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Fターム[2G059CC19]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 検出物質 (6,138) | 煙、煤煙、浮遊微粒子、エーロゾル (301)

Fターム[2G059CC19]に分類される特許

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【課題】活性汚泥特性を簡便且つ確実に測定することが可能な活性汚泥特性装置及び活性汚泥特性測定方法を提供する。
【解決手段】汚水処理に使用する活性汚泥の能力特性を測定する活性汚泥特性測定装置であって、管軸が鉛直になるように載置され、内部に測定対象となる活性汚泥液が導入される光透過性の測定管1と、測定管の管軸方向に沿って配置された複数の光学計測手段2と、測定中の時間を計測する時間計測手段3と、複数の光学計測手段2及び時間計測手段3の計測結果に基づいて演算を実行する演算処理部4と、を備え、演算処理部4は、測定管1に活性汚泥液が全量導入された開始時間からの上澄み液と沈降汚泥との界面の低下挙動を、時間に対して界面の位置をプロットした汚泥沈降グラフとして求め、汚泥沈降グラフのプロファイルから活性汚泥の能力特性を判定する。 (もっと読む)


【課題】フィルターにより捕集した粒子状物質の堆積量を電磁波を用いて検出する装置において、検出感度を向上させるのと共に、典型的には6g/Lまでの広い範囲で粒子状物質の堆積量を検出可能とすることである。
【解決手段】粒子状物質を含む気体から粒子状物質を捕集するフィルター、フィルターを収容する容器5、容器5の上流側に設けられ、気体Aを容器5内へと流す上流側配管3、 容器5の下流側に設けられ、フィルターを通過した後の気体Bを流す下流側配管4、80GHz以上、200GHz以下の周波数を有する電磁波を送信する送信アンテナ11、およびフィルターを透過した後の電磁波を受信する受信アンテナ10を使用し、受信アンテナ10で受信された電磁波の強度に基づいて、フィルターに捕集された粒子状物質の量を検出する。 (もっと読む)


【課題】高周波数領域だけではなく低周波数領域での音圧も上げる。
【解決手段】発音体2は、圧電振動子7と、薄厚部材8とを備えている。圧電振動子7は、圧電素子よりなる圧電体71と、圧電体71より面積が広く圧電体71に積層される振動板72とを備えている。圧電振動子7の周囲には、圧電振動子7の外周部と結合する薄厚部材8が設けられている。薄厚部材8は、コルゲーション82が環状に形成され、外周部で支持部と接合し、圧電振動子7を弾性的に保持する。煙感知部1で煙が検知されると、基板回路4に実装された回路部によって圧電振動子7に信号電圧が印加される。その後、発音体2は、圧電振動子7および薄厚部材8の振動によって、音を発する。 (もっと読む)


【課題】安価に構築可能で、且つ信頼性をもって動作させることができるダスト測定システム、及びその汚れ防止機構を提供する。
【解決手段】ダクト39に設けられた光学測定系と、ダクト39中を輸送される排ガスから光学測定系の光学素子の汚れを防止するために、光学測定系にパージエアを導入するエアパージユニット12と、光学測定系のパージエアの導入部の位置よりもダクト39側に設けられたフェールセーフシャッタ3a,3bと、エアパージユニット12の電源電流を監視し、電源電流の異常を検知した場合、フェールセーフシャッタ3a,3bを駆動して光学素子を排ガスから遮断するフェールセーフシャッタコントローラ11とを備え、光学素子により排ガス中の粒子状物質の濃度を透過測定法により測定する。 (もっと読む)


モニタ対象の領域(38)内の粒子を検出するために協働して作動する光源(32)と、受信器(34)と、ターゲット(36)とを含むビーム検出器(10)。ターゲット(36)は入射光(40)を反射して、反射光(32)を受信器(34)に戻す。受信器(34)は、その視界を横切る複数の点における光強度を記録して報告できる。好ましい形態では、検出器(10)は、第1の波長域の第1の光線(3614)と、第2の波長域の第2の光線(3618)と、第3の波長域の第3の光線(3616)と、を放射し、ここで、第1および第2の波長域は実質的に等しく、第3の波長域とは異なっている。
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【課題】 検知部ユニットを曲管を通して配管内に容易に挿入することができるダスト測定装置を提供すること。
【解決手段】 発光手段からの測定光を測定域に向けて照射する照射部32及び測定域からの被検知光を受光する受光部34を有する検知部ユニット10と、発光手段からの測定光を照射部32に伝送するための第1光ファイバ50と、受光部からの被検知光を受光手段に伝送するための第2光ファイバ56と、を備えたダスト測定装置。検知部ユニット10は、その両側部が先端側に向けて細くなっており、検知部ユニット10の基部側に照射部32が設けられ、検知部ユニット10の先端側に受光部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】反射光が検煙部に進入するのを防止できて、S/N比を向上させることができるようにする。
【解決手段】検煙部1の内部に光を照射する発光素子22と、発光素子22から照射され、検煙部の煙粒子により生じる散乱光を受光する受光素子23と、発光素子22から照射された光が検煙部以外に進むことを防止する複数の遮光壁24,40aと、を有し、複数の遮光壁24,40aを、発光素子22の発光部の検煙部に対する相対発光強度分布に合わせた形状、配置とする。 (もっと読む)


【課題】カメラずれ等が発生した場合にも、基準画像を用いた安定した煙検出を実現できる煙検出装置を得る。
【解決手段】現画像と基準画像を比較して煙の発生を検出する煙検出装置であって、カメラずれ等の発生に相当する輝度変化要因が発生したか否かを判定する輝度変化要因判定部21と、輝度変化要因が発生した場合に、第1の所定時間内に所定間隔で取り込んだ現画像を一定の比率で順次ブレンドすることにより第1の更新用基準画像を生成する第1の更新用基準画像生成部22と、第2の所定時間内に順次取り込まれた複数の現画像間の相互の類似度が所定の判定条件を満たす場合に任意の1枚を選択することにより第2の更新用基準画像を生成する第2の更新用基準画像生成部23と、第1の所定時間経過後にいずれかの更新用基準画像により基準画像を更新する基準画像更新判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】排ガス中に照射する光の透過光によりスモークの濃度を計測する排ガス計測装置において、白煙、黒煙の両方を分離して同時に計測可能とする計測装置を簡単な構成によって達成する。
【解決手段】排ガス通路3を横切って光路が形成されるように発光部5と受光部13とを設け、受光部13に透過光量を検出する透過光検出センサ15と透過光画像を生成する画像読取センサ17を備え、透過光検出センサ15からの透過光信号によって白煙と黒煙を含む排ガス中のスモーク濃度を検出する光透過度検出手段27と、画像読取センサ17からの画像信号を黒色もしくは白色の階調度で表して階調度判定を行い前記スモーク濃度における白煙濃度および黒煙濃度をそれぞれ分離して検出可能にする画像解析手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】検煙部に湯気が流入しても誤報を防止することができる光電式煙感知器を得る。
【解決手段】検煙部1は、実装部20と、実装部20の下側に重ねて配置された煙流入部10と、を備え、実装部20は、実装部20の内部に光を照射する発光素子22と、発光素子22から照射され、検煙部1の煙粒子により生じる散乱光を受光する受光素子23と、を有し、煙流入部10は、実装部20と連通するための開口部13を有する仕切り壁11と、仕切り壁11の下面から下方に立設され、煙流入部10に外光が入射することを防止する複数の壁体12と、壁体12の間に形成された煙流入口14と、を有し、壁体12が形成される仕切り壁11の下面は、煙流入部10に流入した煙を開口部13から実装部20へ流入させるために、開口部13に向かうにしたがって上方に向けて傾斜する傾斜面13aとなっているものである。 (もっと読む)


【課題】緩慢拡散煙を検出対象とした際に、外乱の影響を抑えた上で、高感度に緩慢拡散煙の検出を行うことのできる煙検出装置を得る。
【解決手段】監視カメラ1により撮像された画像に対して画像処理を施すことにより、煙の発生を検出する煙検出装置であって、監視カメラ1により時系列で撮像された複数の画像および基準画像を記憶する画像メモリ10と、煙が発生する候補領域として特定された煙検出エリアにおいて、監視カメラ1により撮像された最新の画像と基準画像との間で、エッジ強度の平均値または標準偏差の少なくともいずれか一方の差分を変化量として所定サイクルごとに算出し、煙発生を判断するための期間をNサイクル(Nは1以上の整数)としたときに、算出した変化量が所定範囲内である状態がNサイクル間継続する場合に煙が発生した可能性が高いと判断する煙特徴量算出手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に、素子基板を光学ケースに着脱できるようにする。
【解決手段】光学ケース21内に、受光素子12を搭載した素子基板31が配設され、前記素子基板31には前記光学ケース21の周壁21aの導入部を通る信号線35が接続され、前記光学ケース21の開口部が光学カバー30により閉鎖されている火災感知器において、前記信号線35は、前記周壁21aの導入部の上端面21fに開口するスリット37に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】照射部及び受光部を配管内の所定の測定域に位置付けてダスト濃度を正確に測定することができるダスト測定方法を提供する。
【解決手段】測定域に向けて測定光を照射する照射部と、測定域26からの被検知光を受光する受光部と、発光手段からの測定光を照射部に導くための第1光ファイバ50と、受光部からの被検知光を受光手段に導くための第2光ファイバ56と、受光手段からの測定信号に基づいてダスト濃度を算出するダスト濃度算出手段と、を具備するダスト測定装置を用いて配管6内の測定域26を流れるダストの濃度を測定するダスト測定方法。ダスト濃度算出手段の算出値がダスト濃度の測定可能範囲外からダスト濃度の測定可能範囲内に変化した状態から、更に照射部及び受光部を所定量挿入して測定域26に位置付けてダストの濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を受けにくく、光軸合せが不要な煙感知器を提供する。
【解決手段】煙感知器(1)は、撮像を行う撮像部(11)と、撮像部に対向して撮像部の撮像範囲(ARE)内に設置された、少なくとも第1の光源(20a)および第2の光源(20b)と、撮像部が第1の光源および第2の光源を撮像し、第1の光源および第2の光源の光量に応じて出力した撮像信号を処理する信号処理部(12)とを有し、第1の光源は、第1の波長範囲の光を放射し、第2の光源は、第1の波長範囲の一部を含む、または、第1の波長範囲と異なる第2の波長範囲の光を放射し、信号処理部は、撮像部が出力した撮像信号レベルの変化を検出し、かつ、撮像信号レベルが規定範囲外の場合に、煙を感知した旨の感知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造プロセスにおける排気ガス中の様々な物質が、水分計のセル中の反射鏡や窓に付着し、光学系における反射率や透過率を低下させ、分析感度が低下することを防止する。
【解決手段】半導体製造プロセス用吸光分析装置は、半導体製造プロセスの処理チャンバ39の排気流路に接続された流路切換え機構50と、レーザ光源からのレーザ光をセル内で多重反射させてガスによる吸光度変化を検出してプロセスガス中の水分濃度を測定する多重反射型水分濃度計測用吸光分析計51とを備えている。流路切換え機構50は、分析計51を経て排気される流路と、分析計51を経ないで排気されるバイパス流路とを切り換えるものである。その際、プロセスガス中のパーティクルを計測するパーティクル測定結果を流路切換えの判定基準として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】LAL試薬、あるいは、生物由来の生理活性物質に汚染されたLAL試薬等におけるコアギュロゲンの機能を維持したまま凝固酵素活性を不可逆的に不活性化し、試薬に利用可能なコアギュロゲン原料を取得する技術を提供する。
【解決手段】LAL試薬をある所定温度で所定時間に亘って加熱処理することにより、LAL試薬中の酵素活性のみを不可逆的に失活させる。その際、活性化した凝固酵素により加水分解されコアギュリンとなってゲル化や凝集反応を惹起するという、コアギュロゲン本来の活性は維持させる。 (もっと読む)


【課題】煙センサーの感度を容易かつ高精度に検査することができ、信頼性の高い煙センサーを生産性良く製造することができる煙センサー感度検査方法、煙センサー感度検査装置を提供する。
【解決手段】発光素子11から煙粒子検出領域13へ光を照射し、煙粒子検出領域13で煙粒子によって散乱された光を受光素子12で検出することによって煙を検出する煙センサー1の感度を検査する。発光素子11が光を照射する光照射領域11rの光軸Lx1と受光素子12が光を受光する光受光領域12rの光軸Lx2とを含む平面PSに対して交差する方向に延長して配置された反射線材51を、光照射領域11rと光受光領域12rが重なって平面PSに構成する重畳光学領域17の内側で移動させ、発光素子11から反射線材51に照射され反射線材51によって散乱された光を受光素子12で検出する。 (もっと読む)


【課題】長期的な使用により堆積するホコリによる反射量増大に起因する誤差と、汚れによる光量低下および発光素子の光量劣化に起因する誤差とを、同時に低コストかつ自動的に補正できる煙センサ装置および煙検知方法を提供すること。
【解決手段】発光素子10、受光素子11および煙濃度検出室が清浄状態で、受光素子11からの信号に基づく出力値を、初期値として格納用メモリ28に格納する。また、監視時において、予め定められた時間毎に算出される出力値の平均値を、格納用メモリ29に格納すると共に、初期値および予め定められた時間毎に算出される複数の上記平均値のうちの最小値を、格納メモリ30に格納する。これら初期値、平均値および最小値に基づいて、出力値を補正して、煙濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、気体のモニタリングを高感度で遂行することができる、気体モニタリング装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は、不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、気体モニタリング装置は、波長3μm以下の少なくとも1つの波長の光を受光して、気体中のガス成分等を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車に使用するため、電磁放射線に対する感応面を持つ半導体素子(4)、及び半導体素子(4)の感応面へ電磁放射線を投射するレンズ(1)を持つ光学モジュールに関する。レンズ(1)と半導体素子(4)の感応面との間の空間の所定の部分体積に、付加光学素子(11)が設けられて、付加光学素子(11)により、半導体素子(4)の感応面の第1の範囲に第1の距離範囲(8)が写像され、付加的な光学素子(11)が存在しない第2の範囲に第2の距離範囲(9)が写像されるようにしている。
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