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Fターム[2G060AF06]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | センサで測定する電気的特性 (3,420) | インピーダンス (1,842)

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【課題】周波数による塗覆装損傷監視は管が長くても塗覆装損傷の有無、場所の確認がよりしやすく、かつ、損傷区間を求めるための測定器数をより少数とする。
【解決手段】地中埋設管の塗覆装損傷監視装置100は、埋設管10の少なくとも一点の発信地点12から複数の基本周波数をもつ非同期擬似ランダム信号を発信する信号発信機20と、発信地点12にて前記非同期擬似ランダム信号を受信する受信機30と、発信地点12から地中埋設管の離れた地点で前記非同期擬似ランダム信号を受信する受信機40と、管対地電位と通電電流を前記複数の基本周波数をもつ非同期擬似ランダム信号の相関ピーク値の変化による前記地中埋設管の接地抵抗と管対地電位の変化により、前記埋設管の塗覆装損傷発生区間と塗覆装損傷発生とを監視するコンピュータ50とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】検知部の温度制御の精度を高くし、被測定ガスの検出精度を向上することができる板状のガスセンサを提供する。
【解決手段】測定ガス中の特定ガスを検出する検知部10Aが一方の表面51Aに露出する板状のセンサ素子部50Aを有し、センサ素子部における表面と反対側の裏面52Aの最外層に緻密絶縁層12Aが形成され、緻密絶縁層の直下に検知部の温度を検出するための温度検出手段14Aが配置され、検知部は、一対の電極2Aと、一対の電極に接して設けられた感応部4とを含み、一対の電極間のインピーダンス変化によって測定ガス中のアンモニア濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】アパーチャ部の加工精度を低めることができ、かつ様々な大きさの微粒子を含む微粒子含有液体中の微粒子数を高精度に計測することを可能とする微粒子カウンターを提供する。
【解決手段】マイクロ主流路4に設けられたアパーチャ部5よりも上流側においてマイクロ主流路4から分岐し、アパーチャ部5より上流側で再度合流する第1の分岐流路17〜19と第2の分岐流路20〜22とが設けられており、第1,第2の分岐流路17〜19,20〜22の流路幅が、測定対象物である微粒子の直径よりも大きくされており、第1,第2の分岐流路17〜19,20〜22に分散媒のみを流し、再合流地点よりも下流において、微粒子含有液体の両側に分散媒が流れる三層流としてアパーチャ部における隙間Aを測定対象物である微粒子の径に比べて大きくすることを可能とした微粒子カウンター。 (もっと読む)


【課題】新たな電気化学発光測定法およびそれに用いる装置などを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明により、複数の電気化学発光反応を逐次または同時に行うための新規で費用効果の高い測定法、それに適した1つまたはそれ以上の支持体からなるカセット、装置などが提供される。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスセンサの検出感度のばらつきを小さくして、検出精度を向上させる。
【解決手段】本発明のインピーダンスセンサは、液体や気体の中に入れて液体や気体の混合比率等を検出するものにおいて、基板と、基板の表面に設けられた一対の櫛歯状電極と、基板の表面に櫛歯状電極を覆うように設けられた保護膜とを備え、保護膜として比誘電率が6以上の材料を使用するように構成した。この構成によれば、検出感度のばらつきを小さくすることができて、検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、センサエレメントのための、ガス中の少なくとも1つのガス成分、特に窒素酸化物(NOx)を吸蔵するための吸蔵装置であって、吸蔵装置が少なくとも1つの吸蔵剤(2,2a,2b,2c)を有している形式のものに関し、吸蔵装置が、少なくとも1つの前記ガス成分透過層(3)を有しており、該透過層は、吸蔵剤(2,2a,2b,2c)が、ガス中に含まれるリン化合物、硫黄化合物、及び/又はケイ素化合物から保護されるように構成及び/又は配置されている。
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【課題】プリント配線板の耐マイグレーション性を予測する方法及び装置を提供する。
【解決手段】加速劣化試験環境において劣化させたプリント配線板に交流電圧を印加して、Cole−Coleプロットを得ること、および得られたCole−Coleプロット上のワールブルグインピーダンス(Fw)の存在に基づいて、プリント配線板の耐マイグレーション性を予測することを含む、プリント配線板の耐マイグレーション性予測法とする。また、加速劣化試験環境において劣化させたプリント配線板に交流電圧を印加してCole−Coleプロットを得る加速劣化試験部、および得られたCole−Coleプロット上のワールブルグインピーダンス(Fw)の存在に基づいて、プリント配線板の耐マイグレーション性を予測する計算手段を具備している、プリント配線板の耐マイグレーション性予測装置とする。 (もっと読む)


1つ以上の標的を検出する方法及びデバイスが開示されている。当該方法は、第1標的を含む試料をマイクロ流体デバイス内部に設ける手順、及び複数の前記第1標的のコピーと複数のナノ構造とのハイブリダイゼーションを起こす手順を有する。当該方法は、前記複数のナノ構造に電流を印加する手順、及び前記電流によって発生する電場を用いて前記複数のナノ構造を移動させる手順を有する。それに加えて、前記複数のナノ構造は分類及び評価されることで、前記第1標的の存在、不存在、又は量のうちの少なくとも1つが決定される。
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【課題】非破壊検査による畜肉の熟成度判定方法の提供。
【解決手段】特定の種類の畜肉試料について、熟成度指標を設定すると共に、異なる周波数の交流電圧を印加したときのインピーダンス比または差とを測定して、統計的手法によりそれらの間の相関関係を予め求めておき、判定対象とする同じ種類の畜肉試料のインピーダンス比または差の測定値から、その畜肉試料の熟成度を上記相関関係に基づいて判定する。畜肉に印加する交流電圧の異なる周波数のうち高い方はインピーダンスの変化が相対的に無い周波数を選択し、低い方はインピーダンスの変化が相対的に有る周波数を選択することが好ましい。また、熟成度は核酸関連物質のうち保存期間中に変化が見られるものの比によるmK値とすることが好ましい。 (もっと読む)


出願人らは、第1電極及び第2電極、並びに第1及び第2電極に少なくとも近接するミクロ孔質で疎水性の検体応答性誘電体材料を含む、有機化学検体を感知するための感知素子を開示する。検体応答性誘電体材料は、固有ミクロ孔質のポリマーであり得る。キャパシタンスなどの、感知素子の電気的特性が、有機化学検体を感知するために監視され得る。
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【課題】微小な電極基板上の電極パターンの損傷や汚れの付着を防止し、かつ電極への被検査溶液の供給率の低下を抑える構造を有する電極カバー及び測定装置を提供すること。
【解決手段】基板2と、電極3と、電極3の基板2とは対向する方向に設けられたカバー5を有し、カバー5が空隙6を介して電極3を覆い、空隙6が開口7、8により外部と接続する構造を有し、カバー5により電極3への接触や汚れの付着を防ぎ、また、開口7、8より被検査溶液が空隙6へ流出入することで電極近傍への被検査溶液の連続的な供給が可能となり測定感度の低下を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ正確に燃料電池の膜抵抗をカソード側およびアノード側に分離して計測できるインピーダンス計測方法およびインピーダンス計測装置を提供する。
【解決手段】 カソード電極2は、互いに絶縁されたカソード本電極2Aおよびカソード分割電極2Bに分割され、アノード電極3は、互いに絶縁されたアノード本電極3Aおよびアノード分割電極3Bに分割されている。インピーダンス計測装置5は、カソード本電極2Aとアノード本電極3Aの間に接続された電子負荷装置4の電流値を制御する負荷制御手段51と、電子負荷装置4の電流に応じて変化する電圧値および電流値を取得してカソード側の膜抵抗およびアノード側の膜抵抗を計測する計測手段52と、を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印加電圧による分子の並びの変化を簡便に測定する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2枚の対向する電極を有しその間に液晶を挟持可能な液晶セルと、制御可能な掃引速度Rs(V/秒)で線形に電圧が変化する掃引電圧成分Vsと、前記掃引電圧成分に重畳され、周波数fおよびピーク−ピーク振幅Vppを有する高周波交流成分とが合成された信号電圧を、前記液晶セルに印加可能な信号発生手段と、前記信号電圧の掃引電圧成分に対応するアドミッタンスを測定可能なアドミッタンス測定手段とを有する液晶物性評価装置により、液晶材料の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】微少量の貴重な試料の電気的特性を測定する技術に適する技術等を提供すること。
【解決手段】絶縁層4と、該絶縁層4を挟むように対向配置され、高周波伝送路として機能する一対の導体層2,3と、一方側の前記導体層2を断線状態にするように形成され、測定対象の試料が導入され得る狭小な断層部Gと、を少なくとも備える伝送線路基板、並びに該伝送線路基板を用いる電気的測定装置を提供する。狭小な断層部Gには測定対象試料が滴下、送液等されて導入される。 (もっと読む)


【課題】パン・焼き菓子のように、経時的に空孔の比率が変る試料について、インピーダンス、電気抵抗、電気容量の値を測定する場合、試料中に電極を差し込む方法が従来技術としてあった。しかし、空孔の比率の変化により、電極との接触状態が変わるため、不規則な値の変動が発生し、信頼性のある値を測定することはできなかった。また、パン・焼き菓子の生地は最初は流動性や塑性変形性があるが、焼くことによりこれがなくなるので焼いた後の測定ができなかった。
【解決手段】対向する一組の主電極を埋め込み、該主電極には、該主電極間の距離を保つ紙製の電極保持部材で二カ所以上の位置で固定した。これにより、従来技術の問題であった不規則な値の変動が解消された。また、焼いた後も埋め込んだ電極によりそのまま測定可能となった。 (もっと読む)


【課題】最小限の加熱操作で従来では望むことの出来ない高感度な検出が可能なガスセンサー素子を提供する。
【解決手段】半導体基板上にショットキー電極とオーミック電極とが配置され、ガスの存在を感知したときに生じるショットキー電極とオーミック電極間の電流−電圧特性の変化によってガスの存在を検知する原理のガスセンサー素子であって、ガスセンサー素子は、ショットキー電極と基板との界面に絶縁膜が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 糖濃度と塩分濃度の両方を測定する液体成分測定装置を提供する。
【解決手段】 複数の電極を使って液体に印加した電流を測定する電流測定手段と、電流測定手段の複数の電極の一部又はすべてを共通に使い前記液体の電気伝導度を測定する電気伝導度測定手段とを備える。また、電流測定手段は、糖濃度を測定する糖濃度測定手段であり、電気伝導度測定手段は、塩分測定手段である。この測定する液体としては、尿又は基準液を用いる。また、糖濃度測定手段と塩分測定手段との切換手段を更に備える。加えて、糖濃度測定手段は複数の電極として対極及び作用極を具備して糖濃度を測定する。更に、塩分測定手段は、切換手段により、糖濃度測定手段の前記対極と前記作用極を共通に使用して尿中塩分を測定する。 (もっと読む)


【課題】酸素センサの異常の検出に要する時間を短縮する。酸素センサの異常検出の精度を改善する。
【解決手段】検出素子の温度が所定の基準温度値よりも大きい場合に(S40)異常の有無を判定する(S60)。酸素センサの検出素子の周波数特性は、温度が高いほど高周波側にシフトし、特性曲線の各領域における静電容量成分のピークが生じる周波数は、温度が高いほど比較的高くなる。この性質を利用して、検出素子の温度が所定の基準温度値よりも大きい場合に異常の有無を判定することにより、通常の温度よりも高い周波数の交流信号の印加によって静電容量成分のピークを検出でき、検出のための所定のサイクル数の交流信号の印加を短時間で行うことができ、異常の検出に要する時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】界面活性ポリマーの導電性層の電気的特性の変化は小さいので、センサーの感度は限られる。これら欠点を解消又は緩和する感度の高いセンサーと測定方法を提供する。
【解決手段】アナライトと相互作用でき導電性ポリマーと組み合わせた固定化親和性要素であり、親和性要素とアナライトの相互作用が導電性ポリマーの配向の変化をもたらし導電性ポリマーの電気的特性の容量性変化を誘導する親和性要素、導電性ポリマーにAC信号を適用する手段、及び信号に対する導電性ポリマーの応答を検知し誘導した変化を検知する手段を有するセンサーを用いるアナライト測定方法であり、センサーをアナライトに曝し、導電性ポリマーとアナライトについての周波数とインピーダンスの虚数部の変化との関係におけるピークに対応する周波数で導電性ポリマーのインピーダンスの虚数部を測定し、導電性ポリマーの電気的特性の容量性変化を測定するアナライト測定方法。 (もっと読む)


【課題】シース管や場所打ち杭をはじめとする打設コンクリートの全領域にわたる検査を確実に行うことができ、信頼性にも優れた打設コンクリートの検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】2本の電線14を耐水性絶縁物で平行に保持するとともに終端を抵抗15で短絡させたセンサーケーブル12を打設コンクリート11内部の長手方向に埋設し、前記センサーケーブルの入力側に、正弦波、矩形パルス、ステップ状パルスなどの交流信号を測定装置19から印加し、そのときに流れる電流を測定し、測定した電流データとあらかじめ設定した基準電流データとを比較して打設したコンクリートの状態を検査する。 (もっと読む)


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