの当該面上における距離を記憶する記憶手段7と、面から装置本体までの高さを距離計の出力に基づいて求める手段4と、装置本体からマーカを投射する面上の所定位置までの面上における距離と面から装置本体までの高さとに基づいて、マーカを面上の所定位置に投射するための光源の光軸の角度を算出する演算手段8と、算出された光軸の角度に基づいて光源の光軸の角度を駆動制御し面上の所定位置にマーカを投射させる手段6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】視準方向の変更を招くことなく所望の位置の測定を可能とする光波距離測定装置を提供する。
【解決手段】光源(31)からの出射光(Es)を目標物へ向けて出射するとともに入射した目標物からの反射光(Rs)を受光部(60)で受光し、出射光と反射光とに基づいて距離測定を行う光波距離測定装置10である。光源から目標物への照射光軸Liに至る光路には、光源の出射光軸Leに対して出射光の方向を傾斜させるべく反射させる偏向反射機構(34)が設けられ、偏向反射機構は、光源から見て偏向反射機構よりも目標物側の出射光軸上もしくは照射光軸Li上の所定位置(E)と光学的に共役の関係とされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な測定作業で任意の多角形の面積を非接触で測定することの可能なレーザ測距装置を提供する。
【解決手段】レーザ測距装置1は、測定対象物10上の任意の多角形の面積を非接触で測定するレーザレーダ方式の測距装置である。2次元スキャナ3は、レーザダイオード2からのレーザ光を偏向させて測定対象物10上の任意の多角形の頂点A,B,…を照射する。フォトダイオード6は、各頂点A,B,…で反射したレーザ光を受光して信号を出力する。演算制御部7は、フォトダイオード6からの出力信号と2次元スキャナ3の動作情報を用いて多角形の面積を算出する。2次元スキャナ3は、測定対象となる多角形をレーザ光の2次元走査により描画表示する。 (もっと読む)


【課題】 ビームスプリッタを備えた測距装置等において、安価で表現の自由度が高い液晶パネルを使用して、高輝度・高コントラストの表示が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 対物レンズと接眼レンズとの間の光路上に介装したビームスプリッタ3を介して、対物レンズからの観察像に、表示装置からの表示画像を合成する装置において、前記表示装置として、LEDをバックライト17aとして備える垂直配向型の液晶パネル17bを設け、かつ前記液晶パネルは、前記接眼レンズ(12)に向けた表示画像の光路L1に対して所定角度だけ傾斜して設ける。 (もっと読む)


【課題】より正確な距離情報を抽出できるデュアルステレオカメラを備えた距離測定装置を提供する。
【解決手段】距離測定装置は、1つの基板上に所定の間隔で配置された左眼CMOSイメージセンサ113及び右眼CMOSイメージセンサ115を有し、基準物体の視差を検出して距離情報を抽出する第1ステレオカメラ110と、該第1ステレオカメラ110から一定距離隔てて配置され、1つの基板上に所定の間隔で配置された左眼CMOSイメージセンサ123及び右眼CMOSイメージセンサ125を有し、基準物体の視差を検出して距離情報を抽出する第2ステレオカメラ120と、前記第1ステレオカメラから得られた基準物体に対する距離情報と前記第2ステレオカメラから得られた前記基準物体に対する距離情報を比べて、前記基準物体に対する距離情報を抽出する距離マップマッチング部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】測距装置の利便性を向上させる。
【解決手段】測距装置11には、送光レンズ22乃至カラーフィルタ25からなる照準望遠光学系が設けられ、ユーザは、カラーフィルタ25から目標物を確認することができる。また、収納部37には、接眼部26に着脱可能な、特性の異なるカラーフィルタ25が複数格納されている。カラーフィルタ25は、各天候に対してまぶしさを軽減させ、かつコントラストを向上させる特性を有しているため、ユーザは、外部環境に適したカラーフィルタ25を接眼部26に装着することができる。このように、測距装置11に対して着脱可能な、互いに特性の異なるカラーフィルタ25を設けることで、測距装置11の利便性を向上させることができる。本発明は、ゴルフ用のレーザ距離計に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】スポット光束を目標物体に照射しながら作業者が接眼レンズを通して目標物体を見ようとした場合、眩しさなどの不快な思いをさせず、快適な状態で作業を行える距離測定装置を提供すること。
【解決手段】目標物体を視準する視準光学系I1と、前記視準光学系の焦点板5に前記目標物体の像を結像する合焦レンズ3と、前記目標物体に測距光を送光する送光光学系I2と、前記目標物体からの前記測距光の反射光を受光する受光光学系I3と、前記目標物体にスポット光を照射する可視レーザ光源部8と、前記合焦レンズが所定位置に配置されたことを検出する検出手段23と、前記検出手段の信号に基づき前記可視レーザ光源部を駆動して前記目標物体に前記スポット光を照射する制御手段30と、を有する距離測定装置100。 (もっと読む)


【課題】滑らかな積雪面の位置を計測するステレオ画像計測装置及び方法を提供する。
【解決手段】ランダムドットパターン4を積雪面5に投影し、該積雪面5が撮像された画像を撮像装置(例えば、カメラ)群1によって取得し、該画像に係る対応点を検出してステレオ画像計測を施して、該積雪面5の位置に係る三次元座標を取得する。 (もっと読む)


【課題】表示器上に表示された数字等の文字がそれぞれどんな測定結果を表すのかを即座に判断できるようにする。
【解決手段】測定光が出射された位置から被測定物までの直線距離及び測定光が出射された位置と被測定物とを結ぶ直線と水平線とのなす傾斜角度を、直線距離及び傾斜角度に対応する三角形とともに筐体2の側面に設けた外部表示器40bに表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装置構成を複雑にすることが無く、一人で容易に基準点に対する測定点の高さ・距離を測量できる測量装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の測量装置10は、基準点Aと測定点Bに機材を配置して測量をおこなうものである。基準点Aからファンビーム12を発光して、測定点Bでファンビーム12を受光する。ファンビーム12を回転させて、受光器22a,22bで受光する。受光する時間差T1、T2を用いて基準点Aに対する測定点Bの距離と高さを求める。基準点Aには人手は不要で測定点Bに人手が必要となり、一人で測量をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】レーザスキャナによりデータが得られなかった未取得データ範囲について、簡便にデータが得られ、データの欠落箇所のない点群データの取得を可能にする。
【解決手段】パルスレーザ光線を所定の測定エリアに走査し、パルスレーザ光線の反射光を受光し、パルス毎にパルスレーザ光線照射点の3次元位置データを測距し、測定エリアの主点群データを取得するレーザスキャナと、レーザスキャナとは分離し、任意の方向から補足画像データを取得可能な副撮像装置と、記憶部、制御演算部、表示部を備えた測量データ処理装置とを具備し、主点群データと、補足画像データとが記憶部に登録され、制御演算部が補足データよりステレオ画像を作成すると共に未取得データ範囲の補足点群データを取得し、補足点群データと主点群データとを関連付け、補足点群データにより主点群データの未取得データ範囲を補う様構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装置構成を複雑にすることが無く、一人で容易に基準点に対する測定点の高さ・距離を測量できるレーザーを用いた測量装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の測量装置10は、基準点Aと測定点Bに機材を配置して測量をおこなうものである。基準点AからレーザーLを発振して、測定点BでレーザーLを受光する。レーザーLを受光する時間、レーザーLが移動する角度から受光器20a、20bの角度が求まり、さらに基準点Aと測定点Bの距離および標高の差が求められる。基準点Aには人手は不要で測定点Bに人手が必要となり、一人で測量をおこなうことができる。 (もっと読む)


本発明は、レーザ源としての台形のレーザ(1)と、パルスレーザ放射線を発生させるレーザ源コントローラ(6)、標的(ZI)によって反射された前記測定放射線(RS)を受光すると共に評価する評価ユニット(9)を有する検出器(8)、及び、受光システム(7)と、を備えた距離測定の用に供される電子光学距離計(4)に関する。この電子光学距離計(4)は、ガイドされた導波管(2)、及び、台形領域(3)に対する別々の供給部、及び、レーザ放射線を視準に合わせ、かつ、非点収差を補正する透過光学システム(5)を備えている。
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本発明は、多数の光パルスを1回以上放射して1つ以上の標的の空間次元(spatial dimension)を検出するための距離測定方法であって、多数の距離測定用ピクセルによって標的から後方に散乱された光パルスを検出し、各々のピクセルまでの距離を除去することを含む距離測定方法を提供する。ここで、各々の光パルスは、測定間隔Ti内で2以上の部分間隔ti,jから検出することができ、そして、1回以上繰り返される検出は2以上のステージにおいて行われる検出ステップを構成する。ここで、検出間隔Tiはステージからステージへの格ステージを経ることにつれ短縮される。
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【課題】視準用測定対象物にレーザ干渉計のレーザ光を照射することなく、視準用測定対象物までの距離を高精度に測定すること。
【解決手段】移動台26に設置した光波距離計32およびレーザ測長機28を移動台26とともに計測基準点A位置から測点B(反射プリズム36)に接近または離反方向に10センチメートル程度(最初の10センチメートルのラウンドナンバーまで)移動させ、この位置から反射プリズム36までの距離D2を光波距離計32で計測し、レーザ測長機28の計測値を0にセットし、レーザ測長機28から反射プリズム34にレーザ光を照射しながら移動台26を計測基準点Aの方向に10センチメートル程度戻し、このときの移動量D3をレーザ測長機28により計測する。両計測値D2,D3から、計測基準点Aと測点B間の距離LをL=D2+D3またはD2−D3として演算する。レーザ測長機28のレーザ光の光路長は短く、レーザ電源のパワーは小さくてよい。 (もっと読む)


空間領域の三次元被写域に対応した装置は、空間領域内の物点(20)までの範囲を特定するレンジファインダを有すると共に、画像記録ユニット(70)を有する。前記レンジファインダは、主にビームの形式で、物点に送信信号(18)を送信する送信機(12)と、前記物点からの反射信号(24)を受け取る受信機(14)と、前記送信信号(18)と前記反射信号(24)とに基づいて、前記物点までの範囲を決定するように設計された評価制御ユニット(16)とを含む。本装置は、更に、前記送信信号(18)を異なる空間的方向に向けるように設計されたビーム走査ユニット(23,30,54)を含む。画像記録ユニット(70)は、既定の画像記録領域を持ち、ビーム走査ユニット(22,30,54)と連結されて、前記画像記録領域と前記送信信号(18)とを同一の物点に整列させる。
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【課題】 測定速度を増大することが可能な面までの距離を測定するための装置を提供する。
【解決手段】 装置は、以前に送信した光パルス120の反射を受信する前に少なくとも一つの次の光パルス125を送信する。従って、複数の光パルスが所定の時刻に伝播中である。実施形態は、地勢図作成、深浅測量、地震学、障害検出、バイオマス測定、風速測定、温度計算、交通速度測定、軍事目標識別、地対空距離測定、高精細空間測量、狭域写真測量技術、大気組成、気象学、距離測定、及び数多くの他の用途に適用可能である。このような装置の例は、光検出及び測距(LIDAR)システム及びレーザー走査器のようなレーザー測距システムを含む。装置からデータ処理ユニットにより受信されるデータは、点群、デジタル面模型或いは面、地勢、及び/又は物体を記述するデジタル地勢模型のようなデータ模型を作成するために利用され得る。 (もっと読む)


【課題】三次元レーザスキャナの移動回数を低減して効率的なデータ収集を行い、データの重複部分を低減できる三次元レーザスキャナのスキャニング方法を提供する。
【解決手段】外側の計測対象物11内に内側の計測対象物31が存在する場所や、計測対象物自体にその表面に陰を及ぼす凸部が存在する場所のスキャニングを、三次元レーザスキャナを用いて行う三次元レーザスキャナのスキャニング方法において、三次元レーザスキャナ1の設置位置51を原点P0として、計測対象物11,31をスキャニングし、スキャニングによって収集された点群データの隣接する点間距離に基づいて、内側の計測対象物31あるいは凸部によって陰32となった計測対象物のデータ未収集部分4を割り出し、原点P0とデータ未収集部分4との間で、陰32を及ぼす内側の計測対象物31あるいは凸部よりもデータ未収集部分4側を、三次元レーザスキャナ1の次の設置位置と設定する。 (もっと読む)


【課題】誤差を抑制可能な測量ユニットの生産方法を提供する。
【解決手段】三次元レーザスキャナユニットの生産方法は、地心直交座標の確定している点から、当該ユニットによる最大計測距離だけ離れたA点とB点にコーナキューブリフレクタをそれぞれ設置するステップ(S702)と、当該ユニットの頭部の中心点とO点とを一致させながら、当該ユニットをO点に設置するステップ(S704)と、各コーナキューブリフレクタをそれぞれスキャニングするステップ(S710)と、各コーナキューブリフレクタからの反射光の強度の分布を取得するステップ(S714)と、当該ユニットの0度方向とIMUの方位とのずれとに基づいて、いずれかを基準とした場合の他方の南北方向および東西方向の傾きのずれを算出するステップ(S720)と、測量結果と当該ずれとを考慮して地心直交座標を算出するステップ(S722)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物に光を照射し、その反射光を受光して遅延時間や距離を測定するに際し、より一層、測定誤差を微小にする測量装置及び測量方法を提供する。
【解決手段】 受光部9により基準パルス光r及び測定パルス光oを受光信号として受光し、受光信号r、oからダンピング信号S3Uを形成し、ダンピング信号S3UのゼロクロスポイントQ近傍における微小レベルの信号の増幅率を高く増幅し、増幅した信号を用いて、タイミング信号号r’、o’を形成する。これにより、測定誤差を微小にできる。 (もっと読む)


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