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Fターム[2G014AA23]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 破壊、劣化状態 (94)

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水トリー (23)

Fターム[2G014AA23]に分類される特許

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【課題】 プラグやコンセントが炭化する前の湿潤劣化を検出でき、また負荷がインバータであっても誤検知することがない湿潤劣化検出装置及び検出方法を提供する。
【解決手段】 500Hzを超える高周波成分を除去するLPF4と、接続負荷6の停止・待機状態を検出する停止・待機検出部12と、高周波成分を除去した電路電流のピーク値、及びその位相を演算する電流ピーク値演算部14と、検出した電流ピーク値が300mA以上であって、且つ電路電圧の半周期に1回のみ発生したら放電発生信号を出力する回数カウント部15と、接続負荷が停止・待機状態にある時に放電発生信号が5秒間に100回以上発生したら湿潤劣化発生と判断する劣化判定部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】増幅器ユニット及びその故障検出方法に関し、ピーク増幅器の故障を簡易な構成で確実に検出してドハティ増幅器の故障を検出することができるようにし、また、ドハティ増幅器型の増幅器ユニット全体の故障も簡易な構成で検出できるようにする。
【解決手段】ピーク増幅器1−4のトランジスタデバイスのゲートバイアス電圧を、故障検出回路1−6において所定の閾値と比較し、該比較して得られる信号を基に故障の有無を示す信号を出力する。また、キャリア増幅器1−3を少なくとも含む増幅器ユニット内の増幅器の総合利得を検出する利得検出回路1−5の出力信号を故障検出回路1−6に入力し、該故障検出回路1−6はピーク増幅器1−4のゲートバイアス電圧異常及び利得検出回路1−5の利得低下を示す信号を基に、増幅器ユニットの故障の有無を示す信号を出力する。 (もっと読む)


実施例はアーク障害検出回路を有する。このアーク障害検出回路は、ゼロ交差分析サブシステムを有し、該ゼロ交差分析サブシステムは、カウンタを有し、このカウンタは第1の波形に対して、第2の波形が所定のゼロ交差を行う連続する第1のペア間で発生する降下の第1の数を計数するように構成されている。第2の波形は電気回路から得られる。
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本発明は、少なくとも1つの抵抗器素子と電圧源とを利用して、コネクタ素子の経年劣化によって引き起こされた劣化状態をシミュレートする、コネクタ素子の経年劣化挙動の影響を予測する方法、さらには、前記方法を実行する実行するコンピュータプログラム、前記コンピュータプログラムを含むコンピュータ可読媒体、及び劣化したコネクタ素子をシミュレートするシミュレーションモデルに関する。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な装置構成にして送配電線の劣化を容易に検出できる。
【解決手段】検出器本体1Aは、変流器5と、この変成電流から劣化判定を得る劣化判定回路2、3と、送信回路4と電源回路1を一体に構成して劣化検出対象の電線Aに装着する。携帯端末1Bは、検出器本体1Aからの劣化判定信号を無線または赤外線で受信する。
変流器は、劣化検出対象の電線にクランプ方式で装着する。劣化判定は、変流器の変成電流が設定するしきい値を越え、この検出出力が所定回数連続したときに劣化判定を得る。 (もっと読む)


【課題】雷サージ等の急峻な信号波形を、比較的簡単な構成で、精度良く測定する。
【解決手段】雷サージ印加時に、保安器3から接地線4へ放電される雷サージ電流が、検出器5で検出される。この検出信号vinは、絶対値回路11で全波整流され、増幅器12でゲイン調整される。この調整された電圧v12は、コンパレータ13−1,13−2、及びピークホールド回路14へ与えられる。PICマイコン20は、コンパレータ13−1,13−2の出力信号com1,com2に基づき、電圧v12の波形に追従して、D/Aコンバータ15−1,15−2から出力される2つのリファレンス電圧ref1,ref2を遷移させ、この2つのリファレンス電圧ref1,ref2の一定の電圧差brefにより、電圧v12の波形をサンプリングしてサンプリング時刻を求め、この時刻と第1、第2のリファレンス電圧ref1,ref2とを乗算し、この乗算値を電流値に変換して時間電流値積を算出する。 (もっと読む)


【課題】
碍子を介して支持構造体に支持される電線から前記碍子を経る小さな値の漏洩電流を該碍子の支持強度を損なうことなく正確に測定できる碍子漏洩電流測定装置を提供する。
【解決手段】
碍子13を介して支持構造体12に支持された電線11から碍子13を経る漏洩電流を測定する碍子漏洩電流測定装置10である。導電性を有する材料からなり、碍子13を支持構造体12に取り付けるべく該支持構造体と碍子13との間にそれぞれが互いに並列的に配置される複数の支持部材16と、碍子13から各支持部材16を経て支持構造体12に流れる漏洩電流を検出するために各支持部材16のそれぞれを取り巻いて配置され相互に直列に接続された電流感知手段19とを備え、該電流感知手段に流れる電流を測定する。さらに、誘導補正手段23で電線11からの電気的な誘導の影響を排除する。 (もっと読む)


【課題】 ガス絶縁開閉装置に接続された電力線路に対しても絶縁劣化箇所を非破壊で特定することである。
【解決手段】 電力ケーブルで形成された電力線路の一方端が短絡された2本の電力線路に流れる電流を、大地間と所定の絶縁強度を保ったノイズ侵入防止回路14を介して検流計メータ15に入力し、2本の電力線路に直流電圧が印加されていない状態で検流計メータの零調整を行い、直流電圧電源17から電力ケーブルに接続されるガス絶縁開閉装置の許容直流電圧値以下の直流電圧をホイートストンブリッジ回路の測定辺抵抗13の按分位置に印加する。そして、大地間と所定の絶縁強度を保ったレシオアームにより、測定辺抵抗の按分位置を変化させて検流計メータに流れる電流を零に調整し、レシオアームで調整された測定辺抵抗の按分位置の比率に基づいて電力線路の絶縁劣化位置を評定する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ回路を有する負荷が接続された電路であっても、確実に負荷電流波形を削除してトラッキング放電のみ検知可能なトラッキング検出回路を提供する。
【解決手段】 負荷電流波形を削除するフィルタ回路を4次のバタワースハイパスフィルタで形成し、そのカットオフ周波数を決定する抵抗NW1〜NW4を4個の抵抗を並列配置した組20で構成し、4個の抵抗の組み合わせを変えることで抵抗値を変えてカットオフ周波数を可変とした。マイコン18でこの抵抗値を制御して、常に負荷電流波形を削除するように動作させ、削除した電流波形からトラッキング検出部でトラッキングを判断させた。 (もっと読む)


【課題】 抵抗漏れ電流あるいは全漏れ電流が課電時間と共に減衰する性質を有するタイプの避雷器についても経時的な劣化を簡便かつ低コストで判定する。
【解決手段】 酸化亜鉛を主成分とする限流素子で構成され、漏れ電流が経時的に減衰する特性を有する避雷器の劣化診断方法であって、課電中にある避雷器に対して一定の無課電期間を設け、その無課電期間中における避雷器の酸素イオンの吸収量を測定し、その酸素イオンの吸収量に基づいて避雷器の劣化状態を判定する。 (もっと読む)


本発明は、データベース(10)、アセンブリ(5)、及びアセンブリ(8)を含む検出装置(1)に関する。データベース(10)は、構成要素として複数の部類を含み、その1つの最初の部類はコロナ段階に関する。アセンブリ(5)は、電気ケーブル(2)の電流及び電圧を測定する手段、前記測定をフィルタリングする手段、及びフィルタリングされた測定をデジタル化して2つのデジタル化されたデータ部分を形成する手段を含む。アセンブリ(8)は、2つの部分の各々を多数の関数へ供して形態ベクトル(form vector)を構成する手段、データベース(10)を使用して前記形態ベクトルの構成要素の部類を決定する手段、及びそれからアーク現象の存在又は非存在を推論する手段を含む。 (もっと読む)


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