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Fターム[2G059AA01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 測定目的 (9,910) | 成分分析、濃度測定 (3,785)

Fターム[2G059AA01]に分類される特許

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【課題】玄米や白米だけではなく籾米も損傷、劣化させることなく成分測定が可能であり、形状がコンパクトな穀物の品質評価装置を提供する。
【解決手段】穀物試料が貯留される試料貯留室と、投光口及び受光口を有する測定室と、投光手段及び受光手段が配設される筐体とを備えた穀物の品質判定装置であって、投光手段を、近赤外光を含む照射光を発光する光源と、この光源から発光される照射光を測定用孔に向けて反射させるリフレクタと、一方の開口を光源及びリフレクタに臨ませ他方の開口を測定用孔に臨ませて光源と測定用孔との間に配設される反射筒とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】測定対象ガスの吸収波長帯をスキャンさせることを可能としつつ、ガス濃度の計測精度を向上させる。
【解決手段】中心周波数fc、変調周波数fmでレーザ素子の出力を周波数変調させるとともに、測定対象ガスの吸収波長帯がスキャンされるようにレーザ光の発光波長を変化させた時に光検出部61にて検出された信号レベルと、中心周波数fc、変調周波数fmでレーザ素子の出力を周波数変調させるとともに、測定対象ガスの吸収波長帯にかからないようにレーザ光の発光波長を一定に保った時に光検出部61にて検出された信号レベルとの比率に基づいて、測定対象ガスの濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 孵化していない鳥の性別および他の特性を確実に決定することとした。
【解決手段】 性別に基づいて卵を処理する方法において、複数の卵から生存卵を識別する工程と、生存卵として識別された卵から内容物を抽出する工程と、各卵から識別された内容物を検査し、卵の性別を識別する工程と、性別に基づいて生存卵にワクチンを選択的に注射する工程とを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】分析装置が実際に測定する光の波長を簡易かつ正確に特定することができる波長特定方法および分析装置を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる分析装置1は、特定対象である波長を含む波長域に単調な傾斜をもった吸光度特性を有し、2種以上の濃度を持つ特定用試料に対して各吸光度を測定する測光部19と、測光部19によって測定された特定用試料の濃度と吸光度との関係を示す直線の傾きを求め、予め一つ以上の波長に対して求められた特定用試料の濃度と吸光度との関係を示す直線の傾きである基準傾きと演算した傾きとの一致度をもとに測光部19が実際に測定する光の波長を特定する特定部34とを備え、測光部19によって測定される特定用試料の濃度範囲は測光機構における受光感度特性に応じて決定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石綿粒子の検出精度の高さを維持しつつ石綿濃度の迅速な測定が可能な濃度測定装置を提供する。
【解決手段】濃度測定装置10は、薄膜フィルタを用いたろ過により大気中に浮遊する粉塵から所定の大きさ以下の粒子を抽出するろ過部11と、有機物を灰化する灰化部13と、ろ過部11及び灰化部13を通過した後の流路14内を通過する粉塵に含まれる繊維状粒子をカウントするカウント部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】医学用測定器類に属し、人体成分を無侵襲にて測定する方法と装置を提供する。具体的に、光学距離が選択可能な無侵襲にて人体の成分を測定する方法と測定装置を提供する。
【解決手段】光学距離が選択可能な無侵襲にて人体の成分を測定する方法と測定装置を提供するため、本発明が採用の技術方案は、レーザー光の人体組織における伝播を測定することで人体成分検出を行い、上記レーザー光を変調して、測定光と参照光との干渉に基づき、そのビート周波数が測定光と参照光との光学距離差分に比例し、固定の参照光光学距離を選択し、フェース感知検出回路を介してビート信号を処理することで、散乱光における単一光学距離の光をピックアップして、生物組織の特定部位や深度に対する検出を実現する。本発明は、人体成分を無侵襲に測定するために応用される。 (もっと読む)


【課題】ヘモグロビン類、特に糖尿病の診断指標となる安定型ヘモグロビンA1cの測定を、短時間で高精度に行うことが可能な電気泳動装置、ヘモグロビン類の測定方法、ヘモグロビン類及びグルコースの測定装置及びヘモグロビン類とグルコースとの同時測定方法を提供する。
【解決手段】ヘモグロビン類の測定に用いる電気泳動装置であって、電極及び内面が親水性ポリマーでコーティングされた泳動路を有するマイクロチップからなる測定部と、電源部と、検出部とからなる電気泳動装置。 (もっと読む)


【課題】分析装置が実際に測定する光の波長を簡易かつ正確に特定することができる波長特定方法および分析装置を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる分析装置1は、特定対象である波長を含む波長域に単調な傾斜をもった吸光度特性を有し、2種以上の濃度を持つ特定用試料に対して各吸光度を測定する測光部19と、測光部19によって測定された特定用試料の濃度と吸光度との関係を示す直線の傾きを求め、一つ以上の波長に対して予め求められた特定用試料の濃度と吸光度との関係を示す直線の傾きである基準傾きと演算した傾きとの一致度をもとに測光部19が実際に測定する光の波長を特定する特定部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で被測定物質の屈折率を容易に検出可能な検出システムを提供する。
【解決手段】屈折率検出装置100は、光源1と、センサ用光ファイバFBと、光検出器5と、信号処理回路6とを含む。光源1からの光は光ファイバ2およびセンサ素子3を通り、光ファイバ4から出射する。光ファイバ4から出射される光は光検出器5により検出される。光検出器5は、入射した光の強度に応じた強度を有する電気信号を出力する。信号処理回路6はこの電気信号の強度あるいは変化量に基づいて被検出物7の屈折率を求める。信号処理回路6は予め検出光強度と屈折率との関係を記憶しているので、測定した検出光強度から屈折率を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内のバックグラウンド信号による影響を減らす。
【解決手段】本発明の水分計は、測定対象ガスが導入されるサンプルセル11と、オプティカルチャンバ19と、オプティカルチャンバ内の圧力を調整することにより、バックグラウンド信号の影響を変化させるバックグラウンド信号制御手段と、光検出器の検出値に基づいて水分濃度値を求める演算制御部34とを備えている。バックグラウンド信号制御手段はオプティカルチャンバ内の圧力を変えるものであり、例えばオプティカルチャンバ内の圧力を大気圧よりも定常的に加圧し、又は定常状態から一時的に加圧又は減圧するものである。 (もっと読む)


本発明は、局在表面プラズモン共鳴(LSPR)検出系の表面にて屈折率の変化を検出する方法を提供する。本方法は、固定化酵素を用いて酵素基質から不溶性の生成物を生成させることを含み、ここで不溶性生成物はLSPR支持表面に蓄積する。本方法はまた、LSPRを用いて、不溶性生成物の存在により生じる表面の反射光または透過光の変化を検出することを含む。
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【課題】 第1の流路に緩衝剤を注入した後に、第2の流路に充填した生体サンプルを定量し、定量した生体サンプルを第1の流路で電気泳動させる生体サンプル判別装置において、定量部での生体サンプルの定量ミスを未然に検出する。
【解決手段】 緩衝剤は緩衝剤の注入口123より注入し、緩衝剤の注入部113を満たす。生体サンプルの注入口124より生体サンプルを注入し、生体サンプルの注入部114を満たす。ついでプレートを回転させ第1の流路116には緩衝剤を、第2の流路117に生体サンプルを充填する。その後に生体サンプルが定量部120にのみ残存させて定量する。このとき生体サンプルが、定量部にのみ存在することを光学検出ユニットにより検出し、きちんと定量できたことを確認する。 (もっと読む)


【課題】他の部材、機器への影響を及ぼすことなく、透過窓31全体を均一且つ高温に熱することができるガス分析計を提供する。
【解決手段】試料ガスが供給される測定セル3に設けられた透過窓31から光を検出して、前記試料ガスを分析するガス分析計1であって、前記透過窓31に蒸着して形成された膜状発熱体61と、前記膜状発熱体61に接触し、対向して設けられた一対の電極と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも界面活性剤及び着色剤を含む被処理水の処理において、凝集剤使用量と汚泥の発生量を削減する。
【解決手段】少なくとも界面活性剤及び着色剤を含む被処理水を処理対象とし、被処理水について370nm〜410nmの範囲の波長のうち少なくとも1つにおける吸光度を測定する吸光度測定手段を有する水処理装置である。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波の周波数帯の固有振動スペクトルの有無に関わらず物質の状態の変化を、テラヘルツ波を用いて検出することができる検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出装置は、物質8を保持する検体保持部と、照射手段1、6と、検出手段1、7と、算出手段と、評価手段を有する。照射手段1、6は、検体保持部に保持される物質8にテラヘルツ波を照射する。検出手段1、7は、物質8から透過又は反射してきたテラヘルツ波を検出する。算出手段は、照射したテラヘルツ波に対する物質8の性質の周波数依存性を求め、物質8の性質の周波数依存性の、直線近似したときの直線の傾き又は直線の傾きを算出する。評価手段は、予め求められた基準状態の物質の性質の周波数依存性の直線の傾きと算出手段で算出した物質8の直線の傾きとを比較し、物質の状態の変化を評価する。 (もっと読む)


【課題】試料セルの取り外しを要せず、簡単且つ正確に試料セル内壁の異常を検出できる半導体製造システム用分析装置を提供する。
【解決手段】異なる2種類の液体を選択的に収容する試料セル1と、前記各液体での吸収が略等しく屈折度合いが異なる所定波長の光を、前記試料セル1に照射する光照射部23aと、前記各液体を前記試料セル1にそれぞれ収容した状態で、前記光照射部23aの照射により前記試料セル1を透過してくる光を検出する光検出器23と、前記光検出器23で検出した前記各状態での検出光量に関する値である検出光量関連値を比較し、その比較結果に基づいて、前記試料セル1の汚れや傷などの異常の有無を判定可能に出力する判定部23eと、を具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】標識粒子の調製に色素コーティング等の特殊処理が不要であり、測定が簡便で、且つ、検出光の波長特性の設計自由度が高い免疫測定用センサ及びそれを用いたセンシング装置を提供する。
【解決手段】センサ1は、反射体11上に、表面がセンシング面20である透光体12を備えており、センシング面20には、特定の被検出物質Rが結合可能な検出部31が設けられている。センサ1は、センシング面20に被検出物質R及び標識粒子Sが結合されたときに形成される、反射体11と透光体12と標識粒子Sの層とからなる構造の光干渉効果が検出されるものである。 (もっと読む)


【課題】払拭モードを選定する車両用雨滴検出装置において、ワイパ動作を安定化しつつ、払拭モードをダウンさせる応答性をユーザの感覚に合わせて変える。
【解決手段】車両用雨滴検出装置1は、車両10のガラス11に付着した雨滴量を検出し、検出雨滴量によってワイパ12の払拭モードを選定する車両用雨滴検出装置1であって、ワイパ12が設定回数Nだけ払拭動作を行う間において検出雨滴量が第1保持閾値より小さい状態で保持された場合に払拭モードをダウンさせる制御手段5を備え、検出雨滴量と払拭モードの相関関係を調整する感度調整手段152の感度情報を取り込んで、感度情報に基づいて設定回数Nを変えるように制御手段5が構成されている。 (もっと読む)


【課題】染色されたエンジンオイル中に存在する染料の量を定量分析によって決定する新しい方法を提供する。
【解決手段】この方法は、分光測光などのイメージング手法、ならびに希釈手法と標準的な追加手法との組合せを使用して、エンジンオイル中の染料の量を定量的に決定し、エンジンオイル中の染料濃度が元の指定と比較して減少しているかどうかを確認し、さらに、染料濃度を元の濃度にするために染色されたエンジンオイルに追加される染料の量を定量化する。 (もっと読む)


アナライトを検出する方法であって、前記アナライトは、前記アナライトに関係付け可能であると共に光学的検出のために適切な1以上の標識で標識化されており、(a)第1の周波数を有する振動電圧を、標識化アナライトを横切るように印加し、同時に前記標識化アナライトに対して光学的検出法を行い前記1以上の標識からデータを得る工程と、(b)第2の周波数を有する振動電圧を、標識化アナライトを横切るように印加し、同時に前記標識化アナライトに対して光学的検出法を行い前記1以上の標識からデータを得る工程と、(c)工程(a)及び工程(b)において得られたデータに基づいてアナライトを同定及び定量の少なくともいずれかを行う工程とを含むことを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


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