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Fターム[2G028LR02]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 表示、警報 (360) | デジタル数値表示 (120)

Fターム[2G028LR02]に分類される特許

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【課題】インピーダンス素子の両側に2つのコンデンサがデルタ型又はπ型に接続されてなり、基板に内蔵されるコンデンサ回路内の各コンデンサの容量を、コンデンサを回路に接続したままの状態で、簡易な装置構成により、正確かつ容易に測定できるコンデンサ容量測定方法を提供する。
【解決手段】第1の測定段階では、両コンデンサC1,C2を並列接続したときの両コンデンサC1,C2の合成容量を測定する。第2の測定段階では、両コンデンサC1,C2の容量比を測定する。算出段階では、第1の測定段階で測定された合成容量と、第2の測定段階で測定された容量比とに基づいて、両コンデンサC1,C2の容量をそれぞれ算出する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチを介して測定対象体に対する測定用電圧の出力をオン・オフする構成において、スパイク電圧を大幅に低減する。
【解決手段】規定電圧値V1の測定用電圧Vmを測定対象体21に出力する電圧出力装置1であって、測定用電圧Vmを出力すると共に測定用電圧Vmの電圧値を制御可能な電源部2と、電源部2から出力される測定用電圧Vmの測定対象体21に対する出力をオン・オフする半導体スイッチ3aと、電源部2および半導体スイッチ3aを制御する処理部5とを備え、処理部5は、半導体スイッチ3aをオフ状態に制御した状態において電源部2に対する制御を実行して測定用電圧Vmの電圧値を段階的に複数回に亘って変化させて規定電圧値V1に設定する電圧設定処理、および半導体スイッチ3aをオン状態に制御して規定電圧値V1に設定された測定用電圧Vmを測定対象体21に出力する電圧出力処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】測定器本体から離間した測定箇所にテストリードの接触端を当てる操作を行いつつ、測定者が測定箇所から視線を外す必要なく測定結果又は測定器の状態を容易に認識することが可能な測定器を提供する。
【解決手段】測定器本体10と、測定器本体10の一側面に設けられた情報を表示するための表示部16と、測定器本体10に接続されたテストリード14と、を有する測定器1は、表示部16を上側に向けて測定者の前側に保持された状態で測定者の前方を照射する測定器本体10に設けられた照射手段18と、テストリード14を用いて行った測定結果又は当該測定器1の状態に応じて照射手段18による光の照射状態を切り替える測定器本体10に設けられた制御部11と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】測定値に対する演算処理を行うことのできる測定装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス測定装置1は、予め設定された測定条件に基づく複数の測定処理を、所定の順序で測定部2に実行させる測定制御手段と、測定条件に従って測定部2が測定した測定値を使用して、タッチパネル10に表示されている、演算式入力設定窓23の入力操作領域23aを操作して、予め設定された演算式表示領域23bに表示されている演算式で演算を行う演算手段とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】絶縁靴のアッパー部を水濡れさせることなく該絶縁靴の絶縁抵抗を測定することが可能な絶縁靴の絶縁抵抗測定用基台、及びこれを用いた絶縁抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】固定プレート14に支柱15を設け、該支柱15の上部に支持プレート16を設ける。そして、固定プレート14と支持プレート16との間に下部スポンジ材17を設置し、支持プレートの上面に上部スポンジ材18を設置する。そして、容器13内の支持プレートよりも若干低いレベルまで水22を注入する。この状態で上部スポンジ材18の上に絶縁靴21を載置し加圧すると、絶縁靴21の靴底21a全体が水と接触するので、絶縁靴21のアッパー部21bと容器13との間に電圧を印加し、このときに流れる電流を測定することにより、絶縁靴21の絶縁抵抗を高精度に測定することが可能となる。また、絶縁靴21内に水が浸入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】作業者が手で電極に触れることなく帯電防止靴の抵抗値を測定することが可能な帯電防止靴の抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】第1の電極プレート11と第2の電極プレート12を設け、帯電防止靴を着用した作業者21が、第1の電極プレート上に一方の足を乗せ、第2の電極プレート上に他方の足を乗せた状態で、各電極プレート11,12間に直流電圧を印加する。そして、この時に電線L1,L2に流れる電流を測定し、電流測定値と印加電圧とに基づいて、帯電防止靴の電気抵抗を測定する。従って、手袋を装着した作業者は、該手袋を外すことなく簡単な操作で帯電防止靴の電気抵抗を測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】等価回路のパラメータを正確に測定する。
【解決手段】試料のインピーダンスZ,位相θの実測周波数特性を実測する処理21と、Zの実測周波数特性での極大極小点を検出する処理22と、極大点のみのときに試料の等価回路が第1,第2等価回路のいずれかであると特定する処理24と、Z,θの各実測周波数特性から第1,第2等価回路の各パラメータ値を算出する処理25と、Z,θの各実測周波数特性からリアクタンスの実測特定周波数特性を算出する処理26と、第1,第2等価回路の各リアクタンスついての理論第1周波数特性および理論第2周波数特性を算出する処理27と、理論第1周波数特性および理論第2周波数特性のうちの実測特定周波数特性に、より近似する周波数特性の等価回路を試料の等価回路として特定する処理28と、特定した等価回路の各パラメータ値を試料の等価回路の各パラメータ値として決定する処理29とを実行する。 (もっと読む)


【課題】一台で高抵抗薄膜の抵抗値と表面凹凸を正確に測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】載置板12をポリアセタール樹脂で構成し、裏面にガード電極52を配置する。載置板12上に配置した基板23の表面に、円環電極43と円盤電極44とを接触させ、円盤電極44を電流計47を介してガード電極52に接続し、ガード電極52を接地させて、円環電極43と円盤電極44の間に電圧を印加し、電流計47の検出結果から基板23表面の高抵抗薄膜の抵抗値が測定される。ポリアセタール樹脂の抵抗値は高く、表面は平坦なので、基板23の表面に触針を接触させながら移動させて、触針63の変位を測定して基板23の表面の凹凸も正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】より簡単に、より迅速に等価回路モードを選択する。
【解決手段】周波数特性測定制御部52は、測定部を制御し、試料のインピーダンスおよび位相を測定させ、その測定値を取得する。判定部53は、測定されたインピーダンスに極大値または極小値があるか否かを判定する。等価回路モード選択部54は、極大値または極小値があるか否かの判定結果によって、試料の等価回路を示す等価回路モデルを用いて測定が行われる等価回路モードを選択する。本発明は測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】より簡単に、より迅速に電気的特性を測定する。
【解決手段】掃引測定制御部52は、測定部に、それぞれ予め定められている開始周波数から終了周波数までの予め定められた数の測定点における周波数で試料の第1の測定値を測定させる。共振周波数特定部53は、第1の測定値から共振周波数を特定する。中心周波数設定部54は、特定された共振周波数を測定の中心の周波数である中心周波数に設定する。掃引測定制御部52は、測定部に、中心周波数を中心とした範囲の予め定められた数の測定点における周波数で測定対象の第2の測定値を測定させる。表示制御部55は、表示部に、第1の表示領域に第1の測定値を表示させ、第2の表示領域に第2の測定値を表示させる。本発明はインピーダンスアナライザに適用できる。 (もっと読む)


【課題】不使用の状態が長時間継続したときに電力供給を自動的に切断する機能を維持しつつ使用中における電力供給の停止を防止する。
【解決手段】本体部3に接続される測定用プローブ2a,2bと、本体部3に配設された操作部24と、本体部3に収容されると共に測定用プローブ2a,2bを介して入力出力する電気信号に基づいて物理量を操作部24に対する操作に従って測定する測定部22と、電力供給を行う電力供給部21と、規定時間内に操作部24に対する予め決められた操作がされなかったときに電力供給部21による電力供給を停止させる制御部26と、測定用プローブ2a,2bに配設されて測定用プローブ2a,2bの移動を検出する加速度センサ11とを備え、制御部26は、加速度センサ11によって規定時間内に検出された加速度Am1が予め決められた条件を満たしたときに電力供給部21による電力供給を継続させる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の複素インピーダンスの周波数特性に基づいて等価回路の各素子定数を推定する際に、素子定数の一部を任意の値に固定して、他の残りの素子定数を推定することができる等価回路解析装置及び等価回路解析方法を提供する。
【解決手段】等価回路解析装置は、測定対象物の複素インピーダンスの周波数特性を測定する測定部と、複数の電気素子を組み合わせた所定の等価回路の各素子定数を任意の値に設定する操作が可能な設定ボタン13bと、素子定数Cを固定する操作が可能な固定ボタン14bと、測定部の測定した測定対象物の周波数特性に基づいて、固定ボタン14bによって固定された素子定数Cを変更せずに、他の素子定数R,Lの推定を行う推定部とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】抵抗体の等価回路のパラメータを十分な精度で算出する。
【解決手段】抵抗体の並列共振周波数fpを含む周波数帯域のZ,θの各周波数特性を取得するZθ周波数特性取得処理と、抵抗体のレジスタンスrの周波数特性、並列共振周波数fpおよび最大値rmaxを検出するr周波数特性測定処理と、象限周波数f1,f2からQを算出するQ算出処理と、パラメータ値Cv(=Q/(2×π×fp×rmax))を算出するC算出処理と、パラメータ値Lv(=2×Q/{(2×π×fp)×Cv×(2×Q−1)})を算出するL算出処理と、並列共振周波数fpから十分に離れた低域側の周波数fL1でのZおよびθに基づいて周波数fL1でのコンダクタンスGおよびサセプタンスBを算出するGB算出処理と、パラメータ値Rv(=2×π×f×G×Lv/(2×π×f×Cv−B))を算出するR算出処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の周波数特性から推定した等価回路の素子定数に誤差があったときに、この誤差を無くすためにいずれの素子定数をどのように変化させればよいかということを測定者が判断する必要が無く、簡便な操作で正確な素子定数を得ることができる等価回路解析装置を提供する。
【解決手段】等価回路解析装置1は、タッチパネル10と、DUT90の複素インピーダンスの周波数特性を測定して、タッチパネル10にグラフで表示させる測定部2と、DUT90の周波数特性に基づいて等価回路の各素子定数を推定する推定部3と、等価回路の周波数特性を算出してそのグラフ及び各素子定数を表示させる理論特性演算部5と、タッチパネル10に表示されている等価回路のグラフの部位に接触してから、その接触位置をタッチパネル上で移動させる移動操作に対応させて、等価回路の素子定数を変更する素子定数変更処理部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】測定コストの上昇の抑制とハムノイズの除去とを行いつつ、充電状態を揃えて絶縁抵抗を測定する。
【解決手段】m個のコンデンサ11に試験電圧Vを同時に印加する電圧出力部2と、各コンデンサ11に流れる電流Iを検出して検出信号SIを出力する電流検出部3と、各検出信号SIの1つを選択して特定検出信号SIsとして出力する信号切替部4と、特定検出信号SIsの波形データDwを出力する1つのA/D変換部6と、波形データDwで示される電流値と試験電圧Vとから各コンデンサ11の絶縁抵抗IRを算出する処理部6とを備え、処理部6は、信号切替部4を切替制御して、(Tc×m/n)以上であるTcの最小の倍数を時間kとしたときに、n個のポイントの時間間隔が(Tc/n+k)となり、各検出信号SIの1個目のポイントがすべて異なる時間で、かつ期間(Tc/n+k)内に含まれるように信号切替部4を制御する。 (もっと読む)


【課題】同じ試料についての等価回路のパラメータを測定したときに他の測定装置と同じ値のパラメータ値を測定する。
【解決手段】処理部6は、試料8の各周波数でのインピーダンスZおよび位相θを示す測定周波数特性データDFbを取得する周波数特性データ取得処理と、取得した測定周波数特性データDFbで示されるインピーダンスZにインピーダンス補正係数mを乗算して補正インピーダンスZb1に補正し、かつ測定周波数特性データDFbで示される位相θに位相補正値nを加算して補正位相θb1に補正して補正周波数特性データDFb1を算出する周波数特性データ補正処理と、補正周波数特性データDFb1に基づいて試料8の等価回路の各パラメータのパラメータ値DLb1,DCb1,DRb1を算出し、パラメータ補正値k,k,kを乗算して補正するパラメータ補正処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に対する等価回路の近似の度合いを、定量的に表すことができる等価回路解析装置及び等価回路解析方法を提供する。
【解決手段】等価回路解析方法は、測定対象物の複素インピーダンスの周波数特性を測定する測定ステップS1と、測定ステップS1で測定した該測定対象物の周波数特性に基づいて、複数の電気素子を組み合わせた所定の等価回路の各素子定数を推定する推定ステップS2と、等価回路の理論的な複素インピーダンスの周波数特性を演算する理論特性演算ステップS3と、測定ステップS1で測定した測定対象物の周波数特性と理論特性演算ステップS3で演算した等価回路の周波数特性との近似の度合いを示す評価値を演算する残差2乗平均演算ステップS4及び残差演算ステップS5とを備える方法である。 (もっと読む)


【課題】大きな電流を発生させる電源を不要として、装置の小型化および低コスト化を図る。
【解決手段】被覆電線12の中心導体12aと容量結合する注入電極2と、中心導体12aと容量結合する検出電極3と、検査交流電圧V2を生成すると共に検査交流電圧V2を注入電極2を介して中心導体12aに非接触で注入する交流電圧生成部4と、検査交流電圧V2の注入に起因して被覆電線12に発生する電流Id2の一部を検出電極3を介して入力すると共に検出電圧Vdに変換して出力する電流検出部5と、検査交流電圧V2の電圧値に対する検出電圧Vdの電圧値の比率kを算出すると共に算出した比率kが予め決められた基準比率kref以上のときに、被覆電線12の表面が汚れていると判別する処理部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】中心電極および外部電極の双方を測定対象体に対して確実に接触させ得る抵抗測定用電極装置を提供する。
【解決手段】中心電極22と、中心電極22の周囲に配置された筒状の外部電極23と、中心電極22および外部電極23を支持する筐体21(支持板33)とを備えた電極装置2であって、筐体21(支持板33)は、支持板33に対する外部電極23の筒長方向への中心電極22の移動を許容しつつ中心電極22および外部電極23を支持する。 (もっと読む)


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