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Fターム[2F112GA10]の内容

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Fターム[2F112GA10]に分類される特許

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【課題】所定距離にマーカを投射し、当該所定距離の位置をユーザに視認させることのできる装置を提供する。
【解決手段】面上に光によるマーカを投射する装置であって、光によるマーカを投射するための光源5と、装置本体からマーカを投射する面上の所定位置までの当該面上における距離を記憶する記憶手段7と、面から装置本体までの高さを距離計の出力に基づいて求める手段4と、装置本体からマーカを投射する面上の所定位置までの面上における距離と面から装置本体までの高さとに基づいて、マーカを面上の所定位置に投射するための光源の光軸の角度を算出する演算手段8と、算出された光軸の角度に基づいて光源の光軸の角度を駆動制御し面上の所定位置にマーカを投射させる手段6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画素の微細化を達成しつつ、2次元撮像及び3次元撮像の同時撮像を可能にした半導体装置の駆動方法を提供する。また、高精度な移動体の位置検出を可能にした半導体装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】同一の照射時間の第1の照射及び第2の照射を行い、第1の照射及び第2の照射に対応させて、第1の撮像及び第2の撮像を行い、第1の撮像及び第2の撮像において、光の到着時間の時間差に依存した第1の検出信号及び第2の検出信号を取得することで、光源から被検出物までの距離を測定する。また、可視光を吸収し、赤外光を透過する第1のフォトセンサ、及び赤外光を吸収する第2のフォトセンサを重畳することで2次元撮像及び3次元撮像の同時撮像を可能にする。また、隣接するフォトセンサで被検出物のほぼ同一点からの反射光を検出する事で、高速で移動する被検出物においても位置検出精度の低下を防げる。 (もっと読む)


【課題】多眼方式の撮像装置で取得された画像群から、主被写体と背景を含む距離画像を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、合焦位置が異なる複数の光学系を有する多眼方式の撮像装置によって撮像された複数の画像を取得する画像取得部(401)と、撮像装置によって撮像された複数の画像それぞれについて合焦画像となる領域を選択する合焦画像選択部(404)と、合焦画像選択部で選択された複数の合焦画像を使用して距離を算出する距離算出部(405)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影部と表示部とを有する携帯端末で、それらの端末間の距離を計測する測距システムを提供する。
【解決手段】 測距システム(100)は、所定の時系列で所定の図形を表示する表示部(51B)を有する計測対象物(50B)と、所定の図形を撮影する撮影部(53A)と、撮影部(53A)により撮影された所定の図形と予め記憶された所定の図形の設計値とに基づいて、計測対象物から撮影部までの距離を計測する距離計測部(576)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物が動体であるか否かを正確に判別することができるコンパクトな動体判別機能付き電子機器を提供する。
【解決手段】動体しきい値記憶手段104の動体しきい値を、測定対象物までの距離が遠い場合には大きく、測定対象物までの距離が近い場合には小さくなるように、測定距離範囲毎に予め設定する。動体判定手段106は、測距値の最大値と最小値の差が所定の動体しきい値よりも大きい場合に測定対象物が動体であると判定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複数回撮像しなくてもステレオカメラを校正することができ、手前の支柱により奥のマーカが隠れることがなく、個々のマーカを容易に区別することができるステレオカメラ校正器を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、ステレオカメラの校正に使用されるステレオカメラ校正器において、向かい合わせた2枚の鏡の間に2つ以上の実マーカを配置し、1つの実マーカに対して2枚の鏡に複数の鏡像が映ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物までの距離を非接触式的に測定するための測定装置において、測定の正確性を向上させ、その動的領域を広げる。
【解決手段】対象物までの距離を非接触式に測定するための携帯式距離計であって、ハウジング10と、光学測定光1を使用し走時測定に基づき、対象物までの距離を非接触的に測定可能である測定器とを備え、この測定器は、光源ユニットと、光学素子を有する光学ユニットとを備え、光学ユニットは、投光・受光用光学系、測定光を対象物へと投光するための投光路、および対象物から反射/散乱した測定光を受けるための受光路を有する。さらに、投光路に影響する光学素子が初期位置から可動であり、動作センサが、ハウジングの動作を測定中に把握するように構成されており、可動光学素子は、ハウジング震揺動作の補償下で投光路が空間的確定位置に固定されるように、初期位置から可変補償位置へと移動する。 (もっと読む)


【課題】測距装置の利便性を向上させる。
【解決手段】測距装置11には、送光レンズ22乃至カラーフィルタ25からなる照準望遠光学系が設けられ、ユーザは、カラーフィルタ25から目標物を確認することができる。また、収納部37には、接眼部26に着脱可能な、特性の異なるカラーフィルタ25が複数格納されている。カラーフィルタ25は、各天候に対してまぶしさを軽減させ、かつコントラストを向上させる特性を有しているため、ユーザは、外部環境に適したカラーフィルタ25を接眼部26に装着することができる。このように、測距装置11に対して着脱可能な、互いに特性の異なるカラーフィルタ25を設けることで、測距装置11の利便性を向上させることができる。本発明は、ゴルフ用のレーザ距離計に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複眼測距装置の距離情報を精度良く取得できる検査方法を実現する。
【解決手段】複数の撮像光学系間の視差によって撮像視野内の距離分布情報を取得する測距装置用のチャート(C1)において、所定の幾何学的パターン(A0)を2次元的にアレイ状に配列し、いずれの配列方向も該撮像光学系の基線方向に対して所定の角度(θ1、θ2)を成すように設定することで、該撮像光学系の撮像面に結像される該幾何学的パターンにおいて、幾何学的パターンの基線方向のピッチが測距範囲の最短距離から求められる視差よりも大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【目的】単眼カメラによる撮影画像に影が存在する場合においても、影を立体物と誤認識せず、立体物を正確に検出できるようにし、接触事故や人身事故を防止する「立体物検出装置およびその方法」を提供することにある。
【構成】単眼カメラにより任意の時刻t1と該時刻t1より所定時間経過した時刻t2におけるそれぞれの撮影画像を視線変換した俯瞰画像を取得し、一方の俯瞰画像を自車の移動量に基づいてシフトしたシフト画像とシフトしていない俯瞰画像との第1差分画像を算出し、該時刻t1およびt2の自車影画像を算出し、一方の自車影画像を自車の移動量に基づいてシフトしたシフト影画像とシフトしていないシフト影画像との第2差分画像を算出し、該第1差分画像と該第2差分画像との差分である第3差分画像を算出し、該第3差分画像に残存差分が存在する場合には立体物が存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】像間の変位量計測において精度が足りず、結果として、例えば、被写体までの距離計測の精度が不十分となることがあった。
【解決手段】ある実施形態に係る画像処理装置は、重像画像に対して周波数変換処理を施す周波数変換部105と、該周波数変換部105により周波数変換処理が施された周波数変換画像を用いて、上記入力された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変位量を算出する重像間変位取得部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の距離測定装置よりも距離測定の精度を向上させることができる距離測定装置を提供すること。
【解決手段】ステレオカメラ1は、車両の筐体12に固定されるカメラステイ4と、このカメラステイ4に設けられた一対のカメラ2及びカメラ3とを備え、カメラステイ4は、一対のカメラ2とカメラ3との間において車両の筐体に、固定部6、7、8を介して取り付けられる取付部4aを備え、この取付部4aは、カメラ2とカメラ3とを結ぶ基線方向に自由度を有する。 (もっと読む)


【課題】多数の基準マーキングを使用しないで、対象物体座標系における対象物体の対象表面を非接触で正確かつ迅速に座標測定することが可能な方法および装置を提供する。
【解決手段】対象物体座標系Oにおいて測定される対象物体1の対象表面2を非接触で座標測定するための測定方法および測定システムに関する。対象表面2の第1の区域S1の第1の3次元画像P1は、第1の位置x1, y1, z1と第1の方向ψ111で、電子的に測定され、その第1の3次元画像P1のデータは、深さの成分の情報を含む多数の第1の画素i1から構成される。3次元画像記録装置3の画像座標系Bにおける第1の3次元画像座標のデータは、第1の画素i1に割り当てられる。対象物体座標系Oにおける3次元画像記録装置の第1の位置x1, y1, z1と第1の方向ψ111は、 対象物体座標系Oに結合された測定装置4a,4bにより測定される。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ計測精度が向上した車両用空間計測装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、自車両周辺の所定空間を空間計測する車両用空間計測装置が、自車両の前後方向後端部から略水平右方向及び略水平左方向へ向けて、略鉛直方向に縦長の楕円形断面を有するファンビーム形状のレーザパルス光を発射し、そのタイム・オブ・フライトを計測することによって自車両後方の左右領域に存在する周辺物体までの距離を測定する測距手段と、この測距手段により測定された上記周辺物体までの距離と、後輪の車輪速パルスの平均値と、ステアリングハンドル操舵角とから、自車両後方に存在する空間を計測する空間計測手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像ユニットを第1の筐体と第2の筐体とで被装してなる撮像システムにおいて、複数の撮像ユニットの相対位置精度を簡単な構造で確保でき、複数の撮像ユニットの相対位置精度の維持が可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】複数の撮像ユニットを、第1の筐体に設けた開口に嵌装して第1の筐体に配置する。 (もっと読む)


【課題】被測距対象物までの距離を測定する際に使用される光センサにおいて、光センサの集積率を向上させることができるようにする。
【解決手段】光センサアレイ20を構成する一対の光センサ80は、一対の光検出器41,61から一方の電荷蓄積部A46に電荷を転送する一対の転送素子43,63と、一対の光検出器41,61から他方の電荷蓄積部B66に電荷を転送する一対の転送素子44,64とを備えている。また、クロック発振機10は、まず、一対のリセット素子42,62を作動させ、リセット素子42,62の作動後に、光源15による投射光の照射に同期して一方の光検出器A41に対応する転送素子43を作動させる。そして、この転送素子43の作動直後に一方の光検出器A41に対応する転送素子44を作動させ、転送素子44の作動後に各出力素子48,68を作動させる。 (もっと読む)


【課題】対象物に光を照射してから反射光を受光するまでの飛行時間を精度よく検出することができる距離画像センサを提供する。
【解決手段】距離画像センサ8は、半導体基板11及び第1半導体領域13の間に印加される第1逆バイアス電圧がHバイアスのとき、隣接する第1半導体領域13のpn接合から拡がる第1空乏層A1,A1は拡がると共に、第2半導体領域14のpn接合から拡がる第2空乏層B1を覆うように互いに繋がる。これにより、半導体基板11において裏面11a近傍で発生したキャリアCを第1空乏層A1にて確実に捕捉する。また、半導体基板11及び第2半導体領域14の間に印加される第2逆バイアス電圧がHバイアスのとき、隣接する第2空乏層は、拡がると共に第1空乏層を覆うように互いに繋がる。これにより、半導体基板において裏面近傍で発生したキャリアを第2空乏層にて確実に捕捉する。 (もっと読む)


【課題】レーザ式変位計測装置およびそれを用いた寸法変化測定方法において、被検物の周囲の環境変動があっても、良好な測定精度を保つことができるようにする。
【解決手段】レーザ式変位計測装置2が、端部に変位測定板6を設けたコンクリート供試体5に対して出射部から出射光9aを出射しその反射光9bを受光部で受光して、変位測定板6までの距離を測定するレーザ式変位センサ8と、レーザ式変位センサ8の出射部および受光部から、変位測定板6の近傍までの空間を覆う管状部10aを有するカバーケース10を備えるようにする。そして、レーザ式変位計測装置2を用いてコンクリート供試体5の寸法変化を測定する。 (もっと読む)


【課題】光飛行時間計測法に用いる電荷振り分け方式の固体撮像素子において、対象物からの背景光由来の反射光による背景光由来の雑音を排除し、固体撮像素子において予め設定された所定の光源に由来する対象物からの反射光を信号成分として有効に抽出して、高感度、低雑音化を図る。
【解決手段】複数の電荷蓄積部を備え、飛来する光で生じた光電子を該飛来のタイミングで弁別して上記複数の電荷蓄積部に振り分け、該飛来する光のタイミングを計測する固体撮像素子において、複数の電荷蓄積部とそれぞれ導通可能な複数の容量と、上記複数の電荷蓄積部と上記複数の容量との導通状態を制御する制御部とを有し、上記制御部の制御によって上記複数の電荷蓄積部と上記複数の容量とを選択的に導通させることにより、上記複数の電荷蓄積部に蓄積された電荷の差分成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】光が照射された被写体から得られる出射光を撮影し、被写体の奥行き距離を簡便に測定することのできる画像撮像装置及び距離測定方法を提供する。
【解決手段】第1の波長を有し、光軸と垂直な面において第1の強度分布を有する第1の照射光と、第1の波長とは異なる第2及び第3の波長を有し、光軸と垂直な面において第1の強度分布とは異なる第2の強度分布を有する第2の照射光とを、同時に被写体に照射する照射部と、被写体から得られる出射光から、第1の波長を有する第1の出射光と、第2の波長を有する第2の出射光と、第3の波長を有する第3の出射光とを光学的に分離する分光部と、それぞれの強度を撮像及び検出する撮像部及び光強度検出部と、第1、第2及び第3の出射光の強度に基づいて被写体までの奥行き距離を算出する奥行き距離算出部とを備えた。これにより、被写体の奥行き距離を簡便に測定することができる。 (もっと読む)


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