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Fターム[2G020DA05]の内容

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Fターム[2G020DA05]に分類される特許

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【課題】肉眼でまたデジタルカメラで緑葉は赤くなるが、緑のペンキや他の色はあまり色が変わず観察でき撮影できる画期的な赤末光透過体とその応用による衛星探査、監視・鑑識システムの開発可能を目的とする。
【解決手段】赤末透過素材を、1)約680nmあたりからの赤末光・赤外線を90%近く透過させるとともに、2)500nm近辺に透過帯をもうけ、3)それを目にしたとき、またデジタルカメラで撮影したときには緑葉と異常反射物体が赤く、通常の物体は通常近似に観察・撮影されるよう透過率を調整し、デジタルカメラへの応用により、通常CCD、CMOS撮像画像素子で赤末異常反射が検出できる衛星探査、監視・鑑識カメラシステムを可能にする。 (もっと読む)


【課題】長波長域においても分解能を向上できる干渉フィルター、光モジュール、及び光分析装置を提供すること。
【解決手段】固定ミラー54と、固定ミラー54とギャップGを介して対向配置される可動ミラー55とを備える。固定ミラー54は、1層のTiO膜57と、1層のAg合金膜58とが積層されて形成される。また、可動ミラー55は、1層のTiO膜57と、1層のAg合金膜58とが積層されて形成される。 (もっと読む)


【課題】読み取った分光情報と対象商品を、適切且つ容易に関連付けることのできる読取装置を提供する。
【解決手段】商品を特定する商品情報を読み取る商品情報読取部(コード読み取り部11)と、商品情報読取部による商品情報の読み取りをトリガーとして、ハイパースペクトルカメラにより商品の分光情報を読み取る分光情報読取部(商品測定部12)と、読み取った商品情報および分光情報を関連付けて外部装置に出力する情報出力部(POSI/F部36)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】観察角度によって色の見え方が異なる塗色について、異なる角度における色を同時に評価でき、ハイライト及び/又はシェードを含む塗色評価をより的確に行うことを可能にする塗色評価パネルの提供。
【解決手段】塗料が塗装される被塗面21に凸曲面211、212、213及び凹曲面214がそれぞれ1以上形成されている塗色評価パネル10を提供する。 (もっと読む)


【課題】保護膜付印刷物の色再現精度を低下させることなく、カラーチャートの印刷、保護膜の被覆及び測色の作業工数を大幅に低減可能な印刷色予測装置、印刷色予測方法及びプログラムを提供する。
【解決処理】印刷物38の分光反射率(第1の分光データ112)を取得し、ラミネートフイルム40の光学物性値(第2の分光データ410、412、414)を印刷物38の分光反射率Rgに応じて複数組推定する。そして、第1の分光データ112と、第2の分光データ410、412、414とを用いて保護膜付印刷物42の分光反射率(第4の分光データ118)を予測する。 (もっと読む)


【課題】 スリットの位置や姿勢を精度良く調整する。
【解決手段】 被検知面から導かれた光束が通過する開口部を備えるスリット部材と、前記スリット部材の前記開口部を通過した光束が入射し、該入射した光束を分光して集光する凹面回折格子と、前記凹面回折格子によって分光及び集光された光束を一方向に配列した複数の光電変換素子で受光し、前記複数の光電変換素子それぞれに対応する電気信号を出力する受光素子と、前記スリット部材、前記凹面回折格子及び前記受光素子を支持する箱形状の筐体と、を有する分光測色装置において、前記筐体は前記開口部を通過して前記凹面回折格子に入射する光束の光軸方向に実質的に平行な第1ガイド面及び第2ガイド面を備え、前記第1及び第2ガイド面は、前記スリット部材を当接させた状態で前記スリット部材を移動し、前記スリット部材の前記光軸方向の位置を調整可能な調整面であることを特徴とする分光測色装置。
【選択図面】 図7
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【課題】高価な光学測定器と用いることなく、環境の状態に応じて色が変化する検知紙などのセンサ素子を利用して、高い精度で測定が行えるようにする。
【解決手段】R値,G値,B値の座標からなる基準RGB色空間のベクトルとして与えられるRGB値が(n,0,0)の第1色標本101、RGB値が(n,n,0)の第2色標本102、およびRGB値が(n,n,n)の第3色標本103と、測定対象の物質との接触により色が変化するセンサ素子104と、所定の光源のもとで第1色標本101,第2色標本102,第3色標本103,およびセンサ素子104とを同時に撮像してカラー画像データを得る撮像部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの色を考慮して、投影される画像の色調整を自動で行える投影装置を提供する。
【解決手段】実際に画像を投影される投影面60に、照明光源10から照射された光を用いて、初期調整がなされた反射型液晶素子20で変調された基準画像を投影し、投影面60に投影された基準画像を撮像素子50で撮像し、撮像素子50から出力された実際のカラー信号値のバランスが所定値に近づくよう、照明光源10のカラーバランスを調整するので、使用スクリーンの色に関わらず、それに投影される画像の色調整を自動で行い、常に同じ色合いの画像を鑑賞することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が移動する場合にも利用可能であり、安価で、且つ、測色の精度を高くすることができる記録装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の記録装置は、撮像装置(42)を有し、その撮像装置(42)は、筐体(421)と、筐体(421)内に配置された測色に使用する基準パターン(400)と、撮像領域の一部の領域で基準パターン(400)を撮像し、その他の領域で測色対象であるテストパターン(100)を撮像する二次元センサ(423)と、二次元センサ(423)とテストパターン(100)との光路中に配置され、テストパターン(100)の結像位置と基準パターン(400)の結像位置とを一致させるための屈折率を有する透過部材(426)と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】読み取り対象物の全幅に対して分光特性を高速に計測することが可能な分光特性取得装置、画像評価装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光を照射する光照射手段11と光照射手段から対象物90に照射された光の拡散反射光の一部を取り込む遮光部材13に複数個の開口部が一列に並んだホールアレイ14と、ホールアレイ上の像を結像する結像手段15と、結像手段によって取り込まれる光を波長に応じて異なる方向へ伝播せしめる回折手段16と、回折された拡散反射光を取得する受光手段17で構成される分光特性取得装置10であって、受光手段は分光センサが一方向に複数個配列された分光センサアレイを構成し、分光センサは、一方向に配列された互いに分光特性の異なる光を受光する所定数の画素を有しており、ホールアレイを構成する複数個の開口部は結像手段によって受光手段上に結像される像の像高に応じて形状が異なっている。 (もっと読む)


【課題】様々な識別対象物の色の違いを識別できると共に、回路全体の大きさを抑える。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る色識別装置は、制御部、発光部、受光部及び色識別部を備えることを特徴とする。制御部は、発光制御情報を出力する。発光部は、制御部から出力された発光制御情報に応じた電圧を入力し、それぞれ波長の異なる光を発光し、識別対象物へ照射する。受光部は、識別対象物からの反射光を受光し、反射光の強度に応じた電圧を出力する。色識別部は、受光部から出力された電圧の値が所定の範囲内の場合、発光部における発光色を識別対象物の色として識別する。そして、制御部は、色識別部において識別対象物の色を識別できるまで、発光部における発光強度を段階的に調整する新たな発光制御情報を発光部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】スペクトル検出器からSN比が高いスペクトル信号を得ることができる撮像システムを提供する。
【解決手段】観察対象のサンプルを設置するステージと、サンプルに照射された光を、所定の焦点面に結像させる光学系と、焦点面に結像されたサンプルの像の少なくとも一部の光を検出する画素が2次元の行列状に配列された画素アレイを有し、該画素アレイが検出した光に応じたサンプルの画像を取得する撮像素子と、画素アレイに隣接するよう配置され、焦点面における光のスペクトルを検出してスペクトル情報を出力するスペクトル検出部と、スペクトル検出部から出力されたスペクトル情報に基づいて、撮像素子が取得したサンプルの画像を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 可視域外における光源の分光放射輝度特性を判定する。
【解決手段】 光源判定チャートは、可視域外における光源の分光放射輝度特性の判定に利用される。パッチ32Bは、可視域外において第一の分光放射輝度特性を有する光源LAの光、および、可視域外において第二の分光放射輝度特性を有する光源LBの光に対して蛍光を放射する。パッチ32Aは、光源LAの光に対して蛍光を放射し、光源LBの光に対して蛍光を放射しない。参照部31は、光源LA、LBの光に対して蛍光を放射せず、パッチ32A、32Bにおける蛍光の放射の判定に利用される。 (もっと読む)


【課題】
誘導灯の表示体の色彩を、より正確に判定することができる誘導灯検査器具を提供する。
【解決手段】
本発明の誘導灯検査器具Aは、光を透過しない不透明な基板1と、この基板1上に設けられ、表示体e1の基準となる色彩に対して段階的に色彩を変化させた複数の色彩見本20、20、・・・を有するスケール部2と、基板1上であってスケール部2に隣り合うように設けられ、可視光領域において略全反射する鏡面部3とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】 現状、まだほとんど判っていない、各自の眼またカメラなどのデバイスが、他者また国際標準(CIE標準観測者)と果たして一致するかどうか、そして異なるとすればどの色の方向にどの程度か。またどこまで細かい色差までが読み取れるかといった問題を、CIE L表色法に基づき、携帯端末でも容易確実に検証可能にする色覚検査法の開発。
【解決手段】 眼の色特性を、モニタ画面上に、透過型の灰色判定基準、またはモニタ光とは別光源で照明された標準色票等の判定基準をもたらし、該判定基準と隣接させて該判定基準と等色するようRGBデジタル色をつくって両者のLab値を測色し、得られる両者のΔab値差から眼・デバイスの色感特性をはじめて容易確実に検査可能にする。 (もっと読む)


【課題】歯オブジェクトの色マッピングを取得するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】一度に1つの波長帯ずつ、少なくとも第1、第2、及び第3の波長帯にわたってオブジェクトに照明が当てられる。歯オブジェクトの1組の画像を形成するために、各波長帯において歯オブジェクトの画像がキャプチャされる。キャプチャされた1組の画像におけるピクセルについて、ピクセルについての画像データ値は、波長帯の各々に対応し、取得された画像データ値に従い、また波長帯において基準オブジェクトから取得された画像データ値に従い、歯オブジェクトのスペクトル反射率に比例する補間画像データ値を計算する。ビューイング光源についてのスペクトル分布データが取得され、計算された補間画像データ値及びビューイング光源の取得されたスペクトル分布に従い、歯オブジェクトの視覚的な色が再構成される。 (もっと読む)


【課題】多方向照明一方向受光式の測色計に用いられるカラーセンサにおける光源の使用個数を少なくする。
【解決手段】光源13の発光点に焦点が一致するようにして曲面反射鏡15を配置する。曲面反射鏡15で平行光に変換された光源13の光の出射方向に2枚の平面ミラー16a、16bからなる光路分離手段16を設ける。平面ミラー16aで反射された平行光は、直接測定対象面に照射され、平面ミラー16bで反射された平行光は、照射用反射鏡17で反射された後、異なる方向から測定対象面に照射される。 (もっと読む)


【課題】印刷装置で1次色について色差を小さくする色補正を行う際に、2次色の色差も小さくできるような補正値を最小限のコストで取得する。
【解決手段】第1の印刷装置を用いて、複数色のインクの各色について形成される1次色パターンと、インク同士を混色した色で形成される2次色パターンと、からなる第1の補正パターンを印刷する。第2の印刷装置を用いて、第1の補正パターンと同じデータによって第2の補正パターンを印刷し、第1の補正パターンと、第2の補正パターンを側色して、1次色パターンの色差と2次色パターンの色差を算出する。2次色パターンの色差を、1次色パターンの色差から予測する関数を求め、1次色パターンの色差から関数に基づいて予測された2次色パターンの色差と、1次色パターンの色差との両方が最小となるように、第2の印刷装置で印刷される画像の濃度を補正する補正値を取得する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により光源のピーク波長の変動を計測可能とする。また、その計測結果を用いて光源の三刺激値を演算可能とする。
【解決手段】予め感度の異なる2つ以上の光センサで、光源の波長を変動させた場合のそれぞれの検知データで検知データテーブルを作成しておき、現在の光源をそれぞれの光センサで測定し、現在のセンサ検知データと検知データテーブルとから光源のピーク波長の変動を求める。さらに、光源の波長を変動させた場合の視感度曲線に対する感度データを、感度テーブルとして作成しておき、現在のセンサ検知データと検知データテーブルと感度テーブルから光源の三刺激値を求める。 (もっと読む)


【課題】前分光方式の分光イメージングにおいて、所定の波長毎に得られる分光画像に含まれるノイズを除去する。
【解決手段】照射領域P内に基準白色部5及び基準黒色部6が配置されており、撮像部3が、照射領域Pの被写体W、基準白色部5及び基準黒色部6を同一画像に撮像するものであり、画像処理部4が、所定の波長域毎に得られた分光画像iを取得し、各分光画像iに含まれる基準白色部5の白色成分又は基準黒色部6の黒色成分を比較して、それらの白色成分又は黒色成分が同一となるように分光画像iを補正して、補正後の分光画像iを合成してカラー画像又は疑似カラー画像Iを生成する。 (もっと読む)


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