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Fターム[2G035AA13]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 電流・電圧測定装置の目的 (1,044) | 高速測定、広帯域測定 (53)

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【課題】測定時間が短く、かつ超電導線の歩留まりを向上することができる、超電導線の臨界電流測定装置および臨界電流測定方法を提供する。
【解決手段】超電導線10の臨界電流測定装置1は、第1の電極11、12と短区間測定部2とを有している。第1の電極11、12は、超電導線10の長手方向Xに沿って延びる被測定区間13の両端に接して、被測定区間3に電流を流すためのものである。短区間測定部2は、被測定区間13内に位置する複数の短区間の各々の長手方向Xの両端に接することにより、第1の電極11、12で被測定区間13に電流を流したときの複数の短区間の各々の電圧を測定することにより複数の短区間の各々の臨界電流値を測定するためのものである。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタを用いた二次電池の電圧検出回路において、電圧検出時間を短縮する。
【解決手段】二次電池は複数の電池ブロックB1〜B3から構成され、入力側サンプリングスイッチSW1〜SW3を介してフライングキャパシタC1に接続され、フライングキャパシタC1は出力側サンプリングスイッチSWa,SWbを介して差動増幅回路10に接続される。差動増幅回路10の反転入力端子にフィードバックキャパシタC2を接続して積分回路を構成し、フライングキャパシタC1の容量を低減する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の動揺の高速かつ高精度な検出を可能とすること。
【解決手段】電圧実効値を当該電圧実効値における主振動周波数の2倍以上のサンプリング周波数でサンプリングした連続する少なくとも3点の電圧実効値データの積分演算により求めた振幅値を正規化してゲージ電圧として算出し、当該3点の電圧実効値データを含む連続する少なくとも4点の電圧実効値データにおける隣接する2点の電圧実効値データ間の先端間距離を表す3点の差分電圧実効値データの積分演算により求めた値を正規化してゲージ差分電圧として算出し、これらゲージ電圧、ゲージ差分電圧およびサンプリング周波数を用いて主振動周波数を算出し、ゲージ電圧の時系列データに最小二乗法を適用し、ゲージ電圧の主振動周波数に対応する減衰係数を算出し、所定時間後におけるゲージ振幅およびゲージ差分振幅の各予測値に基づいて電力系統の動揺が発散傾向にあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】全体のシステムを複雑にすることなく、微小信号がより高速に検出できるようにする。
【解決手段】第1細線チャネル101aより構成される第1電界効果トランジスタ101と、第2細線チャネル102aより構成される第2電界効果トランジスタ102と、第1細線チャネル101aの一方に接続するとともに第2細線チャネル102aに容量を介して接続する電荷蓄積部103と、第1細線チャネル101aの他方に接続する電子溜め部104と、第1電界効果トランジスタ101のゲート電極および電子溜め部104に対する電荷注入制御電圧を制御して電子溜め部104から電荷蓄積部103への電荷の注入を制御する蓄積電荷制御部105と、第2電界効果トランジスタ102に流れる電流値の、蓄積電荷制御部105による制御の前後における変化を検出する電流検出部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で応答時間の改善を図った電力変換装置を提供する。
【解決手段】順変換部と平滑部と逆変換部とを備えた電力変換回路と、逆変換部を制御する制御部と、入力されたアナログ信号の電圧変化を周波数変化に変換する電圧周波数変換部4とを備え、電圧周波数変換部4からの出力が制御部に入力され、電圧周波数変換部4からの出力によって出力周波数が制御される電力変換装置において、電圧周波数変換部4の前段に、外部からの第一のアナログ信号Vinを変換して電圧周波数変換部4へ第二のアナログ信号V1を出力する信号処理回路3を備えた構成とした。この信号処理回路3は、第一のアナログ信号Vinの上限電圧が入力されると、第二のアナログ信号V1として下限電圧を出力し、第一のアナログ信号Vinの下限電圧が入力されると第二のアナログ信号V1として上限電圧を出力するものとした。 (もっと読む)


【課題】動作値および復帰値の精度を高めるとともに、動作時間および復帰時間をともに高速化することができる過電流継電器を得ること。
【解決手段】所定期間の電流データを用いて演算した実効値と第1の過電流判定設定値とを比較し所定の動作・復帰照合の後に動作・復帰判定結果を出力する第1の過電流判定部100と、所定期間よりも短い期間の電流データを用いて演算した実効値と第2の過電流判定設定値とを比較し所定の動作・復帰照合の後に動作・復帰判定結果を出力する第2の過電流判定部200と、を備え、2つの過電流判定部100,200の動作判定結果のうち、早い方の出力タイミングで動作出力を生成して第2の過電流判定設定値を第1の過電流判定設定値よりも低くし、2つの過電流判定部100,200の復帰判定結果のうち、早い方の出力タイミングで復帰出力を生成して第2の過電流判定設定値を第1の過電流判定設定値より高くする。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の測定時間を短くすることができる半導体装置及び電池電圧の監視方法を提供する。
【解決手段】セル選択SW18のスイッチング素子SW0〜SW5により選択された電池セルの正極側の電圧が入力インピーダンスが高いバッファアンプ30の非反転端子に入力され、バッファアンプ30から出力された電圧Vx1がアナログレベルシフタ22のアンプ36の非反転端子に入力される。また、選択された電池の負極側の電圧が入力インピーダンスが高いバッファアンプ32の非反転端子に入力され、バッファアンプ32から出力された電圧Vy1がアンプ36の反転端子に入力される。アナログレベルシフタ22からは、電圧Vx1と電圧Vy1の電圧値の差がVoutとして出力される。従って、電池電圧の両端電圧の差がアナログレベルシフタ22からVoutとして出力される。 (もっと読む)


【課題】電流検出器に不可避の遅れ要素があっても、その応答性を改善する。
【解決手段】電流検出器(100)は、被検出電流(If)を導通させる導体(105)の周囲に配置された環状の磁性体コア(102)と、磁性体コア(102)に形成されたギャップ(102d)内に配置されたホール素子(106)と、ホール素子(106)から出力され電圧信号を増幅する増幅器(108)と、信号経路(118)上に形成された電磁誘導部(120)とを備える。被検出電流が変化すると、それに伴う磁界の変化に応じて電磁誘導部(120)が誘導起電力を発生し、検出の応答性を向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の電圧検出回路は、急激な電源電圧の変動に追従することができない問題があった。
【解決手段】本発明の電圧検出回路は、第1の端子と第2の端子との間に接続された第1の抵抗R1、第2の抵抗R2の抵抗比に基づき第1の端子から供給される電源電圧VDDを分圧したモニタ電圧Vmを生成する電源電圧モニタ回路10と、電源電圧VDDが予め設定された動作切替速度よりも早く立ち上がる場合に、イネーブル状態となるブースト信号BSを生成する電源電圧傾き検出回路13と、ブースト信号BSがイネーブル状態である期間に第1の抵抗R1と並列に接続される第3の抵抗R3と、第2の抵抗R2と並列に接続される第4の抵抗R4と、を有効にする抵抗切替回路12と、モニタ電圧Vmと基準電圧VREFとを比較して電圧検出信号を出力するコンパレータ11と、有する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源監視装置(回路)は、電圧低下・電圧上昇等の異常は監視できても、瞬間的電圧変動・ノイズ等の瞬時の電源電圧の異常を監視することはできなかった。また、電源異常が発生しても記録しておくことはできなかったので、電源異常により回路が誤動作した場合であっても、電源異常が誤動作の発生要因であることを特定できなかった。
【解決手段】この発明に係る電源監視装置(回路)は、電圧変動のみならず波形も取り込み、かつ波形に歪みがないかも確認するようにしたので、従来の電源監視装置(回路)では検出できなかった瞬時の電源電圧の変動を監視することができ、電源異常により回路が誤動作した場合は、メモリの電圧異常の履歴を参照することで、電源異常が誤動作の発生要因であることを特定することができる。これにより、効率的なデバッグが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電流検出レンジが広く、応答速度の速い電流センサを提供することを目的の一とする。
【解決手段】被測定電流からの誘導磁界の印加により抵抗値が変化する磁気検出素子と、磁気検出素子の近傍に配置された磁気コアと、誘電磁界を弱める磁界を発生するコイルと、を具備し、コイルには磁気検出素子の出力電圧の所定の範囲内である一定レベルの電流が流れ、磁気検出素子の出力電圧に基づいて被測定電流の検出が行われる構成とする。 (もっと読む)


【課題】フェーザ演算を行う際の演算時間を短時間とし、さらに減衰直流分を含む電流・電圧波形に対しても短時間で推定し、振動誤差が少なく短時間で演算可能なフェーザ計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施例におけるフェーザ計測装置は、交流電流波形を一定の周期でサンプリングしてデジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換手段と、このアナログ/デジタル変換手段によりデジタル信号に変換されたサンプリングデータを用いて仮想ベクトルを生成する手段と、実際のサンプリングデータと仮想ベクトルデータを用いてフーリエ演算を行い、電流の実効値を計測するフェーザ演算手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタへの充電量を小さくでき、エネルギーロスを削減し、測定を高速化する電池電圧監視装置を提供する。
【解決手段】直列接続された複数の電池セルのうち、被測定対象電池セルの電圧をフライングキャパシタ(12)にサンプルしフライングキャパシタ(12)にサンプルした電圧を測定する回路(10)が、過放電閾値よりも過充電検出閾値側に近い所定の電圧値を出力する基準電圧源(17)と、フライングキャパシタ(12)を基準電圧源からの電圧値に設定するリセット回路(18)とを備え、フライングキャパシタ(12)にサンプルした電圧を測定したのちリセット回路(18)はフライングキャパシタ(12)を基準電圧源(17)からの電圧値に充電する。 (もっと読む)


電流を測定する方法および装置は、増幅器の出力において第1の電圧を感知することと、第1の電圧が所定のレベル未満である場合、第1の電圧と、増幅器の反転入力と増幅器の出力の間に電気的に連結された第1の抵抗素子の抵抗とに基づいて電流を計算することとを含む。方法はまた、バッファの出力における第2の電圧を感知することと、増幅器から出力された電圧が所定のレベルを超えた場合、第1および第2の電圧と、第1の抵抗素子および第2の抵抗素子とに基づいて電流を測定することであって、第2の抵抗素子は、増幅器の反転入力とバッファの入力の間に電気的に連結され、少なくとも1つのダイオードを介して増幅器の出力にも電気的に連結される、こととを含む。
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本発明は、第1相、第2相および第3相を有する三相交流電圧ネットワークの電気的諸量の検出方法であって、次のステップ、すなわち、第1時点に、第1相、第2相および第3相の中性導体に関するそれぞれの電圧値を測定するステップと、第1時点の3つの電圧値を、電圧振幅および位相角を有する極座標に変換するステップと、少なくとも1つの別の時点に対して測定および変換を繰り返すステップと、極座標に変換された電圧値から少なくとも1つの相の現時点の周波数、電圧振幅および/または位相角を決定するステップと、を含む方法に関する。
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【課題】比較回路におけるメタステーブル状態による比較結果の判定時間を、劇的に改善することができる比較回路を提供する。
【解決手段】比較回路を、第1段目比較回路部と第2段目比較回路部の2段構成とする。第1段目比較回路部は、第1のクロックタイミングで動作し、入力信号のレベルと基準レベルとの比較判定結果に応じて、ハイレベルまたはローレベルの出力電圧を比較出力として出力すると共に、比較判定ができない間は、ハイレベルとローレベルの出力電圧の中間値の出力電圧を、比較出力として出力する。第2段目比較回路部は、第1のクロックタイミングより遅れた第2のクロックタイミングで動作し、第1段目比較回路部の比較出力を、前記中間値の出力電圧とは異なる値の比較用電圧と比較し、その比較判定結果に応じて比較出力を出力すると共に、その判定結果の比較出力を自己保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】広帯域に亘る検出対象交流電圧を検出する。
【解決手段】検出対象体4の交流電圧V1とガード電極11の電圧Vrとの間の電位差Vdiに応じて振幅が変化する検出信号S1を出力する検出部14と、参照信号Ssをガード電極11に出力する参照信号出力部31と、検出信号S1と絶縁された絶縁検出信号S2を出力する絶縁部15と、電位差Vdiが減少するように絶縁検出信号S2を増幅して電圧信号S4を生成しガード電極11に出力するフィードバック制御部37と、絶縁検出信号S2を所定利得で増幅した増幅検出信号S3に含まれている参照信号Ssの第1信号成分および電圧Vrに基づく基準信号Sr1に含まれている参照信号Ssの第2信号成分を両信号S3,Sr1の加算によって相殺可能に上記の利得を制御して、交流電圧V1の信号成分を両信号S3,Sr1から生成して出力信号Soとして出力する信号抽出部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】検出対象体の変化の速い電圧についても検出し得る広帯域の電圧検出装置を提供する。
【解決手段】検出対象体4に生じている交流電圧V1を検出する電圧検出装置1であって、検出対象体4に対向して配設されて検出対象体4と容量結合する検出電極22と、基準電圧(電圧信号V4の電圧)を基準として生成されたフローティング電源で作動して、交流電圧V1と基準電圧の交流の電位差Vdiに応じて振幅が変化する検出電圧信号V2を出力するブートストラップ回路27と、検出電圧信号V2を電気的に絶縁して検出電圧信号V2aとして出力するフォトカプラ26と、電位差Vdiが減少するように検出電圧信号V2aを増幅して電圧信号V4を生成する電圧生成回路34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入力電圧のピーク値を高応答かつ追従性良く検出し、保持すると共に、回路構成が簡単で小型化が可能なピークホールド回路を提供する。
【解決手段】ピーク検出部10は、入力電圧がピーク検出部10の出力電圧より大きくなったときにアクティブの信号を出力する比較器12と、その出力信号によりオンするアナログスイッチ14と、オン状態のアナログスイッチ14を介して入力電圧により充電され、かつ、両端電圧がピーク検出部10の出力電圧となるコンデンサ15と、を有し、ピークホールド部20は、A/D変換器30のトリガ信号によりオンするアナログスイッチ21と、オン状態のアナログスイッチ21を介してピーク検出部10の出力電圧により充電され、かつ、両端電圧がピークホールド部20のアナログ出力電圧となるコンデンサ22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電流を増加することなく高速化することが可能な電圧比較器の提供。
【解決手段】この発明は、差動増幅回路11、微分回路12、および出力増幅回路13を備えている。差動増幅回路11は、差動入力された信号を差動増幅して出力する。微分回路12は、差動増幅回路11の出力を微分し、この微分出力を出力増幅回路13の定電流トランジスタM7のバイアス電圧に加算する。 (もっと読む)


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