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Fターム[2G014AC01]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査装置と細部 (2,506) | 簡易導通試験器(チェッカー) (97)

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【課題】図面を確認しなくても多数の配線作業を適確に行うことができ、配線作業と同時に導通検査を実行して歩留まり良く簡易に製品を作製し得る自動導通検査機能付き配線箇所表示装置を提供する。
【解決手段】この自動導通検査機能付き配線箇所表示装置1における導通検査装置12は、導通検査を行う際、表示用電源ケーブル23を介して配線箇所表示装置11における複数の発光部21を1つずつ発光させ、その発光箇所に対応する被検査本体製品16の端子に対するコネクタ付ケーブル17の圧着端子17aの配線接続を行った後、導通検査供給用ケーブル20を介して検査用信号を供給して検査接続用端子台13の検査用端子における被検査本体製品16の端子への接触箇所に対応するものから導通検査検出用ケーブル23を介して得られる検査用信号を検出して導通検査を行い、その結果を成否に応じて報知音響部15により報知させる。 (もっと読む)


【課題】例えば、接地極付きコンセントにおける中性極Nと接地線極Eの誤配線の有無を簡易な構成でありながら容易に検査できるようにする。
【解決手段】活電線極Lに接続されるべき電圧側栓刃11,中性極Nに接続されるべき中性極栓刃21および接地線極Eに接続されるべき接地線栓刃31の3つの栓刃を備え、電圧側栓刃11と中性極栓刃21との間に、好ましくは高抵抗素子RHと低抵抗素子RLとを直列に含む抵抗回路40を接続するとともに、低抵抗素子RLの両端間に電圧計50を接続し、接地線栓刃31をスイッチSW1を介して低抵抗素子RLの低電位側に接続する構成とし、スイッチSW1をオンにしたときの電圧計50の測定電圧Vonと、オフにしたときの電圧計50の測定電圧Voffとにより、誤配線の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】接地極付きコンセント等における中性極Nと接地線極Eの誤配線の有無を、簡易な構成でありながら容易に検査できるようにする。
【解決手段】活電線極Lに接続されるべき電圧側栓刃11,中性極Nに接続されるべき中性極栓刃21および接地線極Eに接続されるべき接地線栓刃31の3つの栓刃を備え、中性極栓刃21と接地線栓刃31との間に電圧計51、電圧側栓刃11と接地線栓刃31との間に可変抵抗素子41からなる抵抗回路40Aをそれぞれ接続し、可変抵抗素子41の抵抗値を変化させたとき、電圧計51の値が変化する場合には正常配線と判定し、電圧計51の値が変化しない場合には誤配線と判定する。 (もっと読む)


【課題】外観からは分からない充電ケーブルが車両に踏まれたか否かが分かるようにでき、交換要否の判断を容易にすることができる車両乗り上げ判別機能付充電ケーブルを提供する。
【解決手段】シース13の中に、電線15に沿わして圧力検知線17を設けた車両乗り上げ判別機能付充電ケーブル11であって、圧力検知線17は、発泡材27aからなる線状体27の中に配置された被接触ドレインワイヤ29と、発泡材27aの中に被接触ドレインワイヤ29に沿って配置されエッジを有するエッジ付ドレインワイヤ33と、を具備し、エッジ付ドレインワイヤ33は、エッジが発泡材27aを介在して被接触ドレインワイヤ29に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】誤検査を起こすことを未然に防止する。
【解決手段】スライダ34には検査ピンユニット50が装着され、同ユニット50における合成樹脂製の基体55から、ハウジング11のキャビティ12内に設けられたランス13の変位許容空間14に向けて進入可能な挿入検査ピン51が一体的に突出形成されているとともに、同基体55には、挿入検査ピン51が変位許容空間14内に所定量進入した場合に雌端子21と接触可能な位置まで進出する金属製の導通検査ピン52が設けられて形成されている。挿入検査ピン51の根元部分には、同挿入検査ピン51に先端側から過大な負荷が作用した場合に同根元側での折損を促すべく先端よりも厚さの小さい薄肉部70が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 既存の通電チェッカーでは上述の特許文献1にあるように、テスト棒によって検知するものであり、アンテナコネクタに接続できるものがなかった為、カベ端子プレートを外す手間があった。また通電箇所や断線箇所の特定にする中継コネクタもないので、検知するのにかなりの時間を費やしていた。
【解決手段】 図3にあるように送受信機器にコネクタをつけ、スイッチをいれることによりコネクタをかいして電池で通電を促し、LEDランプやブザーなどの検出器で検知可能とし、図2の中継筐体にコネクタをつけることで使用し、送受信機器によって通電の検知を可能とした。 (もっと読む)


【課題】光通信用絶縁レセプタクルの絶縁測定に於いて確実に絶縁不良の判定が行なえる絶縁検査装置を提供する。
【解決手段】プラグフェルールを挿入して光ファイバ同士を接続する光レセプタクルのうち、一端側と他端側とが絶縁された絶縁レセプタクル40の絶縁検査を行なう絶縁検査装置において、それぞれ一端側に接触可能に配置され、互いに絶縁された第1導電部21および第2導電部22を有する第1ソケット20と、それぞれ他端側に接触可能に配置され、互いに絶縁された第3導電部31および第4導電部32を有する第2ソケット30と、第1導電部21と第3導電部31との接続を切り替えるスイッチ11と、第2導電部22と第4導電部32との間に接続されている絶縁測定器12とを備えている。スイッチ11を閉にしたときと、開にしたときの抵抗値を計測することによって、絶縁レセプタクル40の絶縁判定を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】導通検査によってサブコネクタの半挿入状態を検知する。
【解決手段】本発明は、雄端子金具30およびこれを内部に収容する雄側サブハウジング23を有する雄側サブコネクタ21を雄側ホルダ22に挿入することで一体に構成された雄側コネクタ20を検査する導通検査治具10であって、雄側コネクタ20を保持するコネクタ保持部12と、コネクタ保持部12に対して進退するピン保持部13と、ピン保持部13に設けられ、同ピン保持部13がコネクタ保持部12に対して前進するときに、雄端子金具30に接触する導通検査ピン15と、ピン保持部13に設けられ、同ピン保持部13の前進に伴って導通検査ピン15が雄端子金具30に接触するに先立って雄側サブハウジング23の前面23Bを押圧する押圧ピン14とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの導通検査における作業効率向上を実現する。
【解決手段】試験対象のワイヤーハーネス1を構成する複数のワイヤーの各端のそれぞれに対応させて、接続されたワイヤーの極同士を入れ替える配線仮組替スイッチ29,30と一筆書きが可能な閉回路形成を各端において実現するために任意の2極を一単位として回路を切り替える閉回路形成スイッチ27,28の直列接続をそれぞれ設けた各端閉回路形成部21,23とを備え、各端閉回路形成部21,23における配線仮組替スイッチ29,30と閉回路形成スイッチ27,28を切り替えることによりワイヤーハーネス1の全てのワイヤーを用いて一筆書き経路で通電する閉回路を形成して通電試験を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上、ノイズ低減、突入電流の低減及び小型化を図ることができ、且つ最適な漏洩チェック時間及び漏洩チェック電流を最適にすることができるようにした配電線の漏洩電流検査装置を提供する。
【解決手段】漏洩電流検査装置10は、漏洩チェック電流の通電時間(漏洩チェック時間)を設定可能なタイマー回路2、漏洩チェック電流を設定可能な漏洩電流設定回路9、該漏洩電流設定回路9により設定された漏洩チェック電流を配電線に通電させる通電回路5等を備える。タイマー回路2により動作時間の確認が行え、漏洩電流設定回路9によって漏洩チェック電流を過剰に流す可能性を減らすことができる。また、通電回路5は複数のソリッドステートリレー54〜56を有し、タイマー回路2と通電回路5の間には、アイソレーション回路3が設けられ、配電線側との電気的絶縁が図られている。 (もっと読む)


【課題】絶縁試験用のプローブと試験対象部品の電極との導通を、プローブを試験対象部品に装着した状態で確認することのできる非接触導通試験装置および方法を提供する。
【解決手段】試験対象部品(10)が具備する電極(11、12、13・・・)間の絶縁試験に先立って実行する絶縁試験用のプローブ20と電極間の導通を確認する非接触導通試験方法であって、導電性の本体(21)と本体から突出する突出部(22)と本体および突出部を覆う絶縁層(23)とから成るプローブと、プローブを装着した試験対象部品を装着可能な装着部(41)と部品装着部にプローブを装着した試験対象部品を装着したときにプローブの突出部を受容する受容部(42)とから成る絶縁層(44)で覆われた導電性の試験用基板(40)と、を使用する。 (もっと読む)


【課題】回路基板の複数の端子の導通試験を容易に行えるプローブユニットを提供する。
【解決手段】複数の端子に対応して複数の孔が設けられたユニット板72と、ユニット板72に設けられた複数の孔73にスライド可能に取り付けられた複数のプローブ71とを備え、各プローブは、孔73をスライドする導電性の胴部74と、胴部74の一端を端子92に接触させる接触機構60を備え、接触機構60は、胴部74の一端に取り付けられ端子に吸着する導電性磁石75を有する。また、胴部74の周囲に設けられ胴部74の一端を端子92に押し付けるばね76とを有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの実装ずれを許容したコネクタの導通検査。
【解決手段】長手方向に沿った線状の接触端子21を上面に等間隔で2列状に複数突出し、下面が短手方向に実装誤差マージン基板にハンダ付けされる長方立方体形状コネクタ20の導通検査を行うプローブ検査装置であって、プローブの先端部30aの接触端子21に接する下面のコネクタの短手方向の長さLtをコネクタの短手方向の実装誤差マージンMaの半値長さに設定し、コネクタの長手方向の長さLを接触端子21の中心間寸法の半値未満の倍数に設定し、前記先端部30aを貫通して該先端部の回転を阻止する複数の開口部を有する板状非導電性の隣接ピンショート防止プレート40を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】コネクタの仕様が変わっても良好な使い勝手や汎用性を得る。
【解決手段】ワイヤハーネスチェッカー1において、コネクタ受け部3の一方の受け板7に、受け板7,8間にセットされたコネクタを受け板8側へ押圧して基準位置に位置決めする押圧手段(押圧ブロック10及びコイルバネ13)を設ける一方、検査プローブ20を、基準位置に位置決めされるコネクタの端子に対応した数及びピッチで検査部4に設けると共に、夫々単独で弾性的に後退可能とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、検査回路を接続する必要がなくなると共に、使用する端子を少なくすることができる。
【解決手段】断線検査時は、WRDN_EN信号をHレベルにする。オペアンプ18及びオペアンプ20の電源端子にLレベルの信号が入力され、非動作状態となる。P−MOSFET22が導通すると、ドレイン電流が、スピーカ14と抵抗28及び抵抗30とを流れ、N−MOSFET24を介してアースに流れる。出力用論理回路26のNOR回路32の入力端子の一端に入力される電圧をVとすると、V=(R×VCC)/(R+R+R)となる。Vは、NOR回路32の閾値電圧VTHよりも高いためHレベルとなる。NOR回路32の出力端子からは、Lレベルの信号が出力される。表示装置16はLレベルの信号に基いて、スピーカ14が導通状態であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】 プローブとコネクタの端子部との電気的接続作業を安定的に行うことができるとともに、プローブの損傷を防止することができる検査治具を提供すること。
【解決手段】 複数のプローブ16と、複数のプローブ16を保持するためのプローブ保持手段18、20と、プローブ保持手段18、20に近接及び離隔する方向に移動自在に支持された移動部材24と、を備える。移動部材24の片側には、コネクタ6を位置決め収容するための収容凹部84が設けられ、その他側には、収容凹部84と連通された複数のガイド孔86が設けられ、複数のガイド孔86には複数のプローブ16の各先端部30が移動自在に挿通されている。コネクタ6が収容凹部84に位置決め収容された状態で、移動部材24が検査位置に位置付けられると、コネクタ6の複数の端子部12の各突部14が対応するプローブ16の先端部30に電気的に接触される。 (もっと読む)


【課題】一台の測定器によって極性の確認、電圧測定、漏電遮断器の動作試験等を行うことができる小型で持ち運び可能な測定器を提供すること。
【解決手段】屋内外に配線された電源用の2極接地付コンセントに接続する測定器1であって、前記コンセントのソケットに装着可能なアース端子を有した2極の電極を有する電極プラグ6と、コンセントに接続された前記アース端子Ecの接地の有無を検知する接地状態検知回路と、前記電極の極性を検知する極性検知回路と、前記2極の電極間に作用する電圧を測定する電圧測定回路と、前記電極プラグの一方と前記アース端子を抵抗を介して接続する漏電試験回路と、前記漏電試験回路とその他の回路とを選択する選択スイッチSW1を設ける。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率的にワイヤハーネスの導通検査を行うことが可能で実用的な導通検査機および導通検査方法を提供する。
【解決手段】導通検査機1は、接続された回路の導通状態を検査しその検査結果を予め記憶された回路データと照合して合否の判定を行う導通機2と、その導通機2に電気的に接続された複数のチェッカー3,3・・とを備えている。また、導通機2には、通信ケーブル6を介してパーソナルコンピュータ7が接続されている。当該PC7には、液晶画面を有するモニタ8、テンキー等を有する入力手段9が設けられており、各種のデータを記憶するための記憶手段10が内蔵されている。そして、チェッカー3,3・・には、コネクタ5aの嵌合状態を表示するためのLED23a,23bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンセントにおける接地側極性の配電線と接地線とが入れ違いに接続された誤配線を判別することのできる配線検査システムを提供する。
【解決手段】配電設備1では、漏電遮断器14等が電圧側電線16及び接地側電線17を介して各コンセント18に接続されている。コンセント18は、電圧側電線16と接続される電圧側プラグ差込部31と、接地側電線17と接続される接地側プラグ差込部32と、接地線21に接続される接地ピン差込部33とを備えている。そして、検査器50の両プラグ51,52をそれぞれ対応するコンセント18のプラグ差込部31,32に差し込むことにより検査を行う。ここで、漏電遮断器14が作動せず、検査器50のランプ58が点灯状態となった場合には正常配線と判定する。漏電遮断器14が作動して、検査器50のランプ58が消灯状態となった場合には誤配線と判定する。 (もっと読む)


【課題】配電系統における接地がTT接地方式あるいはTN接地方式であるとき、接地極付きコンセントの接地極と中性極の配線接続が間違いなく行われているかどうかをより容易に簡素にチェックできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】接地極付きコンセントのLNE各極間の電圧を測定する手段,測定した各極間の電圧が正常範囲かどうかを判定する判定手段,判定手段の判定が正常である場合にコンセントのLN間に漏電遮断器の動作感度電流より大きい電流を流す手段を備える。 (もっと読む)


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