説明

Fターム[2G016CE07]の内容

Fターム[2G016CE07]に分類される特許

101 - 120 / 165


【課題】電池パックを交換する際の利便性を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機においては、電池パックは携帯電話機の各部に電力を供給し、制御部は、少なくとも電池パックからの供給電圧と、算出された電流の累積使用量とに基づいて、電池パックの電池容量が所定の基準値以下であるか否かを判定し、電池パックの電池容量が所定の基準値以下であると検出された場合、表示手段は、電池パックの電池容量が低下した旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ容量の推定のためのシステムおよび方法の提供。
【解決手段】 複数のバッテリプロフィール値を複数のオペレーティングパラメータ値に関連付けるプロフィールテーブルが用いられ得る。プロフィールテーブルは、1つ以上の測定されたオペレーティングパラメータを1つ以上の対応するバッテリプロフィール値に変換するためにアクセスされ得る。1つ以上のバッテリプロフィール値は、補正因子によって調整されて、補正されたバッテリプロフィール値を生成し得る。バッテリの利用可能な容量は、それから、1つ以上の測定されたオペレーティングパラメータから計算された推定されたバッテリプロフィール値を用いて自動的に較正され得る。 (もっと読む)


【課題】単位時間に消費される電力量をより正確に予測する。
【解決手段】電力消費履歴管理機能11bは、装置が単位時間あたり消費した電力量と、その電力量を測定した時刻に対応してスケジュールデータ22aに記憶された予定とを関連付けて電力消費状況データ22cに記憶させ、また、装置が充電された時刻に対応してスケジュールデータ22aに記憶された予定を充電可能状況データ22fに記憶させる。そして、電力消費履歴管理機能11bは、スケジュールデータ22aに記憶された将来の予定と関連付けて電力消費状況データ22cに記憶された電力量を積算することによって、将来に消費される電力量を予測する。予測された電力量に基づいて充電が必要と判断された場合、充電可能状況データ22fに記憶された予定を伴って、充電を促す。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の劣化判定を迅速に行うことが可能な電池劣化判定方法および携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】 制御部100は、電圧検出部71を制御して、バッテリ70に所定の負荷を与えた時と与えない時とで、その放電電圧の変化を検出し、その変化の大きさに応じてバッテリ70の劣化度合いを判定し、これをユーザに報知するようにしたものである。 (もっと読む)


異常なバッテリ消耗を、埋込医療装置において検出できる。電量計と、容量−電圧装置とを使用することによって、消費バッテリ容量を測定できる。それらの測定値を、バッテリ状態を判定するために融合することができる。よって、大電流消耗障害を識別すべく、バッテリ電圧が指定閾値未満に低下することを検出できる。更に、障害を検出したことを示すためにアラームを提供できる。消費したバッテリ容量に応じて、指定閾値を決定できる。
(もっと読む)


【課題】携帯端末において、電池の異常を常時良好に行えるようにする。
【解決手段】電池パック4とデータ通信を行うデータ通信端子35bと、データ通信端子35bを介した電池パック4との通信で、電池パック4に関する判定を行い、その判定で電池パック4の異常を判定する制御部11と、当該端末の主電源がオフの状態で制御部11が異常を判定した場合に、異常を告知する告知部24,25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充放電電流の検出精度を向上させることができ、電流検出抵抗の異常を確実に知ることができるバッテリ充放電電流検出装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ充放電電流検出装置100は、車両に搭載されたバッテリ200の充放電電流を、バッテリ200の負極側端子に接続されたシャント抵抗210を用いて検出しており、シャント電圧を検出する電圧増幅部130、A/D132と、検出されたシャント電圧に基づいてバッテリ200の充放電電流を検出する電流値計算部150と、シャント抵抗210の異常の有無を検出するシャント異常検出部144と、異常検出時に外部に通知する警報装置160、通信処理部170とを備える。バッテリ充放電電流検出装置100の電源接続用の負極側端子は、バッテリ200の負極側端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】鉛電池の電圧測定により劣化判定を正確に行うことができる劣化判定装置を提供する。
【解決手段】AIユニット1は、電圧測定部を介して鉛電池の電圧を測定し、演算部で、エンジン始動時に測定された電圧のうち最低電圧値Vstを算出した(S104)後、EEPROMに格納された無劣化状態の鉛電池のエンジン始動時の最低電圧値Vst0と直近で測定した鉛電池の最低電圧値Vstとの電圧差ΔVstを算出する(S114)。次に、電圧差ΔVstが判定しきい値Vthより大きいときに鉛電池が劣化したと暫定判定するとともに(S116)、該暫定判定が5回連続して行われたか否かを判断し(S120)、肯定判断のときに鉛電池が劣化したと判断してドライバに報知する(S124)。 (もっと読む)


【課題】電池状態検知装置の電池データを読み取ることができる読取装置を提供する。
【解決手段】鉛電池20は電池状態を検知するAIユニットを有しており、AIユニットは、鉛電池20の電圧、温度等の特性値を測定する測定部、測定部で測定された特性値に基づいて鉛電池20の電池状態を判定する演算部、IDを記憶するとともに、測定部で測定された特性値のうち少なくとも一部を電池データとして記憶するEEPROM、EEPROMに記憶されたIDおよび電池データを読取装置に送信するLED4〜7を備えており、読取装置は、LED4〜7で送信されたIDおよび電池データを受信する受光素子19を有する受光部19、受光部19で受信したIDおよび電池データを記憶するRAM、RAMに記憶されたIDおよび電池データを送信するための通信部を備えている。 (もっと読む)


【課題】充電深度に応じたバッテリの状態判定を精度よく行うことができるバッテリ状態判定装置及びバッテリ状態判定方法を提供する。
【解決手段】電源制御部10の記憶部11に、予め測定したバッテリ3の電圧及び電圧の変化率の関係を記憶しておく。エンジン1が停止した後、電圧検出部15にてバッテリ3の電圧を検出し、検出結果から電源制御部10が電圧の変化率を算出し、記憶部11に記憶した関係と検出した電圧及び算出した変化率とを基にバッテリ3の状態を判定する。判定結果に応じて、電源制御部10はスイッチ21のオン/オフの制御、及び警告灯7の点灯/消灯の制御等を行う。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の寿命を正確に判定することができる電池寿命判定装置及び電池寿命判定方法を提供する。
【解決手段】期待寿命値選択部7は、寿命データを参照し、放電時に蓄電池に印加される負荷電力及び蓄電池3が設置された場所の環境温度に対応する寿命を期待寿命値として選択し、放電回数計数部9は、放電中における蓄電池電圧が所定の放電電圧に達した場合にのみ放電回数を計数し、第1寿命低下量算出部14aは、放電回数を時間に変換した値を変数とする自然対数関数に基づいて第1寿命低下量を算出し、第2寿命低下量算出部14bは、一定の時間間隔で測定された充放電時又は休止時における蓄電池温度の平均値と、環境温度と、蓄電池3を設置してからの経過時間とに基づいて第2寿命低下量を算出し、残存寿命値算出部14cは、期待寿命値から第1寿命低下量及び第2寿命低下量を減算して残存寿命値を算出する。 (もっと読む)


【課題】
電池を電源として機能する装置において、当該装置を機能させている際に前記電源の電池の電力や電圧が当該装置の機能に必要なレベル以下に降下し、結果的に、当該装置が機能の最中に停止や誤動作が生じることを回避させることを目的とする。
【解決手段】
装置の機能を開始させる際に(S1)、前回終了の時刻から今回開始の時刻までの経過時間が予め設定した一定時間より長いか否かを判別し(S4)、短ければ電池のエネルギーは十分であると見なして電池残量の検査を終了し(S8)、長ければ、前回終了時以降に電池を新しくてエネルギーが十分なものに交換したか否かを判別し(S6)、交換したならば電池のエネルギーは十分であると見なして電池残量の検査を終了し(S8)、交換していなければ電池のエネルギーは不十分である旨の警告メッセージを表示部に表示するように構成した(S7)。 (もっと読む)


【課題】二次電池の寿命をより容易に判定することができる携帯端末装置および二次電池の寿命判定方法を提供する。
【解決手段】携帯端末装置は、携帯端末装置が使用中であるか否か判定する使用状況判定部と、携帯端末装置が使用中でないと使用状況判定部が判定したときに、電池容量消耗率算出手段が算出した電池容量消耗率と、予め設定された電池容量消耗率の規定値とに基づいて、二次電池の寿命が尽きているか否かを判断する寿命判断部と、寿命判断部が二次電池の寿命が尽きていると判断した場合に、二次電池の寿命が尽きている旨を通知する制御を行う通知制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線装置の待ち受け中、受信のみ又は送受信の各状態において電池電圧を測定し、電池残量を精度よく判定する。
【解決手段】電力増幅器が起動済みなら(ステップS1の“YES”)、送信フレームの単位時間を区切る割り込みがあったとき(ステップS2の“YES”)電圧測定部に電池電圧の測定を指示して(ステップS3)、測定値を送受信の状態に対応するしきい値(TH2)と比較する(ステップS4)。電力増幅器が未起動で(ステップS1の“NO”)待ち受け中なら(ステップS7の“YES”)、測定を指示して測定値を待ち受け中に対応するしきい値(TH0)と比較する(ステップS8、S9)。また、待ち受け中でなければ(ステップS7の“NO”)、測定を指示して測定値を受信のみの状態に対応するしきい値(TH1)と比較する(ステップS10、S11)。以上の結果に基づき、電池残量を総合的に判定する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】使用上の便宜を付加した電池状態判定装置を提供する。
【解決手段】起動回路11が、鉛電池10が車載され最初に鉛電池10からセルモータに電力を供給することで出力端子の電圧の降下信号を受信すると、受信した信号をトリガとしてユニット1を起動させる。このため、ユニット起動時までの鉛電池10の電力消費が抑えられる。ユニット1が起動すると、演算部13により鉛電池10の電圧が測定され、測定された電圧に基づいて鉛電池の電池状態が判定される。ユニット1が起動した後に、操作表示部2に配置されたスイッチが5秒以上押下されると、その信号をトリガとしてユニット1の作動を停止させるとともにEEPROM内のデータを消去し初期状態に戻す。ユニット1の動作を停止させ、鉛電池10を他の車両に載せ換えることができる。 (もっと読む)


【課題】離れた場所からでもバッテリの充電状態を確認することができるとともに、ブザーによる騒音を低減することができる充電器を提供すること。
【解決手段】バッテリの充電状態を表示する光源(発光手段)11を外郭12内に備えた充電器において、前記光源11によって表示されるバッテリの充電状態を複数の方向から確認可能とする。具体的には、前記外郭12に複数の集光器14,14a,14bを設ける。又、バッテリの充電の終了やバッテリの異常をブザー音で知らせるブザー(報知手段)13と、該ブザー13をON/OFFする切換手段を設け、不要な場合はブザー13をOFFしてブザー音を鳴らさない。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの状態に応じて実力容量を変更することにより適正な実力容量を求めることのできるバッテリの容量管理装置を提供すること。
【解決手段】 バッテリの容量管理装置20を、駆動バッテリ21の電圧と電流を検出するとともに放電量を算出する充放電量積算部32と、駆動バッテリ21の温度を検出するバッテリ温度センサ22と、メモリ33と、実力容量演算部34とで構成した。そして、メモリ33に、駆動バッテリ21の残存容量が予め設定した設定値に達したときの駆動バッテリ21の電圧と電流と温度との関係を示すマップデータを記憶した。また、実力容量演算部34が、駆動バッテリ21が充電されてから、充放電量積算部32により検出される電圧が電流値と温度とに対応するマップデータの電圧値に達するまでの放電量に基づいて駆動バッテリ21の実力容量を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】電流が0のときの端子間電圧を濃度分極に基づいて予測するバッテリーの電圧予測方法、プログラム、状態監視装置、及び電源システムを提供する。
【解決手段】OCVからの電圧変化を予測する計算方式として、等価回路計算方式10と濃度分極計算方式20の2種類を有しており、バッテリーの端子間電圧30は、いずれかの計算方式で計算された電圧変化をOCV40に加算することで算出される。等価回路計算方式10と濃度分極計算方式20のいずれの計算方式を用いるかの選択は、バッテリーの電流50に基づいて決定されるようにしており、電流50が0のときは濃度分極計算方式20を選択し、それ以外のときは等価回路計算方式10を選択するようにしている。 (もっと読む)


【課題】電流センサを使用せず鉛電池の健康状態を的確に判定可能な電池状態判定装置を提供する。
【解決手段】AIユニットは、エンジン始動時に測定された電圧から最低電圧値Vstを算出し、EEPROMに格納された鉛電池の無劣化状態でのエンジン始動時の最低電圧値Vst0と直近で測定した鉛電池の最低電圧値Vstとの電圧差ΔVstが判定しきい値より大きいかを判断することで、鉛電池が要交換となった旨を報知する。電圧差ΔVstを算出するためには、取得条件(OCVが一定以上)を満たした鉛電池の無劣化状態でのエンジン始動時の最低電圧値Vst*が必要なため、取得条件を満たさない場合でも(S206)、鉛電池の最初のエンジン始動時の最低電圧値Vstを最低電圧値Vst*の仮の値としてEEPROMに格納し(S210)、この仮の値を用いて判定を行う。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の状態検知装置において、内蔵された不揮発性メモリに記憶された、蓄電池の状態検知結果や、使用状況等の履歴データを、より少ない部品点数で、読み出し処理や消去処理が可能な構成を得る。
【解決手段】蓄電池端子に接続された状態検出装置の信号線に、所定の電圧波形を入力することにより、内蔵された不揮発性メモリに記憶された蓄電池の状態や使用状況に関する履歴データを、状態検出装置外部に、光信号出力等の手段によって出力する。また、別に設定した電圧波形によって、不揮発性メモリ内の履歴情報を消去する。本発明では、不揮発性メモリへの指令信号入力線と、蓄電池と状態検知装置間の信号線を兼用しているため、指令信号の入力ポートを、信号線と独立して設ける必要がなく、部品点数が削減され、小型および低価格な状態検知装置を得ることができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 165