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Fターム[2G060AG05]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 用いる電極の構成 (2,714) | 面状のもの (1,871)

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【課題】低コストであり、試料の特性などを検査する検査モジュールとして汎用的に利用することができる。
【解決手段】検査装置1は、直列に接続された2つのCR並列回路と、前記2つのCR並列回路に矩形波電圧を印加する電源回路部と、前記2つのCR並列回路の接続部の電圧を検出する電圧検出部5と、を備えており、前記2つのCR並列回路のうち少なくとも一方の前記CR並列回路は、試料を挟んで対向する電極対11、12であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム部に生じる歪(熱による歪・割れによって生じた歪)を検出し、故障を自己診断するようにして、検出特性の変化により発生する事故の未然防止に寄与する薄膜ガスセンサを提供する。更にこのような薄膜ガスセンサを製造する薄膜ガスセンサの製造方法も併せて提供する。
【解決手段】ダイヤフラム部の上に歪感知層81を4個配置し、さらにホイートストンブリッジ回路を形成する。これにより、ピエゾ抵抗素子として機能する歪感知層81によりダイヤフラム部の歪を抵抗値の変化として検出することが可能になる。また、歪感知層81はガス感知層53と同じ材料とし、歪感知層81とガス感知層53とを同時に形成するため工数低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で正確にDPFに溜まったPMの量を検出することができるPMセンサを提供する。
【解決手段】多数の隔壁で仕切られた多孔状のフィルタ本体2を有するディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)3に、1個以上の隔壁を挟んでコンデンサを形成する2つの電極4a,4bを同心状に重ねて設置し、そのコンデンサの静電容量からDPF3に捕集されているPMの量が検出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】土壌中のEC値の分布を手軽にかつ正確に、リアルタイムで計測することができる土壌用センサ及びこれを用いた土壌監視装置を提供する。
【解決手段】センサ側面に複数個の電極11,12,13と給水口14を備えた土壌用センサ10とこれに接続する計測制御装置20とから構成される土壌監視装置30であり、計測制御装置20にはEC値計測ユニット23と水分含有率計測ユニット24とを設け、2つの電極間の土壌の水分含有率が、55%を超える時にはEC値を計測せず、50〜55%の時にEC値を計測して出力し、55%未満の時には給水口14から水分を補給して2つの電極間の水分含有率を50〜55%にしてEC値を計測するようにした土壌監視装置である。 (もっと読む)


【課題】免疫測定装置において、血中の分析対象物質を測定し、等価血漿分析対象物質濃度を示すように、試料のヘマトクリット値を用いて測定値を補正する。
【解決手段】免疫測定装置は、免疫センサ及びバルク伝導度センサを備え、血液試料を受ける導管と、前記センサからの信号を処理し、等価血漿分析対象物質濃度を決定する計算手段と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも検査コストを低減でき、短時間で精度よく検査することができるコイルの非破壊検査方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】モータコア8に装着されたコイル7と、コイル7に対面させる電極2とを検査容器10内に配置するコイル配置工程と、検査容器10内を所定圧力まで減圧する減圧工程と、減圧された所定圧力下において気化しうる導電性液体6を、検査容器10内に注入し、導電性液体6を気化させることにより、検査容器10内を導電性気体雰囲気とする雰囲気形成工程と、コイル7と電極2との間に電圧を付与して両者の間に流れる電流の値を測定することにより、コイル7の傷の状態を判定する検査する測定工程とを有する。減圧工程の前には、一旦予備的に上記検査容器内を減圧した後に不活性ガスを充満させる雰囲気置換工程を行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】例えば電極とガス敏感性層との間の接触位置での縁部の引き千切れによって熱的に高度に負荷された構造部材の場合に生じる問題を解決する。
【解決手段】少なくとも1つの電極5およびガス敏感性範囲3を基板上に有し、このガス敏感性範囲3が少なくとも1つの導電性のガス敏感性層で被覆されており、電極5がガス敏感性層と接触している電子的構造素子の場合に、少なくとも1つの電極5の少なくとも一部分は、ガス敏感性範囲3の一部分を覆っている。
【効果】電極のよりいっそう大きな層厚または電極のための材料の変性、例えばよりいっそう僅かな比抵抗値により、ガス敏感性層と電極との間の界面での縁部の引き千切れを、例えば熱応力下に回避させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガス濃度の検出精度の低下を抑制することが可能なガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガスセンサ装置1は、接触燃焼式ガスセンサ21の第1領域が有極性ガスを燃焼させる燃焼温度以上となるように、接触燃焼式ガスセンサ21に第1電圧を印加する。また、ガス検出装置1の被毒量検出部14は、接触燃焼式ガスセンサの第1領域における被毒量を検出する。被毒量検出部14により検出された第1領域における被毒量が所定値以上となる場合、ガス検出装置1は、接触燃焼式ガスセンサ21の第1領域よりも広い第2領域が有極性ガスを燃焼させる燃焼温度以上となるように、接触燃焼式ガスセンサ21に第1電圧よりも高い第2電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このような課題を解決するためのものであり、誘電泳動とインピーダンス測定を組み合わせて菌数を測定するときに、検液中の細菌を希釈せずに導電率だけを下げて高精度で測定することができる菌数測定のための前処理方法、及びそのための菌数測定前処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本本発明の菌数測定のための前処理方法と菌数測定前処理装置は、検液のインピーダンス変化から菌数測定を行うときに該検液を予め調製するものであって、菌株を溶液に懸濁し、この懸濁液の導電率に応じてイオン化傾向が大きく菌より結合力が強い電解質を添加して一旦250μS/cm以上の導電率の懸濁液とし、この懸濁液を電解質に対するイオン選択性の高いイオン交換樹脂でイオン交換して導電率を10μS/cm以下に下げ、処理後の懸濁液を検液にすることを主な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高純度または超高純度液体、特に水の導電率を、電極を用いて測定する方法を提案すること。
【解決手段】本発明は、高純度または超高純度液体、特に水の導電率を、電極を用いて測定する方法に関する。この方法は、抵抗器Rと、抵抗器Rと並列のコンデンサCpと、直列コンデンサCsとを備える等価電気回路図の形で液体をモデル化することによって、導電率を決定することにあることを特徴とする。本発明はまた、本方法を実施するための装置、およびこのような装置を組み込んだ浄化システムに関する。 (もっと読む)


【課題】試料中に含まれるクレアチニンを精度良く定量することができるクレアチニン測定方法、クレアチニン測定デバイス、及びクレアチニン測定装置を提供する。
【解決手段】(A)クレアチニンを含む試料と、キノン化合物を含むクレアチニン測定用試薬とを接触させることにより、前記試料中に含まれる前記クレアチニンと前記キノン化合物とが直接反応して、前記キノン化合物の還元物が生成する工程、
(B)前記工程Aにおける前記反応を電気化学的に測定する工程、並びに
(C)前記工程Bにおける測定値に基づき前記試料中に含まれる前記クレアチニンの濃度または量を求める工程を含む。 (もっと読む)


【課題】セル本体における電極シートの位置を一定に維持でき、シール性の良好な測定セルを提供することを目的とする。
【解決手段】セル本体3にインサート成形によって一体に成形される電極シート5の少なくとも一部の区間に、樹脂に埋め込まれる切り欠き11を形成して、合成樹脂注入時に電極シート5の一方の面5aと他方の面5bに別れて流れる合成樹脂を切り欠き11を介して流通させて樹脂圧のアンバランスを迅速に解消して電極シート5の姿勢を安定に保つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ショットキー障壁を生じさせず,所望する電気伝導特性を有する電子素子及び電子素子の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る電子素子では,離間されて配置された一対の電極102と,電極102間それぞれに接続され,半導体的性質を有する半導体ナノワイヤ101とを備え,電極102が,ナノワイヤ101と同一の材料又は同一の半導体的性質を有する材料からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脳や心臓などの立体的部位の機能を光学的に測定あるいは観察しつつ、当該部位の任意の点の電気的刺激または電気的測定を可能とする多点電極を提供すること。
【解決手段】 一方の面が平面であり他方の面が凹曲面である透明基板2の凹曲面側に透明導電体層3と透明絶縁体層4とを設けたin situ状態での生体用の多点電極であって、導電体層3は、凹曲面上で互いに分離独立した領域として複数区画しつつそれぞれの領域の一部を凹曲面側周部まで延伸して導出線とし、絶縁体層4は電極として機能するピンホール部10以外を被覆することにより形成したことを特徴とする多点電極1。 (もっと読む)


【課題】導電性ペーストを乾燥させて試験片を作製することなく、直接導電性ペーストの導電性能を測定することができ、さらに測定における補正値や分極の影響を排除できる導電性能測定方法および導電性能測定装置を提供する。
【解決手段】一対の電極2a、2bを、その主面が略平行になるように対向配置し、これらの電極2a、2bの主面間にペーストを充填し、一対の電極2a、2b間に交流電圧の印加または交流電流の重畳を行い、交流インピーダンス法によりペーストの体積抵抗率を求める、ペーストの導電性能測定方法を提供する。また、上記の測定方法を行うための、一対の電極2a、2b、電源3、電源制御手段4、および第1の制御手段5を含む導電性能測定装置を提供する。 (もっと読む)


1つ以上の標的を検出する方法及びデバイスが開示されている。当該方法は、第1標的を含む試料をマイクロ流体デバイス内部に設ける手順、及び複数の前記第1標的のコピーと複数のナノ構造とのハイブリダイゼーションを起こす手順を有する。当該方法は、前記複数のナノ構造に電流を印加する手順、及び前記電流によって発生する電場を用いて前記複数のナノ構造を移動させる手順を有する。それに加えて、前記複数のナノ構造は分類及び評価されることで、前記第1標的の存在、不存在、又は量のうちの少なくとも1つが決定される。
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出願人らは、第1電極及び第2電極、並びに第1及び第2電極に少なくとも近接するミクロ孔質で疎水性の検体応答性誘電体材料を含む、有機化学検体を感知するための感知素子を開示する。検体応答性誘電体材料は、固有ミクロ孔質のポリマーであり得る。キャパシタンスなどの、感知素子の電気的特性が、有機化学検体を感知するために監視され得る。
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本発明は、測定装置に接続された電気化学セルを伴う、化学分析物を分析するための方法、組成物、及びキットを含む。前記電気化学セルは、1又は複数のナノ粒子を有する溶液、1又は複数の化学分析物、及びインジケータを含む。さらに、電気化学セルは、溶液と連通した1又は複数の電極を含む。1又は複数の電極触媒特性は、1又は複数のナノ粒子と液体試料の相互作用によって生成され、前記1又は複数の電極において測定される。
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選択可能な対象領域において圧力を検出およびモニタリングするための圧力感知方法、システム、およびコンピュータプログラム製品は、スポーツのトレーニングおよびモニタリングアプリケーションにおいてユーザの中敷の足部圧を判定するための感知システムを含む。
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本発明は流体管路(20)内に存在する流体(30)の誘電率を検出するための流体センサ装置(1;1′;1″;1;1′″)に関している。この装置はケーシング(5;5′;5″;5′″)と、第1及び第2のコンデンサプレート(8a,8b、8a′,8b′、8a″,8b″、8a′″,8b′″)を備え前記ケーシングの内部に設けられるプレートコンデンサ装置とを有している。前記ケーシングは、その表面に流体管路(20)取付け用の湾曲した取付け領域を有しており、前記第1及び第2のコンデンサプレートは、取付け領域の隣に配設されている。それにより取付け領域に取付けられる流体管路(20)内に存在する流体(30)が少なくとも部分的に前記第1及び第2のコンデンサプレートの間に配置される。
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