説明

Fターム[2G052FC02]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 洗浄、清浄 (542) | 洗浄、清浄対象 (289) | 試料 (71)

Fターム[2G052FC02]に分類される特許

61 - 71 / 71


【課題】 検査業務の効率化を図ることができる塗抹標本作製装置を提供する。
【解決手段】 複数の動作モードで動作可能な標本作製装置であって、スライドガラスに検体を塗抹するための塗抹部と、前記スライドガラスに前記検体の識別情報を印刷するための印刷部と、前記複数の動作モードから1の動作モードを設定するための設定手段と、前記設定手段によって設定された1の動作モードに従って前記塗抹部と前記印刷部とを制御する制御部と、を備え、前記複数の動作モードは、前記スライドガラスへの前記検体の塗抹は行わず前記スライドガラスへの前記識別情報の印刷は行う印刷モードを含む標本作製装置。 (もっと読む)


【課題】本発明のガスバリア性測定方法は、プラスチックの吸湿量によりガスバリア性の評価がばらつくという課題を克服し、容器をはじめとしてプラスチック成形体のガスバリア性をその吸湿量によらず、測定値の応答が良く且つ精度良く測定することを目的とする。
【解決手段】本発明のガスバリア性測定方法は、プラスチック容器、プラスチックシート又はプラスチックフィルム等のプラスチック成形体を透過する測定対象ガスの透過量をガス分析装置により測定するガスバリア性測定方法において、前記プラスチック成形体の不純物濃度を低減する工程を有することを特徴とする。この工程にはプラスチック成形体に紫外線を照射するか、或いは、プラスチック成形体を減圧雰囲気におくか、或いは、プラスチック成形体を放電洗浄するかの少なくともいずれか一種を行なってプラスチック成形体を乾燥させる乾燥工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】
現在、ウラン染色の代替え技術としていろいろ研究されている方法の何れも、細胞組織内への染色処理液の浸透力が弱く、且つ染色性が悪く、コントラストも低いので実用化が難しい。
【解決手段】
エポキシ樹脂に包埋・重合し薄切した細胞組織を電子染色するに際して、超薄切片をアリザリン水溶液(濃度好ましくは0.05〜10.0%)に浸漬し、これを洗浄後、鉛染色液に浸漬し、これを洗浄することを特徴とする透過電子顕微鏡試料の電子染色法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、プロテインチップ等の固体基板にスポットされた抗原と、抗体と反応させる場合において、スポット中心部と周辺部における反応を均一化することに関する。
【解決手段】
本発明は、基板にスポットされた第一溶液を、これより大きな反応用孔にて覆い、反応用穴孔に第二溶液を供給し、第一溶液と第二溶液を反応させることに関する。これにより、第一溶液と第二溶液の反応を、スポット中心部と周辺部において略均一にでき、手軽かつ高精度に基板上で分析できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂包埋によって変質してしまうような試料の評価に適した試料作成法を提供する。
【解決手段】ウルトラミクロトームを用いて試料を切断する際、試料を樹脂等に包埋せず直接試料アームに固定し、ナイフボートには水等の液体を満たさない状態で前記試料を切断し、この切断によって形成された試料ブロック側の断面を顕微鏡観察に用いることを特徴とする顕微鏡観察用断面試料の作成方法。 (もっと読む)


【課題】 反応時に標的物質の捕捉能を有する粒子凝集体を形成させ、多孔質体を構成し、見かけ上の反応表面積の増大と標的物質の拡散距離を短くすることで、標的物質の捕捉反応効率を上げる捕捉方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 再分散可能な状態に凝集させることができる粒子に標的物質の捕捉体を担持させて、これを流路の所定領域で凝集させて標的物質を含む検体と反応させて、反応表面積の増大と標的物質の拡散距離を短くすることで、標的物質の捕捉反応効率を上げる。 (もっと読む)


対象物質を捕集可能な担体に前記対象物質を含む液体を供給して前記対象物質を液体から分離して担体に保持させた後、この担体から前記対象物質を捕集する分離捕集方法において、スプレー缶の噴射圧によって前記液体を前記担体に向かって流動させるものであり、好ましくは、対象物質を担体に保持させた後に対象物質以外を洗浄除去する操作を更に備えた分離捕集方法。分離捕集の対象物質を、この対象物質を保持する性質を有する担体へ効率的に接触させて、分離、洗浄、
捕集を安価に行うことができ、装置の小型化が可能である。
(もっと読む)


改良された組織処理システムおよび処理方法が本明細書に記載される。異なる溶液2種のみを2つの別々の反応モジュールで使用することにより、化学的過程と装置の構成を簡素化した。これらは、遺伝解析、組織学的解析、インサイチュー抗体結合およびハイブリダイゼーション、形態学的特徴および核酸のアーカイブでの保存、およびそれらの組合せ用の組織標本の処理に用いることができる。

(もっと読む)


細胞内分析のための生物細胞サンプルを調製するための方法及び装置。本発明は、かかるサンプル調製のための常用の方法の多くの段階が除かれ、方法自体を自動化してそれに伴う利点に至るという認識に基づく。本発明の方法は、(a)細胞の固定化、(b)透過化及び(c)フローサイトメトリー技術により容易に検出可能であるプローブによる注目の細胞内分子の染色(又は標識)を含んで成り、全ては細胞洗浄段階(及び再懸濁)段階を伴わない。むしろ、単独の細胞洗浄段階は、これら3つの段階が行われた後に影響されている。好適に、当該洗浄段階は、注目の細胞を維持する一方で干渉物質をろ過して廃棄する半透過性の膜に、固定化、透過化及び染色した細胞サンプルを通過せしめることによって行われている。

(もっと読む)


有害物質、例えば化学的作用物質、生物学的作用物質および放射線学的作用物質の調査方法を提供する。前記方法は標本領域から収集された物質から得られた試料について、化学的作用物質、生物学的作用物質または放射線学的作用物質の存在を分析することを含む。前記標本領域は少なくとも1つの収集地点を含み、そこから前記物質を調査に無関係な、既存の操作において収集する。 (もっと読む)


【課題】 ごみ焼却炉等の焼却施設の解体時に発生する煙道、EP板等の金属廃棄物に付着したダイオキシン類量を高精度に分析するために、これらのダイオキシン類を効率的に採取する。
【解決手段】 金属材を酸洗浄した後、乾燥し、その後有機溶媒を用いて超音波抽出する。酸洗浄液と有機溶媒の抽出液中に採取されたダイオキシン類量を分析する。 (もっと読む)


61 - 71 / 71