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Fターム[2G020DA31]の内容

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【課題】評価対象物の視認性を定量的に評価することができるようにした視認性評価装置を提供する。
【解決手段】視認性評価装置10は、スイッチ又はパネルなどの評価対象物の表面の明度を測定する明度計11と、評価対象物の表面の輝度を測定する輝度計12と、明度計及び輝度計の測定値に基づいてコントラストを演算し、演算結果であるコントラストに基づいて、視認性の判定を行なう判定部13と、を備えている。判定部は、評価対象物の表面に塗布された塗料に含まれる金属粒子の粒径及び添加量に基づいてフレーク感を算出して、このフレーク感及びコントラストに基づいて、視認性の判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】色相、明度、彩度が変化する被測定物について、短時間で分光測定を可能とする分光測色装置を提供する。
【解決手段】分光測色装置は、被測定物の表面に対向する面に配置される開口10aを有する筐体10と、可視光波長領域内の複数の波長の光に感度を有する多色撮像素子19と、前記撮像素子の測定可能領域を含む波長の光であって異なる分光特性の白色光を発光可能な複数のLEDからなる光源11〜14とを前記筐体内部に有し、光源11〜14から開口10aを通して被測定物に照射された光の反射光を多色撮像素子19により受光して前記被測定物の色測定を行うものである。光源11〜14は、照射される光の照射角度を異ならせることができるように複数箇所に設けられており、照射角度ごとにLEDを順次異なる分光特性で発光するように発光タイミングを制御する制御手段21とを有する。 (もっと読む)


【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、しかも、その撮像部が小型軽量で携帯性に優れているとともに、人体患部の撮影に際して撮影被写体像の大きさ等の管理を容易に行うことが可能な画像処理システムを提供する。
【解決手段】被写体142を撮影するための撮像光学系7と、被写体142からの被写体信号を取得するためのCCD8と、それぞれ異なる分光分布特性を有するLED群6Xと、画像撮影操作を行うための撮影ボタン14aとを有し、LED群6XをCCD8の露光タイミングと連動して選択的に点灯させることにより複数の被写体分光画像を得る撮影装置1Mと、得られた被写体分光画像を記憶する画像メモリ部を有し画像信号から所望の画像演算を行う画像処理部と、を備える画像処理システムにおいて、撮影装置1Mはさらに測距センサ141を有しており、撮影された画像中の被写体の大きさを管理する。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】 一方で、例えば僅かに異なる立体角の下で塗装部を種々に眺めることによって
生じるそのような変化を分離することができるが、他方で、互いに著しくずれている角度
で観察することもできるようにする。
【解決手段】 少なくとも一つの所定の第一立体角にして検査すべき表面に放射する少な
くとも一つの第一照射装置と、輻射を位置分解して検出することができ、少なくとも一つ
の所定の第二立体角にして前記表面に対して配置されていて、前記表面に照射され、この
表面から戻って来る輻射を捕捉する少なくとも一つの第一検出装置と、を備えた、光表面
特性を検査する装置において、前記照射装置および/または前記検出装置を配置している
状態の少なくとも一つの立体角が可変できるようになっており、前記照射装置と前記検出
装置が少なくとも一部光反射特性を保有する一つの空間の中に配置されている、ことを特
徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】分光型計測器に合わせた高精度の測定を可能とする三刺激値直読型計測器の校正方法、校正システム、色測定方法、および色測定装置を提供すること。
【解決手段】三刺激値直読型計測器の校正時において、仮想AD値算出工程S11で仮想AD値(仮想出力値)を算出し、変換関数算出工程S12で変換パラメータ(変換関数)を算出して、仮想AD値に対する三刺激値直読型計測器の計測値の関係を明らかにすることで、分光型計測器の基準測定値との誤差を低減させた高精度の測定を可能とする三刺激値直読型計測器が実現できる。色変換マトリクス算出工程S5にて算出した色変換マトリクスMと分光型計測器の基準階調測定値とに基づいて仮想AD値を算出することで、三刺激値直読型計測器の光学フィルタの分光透過特性や受光素子の分光感度特性が既知でなくても仮想AD値を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】色むらを容易に検出する。
【解決手段】切替処理が常時実行されており、基準上部Uが上に設置された場合には方向センサ17の検知に基づき通常通り基準上部U側が映像の上方となるように映像が表示される。一方、基準上部Uが下に設置された場合には方向センサ17の検知に基づき基準上部U側が映像の下方となるように映像が表示される。いずれの場合においても、方向センサ17の検知に基づいて、実際に上方となっている方向に映像の上方が向くように切り換えられている。 (もっと読む)


【課題】カーペットなどの測定対象の汚染状態をより適切に表す汚染度を求めることが可能な汚染度測定装置を提供する。
【解決手段】プローブ3は、被測定面の色である被測定色を検出する。本体装置5は汚染度測定部であり、非汚染状態の前記測定対象に相当する基準面の色である基準色を用いて、被測定色から被測定面の汚染度を求める。本体装置5は、単位汚染度当たりの色差を表す汚染度変換パラメータに基づいて基準色と被測定色の色差に対応する汚染度を求める。汚染度変換パラメータが均等色空間における基準色の位置に応じて変更される。汚染度変換パラメータを変更することにより、カーペット等の色の違いによる測定結果の差を低減し、汚れの色が同じであれば同様の測定結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】取得したカラー画像の色の情報から、人間の目でも検出が難しいような、色の不均一部分を検出し、計算量は極めて少なくして高速化を実現できる色むら検査装置を提供すること。
【解決手段】スキャン方向と直角に1次元配列された各素子からスキャンして得られる標準画像からの情報を実値とし、得られた実値の最高値と同一となるように、各実値に掛ける補正係数を各素子ごとに算出し、検査対象から得られた画像情報において、同位置の素子から得られる実値に対して、標準画像から算出した同位置の素子の該補正係数を、各素子ごとに演算処理して補正することを特徴とする。また、検査対象からの入力光をフィルタを介在させてカメラに入力する光量を調整するとともに、カメラからの入力に10bitを用いた後、8bitに情報を減らした特徴空間を形成する処理をし、該特徴空間において前記補正係数を各素子ごとに算出する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質溶液の電子画像から結晶化状態判定の対象となる領域を自動で抽出する。
【解決手段】
タンパク質溶液の電子画像を取得して原画像とする原画像取得ステップと、原画像における各ピクセルの彩度を算出する彩度算出ステップと、所定の範囲の半径を有する各円が原画面を走査し、当該各円領域内の彩度分散値が最小となる座標を計算する座標決定ステップと、円の半径を変化させ、各円領域内の最小彩度分散値の変化率が最大となる半径を計算する半径決定ステップとを含む、タンパク質溶液の電子画像から結晶化状態判定の対象となる領域を抽出する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 波長の異なる光により受光素子で生成される光電流が大きく異なる場合においても、測光可能なダイナミックレンジを拡大できるようにした光源検出装置及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体からの光の可視光成分を検出する第1の受光素子11と赤外光成分を検出する第2の受光素子12とを有する光電変換部1と、演算増幅器と第1の積分容量とからなり第1の受光素子の出力を増幅する第1の読み出し回路2と、演算増幅器と第2の積分容量とからなり第2の受光素子の出力を増幅する第2の読み出し回路3と、第1及び第2の読み出し回路の出力に基づき光源の種類を判定する判定回路4とを備え、第1及び第2の積分容量の値、又は第1及び第2の読み出し回路の基準電圧の、少なくとも一方を異なる値に設定する。 (もっと読む)


【課題】被照射面に光量ムラを生じさせることなく照明を行うことができるマルチスペクトル撮像装置等を提供する。
【解決手段】異なる波長の光を対象物4の被照射面へ照射するマルチスペクトル照明装置と、照明された被照射面からの反射光を結像する撮像光学系21およびCCD13と、を含み、このCCD13の撮像出力を解析して被照射面の色成分を測定するマルチスペクトル撮像装置であって、マルチスペクトル照明装置は、互いに異なる波長の光を発光するLED23a〜23hと、複数の光学ファイバーを束ねたファイバーバンドル52として構成されており、入光側において各LED23a〜23hに対応した入光バンドル51a〜51hとして分割され、出光側においてこれらの光学ファイバーがランダムに混合された状態で一体的に束ねられ出光バンドル53となっているファイバーユニットと、を有するマルチスペクトル撮像装置。 (もっと読む)


本発明は、効果顔料を含有する対象コーティングの色および外観にマッチングする1つ以上のマッチング処方を同定する方法に関する。本発明はまた、効果顔料を含有する対象コーティングの色および外観にマッチングする1つ以上のマッチング処方を同定するシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】表面の特性を決定する装置および方法を提供すること。
【解決手段】表面の特性を解析する装置(1)であって、解析される表面(9)に直接的に放射を発する第1の放射デバイス(4)と、解析される表面(9)を間接的に照明する第1の照明デバイス(6、7)と、少なくとも1つの第1の放射検出デバイス(8)であって、解析される表面(9)から戻される該放射の少なくとも一部分を受信し、該放射の該一部分の特性である少なくとも1つの信号を出力する、少なくとも1つの第1の放射検出デバイスとを備え、放射散乱デバイス(10、11)が提供され、該放射散乱デバイス(10、11)は、該第1の照明デバイス(6、7)によって少なくとも部分的に照明され、該放射散乱デバイス(10、11)は、解析される表面(9)上に散乱された放射を伝達することを特徴とする、装置。 (もっと読む)


【課題】色成分毎の測光を行う際に偽色の発生を抑制して誤測光を防止する。
【解決手段】複数色の色フィルタのいずれかを有し、該フィルタを介して入射する光の信号を出力する受光素子を、各色毎に複数備えたイメージセンサと、イメージセンサに入射する光を回折する回折格子6と、受光素子で得られる信号を、受光素子に入射する回折光成分のうち、回折格子によって生じる次数の異なる回折光成分による影響を除去するように補正する補正手段110とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遊技球の外観色の選別をより効率的かつ安定して行うことができる遊技球選別装置を提供する。
【解決手段】遊技球Pの投入部15と、投入部に投入された遊技球を選別する遊技球選別部20と、投入部に投入された遊技球を遊技球選別部に誘導する誘導部70とを備え、遊技球選別部には、遊技球が転動する主通路21と該主通路21終点22から分岐する第一通路23及び第二通路24とが形成され、主通路に対して遊技球を所定間隔で送り出す搬送部材30と、主通路を転動する遊技球に対して波長が400〜500nm帯域の光を照射しその反射光を受光して遊技球の外観色を識別する光センサ40と、主通路終点に配置され光センサの検知信号に基づいて遊技球を第一通路または第二通路に振り分けるように作動する振り分け部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】専用のセンサを用いることなく、環境光の色や照明の種類に応じた処理を行う機器を実現する。
【解決手段】携帯型情報処理装置10は、環境の変化(具体的には、照射光の波長の変化)を検出し、環境に応じた処理を行うものである。携帯型情報処理装置10は、その外側面に特定波長対応太陽電池セル11−A乃至11−Dが設けられている。特定波長対応太陽電池セル11−A乃至11−Dは、その発電効率がそれぞれ異なる所定の波長の光に対応して上昇するようになされている。したがって、複数の環境にそれぞれ異なる波長の照射光を備えておけば、特定波長対応太陽電池セル11−A乃至11−Dの発電効率を比較することにより、現在位置している環境を判定することができる。本発明は、例えばテーマパークの移動型アトラクションに適用できる。 (もっと読む)


【課題】凍結食品の表面色を定量的に判定して客観的且つ信頼性の高い凍結食品の品質評価を可能とした凍結食品の品質評価システム及び方法の提供、さらには該評価方法を利用して凍結装置の運転条件を適正化することを可能とした凍結装置の運転制御方法の提供。
【解決手段】凍結食品100の表面色により凍結状態の良否を判断する凍結食品の品質評価システムにおいて、凍結食品100の表面色を測定する色差計101と、該色差計により得られた色差測定データ102を、RGB表色系データ104に換算する表色系換算部103と、該表色系換算部により得られたRGB表色系データ104に基づいて凍結食品100の凍結状態を判断する比較・判定部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の色偏差を迅速かつ正確に校正できる感光ユニットの色彩を校正する方法及び装置を提供する。
【解決手段】コンピューター本体11、表示ユニット12、入力装置13および撮影装置14を備える。撮影装置14は、感光ユニットと単独選択制御ボタン18と調整制御ボタン19とを含む。前置設定ステップは、撮影装置14にマスクを配置し、第一応用プログラムにより表示ユニット12の現像色彩を校正する。初期化設定ステップは、第二応用プログラムにより感光ユニットの色彩の初期値を設定する。校正ステップは、感光ユニットにおいてカラーカード上のカラーブロックの色彩値を取り、予め設定された色彩値と比較する。色彩校正ステップは、校正ステップの比較結果に基づいて感光ユニットの内部の色彩利得値を調整し、色偏差を校正して標準色彩値を復元させる。 (もっと読む)


【課題】干渉発色塗料において最小限の分光反射率を実測することで、干渉発色塗料の光学特性を評価することを可能とし、干渉発色塗料のCG表現が最小限の実測データにより可能とする方法を提供する。
【解決手段】干渉発色塗料の光学特性を決定する方法において、入射角を固定して複数の分光反射率を測定し、各分光反射率曲線から検出される最大反射率の波長の比から算出される各波長倍率及び最大反射率rの比から算出される各強度倍率に基づいて、他の入射角に対する受光角の分光反射率曲線を決定する方法。 (もっと読む)


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