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Fターム[2G036AA20]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 試験、検出の内容 (1,880) | 絶縁不良 (110)

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【課題】現地での試験装置の構築に時間がかからないようにする
【解決手段】一次側に電圧調整器SDを介して商用電源CPSが接続される試験用単相変圧器Tの二次側出力巻線の一端に一方の端子が他端に他方の端子がそれぞれ接続され地絡電圧検出器V0Sが接続される地絡電圧検出端子V0T、二次側出力巻線に直列に接続され地絡電流検出器I0Sが接続される地絡電流検出端子I0T、高圧母線HVBの負荷開閉器64より電源側に接続される電源側出力端子POT、高圧母線HVBの負荷開閉器64より負荷側に接続される負荷側出力端子LOT、二次側出力巻線の一端及び他端と電源側出力端子POT及び負荷側出力端子LOTとの接続を切り替えることにより高圧母線HVBに流れる試験用地絡電流の方向を電源側から負荷側への方向と負荷側から電源側への方向とに選択的に切り替える地絡電流方向切り替えスイッチSWを一体的に備えている。 (もっと読む)


【課題】試験時の熱収縮によりケーブルコアが損傷することを防止できる超電導ケーブル用ケーブルコアの試験方法、及びドラムを提供する。
【解決手段】試験対象として、超電導導体層を具えるケーブルコア100であって、ドラム10に巻き取られたものを準備する。冷却容器1に上記試験対象を収納して液体冷媒2Lを充填し、超電導導体層を液体冷媒2Lにより冷却して超電導状態に維持しながら、コア100の全長に亘って特性を調べる。ドラム10の巻胴11は、コア100の構成部材のうち、コア100に作用する張力を分担する主要部材(例えば、フォーマ)の構成材料(例えば、銅)よりも熱収縮率が大きい材料(例えば、アルミニウムやその合金)から構成されている。巻胴11の熱収縮率がコア100の特定の構成部材よりも大きいことで、コア100が熱収縮しても巻胴11を締め付け難く、コア100の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】構成がきわめて簡単でありながら、コンタクトチェック、充電チェックおよび絶縁抵抗チェックを確実に行うことができるようにする。
【解決手段】充電ステップでコンデンサCを規定電圧で充電したのち、検査ステップで、直流電源Eより一対のプローブPを介してコンデンサCに所定の直流電圧を印加した状態で、電流計11にてコンデンサCに流れる電流(漏れ電流)値を測定してコンデンサの良否を検査するにあたって、一対のプローブP間に電圧計12を接続するとともに、直流電源Eにスイッチ13を設け、スイッチ13をオフとして電圧計12にて測定される電圧測定値により、コンタクトチェックと充電チェックとを行い、ともに良好である場合に、スイッチ13をオンとして絶縁抵抗チェックを行う。 (もっと読む)


【課題】 真に優れた絶縁信頼度評価法を利用した技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる電力機器の保全システム100の代表的な構成は、ワイブルパラメータを取得するパラメータ取得部114と、試験条件を取得する試験条件取得部116と、使用条件を取得する使用条件取得部118と、電力機器が独立法にしたがう割合または累積法にしたがう割合を示す係数を取得する係数取得部120と、前記電力機器の独立法の要素の項、並びに累積法の要素の項に、係数を用いてそれぞれの手法にしたがう割合を乗じ、互いを足し合わせ、試験条件を用いて使用時絶縁信頼度を算出する演算部122と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インプリントパターンの欠陥の有無の検査を効率化する。
【解決手段】下地層1上に導電層2を形成し、導電層2上にインプリントパターン4を形成し、インプリントパターン4に電解液6を接触させ、電解液6に電極7を接触させ、導電層2と電極6との間に電圧を印加し、導電層2と電極7との間に流れる電流を計測し、その電流の計測結果に基づいてインプリントパターン4の欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な演算で放電発生位置を推定できる放電発生位置推定装置他を得る。
【解決手段】変圧器本体3は、外鉄形の鉄心4に巻回されたコイル5を有し、鉄心4が下部タンク2aのフランジ部に載置され、コイル5の下部渡り部5aが下部タンク2aに収容され、上部渡り部5bが上部タンク2cに収容されている。アンテナ6,8は、それぞれ支持装置7,9にて下部タンク2a、上部タンク2cの内部の図2(b)における手前側の左右方向の中央部付近の同じ座標(x1,y1)上でz軸の座標のみが異なる位置に支持されている。コイル5で発生した放電による電磁波Bをアンテナ6,8にて検出して検出信号SD1,SU1を出力し、位置推定手段10は検出信号SD1,SU1の強度(例えば波高値の最大値)の比に基づき放電発生位置を推定する。検出信号の強度の比によれば、演算が簡易になり、容易に放電発生位置を推定できる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサを内蔵した同軸ケーブルを試験する場合であっても、コンデンサを破壊することなくケーブル全体の試験を簡単な操作で可能にする。
【解決手段】芯線11aと絶縁されたシールド導体11bとで構成される同軸ケーブル11を検査対象とし高電圧を印加して電気絶縁状態に関する試験を行う高電圧試験装置であって、高電圧を出力する試験機の出力の2つの出力電極31、32を、検査対象の前記同軸ケーブルの中心導体およびシールド導体とそれぞれ接続する高電圧試験用治具20を有し、前記ケーブル接続部が、前記同軸ケーブルの芯線11aの長さ方向の一端と他端との間を電気的に短絡する芯線短絡部P1と、前記同軸ケーブルのシールド導体11bの長さ方向の一端と他端との間を電気的に短絡するシールド線短絡部P2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気設備において発生した異常の要因を推定する能力を高くする。
【解決手段】電気設備3における電圧信号と電流信号との内の一方又は双方を検出信号として取得する取得部5と、この検出信号から当該検出信号の特徴を表す特徴量を抽出する抽出部6と、抽出された特徴量に基づいて電気設備3で生じた異常の要因を識別する識別部7とを備えている。抽出部6は、時間領域の情報が結果に含まれる周波数解析を行う変換を前記検出信号に対して行い、当該変換した信号から前記特徴量を抽出する。 (もっと読む)


【課題】放電の発生を検出する放電検出部の動作確認を正確に行う。
【解決手段】回路基板100にプローブ200,200を介して検査用信号Veを供給したときに生じる物理量に基づいて回路基板100の抵抗値を測定する制御部8と、回路基板100に対する検査用信号Veの供給に伴う放電の発生を検出する放電検出部5と、制御部8による抵抗値の測定精度を確認する際に用いる負荷回路6と、負荷回路6とプローブ200,200とを接続させるスイッチ回路7とを備え、制御部8は、プローブ200,200に検査用信号Veが供給されている状態においてスイッチ回路7によって負荷回路6とプローブ200,200とが接続されたときに発生する擬似放電を用いて放電検出部5の動作確認の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高分子材料の劣化診断精度を向上する。
【解決手段】高分子材料の表面抵抗を測定することにより高分子材料の劣化を診断する。測定温度を変化させた時の高分子材料の表面抵抗を測定し、測定温度とこの温度における表面抵抗の最小値(または、平均値)の関数を算出する。この関数としては、各温度における最小抵抗値を指数近似した直線が例示される。算出された関数において、高分子材料が劣化したと評価される表面抵抗値のしきい値を定める。このしきい値に対応する温度に基づいて、高分子材料の劣化診断を行う。 (もっと読む)


【課題】電気設備の表面で発生する沿面放電を常時監視したとしても、その監視データ量を極力抑え、その監視データを通信ネットワークを介して送受信するようにしたとしても、そのデータ通信量を極力抑える。
【解決手段】情報処理装置8のファイル作成プログラム14によって作成された紫外線情報ファイル16、および、サーバパソコン2のデータ処理プログラム19によるデータ処理の結果データは、それぞれ通信ネットワーク4を介して送受信される。これら紫外線情報ファイル16および結果データの源となる情報は、紫外線センサ6が、稼働中の変圧器9の表面で発生する沿面放電に伴って放射される紫外線を検出するごとに出力した電圧信号である。 (もっと読む)


【課題】 検査に要する時間を短くするとともに、検査による判断の信頼性を高くすることができる電気機器の検査装置を提供する。
【解決手段】 検査装置1は、タッチパネル3を備える。タッチパネル2には、検査対象電気機器に関する情報がタッチパネル3表示されている。また、スピーカ4を備えており、スピーカ4によっても検査対象電気機器に関する情報を出力している。さらに、タッチパネル3やスピーカ4によってチェック項目等を出力する。また、制御部20には検査者情報判断部23および所属会社情報記憶部24を備える入場管理システムが設けられている。 (もっと読む)


【課題】TFTアレイ検査において欠陥の検出精度を高める。欠陥位置の検出精度を高め、欠陥種の欠陥判別の判定精度を高める。
【解決手段】全ピクセルから欠陥アレイを有する欠陥ピクセルを検出する点欠陥検出工程と、点欠陥検出工程で検出した欠陥ピクセルの欠陥種を判別する欠陥種判定工程と、欠陥ピクセルの位置を特定する欠陥ピクセル位置特定工程とを備える。点欠陥検出工程によって欠陥ピクセルを検出し、検出した欠陥ピクセルについて、欠陥種判定工程によって欠陥種を判別し、さらに、欠陥ピクセル位置特定工程によって欠陥ピクセルの位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】通常のリアクトル巻線の他に試験用巻線を予め追加した構成のものを採用することにより電力用リアクトルの定格適否の判定試験のための調整作業をより簡易化すると共に、比較的小容量電源で大容量リアクトルの試験を実施できるようにする。
【解決手段】電力用リアクトル20は、リアクトル巻線21に試験用巻線26を巻き込んである鉄心主脚24と、鉄心側脚22と、これらの脚の共通の端部に保持される継鉄23とを備える。電力用リアクトル20は、リアクトル巻線21を巻き込んである鉄心主脚24に試験用巻線26を巻き込み、当該試験用巻線26を開放することにより、リアクトル巻線21のインピーダンス値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】環境試験などのために、予め加熱または冷却した回路基板を、検査装置側で熱影響を受けることなく、正確に電気的特性を計測する試験方法とそのシステムを提供する。
【解決手段】環境試験などのため予め加熱または冷却された回路基板2を試験ステーションに搬入して、試験ステーションに設置されている試験治具12に電気的に接触させてから、試験治具12をケーブル14によって接続した検査装置15によって、回路基板2の電気的特性を計測する構成とし、その試験処理の間、熱制御装置16によって、ケーブル14を熱制御することで、回路基板2側の熱がケーブル14を介して検査装置15に伝導するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】溶着作業中に発生する絶縁破壊やコロナ放電が、被加熱体の品質に影響を与えない一時的な場合には、溶着作業を継続することが可能な誘電加熱用高周波電源装置を提供する。
【解決手段】高周波出力部10は、所定の周波数を有する高周波を生成して出力する。高周波印加部20は、高周波出力部10が出力する高周波を、加工部60の一対の電極61及び62に印加する。加工部60は、高周波印加部20によって一対の電極61及び62に印加される高周波を利用して、被加熱体63を加工する。絶縁破壊検出部30は、加工部60で生じる絶縁破壊現象を検出する。放電検出部40は、加工部60で生じる放電現象を検出する。出力制御部50は、絶縁破壊検出部30及び放電検出部40における検出結果に基づいて、高周波出力部10からの高周波出力を一時的停止又は完全停止によって制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製品テストの信頼性向上とテストケーブルの紛失防止とを同時に実現でき、利便性を著しく向上できるテスト装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明によるテスト装置は、装置本体10に設けられた本体側コネクタ部10aが装置本体10内の自己診断部12に接続され、本体側コネクタ部10aにケーブル側コネクタ部20aが接続された場合に、製品テスト部11及び前記テストケーブル20が正常か否かを自己診断部12が診断する構成である。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの漏れ電流測定時に、処理能力を低下させることなく高精度に漏れ電流を測定可能で、さらに搬送テーブルを大型化せずに、種々の容量のコンデンサで共用できるコンデンサ漏れ電流測定方法および測定装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ漏れ電流測定装置は、リニアフィーダ1と、分離供給部2と、複数のワーク収納孔4が等間隔で形成された円形の搬送テーブル3と、充電ステージ6と、測定前充電ステージ7と、測定ステージ8と、排出ステージ9と、搬送ピッチ調整手段10とを備えている。搬送テーブル3がワーク収納孔4の間隔の2倍を単位として間歇回転し、充電ステージ6から測定前充電ステージ7までの移動距離を搬送テーブル3の1回転より長くするため、漏れ電流の測定精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】信号ライン間に電圧を一定時間印加する電圧印加では、欠陥点の電気的特性を変化させることが困難な欠陥種についても、欠陥点の電気的特性を変化させる。
【解決手段】信号ライン間に電圧を一定時間印加するという従来の手法に代えて、信号ライン間への電圧印加において、印加する電圧の極性を切り替え、欠陥点に流す電流の方向を切り替える手法とすることによって、電流の流れる方向によって電気抵抗に差異を有する電気特性を有する欠陥種であっても、欠陥点の電気的特性を変化させ、欠陥検出性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】被試験物に結露する結露量を安定して制御することができる環境試験装置を提供することを課題とする。
【解決手段】環境試験装置100は、結露検出器8と調節器4を有している。結露検出器8は、受光部82が受光する反射光量の変化で被試験物W自体の結露状態を検出し信号を出力する。また、調節器4の演算部45は、結露検出器8からの信号と腐食状態評価データとを照合し被試験物Wの結露状態を判断する。そして、被試験物Wの結露状態に基づいて、調節器4の制御部42が温湿度発生器3を制御する。 (もっと読む)


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