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Fターム[2G020DA05]の内容

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Fターム[2G020DA05]に分類される特許

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【課題】前分光方式の分光イメージングにおいて、所定の波長毎に得られる分光画像に含まれるノイズを除去する。
【解決手段】照射領域P内に基準白色部5及び基準黒色部6が配置されており、撮像部3が、照射領域Pの被写体W、基準白色部5及び基準黒色部6を同一画像に撮像するものであり、画像処理部4が、所定の波長域毎に得られた分光画像iを取得し、各分光画像iに含まれる基準白色部5の白色成分又は基準黒色部6の黒色成分を比較して、それらの白色成分又は黒色成分が同一となるように分光画像iを補正して、補正後の分光画像iを合成してカラー画像又は疑似カラー画像Iを生成する。 (もっと読む)


【課題】干渉フィルタを用いて高い精度で所望の分光応答度特性を得ることのできる測光機器の受光装置を提供する。
【解決手段】測定目的に応じた所定の分光応答度特性を有するように設計される測光機器の受光装置10である。入射光を拡散する拡散板12と、その拡散板12により拡散された入射光の波長成分を制限する干渉フィルタ15と、その干渉フィルタ15と拡散板12との間に配置され、干渉フィルタ15の入射面15bにおける入射光の入射角度を制限する入射角度制限部材(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高分子及びコーティング素材の表面に生成された引っ掻き(mar)及びスクラッチによる表面損傷程度を定量的な数値で評価できる方法を提供する。
【解決手段】高分子及びコーティング素材のスクラッチ表面損傷の定量化方法は、高分子及びコーティング素材の試験片を準備する段階と、前記試験片の表面にスクラッチ損傷を誘導する段階と、前記試験片の表面に生成されたスクラッチ損傷を該当する色座標で表す段階と、前記試験片の表面に作用した荷重とスクラッチ損傷に該当する色座標を組み合わせて定量化した数値であるスクラッチ損傷指数を算出する段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頬側面と咬合面のように同一歯牙の異なる側面においても色情報が一致するように高精度の色補正を行う。
【解決手段】歯牙の咬合面または頬側面のいずれか一方について取得された補正の対象となる画像G上の参照領域であって、咬合面または頬側面のいずれか他方の一領域において取得された色情報である基準色情報と色相関を有する参照領域の位置情報を記憶する記憶部8と、画像Gにおいて参照領域内の色情報である参照色情報を抽出する参照色情報抽出部9と、参照色情報抽出部9により抽出された参照色情報を基準色情報に一致させるための補正係数を算出する補正係数算出部10と、補正係数算出部10により算出された補正係数を用いて、画像Gの色情報を補正する色情報補正部11とを備える歯科画像処理装置5を提供する。 (もっと読む)


【課題】コストを加味しつつ均一な測色値を得ることが可能な測色装置の提供を目的とする。
【解決手段】下地部分と、任意の階調が表現された複数のパッチ列とを備える測色用パッチを用いて測色を行う測色装置であって、任意の波長域に対して感度が高い複数のセンサーを備え、前記各パッチ列において、前記下地部分の反射率と前記各パッチの反射率とを検出する検出手段と、前記下地部分の反射率を基準とする前記各パッチの相対的な反射率をもとに同各パッチの測色値を算出する測色値算出手段と、を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】量子効率の測定時における再励起(二次励起)に起因する誤差を低減できる量子効率測定方法、量子効率測定装置、およびそれに向けられた積分器を提供する。
【解決手段】本実施の形態に従う光学測定装置は、分光測定器50と、測定対象の光を伝搬するための入射側ファイバ20と、内壁に光拡散反射層1aを有する半球部1と、半球部1の開口部を塞ぐように配置された、半球部1の内壁側に鏡面反射層2aを有する平面部2とを含む。平面部2は、入射側ファイバ20を通じて射出される光を半球部1と平面部2とにより形成される積分空間内へ導くための入射窓5と、出射窓6を通じて積分空間内の光を分光測定器50へ伝搬するための出射側ファイバ30を含む。 (もっと読む)


【課題】分光測色計の検査費用の低減化を図ることができるとともに、異常検知の作業効率を向上させることができる分光測色計の異常検知装置を提供する。
【解決手段】 分光測色計2a1〜2aSが測定対象用紙1を測定した直後の情報と、種類が異なる用紙の情報を蓄積したデータベース3とを用いて分光測色計の異常を検知する装置である。制御コンピュータ4は、分光測色計が測定した測定対象用紙の分光反射率を取得し、測定対象用紙の分光反射率と、データベースに蓄積された種類が異なる用紙の分光反射率データとを比較して類似度を算出し、この類似度が低い場合には、分光測色計が異常であると判断した結果を表示装置5に表示する。 (もっと読む)


【課題】安定して精度よく分光特性を取得できる分光特性取得装置を提供する。
【解決手段】被測定物2表面へ光を照射するライン光照射装置3と、被測定物3表面からの拡散反射光のうち、それぞれ異なる領域の光束を通過させる1列に並んだ複数の開口5aを有するピンホールアレイ5と、ピンホールアレイ5の各開口5aを通過した光束を像面に結像させるための第2の結像光学系6と、第2の結像光学系6の像面側に配置され、ピンホールアレイ5の各開口5aを通過した光束を、各開口5aの像の配列方向と非平行に回折させる回折素子7と、第2の結像光学系6の像面に配置され、回折素子7によって回折した各開口5aの回折像の一部を受光して電気信号に変換する複数の画素9が1列に並んだ受光センサ8とを有する分光特性取得装置であって、第2の結像光学系6が正立等倍結像光学系のアレイによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】被測定試料のハーゼン単位色数、ヨウ素色数またはガードナー色数などの色指数(インデックス)を、前記被測定試料の光学的特性から求めるにあたって、任意の温度で色指数の判定を可能にするとともに、本来の目視による比色結果との整合性を持たせる。
【解決手段】前記光学的特性と前記色指数(インデックス)との関係を記憶した検量線を、複数の温度で取得しておく。したがって、作成温度が異なる複数の検量線を選択的に用い、適宜補間などを行うことで、任意の温度で色指数の判定を行えるようになり、利便性を向上することができ、また本来の目視による比色結果との整合性を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で反射膜間のギャップ制御が可能な光フィルター並びにそれを用いた分析機器及び光機器を提供すること。
【解決手段】 光フィルター10は、第1基板20と、第2基板30と、第1反射膜40と、第2反射膜50と、第1電極62と、第2電極64と、第3電極72と、第4電極74と、電位差制御部と、を有する。第1電極62と前記第3電極72とは第1距離G1を隔てて対向し、第2電極64と前記第4電極74とは前記第1距離G1と異なる第2距離G2を隔てて対向している。電位差制御部は、第1電極62と第3電極72との間に電位差を生じさせることによって第1電極62と第3電極72とを当接させ、第2電極64と第4電極74との間に電位差を生じさせることによって第2電極64と前記第4電極74とを当接させる。 (もっと読む)


【課題】高価な測定装置や、被測定物の色の波長と色表現記号とを変換する複雑な工程を必要としない描画色調整装置、及び描画色調整方法を提供する。
【解決手段】描画色調整方法は、配設された液状体が固化して形成される描画物の色を調整する描画色調整方法であって、色表示部に目標色を表示する目標色表示工程と、色表示部に液状体を配置する液状体配置工程と、色表示部における目標色が表示されている部分及び液状体が固化した描画部を含む色計測画像を取得する画像取得工程と、色計測画像における描画部の描画部画像を解析して描画部色調情報を、目標色の目標色画像を解析して目標色部色調情報を取得する描画色解析工程と、描画部色調情報と目標色部色調情報とから、描画色と目標色との差異の有無を判定する描画色判定工程と、液状体を調整することで描画部の色調を調整して、描画部色調情報を目標色部色調情報に近づける描画色調整工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高価な測定装置や、被測定物の色の波長と色表現記号とを変換する複雑な工程を必要としない描画色計測装置、及び描画色計測方法を提供する。
【解決手段】描画色計測装置は、配設された液状体が固化して形成される描画物の色を計測する描画色計測装置であって、色表示部に比較色を表示する比較色表示手段と、色表示部に液状体を配置する液状体配置手段と、色表示部における比較色が表示されている部分及び液状体が固化した描画部を含む範囲の色計測画像を取得可能な画像取得手段と、色計測画像における描画部の描画部画像を解析して描画部色調情報を、比較色の比較色画像を解析して比較色部色調情報を、取得する描画色解析手段と、描画部色調情報と、比較色部色調情報とから、描画色と比較色との差異の有無を判定する描画色判定手段と、比較色を調整することによって、比較色部色調情報を描画部色調情報に近づける比較色調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルム等に絵柄をグラビア印刷する際の特色インキ作製の際、作製したインキを印刷機で印刷した場合の色彩を、印刷機による印刷を行わずとも容易に確認できる方法を提供すること。
【解決手段】グラビア印刷に用いる特色インキの調整作業において、前記特色インキを透明な基材フィルム上にハンドプルーファーを用いて転写して作製したサンプルについて観察や測色を行う際に、前記サンプルの下に敷く押さえ紙であって、前記押さえ紙は、白色の基材の表面に所定の色を一様な濃度で塗工したものであり、前記所定の色は、前記特色インキの色調をもとに、適切な色を選ぶことを特徴とした押さえ紙、および、この押さえ紙を使用した特色インキの色彩確認方法。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を分光して検出する測光装置において、バンドル化した光ファイバを通して積分球に光を導く場合の測定誤差を軽減することのできる測光装置を提供する。
【解決手段】測光装置100は、積分球1と、光ファイババンドルケーブル2と、光検出器30と、を有し、光ファイババンドルケーブル2の積分球1の入射開口12に隣接して配置される第1の端部22における複数の光ファイバ素線21の端面は第1の軸方向に沿って一方向に長くなるように配列され、光検出器の30複数の光電変換素子は第2の軸方向に沿って一方向に長くなるように配列されており、積分球1の出射開口13を含む平面と直交し且つ上記第2の軸方向と平行な平面を基準平面としたとき、光ファイババンドルケーブル2の第1の端部22は、上記第1の軸方向が基準平面と交差するように入射開口12に隣接して配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 パッチをセンサにより測定する時のランダムノイズを安定的にゼロに近く収束させるためには、測定の時間を長く取る必要があるため、全体のパッチチャートを測定する時間も長くなる。パッチチャートをセンサで走査しながら測定する場合、1パッチあたりの測定時間は、最も暗いパッチを安定的に測定できる時間に合わせるため、結果としてパッチチャート全体を測定する総測定時間が長くなってしまう。
【解決手段】 本発明によれば、光学濃度が低いパッチの測定速度を速く、光学濃度が高いパッチの測定速度を遅くなるように、パッチ毎にそれぞれ測定速度を制御する。また、センサの制御情報を作成し、測定速度を一定のまま測定するセンサによって測定する時に、その制御情報を使ってセンサの制御を行う。これにより、光学濃度の高い、暗いパッチのSNを改善しつつ、短時間でパッチチャートを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】検出開口を閉塞する透明板を使用した測定と、前記透明板を使用しない測定とを可能にする光学特性測定装置の校正に使用される白色校正部材であって、前記透明板を使用した測定にあたって、より精度の良い白色校正を行う。
【解決手段】白色校正部材21は、透明板無しの測定における校正時にそのまま使用される白色校正板22と、前記透明板有りの測定に先立つ校正時に白色校正板22と組み合わせて使用される透明板との間に介在されるスペーサ24とを備えて構成される。したがって、1つの白色校正板22で、透明板の無い校正と透明板の有る校正とを行うことができ、透明板を組み合わせて校正する際に、スペーサ24が白色校正板22と透明板との間に一定の隙間を確保し、両者が密着することを防止するので、干渉縞の発生を防止し、精度の良い白色校正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】原料に混入する微細粉塵等を予め除去することで、光学検出部付近に粉塵等が溜まることがなく、これにより選別性能を低下させることがない色彩選別機を提供する。
【解決手段】被選別物の投入部と、該投入部に投入された被選別物を移送する移送手段と、該移送手段の端部から落下する被選別物を検出位置において検出する光学検出手段と、該光学検出手段のさらに下方に設けられ当該光学検出手段による検出結果に基づいて被選別物を選別するエジェクター手段とを備えてなる色彩選別機において、前記投入部は、被選別物に混入する異物を分離し排出する風力選別手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を回避し、印刷材料の色測定をさらに自動化することである。
【解決手段】本発明は、印刷材料を処理する印刷機(7)で作製された印刷材料(3)上の着色偏差を検出する方法であって、計算機(4)により印刷前段階からの画像データが、印刷画像(8)における着色に関して分析される方法に関する。本発明は、計算機(4)での分析の際に、印刷前段階からの画像データが画像形式に分類され、該画像形式に目標値が割り当てられ、作製された印刷材料(3)の色測定装置(11)により検出された対応する実際値と比較される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高輝度パルス光源構成を提供する。
【解決手段】高輝度光源構成は、長寿命を有し高速度で変調することができる。本構成は、アクチュエータに取り付けられた可動部材と、可動部材に関連する発光蛍光体領域と、放射光出射領域に対し固定された点において発光蛍光体領域を照射する入射光源と、可動部材アクチュエータと入射光源を制御する光源制御装置と、を含む。入射光源(例えばレーザー)は照射スポットに高輝度入射光を供給し、発光蛍光体領域に高輝度出射光を放射させる。発光蛍光体領域は消光と光退色を低減するように照射スポットに対して動かされ、これにより光源構成の寿命を延ばす。蛍光体領域は広帯域光を放射することができる、および/またはそれぞれのピーク波長を放射する蛍光体を有するそれぞれのサブ領域を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、放射放出オプトエレクトロニクス素子(20)のクラス分類方法に関し、放射放出オプトエレクトロニクス半導体素子(20)を準備するステップと、放射放出オプトエレクトロニクス半導体素子(20)から動作時に放出された光の色度座標(8)を求めるステップと、放射放出オプトエレクトロニクス半導体素子(20)を、求められた色度座標を含む所定の色度座標領域(6)に分類するステップとを備えている。
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