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Fターム[2G060AF06]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | センサで測定する電気的特性 (3,420) | インピーダンス (1,842)

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【課題】センサケース内への水入りがあった場合には正常な段階でセンサの異常等の自己診断を行うと共に、その自己診断の結果を外部に出力することを可能にした近接センサを提供すること。
【解決手段】センサケース20に、検出対象に非接触で該検出対象を検出する非接触センサ部4と、センサケース内へ水が入ったことを検知する水入りセンサ部6と、上記両センサ部それぞれのセンサ信号を処理するセンサ処理部8と、を内蔵し、水入りセンサ部は、センサケース内への水入り状態に応じた水入りセンサ信号をセンサ処理部に与え、センサ処理部8は、非接触センサ部4からの検出対象センサ信号を処理中に水入りセンサ部6から水入りセンサ信号が入力されると、自己診断処理を実行し、その実行により、近接センサが現在は正常に動作しているが上記水入りによりセンサ動作が異常になる前段階であると判定すると、センサ動作の継続を停止し、自己診断対応結果を外部に出力制御する。 (もっと読む)


コンテナ(101)においてパラメータを測定するためのシステム(100)を開示する。コンテナ(101)は溶液(101a)を有する。少なくとも1つのセンサ(103)、およびコンテナの少なくとも1つの壁(101b)の上に保護層(105)を堆積する。保護層(105)をコンテナの壁(101b)に接着して、コンテナと少なくとも1つのセンサ(103)との間に封止を形成する。少なくとも1つのセンサは、コンテナおよび保護層の厚さに基づいて、動作可能な電磁場を有するように構成されている。少なくとも1つのセンサは、タグ(102)とともに、測定デバイス(111)を構成するインピーダンス分析器(108)およびリーダ(106)に近接する。少なくとも1つのセンサ(103)は、溶液の少なくとも1つのパラメータを決定するように構成されている。タグ(102)は、少なくとも1つのセンサに付随するディジタルIDを提供するように構成されており、コンテナ(101)はリーダ(106)およびインピーダンス分析器(108)に近接している。インピーダンス分析器は、所与の周波数範囲において測定した複素インピーダンスに基づいて、少なくとも1つのセンサ(103)から所与の範囲の周波数を受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造物の腐食速度を非接触で精度よく測定するための腐食速度測定用センサを提供する。
【解決手段】一対の測定対象電極と、電気化学抵抗測定回路、通信回路、及び送受信アンテナを有する腐食速度測定用回路とを備えた腐食速度測定用センサであって、前記測定回路は、前記電極間に電圧を負荷することで電気抵抗を測定し、分極抵抗を算出して腐食速度を求めるインピーダンス測定回路と、前記測定回路に2種類の周波数の電圧を印加できる2周波印加回路とを有し、前記アンテナは、外部のアクティベータから送られる電磁波を誘導電流へ変換可能、且つ前記通信回路から伝送される腐食速度の算出データを電磁波へ変換可能な誘導コイルを有し、前記通信回路は、前記アンテナで変換された誘導電流を前記測定回路へ伝送すると共に、前記測定回路から前記腐食速度の算出データを受け取って前記アンテナへ伝送する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】より確実に電子写真用フェライトキャリアコア材の備える粉体特性を示すことの出来る特定因子の得られる品質測定法を提供する。
【解決手段】上記課題を達成するため、電子写真用フェライトキャリアコア材の品質測定法であって、交流抵抗測定法を用いインピーダンス測定を行い、X軸に実数インピーダンス(Z’)、Y軸に虚数インピーダンス(Z’’)を配したナイキスト線図を得て、このナイキスト線図を用いて電子写真用フェライトキャリアコア材の品質評価を行うことを特徴とした電子写真用フェライトキャリアコア材の品質測定法を採用する。ここで、所定の等価回路を採用し、インピーダンス測定したときに得られる各交流抵抗値(定数を含む)である、|Rs|、Rp、CPE−T、CPE−P、Rp、CPE−T、CPE−Pの値を電子写真用フェライトキャリアコア材品質の判断を行う。 (もっと読む)


【課題】微粒子の車上診断センサに使用することができるハニカム構造体を提供する。
【解決手段】隔壁により仕切られた軸方向に貫通する多数の流通孔を有するハニカム構造体であって、前記軸方向に垂直に形成されている一方の端面に、導電性物質が付着することにより電極を形成する電極核と、他方の端面またはハニカム構造体内部に、前記電極核と平行な電極とを備えたハニカム構造体である。 (もっと読む)


【課題】 流体中に混入したセラミック材等の非金属,非磁性,非導電性を特徴とする材料の破片を、早い検出動作で検出することができる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出するセンサであって、2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板5,7のうち少なくとも1つの平板7を対面方向に動かして前記2つの平板5,7間に前記破片を挟み込ませる平板移動機構9と、前記2つの平板5,7間のギャップの距離を測定することで、前記破片の有無、または大きさ、または蓄積量を検出する測定・判定手段16とを備える。2つの平板5,7は、前記測定・判定手段16のギャップ測定用の電極であり、これら2つの電極5,7のうちの少なくとも一方の電極7の前記対面方向を向く表面に、流体排出用の溝7aを形成する。 (もっと読む)


本発明は、STIM2活性のレベルを決定するアッセイおよび方法を提供し、それにより、細胞内カルシウムレベルの調節を特徴付け、研究するためのツールを提供する。 (もっと読む)


【課題】微粒子の車上診断に使用し得る方法を提供する。
【解決手段】隔壁により仕切られた軸方向に貫通する多数の流通孔を有し、側面に、一方の端面からの距離を等しくかつ互いに離して3個以上の電極が配設されているハニカム構造体において、前記電極から任意の2個の電極を選択し、選択した前記任意の2個の電極間の電気的特性を測定し、測定した電気的特性に基づいて、前記ハニカム構造体における前記任意の2個の電極間のゾーンの微粒子堆積量を決定するハニカム構造体の微粒子堆積量測定方法である。 (もっと読む)


【課題】温度を安価かつ簡便に測定することができるハニカム構造体を提供する。
【解決手段】多孔質の隔壁によって気体の流路となる複数のセルが区画形成されたハニカム構造体、前記ハニカム構造体に配設された金属体、前記金属体の抵抗を測定する抵抗測定手段、および、前記抵抗測定手段により測定された抵抗値から温度を算出する温度算出手段を備えた温度測定ハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】負荷となる生体組織からセンシング対象物質を抽出し発色反応検出機器へ供給するにあたり、負荷のインピーダンスを推定しその推定値に基づいて必要とする電流値に相当する出力電圧を算出した上で生体組織へ印加する電圧制御を行う発色反応検出機器を提供する。
【解決手段】被検体に接触して被検体の生体情報を取得する発色反応検出機器1において、被検体に対して印加する電圧を発生させる定電圧源11と、定電圧源11から被検体に対して印加する電圧値を測定する電圧測定手段12と、被検体に流れた電流値を測定する電流測定手段13と、電圧測定手段12及び電流測定手段13により測定された電圧値及び電流値から負荷のインピーダンス値を算出するとともに、インピーダンス値及び予め設定された電流値から出力すべき電圧値を算出しこの電圧値を出力するように定電圧源11を制御する制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】NH3ガスが、被検出雰囲気中において、NO2等の他のガスと共存していても、NH3ガスに対するガス選択性を良好に維持するようにしたアンモニアガスセンサを提供する。
【解決手段】アンモニアガスセンサは、絶縁基板10と、一対の櫛歯状電極20、30と、感応層40とを備えている。一対の櫛歯状電極20、30は、金属酸化物でもって形成されており、これら櫛歯状電極20、30は、絶縁基板10上に櫛歯状に設けられている。感応層40は、一対の櫛歯状電極20、30を介し絶縁基板10上に積層されている。 (もっと読む)


1つ以上の電極を有する電気化学的検体センサーの操作方法は、1つ以上の電極の少なくとも1つに対して、時間依存性入力信号を印加することと、時間依存性入力信号の印加に対応して、センサーにより生じた時間依存性出力信号をモニターすることと、時間依存性入力および出力信号に基づいて、センサーの複素数インピーダンスを求めることと、センサーの操作に関する情報を複素数インピーダンスから求めることを含んでもよい。
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【課題】容量性センサシステムでは、容量変化を検出できるような十分な容量を有する必要性がある。抵抗性センサシステムでは、抵抗素子が天候に曝されて劣化する可能性がある。超音波センサシステムや光センサシステムでは、最適位置とはとても言えない位置にセンサシステムが配置される。
【解決手段】水分検出システムは基板上に搭載された導電体を含む。導電体はそれに隣接する基板上の水分量の関数として変動する共振周波数を有する。発振器が予め定められた振幅および予め定められた周波数で発振器信号を出力する。共振器回路が基板に接続されており、発振器信号および導電体の共振周波数に応答して導電体の共振周波数に関連する振幅を有する、共振器信号を出力する。フィルタ回路が共振器信号を整流かつフィルタリングし、アナログ/デジタルコンバータはデジタル化した信号を出力する。コントローラがこれに応答して基板に関連付けられたシステムを動作させる。 (もっと読む)


【課題】パッチクランプ法において、一つの細胞に高精度にマイクロピペットを顕微鏡下で挿入することは困難であった。特に、浮遊性細胞の場合は浮遊性細胞を固定してからでないと、マイクロピペットを細胞の表面に高精度に持って行くことが困難であった。
【解決手段】第一の開口部7と第二の開口部8を備えた中空構造を有するソケット6と、第一の開口部7の内部に挿入設置した筒状の筒部品1と、少なくとも一つ以上の貫通孔5を備えた薄板3と枠体4からなるセンサチップ2を前記筒部品1の先端に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲において精度良く湿度の検出が可能な湿度センサ装置を提供する。
【解決手段】周囲の湿度変化に応じてインピーダンスが変化する湿度センサと、湿度センサに対して、所定周波数の交流信号を出力する発信回路と、を備えた湿度センサ装置において、発振回路に温度特性を持たせ、周囲の温度に応じて異なる周波数の交流信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】 粒子サイズや表面状態の違いにより分散のしやすさが異なる粉体の誘電率を比較する上で、十分に高い精度を有する粉体の誘電率測定方法を提供する。
【解決手段】 粉体と液体とからなる粉体濃度xのスラリーを面積がS、間隔がdの一対の電極で挟持して、1mHzから100MHzまでの全部ないし一部の周波数範囲で前記電極間の各周波数における電圧値と電流値とから前記スラリーの複素インピーダンスの周波数変化を測定し、仮想的に設定した等価回路より得られる複素インピーダンスの周波数変化の計算値を前記複素インピーダンスの周波数変化の測定値にフィッティングさせることでn個の抵抗R、R、・・・RおよびキャパシタC、C、・・・Cを求め、該n個の抵抗R、R、・・・RおよびキャパシタC、C、・・・Cと前記液体の誘電率εと前記液体の導電率σと前記粉体濃度xとから、所定の式を用いて前記粉体の誘電率εを算出する。 (もっと読む)


工学的構造物を監視するための検出システムは、工学的構造物上に予め定められたパターンで配置可能であり、前記工学的構造物の表面と該表面を実質的に覆う保護コーティングとの間に配置可能なセンサアレイを含む。検出システムは、前記センサからのデータを取り出すセンサアレイと通信するコントローラも含む。コントローラは、光ファイババックボーンを介してセンサアレイと通信する。センサアレイは、各センサでの前記保護コーティングの硬化度、硬化した保護コーティングの状態、及び工学的構造物の腐食速度のうちの1つに対応するデータを遠隔から提供することができる。
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【課題】従来よりも簡易な構成をとりつつ、特定の気体の存在を精度よく検知し得るような装置を提供すること。
【解決手段】無線通信用のアンテナ30を有する無線タグ10,10Aにおいて、特定の気体によって所定の物理現象が生じることにより通信機能を消滅させまたは変化させる変化物質が少なくとも一部に配置されたことを特徴とする無線タグ10,10A。このような構成をとることにより、特定のガスに反応する物質への電圧の印加や、その電気抵抗の検出などのための機器を搭載した大掛かりな装置を用いることなく、空間内における特定のガスの有無を精度よく検知することができる。 (もっと読む)


フレックス・フューエル・センサが、燃料移送ライン(例えばプラスチック燃料ラインの周り)、あるいは燃料タンクの底部/側部と組み合わせて配置される。一定周波数のRF信号が、共振回路にまたがって生成され、共振回路は、インダクタとPCBトレースキャパシタ、キャパシタプレート、半円筒形キャパシタプレートなどを備える。電磁放射が、移送パイプ内を通る燃料の中を伝播される。燃料の導電性および絶縁特性がトレースキャパシタ/キャパシタプレートの静電容量を変化させる。これらの変化は、燃料のエタノール/アルコール含有量に対応して変化し、好ましくは、マイコンなどによって検出され、その後、フレックス・フューエル・ビークルのエンジン・マネージメント・システムに転送される。
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本発明は、少なくとも1つの試料流体内の少なくとも1つの検体を検出するのに適したバイオアッセイ用基板を提供する。当該基板は、それぞれが少なくとも1つの標的となる検体に特異的に結合することができる1又は複数の捕獲プローブを含み、捕獲プローブのうち少なくとも一部の状態を検出することができる立証手段をさらに含む。本発明は、バイオアッセイ用基板を作製する方法及び装置、並びに、当該基板を使用して流体検体を調べる方法にも関する。
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