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Fターム[2G014AB28]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 電気的装置 (1,152) | 制御装置 (72)

Fターム[2G014AB28]に分類される特許

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【課題】 より簡素な回路構成で、天絡、地絡および断線をそれぞれ判別して検出することができる検出回路を提供する。
【解決手段】 第1および第2の入力端子にそれぞれ入力された電圧を比較した比較結果を出力する比較部12と、電源2の電源電圧VBよりも低く且つ基準電圧部3の基準電圧GNDよりも高い比較用電圧を生成して第2の入力端子に入力する比較用電圧生成部20と、電源2と基準電圧部3の間の電圧を検出用電圧として第2の入力端子に入力するための検出用電圧入力部Tr1と、第2の入力端子に入力される電圧に応じて設定された互いに異なる閾値電圧Vth1、Vth2のいずれかを生成して第1の入力端子に入力する閾値電圧生成部30と、比較部12による比較結果に応じて、電源2と基準電圧部3との間における天絡、地絡および断線の発生をそれぞれ判定する判定部40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置内の電子回路のグランド線が断線した場合においても、電子回路の動作を正常に継続させる。
【解決手段】電子回路11に繋がるグランド線GLがA点において断線し、このグランド線GLが制御グランドGNDから開放された場合に、制御グランド断線検出部22は、グランド線GLとケースグランドCGND間に発生する電圧Vgを基に、グランド線GLの断線を検出する。そして、制御グランド断線検出部22によりグランド線GLの断線が検出された場合に、グランド切替部23は、電子回路11のグランドGND’を制御グランドGNDからケースグランドCGNDに切り替える。 (もっと読む)


【課題】負荷への通電前にショートやオープンを検出できる通電制御装置を提供すること。
【解決手段】通電制御装置としてのECU1の第1端子7、第2端子8間に負荷9が接続される。第1リレー10は、第1端子7に接続されるラインを電源ライン41とグランドライン42との間で切り替える。第2リレー20は、第2端子8に接続されるラインを電源ライン41とグランドライン42との間で切り替える。グランドライン42上にはグランドライン42を導通と切断との間で切り替える第3リレー30が配置される。グランドライン42には出力ライン61が接続され、出力ライン61の中間には閾値電圧を印加する抵抗回路62が設けられる。MPU70は、全てのリレー10〜30をオフにしたときの出力ライン61から出力される電圧が閾値電圧と異なっている場合に、通電ライン6がショートしていると判断する。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリ10に複数の電力変換回路(インバータ30,34,38,42,46)が接続される場合、絶縁不良箇所を特定するために必要となる時間の伸長を招いたり、絶縁不良箇所を特定することが非常に困難となったりすること。
【解決手段】インバータ30,34と、インバータ38,42と、インバータ46とは、各別の部類に区分され、これら各部類と高電圧バッテリ10との間や、部類同士は、リレーRm,Ra,Rbによって電気的に遮断可能とされる。そして、各部類毎に、各別の絶縁不良診断手段(「出力部60、抵抗体62、コンデンサ64および診断部66」、「出力部70、抵抗体72、コンデンサ74および診断部76」「出力部80、抵抗体82、コンデンサ84および診断部86」)を備え、各部類の絶縁不良の有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットを製氷機に搭載する前に、制御ユニット内の制御基板の取り付け間違いを発見することができる検査方法を提供する。
【解決手段】制御ユニット1は、製氷機の構成部品を制御する制御手段3が実装される制御基板4と、制御基板4を内部に収容する筐体2と、筐体2の外面に取り付けられると共に制御手段3からの制御信号が出力される複数の端子6a〜6fを有する出力コネクタ6とを備える。制御ユニット1の制御手段3は、自身が搭載される製氷機の機種番号を表す信号を出力コネクタ6の端子6a〜6fに出力し、検査ユニット30は、制御ユニット1の出力コネクタ6の端子6a〜6fに出力される信号によって表される機種番号を確認することによって、制御ユニット1に正しい制御基板4が取り付けられているか否かを検査する。 (もっと読む)


【課題】診断用パルス信号を正確に検出し、信号線のインピーダンスに影響されずに伝送線路の短絡、断線を検出できる制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御装置1は、制御データを生成するとともに、操作端部を診断する診断用パルスデータを生成し、診断用パルス信号の帰還信号の波形から前記信号線及び前記操作端部の機能を診断する内部回路13と、制御信号に診断用パルス信号を重畳させ、予め設定された信号レベルで前記操作端部に送る可変増幅回路12と、帰還信号を受信し、前記内部回路に送る受信回路16と、を備える診断用パルス信号生成部10を備え、内部回路は、診断用パルス信号の立ち上がり時間を補正する診断用パルスデータを補正する補正パルスデータ生成部を備え、信号線の長さが長い場合でも診断用パルス信号のパルス幅の拡張をしないで診断用パルス信号の受信が可能となるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動素子へ所望の電力を供給することができる電源供給回路を提供すること
【解決手段】
空気圧−液圧変換式ブレーキ装置を駆動する電源供給回路9は駆動電源12とエアソレノイド8a1が導通している。駆動電源12とエアソレノイド8a1との導通はソレノイドドライバ13及びソレノイドドライバ14のオンオフ状態により許可もしくは遮断される。ソレノイドドライバ14とエアソレノイド8a1との間から接地との間のトランジスタ16はソレノイドドライバ13及びソレノイドドライバ14のオンオフ状態に応じてマイコン11によってオンオフ状態を制御される。リーク電流が発生したとしてもトランジスタ16を介してグランドへ流れるため、エアソレノイド8a1にはリーク電流が流れず、運転者の所望で駆動電源12からエアソレノイド8a1への導通を許可させたいときは、駆動電源12からエアソレノイド8a1に電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】供給電力を低減させることができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置5は、スイッチ1のコモン端子Cとスイッチ4の常閉端子NCとの間に接続され、直列に接続されたスイッチ1〜4に所定の値の電流、例えば、スイッチ1〜4の最小規定電流を流す電源50と、各スイッチ1〜4の常開端子NOと常閉端子NCとの間に流れる電流を検出する電流検出回路51〜54とから構成されている。電流検出回路51〜54は、フォトカプラなどの電流検出回路から構成され、電流を検出すると、バーナ等の運転を許可する旨の運転許可信号を燃焼制御装置6に送信する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリ(EEPROM)に記憶されている、ネットワーク環境に接続された電子制御ユニットの接続情報が消去できない。
【解決手段】電子制御機器がネットワーク環境に接続された電子制御ユニットの接続情報を読み取って、電子制御機器の第1の記憶部(RAM)と第2の記憶部(EEPROM)に所定の情報を記憶し、第1の記憶部に所定の情報が記憶されているときは、接続情報の読み取りを行わず、第2の記憶部の内容を保持する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化および小型化を図ることが可能なセンサ故障検出装置を提供する。
【解決手段】電源ラインと複数のセンサのそれぞれの、接地されていない他の一端に接続された分圧回路を介して分圧された複数のセンサの出力電圧が入力され、入力された複数のセンサの出力電圧のうちの一つを選択して出力する出力選択回路と、出力選択回路を介して入力されたセンサの出力電圧をデジタル値に変換するアナログ/デジタル変換回路と、電源ラインと出力選択回路の出力側との間に分圧回路をバイパスする、導通/遮断の切換が可能なバイパス回路と、を備え、バイパス回路を導通した状態で、出力選択回路を介して入力されたセンサの出力電圧をデジタル値に変換し、そのデジタル値に基づいて該センサの故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】ウィスカに起因する、短絡故障を効果的に防止することができる短絡故障防止装置及び短絡故障防止方法を提供する。
【解決手段】短絡故障防止装置は、基板31内に実装されて隣接端子距離が基板31内の隣接する導体相互間の最小間隔未満である短絡検出用素子2と、短絡検出用素子2の検出結果に基づいて短絡を検出する検出手段と、検出手段が短絡を検出した場合に、基板に振動を付与する振動付与手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】特殊なケーブルを用いることなくケーブルに断線の徴候があるか否かを検出することが可能な断線徴候検出システムを提供する。
【解決手段】この断線徴候検出システム100は、通信ケーブル3を介して互いに通信可能に接続されるトランシーバ回路10を含むロボットコントローラ1およびトランシーバ回路20を含むエンコーダ2を備え、ロボットコントローラ1およびエンコーダ2の少なくとも一方は、通信ケーブル3上で送受信される差動信号に基づくコモンモード信号を監視するとともに、監視結果に基づいて前記通信ケーブルに断線の徴候があるか否かを検出する断線徴候検出回路13を含む。 (もっと読む)


【課題】制御装置内の信号の品質を損なうことなく、早期に配線の導通状態を検出できる配線状態検出回路及び制御装置を提供する。
【解決手段】制御信号をパワードライブユニットに外部出力する出力段42に設けられる抵抗(46)の入出力電位差を増幅する増幅器62と、この増幅器62の出力値に基づいて配線(UH〜WL)の短絡又は断線の少なくともいずれかを判定し、判定結果を制御装置(10)に通知する判定部63とを備えるようにした。 (もっと読む)


【解決手段】光変調素子EAMを駆動する駆動回路15と前記光変調素子EAMとの間の線路Lに設けられた1個又は複数個の検出点Pにおいて、当該線路Lを流れる光変調素子EAMを駆動する駆動電流を検出し、検出された駆動電流が正常範囲内か正常範囲外かを判定することによって、前記線路Lの断線を判定する。
【効果】前記線路Lの断線を判定することができ、光変調素子の光透過率が上がったままで光を遮断しなくなるという事態を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】リレーが溶着しているか否かを確認でき、かつ製造コストを下げることができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】
電源制御装置1は、直流電源2の正極に接続した正側配線40上に設けた正側リレー30と、負側配線41上に設けた負側リレー31を備える。正側配線40と負側配線41との間に抵抗群5が接続されている。電源制御装置1は、カップリングコンデンサC2と、溶着検出用抵抗R2と、交流発生源60とをこの順に直列接続した溶着検出回路6を備える。カップリングコンデンサC2の端子61は直流電源2の正電極または負電極に接続されている。交流発生源60の端子66は、車体のボディ100を介して、抵抗R1a,R2bの間に接続されている。溶着検出用抵抗R2の端子63と交流発生源60の端子66との間の電圧を電位差計11で計測する。 (もっと読む)


【課題】他の基板とシリアルケーブルを介して通信を行う際の不具合に対処できる基板を提供することを目的とする。
【解決手段】WDT_IC21は、FPGA20によって所定時間毎にクリアされない場合、モノステーブルマルチバイブレータ_IC22にアクティブ信号を出力する。モノステーブルマルチバイブレータ_IC22は、アクティブ信号を取得するとパルス信号を出力する。パルス信号によりFPGA20が再コンフィギュレーションしIO基板200が再起動する。また、パルス信号によりカウンタ_IC24のカウント値がインクリメントされる。FPGA20が再コンフィギュレーションしてもWDT_IC21をクリアできない場合、カウンタ_IC24のカウント値がインクリメントされ続ける。カウント値が所定の閾値に達したときにエラー表示部25が起動し異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】1つのソフトウェアで、コスト増をもたらすことなく部品との断線検出が可能な制御切り替え方法を提供すること。
【解決手段】出力端子31から部品を駆動する駆動指令信号を出力し、入力端子32から部品11の状態信号を受信する、電子制御ユニット12の制御切り替え方法であって、接続テスト用の駆動指令信号を出力するステップと(S20)、受信した信号が、接続テスト用の駆動指令信号に応じて部品11が出力した信号か否かを判定するステップと(S30)、部品11が出力した信号の場合、部品11が接続されていると判定し、部品11との結線の異常判定処理を実行するステップと(S40)、部品11が出力した信号でない場合、受信した信号が接続テスト用の駆動指令信号と同じであるか否かを判定するステップと(S50)、接続テスト用の駆動指令信号と同じ場合、部品11が接続されていないと判定するステップと(S60)、を有する。 (もっと読む)


【課題】単一のデジタル出力モジュール内でIパターン回路を用いて負荷に冗長電力を供給する。
【解決手段】デジタル出力モジュールを用いて負荷に対して冗長電力制御を行う方法は、少なくとも1つのソースドライバを電圧供給側及び第1の出力端子と結合するステップと、少なくとも1つのシンクドライバを電圧リターン側及び第2の出力端子と結合するステップと、負荷を第1の出力端子及び第2の出力端子と結合するステップと、を含む。本方法は更に、少なくとも1つのソースドライバ及び少なくとも1つのシンクドライバの一方に故障があれば検出するステップを含む。
(もっと読む)


【課題】容易にチャネル間の短絡を検出することが可能な入力モジュールを実現することにある。
【解決手段】入力端子に接続された入力測定用抵抗に電流を流して入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を電圧測定回路で測定し、測定電圧値を入力値として取り込むチャネルを複数有する入力モジュールにおいて、複数のチャネル毎に設けられ、入力測定用抵抗に流す電流の電流値を可変できる可変電流源と、可変電流源から入力測定用抵抗に流す電流の電流値を複数のチャネル毎に変化させ、入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を複数のチャネル毎に電圧測定回路で測定し、電流の変化の前後でそれぞれ測定した電圧値を比較して電流値の変化に電圧値の変化が比例していない場合、チャネル間に短絡が発生しているものと判断する制御回路とを備える。 (もっと読む)


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