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Fターム[2G060AG02]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 用いる電極の構成 (2,714) | 線状、針状のもの (429) | プリントによりつくられたもの (14)

Fターム[2G060AG02]に分類される特許

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【課題】細線の切断を検出する考え方を踏襲しながらも、製造上の問題を解決し、感度が高く、設計自由度を大きくする。
【解決手段】コンクリート構造物中の鋼材の腐食進行状況を検出する腐食センサ装置1であって、鉄を圧延することにより作製した鉄箔材で形成された導体パターン部10aと、導体パターン部10aを保持する基板10bと、導体パターン部10aの電気的特性を測定し、測定した導体パターン部10aの電気的特性に基づいて、コンクリート構造物中の鋼材腐食因子を検出する腐食検出部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】選択的な流体検知の方法及びセンサーを提供すること。
【解決手段】センサーは、共振インダクタ−コンデンサ−抵抗器(LCR)回路と、検知領域上に配置された検知用材料とを備える。検知領域は、LCR回路の少なくとも一部を含む。LCR回路及び検知用材料のインダクタンスL特性、静電容量C特性及び抵抗値R特性の温度依存性応答係数は、互いに約5%以上異なる。LCR回路及び検知用材料の特性の温度依存性応答係数の差により、センサーは、温度に実質的に依存せずに分析流体混合物から分析物流体を選択的に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質検出センサの検出誤差を解消して粒子状物質の量を精度良く求めることができるセンサ制御装置を提供する。
【解決手段】PMセンサ17は、ガス中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。PMセンサ17には、被付着部に付着したPMを燃焼除去させるべく被付着部を加熱するヒータ部35が設けられている。マイコン44は、ヒータ部35の加熱によるPMの燃焼除去直後にセンサ検出値を取得し、該取得したセンサ検出値に基づいて被付着部からPMを除去した状態でのセンサ検出値である第1センサ基準値を算出してその第1センサ基準値を第1学習値として記憶し、その記憶した第1センサ基準値に基づいて、センサ検出値について補正を実施する。 (もっと読む)


【課題】イオン濃度の高い特定の液体の漏れをイオン濃度の低い液体と区別して確実にしかも素早く検出する。
【解決手段】第1の電極D1と、前記第1の電極D1と所定距離の間隙をおいて設けられる第2の電極D2と、前記第1の電極D1と前記第2の電極D2との間に電流制限抵抗器を介してステップ波形の電圧を印加する電圧印加手段である電圧発生部12と、前記第1の電極D1と前記第2の電極D2との間の電位を経時的に検出する電位検出手段である検出部13と、検出部13により検出される電位に基づき特定の液体の漏れを判定する判定手段21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 より高い検出感度でより迅速に検出ことができ、また繰り返し使用も可能なガスセンサ、及びガス検出装置を提供する。
【解決手段】 有機ポリマの原料を適宜の溶媒に溶解させた原料溶液と重合剤を溶解させた重合剤溶液とを0℃程度から20℃程度のまでの適宜の温度になし、両溶液を撹拌・混合させて混合液を得、この混合液を基板31の両電極32,32間に供給した後、基板31を適宜の温度下で静置して、有機ポリマの生成及び複数の有機ポリマの集合によるファイバ35,35,…の形成を実行させる。ファイバ35,35,…は、官能基34,34,…が結合されている場合は当該官能基34,34,…を介して金属粒子33,33,…と化学的に結合して、ネットワーク36が形成される。 (もっと読む)


【課題】試料中に含まれるクレアチニンを精度良く定量することができるクレアチニン測定方法、クレアチニン測定デバイス、及びクレアチニン測定装置を提供する。
【解決手段】(A)クレアチニンを含む試料と、キノン化合物を含むクレアチニン測定用試薬とを接触させることにより、前記試料中に含まれる前記クレアチニンと前記キノン化合物とが直接反応して、前記キノン化合物の還元物が生成する工程、
(B)前記工程Aにおける前記反応を電気化学的に測定する工程、並びに
(C)前記工程Bにおける測定値に基づき前記試料中に含まれる前記クレアチニンの濃度または量を求める工程を含む。 (もっと読む)


【課題】尿の吸引が速やかな吸尿装置の提供。
【解決手段】吸尿装置が容器部102aと尿検出部102bとを有する。尿検出部102bは、尿で濡れると検出信号を出す一対の電極部118a,118bを有する。一対の電極部118a,118bは透液性の第1シート128と透液性の第2シートとによってサンドウィッチされている。第1シート128と第2シートとは、一対の電極部118a,118bそれぞれの側縁部269a,269bの外側で互いに向かい合い、少なくとも一方のシートの厚さが局部的に薄くなった接合部位301,302,303において接合するとともに、接合部位301,302,303とそれに隣接する部位とにおいて密着している。 (もっと読む)


【課題】 結露の有無を検知するというセンサとしての機能を損なうことなく、素子部の表面に指等が接触するのを適切に防止することができ、さらに薄型化に適切に対応可能な結露センサを提供することを目的としている。
【解決手段】 基板1上に一対の櫛歯状電極2,3が形成され、前記電極2,3間から前記電極2,3上に乗り上げて素子部4が形成され、前記素子部4上に直接、格子状の接触防止膜5が形成されている。これにより、センサ本来の機能を損なわずに、指F等が前記素子部4の表面4aに直接接触するのを適切に防止できるともに、結露センサ10の薄型化を実現できる。 (もっと読む)


本発明は、試験試料(508)の電気的性質を試験するプローブ(502)に関する。プローブは、近位端と反対の遠位端を画成するプローブアーム(506)を有する本体(504)を備え、プローブアームは、プローブアームの近位端において本体から延在し、更に、第1軸心が、近位端と遠位端によって画定される。その上、プローブアームは、第1軸心に沿った、第1軸心に垂直な第2軸心に沿った、更に、第1軸心と第2軸心によって画定される平面に直角な第3軸心に沿ったプローブアームの柔軟な運動を許容する幾何学的構造を画成する。
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自動車のフロントガラスのワイパーを活性化する容量性レイン・センサーを提供すること。本発明の容量性レイン・センサーは、容量性のプレートと電子回路とを有する。この電子回路は前記プレートの間のキャパシタンスを検出し、前記検出されたキャパシタンス信号を処理し、ワイプ・コマンドを生成する。容量性プレートは、水の吸収と凝縮から気密性のある包囲体により保護される。この包囲体の内側と外側との間の相互接続は、ガラス上にプリントされた導体手段により行われる。ワイパーを動かすような他の浮遊信号は、アダプティブ・フィルタにより阻止される。光センサーを用いて太陽光により誘導される急速な温度変動を抑える。遠静電気界の打ち消しプレートを用いて、近くにある対象物が原因であるワイパーの誤動作を最小にする。
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【課題】
電位差法を用いて欠陥の進展,発生をモニタリングする小型の装置を提供する。
従来技術では、電位差を測定するための端子や電流を供給する端子を被測定物へ接続する手段が複雑かつ大型であるため、被測定物が狭隘部または被覆材で覆われている場合には適用が困難であった。
【解決手段】
電位測定用の端子,電流供給用の端子をフィルム状の基盤にプリントすることにより、被測定物が狭隘部や被覆材に覆われている場合にも本技術の適用が可能になる。また、そのフィルムを可塑性の耐熱性高分子材料を用いることにより、被測定物が高温に曝される場合も本技術の適用が可能である。
【効果】
進展,発生,電位測定用の端子,電流供給用の端子をフィルム状の基盤にプリントすることにより、装置の構造を大幅に小型化し、適用対象部が拡大される。 (もっと読む)


【課題】 感度のばらつきを低減した容量式湿度センサを提供すること。
【解決手段】 基板10上の同一平面に離間して対向配置された一対の電極31,32と、一対の電極31,32及び一対の電極間を覆うように、スクリーン印刷によって基板10上に形成され、湿度に応じて比誘電率が変化する感湿膜50とを備える容量式湿度センサ100において、感湿膜50の形成領域のうち、膜厚が略均一となる中央領域50bのみに対応して、一対の電極31,32の対向部分を設けた。従って、膜厚ばらつきが小さく、従来よりも感度ばらつきを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 時間の経過により生じるp−nセンサ出力電流値の低下による影響を低減して正確にCOガスを検出できるCOガスセンサの出力電流の制御方法を提供する。
【解決手段】 p型半導体とn型半導体とを接触させて形成したp−nセンサに電圧を印加した状態で被検ガスを接触させ、p−nセンサの出力電流値を測定することにより被検ガス中の一酸化炭素を検知するCOガスセンサの出力電流の制御方法であって、p−nセンサに順又は逆方向のバイアス電圧を所定時間印加することにより、p−nセンサの出力電流を増減させるCOガスセンサの出力電流の制御方法。バイアス電圧の極性は、p−nセンサの出力電流計測時にセンサに印加する電圧と逆の極性であることが好ましい。 (もっと読む)


セラミック部品に取り付けられた組込み導電回路を有するセラミック装甲システム。この導電回路は、システムに設けられたコンタクトにおいて、使用者によって利用されうる。セラミック部品内で発生するクラックなどの損傷が、回路を形成している導電物質に広がり、これにより導電回路中に断線が発生するように、回路は配置されている。抵抗計などの電気プローブを使用して、導電回路の抵抗が測定されて、これが、その後予想値と照合される。この結果は、セラミック装甲部品が使用可能な状態にあるかどうかを検出するために使用される。 (もっと読む)


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