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Fターム[2G035AC13]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 測定項目(出力信号) (1,711) | 電流・電圧の存在 (78)

Fターム[2G035AC13]に分類される特許

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【課題】事故点そのものを検出することなく、事故区間をよりきめ細かく特定するのに役立つ電路の状態検出装置を得ること。
【解決手段】電線1に非接触状態で設置された状態で、電線1を含む電路の充電時と遮断器による遮断直後との間の温度差の領域で変形を生ずる形状記憶合金を主体とし、このような形状記憶合金を電線1に非接触状態を維持したまま変形を許容する状態で保持する保持部を電線1に着脱自在に設ける。保持部は、形状記憶合金の変形を外部から観察自在にする構造を備え、形状記憶合金の映像をカメラ201によって外部から撮影してデジタル化された撮影画像のデータとして残せるようにしている。 (もっと読む)


【課題】電圧調整装置が配電線の無効電力を調整する動作を判別する作業の安全性及び作業効率を向上させることができる。
【解決手段】第1電圧調整装置に配設された配電線の無効電力を調整するための第1素子が前記配電線に接続されるときに通電される第1回路の第1配線が内部に第1巻数で巻回されるとともに、第2電圧調整装置に配設された前記配電線の無効電力を調整するための第2素子が前記配電線に接続されるときに通電される第2回路の第2配線が内部に前記第1巻数とは異なる第2巻数で巻回され、前記第1素子及び前記第2素子が前記配電線に接続されているか否かを判別するべく、電流検出器が外側から前記第1配線及び前記第2配線を取り囲む形状を呈する環状管と、前記環状管の内部に巻回された前記第1配線及び前記第2配線の夫々の両端が導出される、前記環状管の内部に通じる開口と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非接触型の検電器の検出感度を高めることができる。
【解決手段】検電器100は、交流から変換された直流電圧によって充電される充電部の充電状態を検出する。受信部110は、交流の基準周波数に基づいて生じる高調波周波数成分を含む信号を受信する。検出部130は、受信した信号に含まれる高調波周波数成分の信号強度に応じて、充電部の充電状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、間接活線作業の際に警報器と充電電線等の活線との距離が所定の距離以内になると警報を発生し、作業対象でない充電電線等の活線への接近をも作業者に報知することができる間接活線作業具を提供する。
【解決手段】間接活線作業具1は、間接活線作業において用いられる間接活線作業具であって、活線に当接されるヘッド部2が上端に設けられるとともに,上部に限界つば12を有する握り部14が下端に設けられた絶縁棒8と、限界つば12に接触するように設置され,又は前記限界つば12の内側の絶縁棒8に設置され,活線の充電状態を非接触で検出して出力信号を発信する検電部10と、検電部10で発信された出力信号を受信し、所望の設定値を超えた場合に光又は音で警報を発する警報発生部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者による適正把持部分以外の部分を把持した使用を防止できる検電器を提供すること。
【解決手段】
先端部に検知部(50、52)が設けられ基端部側の所定領域に適正把持部分(E、F、G)を備えた検電器本体を有する検電器10において、適正把持部分(E、F、G)に隣接する先端方向所定領域14の曲げ方向歪みを測定する曲げ方向歪み測定手段20と、曲げ方向歪み測定手段20により測定された曲げ方向歪みに基づいて、検電器本体の適正把持部分が把持されているかどうかを判定する判定手段26と、を有する。これにより、検電器本体の実際に把持されている部分が適正な把持部分であるかどうかを判定し、把持された部分が適正把持部分でない場合に使用者に警告することで、適正把持部分以外の部分を把持した使用を防止できる。 (もっと読む)


【課題】接地線によって接地する必要がなく、利便性を向上した直流用検電器を提供する。
【解決手段】直流用検電器1は、基準電位部80の電位を基準として、架線2の電位を計測することにより架線2の電圧を計測する計測部20と、基準電位部80の電位を基準として直流電源31より供給される電圧を昇圧した直流電圧を放電電極部に印加してプラス・マイナスイオンを生成し、プラス・マイナスイオンを放電電極部から放出する仮想接地部30とを備える。放電電極部は、プラスイオンを放出するプラス電極とマイナスイオンを放出するマイナス電極との組を複数備え、プラス電極とマイナス電極とは、円周上に配置されており、隣り合う電極の円の中心に対する角度がそれぞれ等しい角度となり、且つ、プラス電極とマイナス電極とが交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 被測定物に流れる電流の分布を高精度で測定することができるようにする。
【解決手段】 通電信号供給回路41及び通電回路42−1〜42−Mは、所定周波数の電流を被測定物の一対の電極12,13間に通電する。磁気センサ32は、太陽電池セルSCの複数の部分に対向して位置し、複数の部分に流れる電流によってそれぞれ発生する磁界を検出して、検出磁界を表す信号を出力する。ロックインアンプ45は、磁気センサ32から出力される検出磁界を表す信号から、前記所定周波数に等しい周波数の信号成分を取出す。コントローラ50は、ロックインアンプ45によって取出された信号成分から、太陽電池セルSCの複数の部分に前記所定周波数と等しい周波数でそれぞれ流れる電流の大きさ及び向きを検出する。 (もっと読む)


【課題】比較的広い領域で点滅し、視認性がよく、作業者による誤認識を防止することが可能な通電表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の通電表示装置200は、無機EL材料を含む蛍光層からなり、短冊形状でフレキシブルである通電表示部230と、前記通電表示部を駆動する電位を入力する磁性材料からなる2つの端子部240と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部電源を必要とせず、安全かつ安価に報知回路を動作して第3者に所定の報知を行うか、デバイスを動作可能なケーブル接地電流を用いた電源機構を提供する。
【解決手段】メタルケーブルまたはメタルバイパスケーブルの接地線に電気的に接続されたカレントトランスと、メタルケーブルおよびメタルバイパスケーブルのうち、何れか1つの端末の外周面またはその接続材の外周面に設けられ、カレントトランスの2次電流により動作する報知回路またはデバイスとを備えている。これにより、外部電源がなくても、安全かつ安価に報知回路を動作して第3者に所定の報知を行うか、デバイスを動作することができる。 (もっと読む)


【課題】サージ電流の発生を確実に検出し、電力消費がなく、設置スペースが小さく、安価なサージ電流検知器を提供する。
【解決手段】導電体2に雷電流などのサージ電流i1が流れると、導電体2の周囲に磁界Bが発生する。金属箔1には、誘導電流i2が流れる。これにより、ローレンツ力F1、F2が発生する。ローレンツ力F2よりもローレンツ力F1の方が強く、よって金属箔1には、導電体2から離れる方向に力Fが生じる。その結果、導電体2にサージ電流i1が流れると、金属箔1は導電体2から離れようとするので、この現象により、サージ電流を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 鉄道用の架線などの直流電圧の検電を行うための直流用検電器において、交流用検電器のように、接地線を必要としない非接地方式の直流用検電器を提供する。
【解決手段】 一方の極は切替スイッチ9を介して検知子8に接続し、他方の極は浮遊静電容量12を介して接地電位に接続され、電圧発生回路10と、検知子8と浮遊静電容量12との間に流れる充電電流を検出するための抵抗13と電圧検出回路11とを備え、切替スイッチ9を検知子8と抵抗13側とを接続する状態として検電対象202の電圧により浮遊静電容量12に充電させつつ電圧を検出し、次に、切替スイッチ9を検知子8と電圧発生回路10とを接続する状態として浮遊静電容量12に充電された電荷を放電させ、切替スイッチ9の切替を繰り返して、検電対象202の電圧の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 静電気の影響を受けにくく、作業員などの被検対象が高電圧源に接近したことを正確に検出して警報を発することができる、信頼性の高い高電圧検出器を提供することである。
【解決手段】 被検対象に複数の電界センサS1,S2,S3を備え、これら電界センサを演算手段2に接続して、この演算手段2は電界センサの検出値間の差を演算するとともに、その差が設定値以上になったとき、警報信号を出力する構成にし、高電圧源に接近したことを知らせる。 (もっと読む)


【課題】比較的広い領域で点滅し、視認性がよく、作業者による誤認識を防止することが可能な通電表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の通電表示装置300は、電路を構成する銅バー301と、前記銅バー301上に設けられる誘電電気層302と、前記誘電電気層302上に設けられる無機EL材料を含む蛍光体層303と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電磁カウンタのリセットを迅速かつ容易に行う。
【解決手段】 避雷器の接地線8に流れるサージ電流を変流器2で検出し、そのサージ電流に基づく避雷器の動作回数を計数して積算する電磁カウンタ9を筐体1に内蔵させたサージカウンタであって、3桁以上の表示値を持つ電磁カウンタ9の下2桁の表示値のみが目視可能な大きさを有する円形の開口窓13を、筐体1の電磁カウンタ9と対応する部位に形成する。 (もっと読む)


【課題】高圧電線の加圧状態を確実に且つ認識し易い態様で作業者に知らせることができる電線の加圧状態表示装置を提供する。
【解決手段】グランドとの間に対地間静電容量C1を生じる銅板22を設置し、交流の高電圧が加圧される電線32と銅板22の間に発生する電圧を測定する加圧検知回路33を設ける。そして、電線32と銅板22の間に所定レベルの電圧が発生した場合には、電線32が加圧状態であると判断して、赤色LED25を点灯させ、電線32と銅板22の間に電圧が発生しない場合には、電線32は加圧状態でないと判断して、青色LED26を点灯させる。従って、作業者は電線32が加圧されているか否かを確実に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、負電位治療用健康器具を使用している人に負電位が印加されていることを簡便に検出することを目的とし、負電位治療器具を使用している人(被験者)の体に充電された電圧と、検査する人(測定者)との電位と比較し、被験者の電位差がマイナスであることを検出することのできる簡易負電位検出器を提供しようとするものである。
【解決手段】 測定電極を被験者の体に接触させ、測定者が検知のためにスイッチを押す動作により、該測定電極と絶縁された比較電極を測定者の人体と接触させる構造を有し、被験者が測定者よりも負電位方向に帯電していることを電子回路により検知するとブザー音出力やランプ点灯表示等により報知するようにしたものである (もっと読む)


【課題】作業対象箇所の安全性の確認の容易化を図ること。
【解決手段】電源と負荷とを電気的に接続する継電器端子台100において、直流の正電圧あるいは交流電圧が印加された場合に発光する第1の発光ダイオード110A〜110Fと、直流の負電圧あるいは交流電圧が印加された場合に発光する第2の発光ダイオード120A〜120Fと、を備えた検電回路304A〜304Fを備え、検電回路304A〜304Fを正極側の端子301A〜301Cおよび負極側の端子302A〜302Cにそれぞれ接続した。 (もっと読む)


【課題】 電力設備の電圧充電部がコンセントの差込み口のような場合であっても、検知子を破損することなく、適正な検電作業を確実に行う。
【解決手段】 被検電部との接触によりその被検電部と電気的に接続される検知子12を器体13の先端に設け、検知子12による検知信号に基づいて被検電部の充電状態を判別する検知回路14が実装された配線基板15を器体13に収容した検電器11において、検知子12は、軟質の導電性部材21を軟質の絶縁性部材22で被覆した弾性変形自在な二重構造からなる。 (もっと読む)


【課題】 電源ラインを構成する二本の電源ケーブルを同時にクランプでき、かつ、電流検出の感度を高めることが可能な電流検出装置を提供すること。
【解決手段】 二本の電源ケーブルから構成される電源ラインに対して平行な水平方向(X軸方向)に沿って設置された第1の磁気センサと、上記電源ラインに対して直交する垂直方向(Y軸方向)に沿って設置された第2の磁気センサと、上記第1の磁気センサと第2の磁気センサからの電気信号に基づいて周辺の磁界の変化を検知し、それによって、上記電源ラインに電流が流れているか否かを判別する制御手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】屋外における間接活線が望ましい箇所での検電結果を作業者に確実に伝えるとともに、作業時における感電の危険性の低減を図ることが可能な検電器を提供する。
【解決手段】振動型検電器1は、絶縁体で構成された共用操作棒3の先端に、第1の検出回路部を内部に収納した外筐体2が着脱自在に設けられ、その外筐体2の先端には、被検電回路に接続される検知子21が設けられている。第1の検出回路部は、作業者に検電結果を通知する通知手段として、発光部22を有しており、第2の検出回路部には、通知手段として振動モータ45を有している。第2の検出回路部の受光部61は、非導電性の光ファイバ7を介して第1の検出回路部の発光部22から発せられた光を受光可能に接続されている。検知子21が高圧または低圧に充電された被検電回路に接続されると、発光部22から発せられた光に基づいて、振動モータ45が起動される。 (もっと読む)


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