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Fターム[2G047GJ13]の内容

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Fターム[2G047GJ13]に分類される特許

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【課題】高速A/D変換回路を用いることなく、且つ、短い時間にて受信信号のサンプリングを完了し、より安価な構成で検知精度の高い記録材の判別を行う。
【解決手段】超音波を記録材に送信する送信部303と、超音波を送信させるための送信波信号を生成する送信波生成部302と、超音波を受信する受信部309と、受信した超音波をA/D変換するA/D変換回路311と、送信波生成部302に同一の送信波信号を異なる出力開始タイミングで複数回生成させ、A/D変換回路311にn回目に送信された超音波の所定の周期をサンプリングしてA/D変換させ、A/D変換された出力値に基づき、第n回目以降に送信される超音波の波形をサンプリングすることで求められるピーク値を検出するタイミングを設定し、求めたピーク値に基づいて記録材の坪量を算出する。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな敷設船であっても、必要な作業ステージを確保することができ、作業ステージを効率的に活用できる。
【解決手段】停止させた敷設船1上で既に接続した管Pbの端部に新たに接続しようとする管Paを突き合わせ溶接により接続し、次いで敷設船を管の長さ分だけ前進させると同時に既に接続した管の基端側の所定長を海中へ投入し、以下、停止させた敷設船上で新たに接続しようとする管の突き合わせ溶接、敷設船の前進並びに既に接続した管の基端側所定長の海中への投入を順次繰返しながら海底パイプラインを構築する。既に接続した管の端部に新たに接続しようとする管を突き合わせて溶接する溶接工程の後に行う、管の突き合わせ溶接部の非破壊検査工程を、敷設船を前進させながら行う。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱の地際部分の腐食の程度を容易に測定できる板厚測定装置を提供する。
【解決手段】板厚測定装置10は、探触子を保持する走査部20と、走査部20を制御する制御部30とを含み、円筒状の鋼管柱42の内周の所望の位置に走査部20が載置されたとき、探触子を用いて前記鋼管柱の板厚を測定する。走査部20に保持された探触子を鋼管柱の内周の所望の位置に位置させるには、探触子送り込み治具を用いる。探触子が探触子送り込み治具によって所望の位置に載置されたとき、走査部20を鋼管柱42の内周に沿って移動させ、探触子の探傷した探傷データを制御部30へ送信する。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ簡易な方法で、水中にある構造物の亀裂や劣化等を検査することができる水中検査システムを提供する。また、既存の多くの水道管等の埋設管に対して、適用可能な水中管検査システムを提供する。
【解決手段】水中ロボット1と、前記水中ロボット1と複合ケーブル7を介して接続した制御装置5を有する水中の構造体を検査する検査システムであって、前記水中ロボット1が、検査対象物である前記構造体を打撃する打撃装置3と、前記打撃装置3の振動を受信する受信装置4を有しており、前記受信装置4で受信した少なくとも2回の前記打撃振動を、制御装置5で相互比較する。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子への電源供給や信号の送受のためのケーブルと、超音波探傷検査装置の管内移送のためのコイルバネ等を用いたケーブルを用いることなく、水流圧だけでスムーズに管内を移動できるようにした管内挿入式超音波探傷検査装置を提供する。
【解決手段】管内挿入式超音波探傷検査装置10は、管40の内壁に超音波を照射するとともに、超音波の反射波を受信する超音波探触子11と、超音波探触子11にパルス電圧を印加して超音波を発生させるとともに、超音波探触子11で受信される超音波の反射波のパルス信号を受信するパルス発生受信部12と、管40の径方向に対して中央に位置するように超音波探触子を保持する調芯治具14と、超音波探触子11の水流方向上流側に設けられ、水ポンプにより加圧された水を駆動源として回転するウォータータービン114とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルレスで水流圧のみでスムーズに管内を移動可能な挿入式超音波探傷検査装置及び超音波探傷検査システムを提供する。
【解決手段】水流圧によって管38内を移動しながら管内の異常の有無を検出する管内挿入式超音波探傷検査装置10において、管壁38に向けて超音波を発振し、反射した受信エコー信号を受信する超音波探触子11と、超音波探触子11にパルス信号を送出し、受信エコー信号を受信するパルス発生・受信部12と、受信エコー信号を蓄積する記憶部14と、パルス発生・受信部12におけるパルス信号の送出タイミングの制御及び記憶部14への受信エコー信号の書き込みの制御を行う制御部15と、各機器に電源を供給する電源供給部19とを含む超音波探傷手段と、複数に分割された超音波探傷手段を互いに接続するフレキシブル構造体25と、超音波探触子を管の略中央に保持する調芯治具26とを備える。 (もっと読む)


【課題】局部水浸法によって、平坦な構成部品(14)の表面(X−Y平面)の突出する構成部品部分(12)を超音波検査する。
【解決手段】テストヘッドホルダ(20)並びに対合ホルダ(22)がテストヘッド(50)を保持し、作動要素(30)によって制御され、第1の閉位置から第2の開位置に移動し、また、第1の閉位置に作動要素(30)によって操向される。第1の閉位置で、テストヘッドホルダ及び対合ホルダが構成部品部分(12)の側面(34、36)に接し、テストヘッドアセンブリ(16)が、構成部品(14)の輪郭及び/又は前記輪郭に沿った構成部品部分(12)を記載した指定されたデータセットに従って完全自動で検査する構成部品部分(12)の縦方向に移動し、構成部品部分(12)及び/又は平坦な構成部品(14)の輪郭変化が、Y方向に縦に移動するように浮動して支持されたテストヘッドアセンブリ(16)によって補償される。 (もっと読む)


【課題】厚みの異なる外槽と内槽とからなる二重構造容器の内槽の板厚を超音波パルスの送受信により測定する方法を提供する。
【解決手段】外槽1bと内槽1aの空隙に超音波伝達物質9を充填した後、超音波センサ5により超音波パルスを内槽1a方向に向けて送受信し、超音波センサ5に受信して記録された超音波パルス信号の振幅強度が経過時間に従い減衰している超音波パルス信号群並びにその間隔ΔTを求め、次に超音波パルス信号群には属さず、かつ最初に記録された超音波パルス信号Aと超音波パルス信号群には属さず、超音波パルス信号Aとの間隔がΔTではなく、かつ最初に記録された超音波パルス信号との間隔を求め、その間隔と超音波パルスの伝播速度に基づいて内槽1aの板厚を演算する。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子への電源供給や信号の送受のためのケーブルと、超音波探傷検査装置の管内移送のためのコイルバネ等を用いたケーブルを用いることなく、水流圧だけでスムーズに管内を移動できるようにした管内挿入式超音波探傷検査装置を提供することが課題である。
【解決手段】管内挿入式超音波探傷検査装置を、超音波探触子11、受信エコー信号の記憶装置を備えた超音波発生・受信装置12、電池13、をそれぞれ収容し、互いにフレキシブル構造体で接続された防水構造体20と、少なくとも前記超音波探触子を前記管の略中央に保持する調芯治具14とで構成し、防水構造体に、水流中における浮力を生じさせる浮き、水流圧を受け易くする構造または部材、管壁との接触摩擦を低減する部材を設け、管壁との接触抵抗を少なくして水流により管内を移動できるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 被検材のコーナーを倣う超音波探傷において、コーナーの開き角度の変化に影響を受けずに探傷走査を行えるものとする。
【解決手段】 本願発明に係る超音波探傷装置は、超音波の探触子と、探触子を保持するホルダ1と、被検材の縦面と横面の何れかに近接離反できる自由度を以ってホルダ1を当該コーナーの伸びる方向に沿って走査する走査手段2と、縦面と当接する第1固定当接部と、横面と当接する第2固定当接部と、ホルダへ出没自在に取り付けられた第1及び第2の可動当接部と、第1及び第2可動当接部をホルダより突出する方向へ付勢する付勢手段とを備え、両固定当接部は、第1及び第2可動当接部の環に位置し、両可動当接部は一体となってホルダ1より出没する。走査時、両固定当接部と両可動当接部とが、縦横双方の面との当接状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】千鳥配管のような狭い配管においても、伝熱管群の管軸方向及び上下方向に自在に移動でき、多少の伝熱管群の間隙寸法が変動していても、効率的かつ精度良く配管減肉量を測定可能な、ボイラ伝熱管群内走行装置、ボイラ伝熱管の肉厚検査装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】装置本体内部を上下動するスライド機構により上部ローラと下部ローラの間隔を変更すると共に、上部アーム機構と下部アーム機構を開閉することにより、装置本体を支持するとともに伝熱管群内を上下方向に伸縮移動しながら、肉厚検査センサ出没機構を作動させ、肉厚検査センサをボイラ伝熱管に押し付けてボイラ伝熱管の肉厚を検査する。 (もっと読む)


【課題】軸方向の曲がりを有する管状又は棒状の被探傷材の先端部及び後端部をも精度良く探傷可能な超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】超音波探傷装置100は、前回被探傷材Sについての軸芯測定手段6設置位置に於ける芯ずれ量AY(x)及びAZ(x)と、超音波探触子1設置位置に於ける芯ずれ量BY(x)及びBZ(x)と、今回被探傷材Sについての軸芯測定手段6設置位置に於ける芯ずれ量AY’(x)及びAZ’(x)とを用いて、今回被探傷材Sについての超音波探触子1設置位置に於ける芯ずれ量BY’(x)及びBZ’(x)を予測する。そして、今回被探傷材の先端部及び後端部が超音波探触子1設置位置に到達する際に、円筒状回転体3のY軸方向及びZ軸方向の位置を、予測した芯ずれ量BY’(x)及びBZ’(x)だけ補正する。 (もっと読む)


【課題】検査の損失、誤った読み取り、トランスデューサの損傷を防止する。
【解決手段】管の超音波欠陥検査に使用される超音波トランスデューサを支持するためのデバイス(10)は、トランスデューサを管に近接して位置決めすべく前記管に隣接して位置付けるように構成されたトランスデューサ位置決め部(12)と、前記トランスデューサ位置決め部に関連づけられる、前記デバイスが前記管に対して相対移動されると案内面がデバイスのこのような相対移動に対する管内の障害物に係合しかつこれを横断するような案内面(14)とを備える。
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