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Fターム[2G028MS02]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | その他の特徴 (391) | チェック、校正機能を有するもの (160)

Fターム[2G028MS02]に分類される特許

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【課題】4端子対法による計測が行える回路基板検査装置において、プローブのコンタクトチェックのための専用回路が不要であり、また、測定中においても適宜コンタクトチェックが行えるようにする。
【解決手段】高電位側電圧プローブP3および低電位側電圧プローブP4に接続される各同軸ケーブルCの内部導体ILと外部導体Sとの間に、高周波領域で定在波が発生しないように、インピーダンスマッチング用の抵抗素子R0とスイッチSW2とを含む直列回路22を接続し、スイッチSW2がオフであるときの内部導体ILと外部導体S間の第1の電圧値と、スイッチSW2がオンであるときの内部導体ILと外部導体S間の第2の電圧値とに基づいて、各電圧プローブP3,P4の接触状態の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】短時間で二次電池の内部抵抗を測定すること。
【解決手段】二次電池Bの内部抵抗を測定する内部抵抗測定装置1において、充放電停止後の二次電池の電圧の時間的変化に基づいて分極電圧を推定する推定手段1aと、二次電池に充電電流または放電電流を通じる通電手段1bと、通電手段によって二次電池に電流が通じている際の電圧と電流を検出する検出手段1cと、検出手段によって検出された電圧から推定手段によって推定された分極電圧の影響を除外して求めた二次電池の通電による電圧変化の値と、検出手段によって検出された電流の値とに基づいて二次電池の内部抵抗を算出する算出手段1dと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保守作業の効率化を図ることができる4探針抵抗率測定装置を提供すること。
【解決手段】少なくともプローブユニット6及び測定ユニット7を含む複数のユニットにより構成される4探針抵抗率測定装置であって、ユニット毎に複数の不揮発性メモリを搭載し、パーソナルコンピュータ1により、この不揮発性メモリに当該ユニットに関する保守情報を定期的に書き込み、上記保守情報を不揮発性メモリから読み出すものである。 (もっと読む)


【課題】被測定試料(DUT)から得られる電圧信号と電流信号とを同時に測定しながら、測定系に含まれている信号変換回路で生ずる誤差を確実に打ち消す。
【解決手段】DUTの電圧信号出力系と電流信号出力系の信号変換回路100,200と、基準信号出力部440と、信号変換回路100を電圧信号出力系又は基準信号出力部440に接続するスイッチSW1と、信号変換回路200を電流信号出力系又は基準信号出力部440に接続するスイッチSW2とを有し、SW1,SW2を基準信号出力部440側に切り換えての第1ステップで出力される変換後基準信号からインピーダンスZを算出し、SW1,SW2を各出力系側に切り換えての第2ステップで信号変換回路100より出力される変換後電圧信号と信号変換回路200より出力される変換後電流信号とからインピーダンスZを算出したのち、Z/Zなる除算を行ってDUTのインピーダンスZを求める。 (もっと読む)


【課題】同じ試料についての等価回路のパラメータを測定したときに他の測定装置と同じ値のパラメータ値を測定する。
【解決手段】処理部6は、試料8の各周波数でのインピーダンスZおよび位相θを示す測定周波数特性データDFbを取得する周波数特性データ取得処理と、取得した測定周波数特性データDFbで示されるインピーダンスZにインピーダンス補正係数mを乗算して補正インピーダンスZb1に補正し、かつ測定周波数特性データDFbで示される位相θに位相補正値nを加算して補正位相θb1に補正して補正周波数特性データDFb1を算出する周波数特性データ補正処理と、補正周波数特性データDFb1に基づいて試料8の等価回路の各パラメータのパラメータ値DLb1,DCb1,DRb1を算出し、パラメータ補正値k,k,kを乗算して補正するパラメータ補正処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】安価で簡素な電気回路であると共に、広範囲のレンジにおいて、可変抵抗の電気抵抗値を高精度に計測できる電気抵抗の計測装置を提供する。
【解決手段】定電流を供給する定電流回路1と、定電流回路1に接続された計測対象の可変抵抗2と、可変抵抗2に並列接続されたシャント抵抗3と、可変抵抗2に直列接続されたキャリブレーション用スイッチ4を備える。このキャリブレーション用スイッチ4が接続状態の場合には可変抵抗2とシャント抵抗3とによる並列回路を形成し、遮断状態の場合には可変抵抗2に電流が供給されずシャント抵抗3に電流が供給される非並列回路を形成する。そして、抵抗値算出部7において、非並列回路においてキャリブレーションを行うと共に、並列回路において可変抵抗2の電気抵抗値Raを計測する。 (もっと読む)


【課題】一対のワニ口クリップを正しいかみ合わせのもとでゼロアジャストが行えるようにする。
【解決手段】四端子抵抗測定装置に用いられる電気測定用プローブで、ともに被測定抵抗体の所定部位を挟む一対の挟持片を有する2つのワニ口クリップ1,2を備え、ワニ口クリップ1,2の各一方の挟持片が電流供給用のソースプローブとして定電流源のHi側とLo側とに接続され、各他方の挟持片が電圧検出用のセンスプローブとして電圧測定手段のHi側とLo側とに接続される電気測定用プローブにおいて、ワニ口クリップ1,2の各一方の挟持片のうち、定電流源のLo側に接続されるソースLo側挟持片21a(102)の反挟持面側に絶縁被覆102Aを設けるとともに、各他方の挟持片のうち、電圧測定手段のHi側に接続されるセンスHi側挟持片12a(201)の反挟持面側に絶縁被覆201Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】部品のバラツキや温度の影響を避けるために調整や工数が煩雑になることが無く、効率良く製造できる精度の高い指針型絶縁抵抗計を提供する。
【解決手段】メータMの指針を振れさせて計測された絶縁抵抗値を表示する指針型絶縁抵抗計10は、電流−電圧変換回路18により測定された検出電流Iinから、対数演算手段11bが絶縁抵抗値Rinsuと、その値に応じた対数表示の指示角度を演算し、補正値記憶手段11dに記憶された補正値に基づいて指示角度を補正し、補正された指示角度に応じた指針角度制御電圧をD/A変換手段11cよりメータMへ印加させることで、測定値の指針表示を行う。 (もっと読む)


【課題】高周波測定装置の測定値の精度を可及的に高くするように校正するために使用される模擬負荷装置を提供する。
【解決手段】プラズマ処理装置のチャンバー内に配置されたときに、正電極板70およびグランド電極板60をプラズマ処理装置の2つの電極にそれぞれ押し付けるコイルばね40を、模擬負荷装置1に設けた。したがって、正電極板70をプラズマ処理装置の正電極に接続し、グランド電極板60をグランド電極に接続するようにして、模擬負荷装置1をプラズマ処理装置の正電極とグランド電極との間に配置することができる。これにより、高周波測定装置による検出値をプラズマ処理装置の電極間における値に校正する校正パラメータを算出することができる。当該校正パラメータを用いることで、高周波測定装置の測定値の精度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】フィクスチャ基板の回路パラメータを簡単に測定する。
【解決手段】フットプリント相当パターン113i,113oとSMAコネクタ102と校正配線パターンと有する校正基板100を用いて、フィクスチャ基板の回路パラメータを測定する。フットプリント相当パターン113i,113oは、一組のフィクスチャ基板それぞれに設けられたフットプリントに対応する配線パターンである。SMAコネクタ102は、各フィクスチャ基板に搭載されたSMAコネクタと同一のものである。校正配線パターンは、各フィクスチャ基板の配線パターンに対応する、フットプリント相当パターン113i,113oとSMAコネクタ102とを接続する配線パターンである。そして、測定対象回路を介して接続されるフィクスチャ基板のフットプリントに相当するフットプリント相当パターン同士が直接接続されている。 (もっと読む)


【課題】方向性結合器を用いた電力測定において、測定端子が1つであっても運用中の送信信号から反射波電力を正確に測定すること。
【解決手段】送信機100は、測定する方向性結合器のモニタ端子が切替部によって切り換えられて、進行波モニタ端子で測定される第1パイロット信号を基準信号として、反射波モニタ端子で測定される第2パイロット信号を正規化し、正規化後の測定反射波信号ベクトルを得る。方向性結合器の出力端子を終端して、同様に測定された正規化後の進行波の漏れ信号ベクトルとのベクトル差分から真の反射波信号ベクトルを求める。これらをもとに測定反射波電力に対する電力補正係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の伝送特性を評価する評価装置のジッタ校正を容易にする伝送装置、この伝送装置のSパラメータについての測定方法、およびこの伝送装置のゲイン調整方法を実現する。
【解決手段】伝送線路の伝送特性を評価する評価装置をジッタ校正する際に、評価装置のプローブ端子群211とソケット端子群212との間に接続される伝送装置1は、プローブ端子群211と同じピッチで端子群21が設けられた第1の面と、ソケット端子群212と同じピッチで端子群22が設けられた、第1の面とは反対側の面である第2の面とを有するアダプタ装置11と、このアダプタ装置11に接続され、第1の面上の端子群21から第2の面上の端子群22までの対応する端子間の信号経路ごとの伝送損失がそれぞれゼロとなるように信号を補償する信号補償装置12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって校正を可能とし、変換器のハードウェア等の大幅な変更や余分な電力消費を不要とした電気伝導率計を提供する。
【解決手段】被測定液に電流を通流させるセンサ部109を備えた検出器100と、センサ部109の出力信号を変換して被測定液の電気伝導率を測定する変換器と、を備えた電気伝導率計であって、所定温度における被測定液を模擬する等価抵抗をセンサ部109の代わりに変換器に接続して測定値を校正可能とした電気伝導率計において、検出器100の内部に、オン動作により等価抵抗108を変換器に接続するリードスイッチ106を配置し、検出器100の外部に、リードスイッチ106方向に移動した時に磁束を作用させてリードスイッチ106をオン動作させる永久磁石110を配置する。 (もっと読む)


【課題】導電率をはじめとする各種物性の測定値が安定したことを自動的に検知して、その測定値を自動的にディスプレイ等に出力することが可能な測定装置を提供する。
【解決手段】過渡応答状態を経過して所定状態に収束するまでに一定以上の時間を要する物性を検出する検出器2から当該物性を示す出力信号を受信して、その物性の測定値を算出する算出部91と、前記算出部により算出された測定値を時系列に格納する格納部92と、前記格納部92に格納された測定値の所定時間内での変化が予め定めた一定範囲内に収まっているか否かを判定する判定部93と、前記判定部93が測定値の所定時間内での変化が予め定めた一定範囲内に収まっていると判定した場合に、前記測定値を出力する出力部94と、を備えているようにした。 (もっと読む)


【課題】2端子インピーダンス部品について、補正の対象となる測定系が実測時と同じ状態のままで校正作業を行うことができる、電子部品の高周波特性誤差補正方法を提供する。
【解決手段】高周波特性の異なる少なくとも3つの補正データ取得用試料を、基準測定系と実測測定系で測定し、実測測定系で測定した測定値と基準測定系で測定した測定値とを、伝送路の誤差補正係数を用いて関連付ける数式を決定する。任意の電子部品2を実測測定系で測定し、決定した数式を用いて、電子部品を基準測定系で測定したならば得られるであろう電子部品の高周波特性の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】検査精度を向上させつつ検査効率を向上させる。
【解決手段】検査対象の抵抗器100に交流定電流Imを供給して抵抗器100の抵抗値Rmを測定する測定処理を実行する測定部14と、上下限値Ra,Rbと抵抗値Rmとを比較して抵抗器100に対する良否検査を実行する制御部19とを備え、制御部19は、測定部14によって測定処理が実行される測定レンジの上限値が規定値Rr3以下のときには、良品サンプル100aが回路基板に搭載されている状態において測定されるべき第1抵抗値Rr1と測定部14によって測定された良品サンプル100aの第2抵抗値Rr2との差分値を補正値Rcとして求め、抵抗器100の抵抗値Rmを補正値Rcで補正する補正処理を実行し、補正後の抵抗値Rmを用いて良否検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】2端子インピーダンス部品について、補正の対象となる測定系が実測時と同じ状態のままで校正作業を行うことができる、電子部品の高周波特性誤差補正方法を提供する。
【解決手段】高周波特性の異なる少なくとも3つの補正データ取得用試料を、基準測定系と実測測定系で測定し、実測測定系で測定した測定値と基準測定系で測定した測定値とを、伝送路の誤差補正係数を用いて関連付ける数式を決定する。任意の電子部品2を実測測定系で測定し、決定した数式を用いて、電子部品を基準測定系で測定したならば得られるであろう電子部品の高周波特性の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】2端子インピーダンス部品について、補正の対象となる測定系が実測時と同じ状態のままで校正作業を行うことができる、電子部品の高周波特性誤差補正方法を提供する。
【解決手段】高周波特性の異なる少なくとも3つの補正データ取得用試料を、基準測定系と実測測定系で測定し、実測測定系で測定した測定値と基準測定系で測定した測定値とを、伝送路の誤差補正係数を用いて関連付ける数式を決定する。任意の電子部品2を実測測定系で測定し、決定した数式を用いて、電子部品を基準測定系で測定したならば得られるであろう電子部品の高周波特性の推定値を算出する。 (もっと読む)


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