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Fターム[2G061AB01]の内容

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この試験機は、中心本体(1)と、ライナー(2)に収容される液体を圧縮するピストン(3)と、じかに取り囲むチューブ(21)に圧力を均一に加えることができる周縁ブラダ(18)とを備えている。圧力は、引張圧縮試験機(22,23)を用いて簡単な方法で加えることができる。試験を阻害し得る末端効果はチューブに生じない。
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【課題】コンクリート杭と逆打支柱との間において伝達される単位長さあたりのせん断力の分布を正確に評価できるようにする。
【解決手段】逆打支柱20と、逆打支柱20と一体となるように構築されたコンクリート杭30との接合端面において、接合端面に沿ってせん断力が作用した際の接合端面における、コンクリート杭30と逆打支柱20との間で伝達される応力の分布を、所定の区間の両端部における値が中間部における値よりも大きくなるような関数により近似して算出する。 (もっと読む)


【課題】 新聞輪転印刷機のペスター時に発生する色ずれトラブルの発生を短時間で評価できる方法を提供することにある。更には、新聞輪転印刷機のペスター時に発生する色ずれの少ない新聞用紙を提供することを目的とする。
【解決手段】 新聞用紙を裁断し、幅方向(巻取り方向と直交する方向)の長さが15mmの矩形の試験片を採取し、JISP8113に基づき、定速伸張形引張試験機を用いて引張り特性を測定し、荷重5.9Nにおける定荷重伸度によって新聞用紙を輪転印刷機で印刷する時の色ずれの発生を予測する新聞用紙の色ずれ評価方法、及び前記の定荷重伸度が0.120%以下であれば色ずれは許容範囲内であると判断する新聞用紙の色ずれ評価方法、前期定荷重伸度が0.120%以下である新聞用紙である。 (もっと読む)


【課題】 リング状試験片用の試験装置を用いてなお、加硫ゴムの、カレンダー列理等の影響による、引張試験における異方性を明確にすることができる、ゴムの引張試験方法を提供する。
【解決手段】 一対の半円状部分2と、これらの両半円状部分2を繋ぐ一対の直線状部分3とからなるレーストラック形状の試験片1を、それぞれの半円状部分3でそれぞれの掛止部4a,4bに巻き掛けた状態で、一方の掛止部4bを他方の掛止部4aに対して直線状に離隔変位させる。 (もっと読む)


【課題】簡便にひずみエネルギー密度関数の係数を算出することができる係数算出装置、係数算出方法、及び係数算出プログラムを提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る係数算出装置は、大ひずみ粘弾性(Large Strain Viscoelasticity)モデルにおいて、超弾性モデルの構成式に使用されるひずみエネルギー密度関数の係数を材料試験の測定時間に対応する測定データから推定する係数算出装置であって、応力緩和分が除去された超弾性モデルの応力−ひずみ曲線の計算データを逐次的に算出する逐次算出手段と、応力−ひずみ曲線の計算データに基づいて超弾性モデルのひずみエネルギー密度関数の係数を算出する手段と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】チャックの開閉スイッチの誤操作を防止する。
【解決手段】試験片TPを把持する把持具6,7と、把持具6,7を開閉駆動する駆動手段11,12、25,26と、把持具6,7により把持された試験片TPに対して試験力を負荷する負荷手段5と、把持具6,7の開閉動作を指令する操作部材21〜24と、操作部材21〜24の操作を報知する報知手段30,40と、操作部材21〜24の操作に応じて駆動手段25,26を制御する制御手段20とを備え、制御手段20は、操作部材21〜24の操作に対して駆動手段11,12の駆動を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】応力拡大係数を一定に維持しつつき裂を進展させるき裂進展試験方法及び装置において、片側にき裂を有する試験片の端部に強制変位を加えることにより発生する曲げモーメントの影響なく試験を行うことができる具体的な試験方法及び装置を提供する。
【解決手段】片側にき裂2を形成した平板状の試験片1のき裂進展試験方法において、前記試験片1の一端を天板6に固定するとともに他端を上下方向に移動可能なクロスヘッド11に固定し、前記クロスヘッド11の両端部を支柱12で案内しながら、前記クロスヘッド11を下降させ、前記試験片1に一定の変位4を付与することにより、応力拡大係数を一定に維持して前記き裂を進展させることを特徴とするき裂進展試験方法。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料中に存在している一次粒径が数十nmの充填剤が数十個以上連なった複雑なネットワーク構造有するゴム材料の変形挙動をミクロレベルで精密に解析できるゴム材料の変形挙動予測装置及びその変形挙動予測方法を提供する。
【解決手段】ゴムと充填剤とが配合された所定形状のゴム材料をFIB−SEM装置11により表面観測して複数のスライス画像を取得し、該取得された各スライス画像に含まれるゴム部分と充填剤部分とを判別するための2値化画像に変換し、該2値化画像を所定間隔で積層し、3次元モデルを生成し、生成された3次元モデルの各格子領域に対して前記2値化された値に基づいてゴム又は充填剤の歪みと応力の関係を定めた構成条件を付与し、該構成条件が付与された前記3次元モデルを用いて変形挙動を解析し、該解析結果により、歪み分布若しくは応力分布を算出し、歪み若しくは応力の分布領域を区別し、各領域の位置を特定することによりゴム材料の変形挙動を予測する。 (もっと読む)


【課題】誤操作等による誤動作を防止することができる材料試験機の提供。
【解決手段】安全操作回路20は、フットスイッチ22から操作確認信号(フットスイッチ信号)が出力されているときにジョグアップスイッチ232からジョグアップ信号が出力されると、ジョグアップ命令信号をI/O回路101に入力する。また、ジョグアップ命令信号をI/O回路101に入力した後に、フットスイッチ22からのフットスイッチ信号またはジョグアップスイッチ232からのジョグアップ信号が出力されないと、ジョグアップ命令信号のI/O回路101への入力を停止する。I/O回路101は、安全操作回路20からジョグアップ命令信号が入力されるとジョグアップを開始し、安全操作回路20からのジョグアップ命令信号の入力が停止するとジョグアップを停止する。 (もっと読む)


【課題】鋳型の熱間抗圧力(耐熱性)となりより性を同時に評価することができる新規な鋳型特性の評価方法と、その評価方法に用いられる鋳型特性評価用テストピースを提供すること。
【解決手段】鋳型特性評価用テストピース10として、鋳型造型に用いられる鋳物砂組成物にて形成されていると共に、全体として柱状を呈し、且つその軸方向の中間の部位に、軸直角方向に延びるスリット14を有するものを用いるようにした。 (もっと読む)


試料の伸びの測定での使用のための接触式変位センサ:本発明は、引張りによる試料の伸びの機械的な測定での使用のための接触式変位センサに関する。本発明は、更に、接触式変位センサの使用だけでなく、そのような接触式変位センサを用いる試料の伸びの測定のための方法、そのような接触式変位センサを用いる試料の伸びの測定のためのシステムに関する。接触式変位センサは、試料が接触される要素を備えている。本発明によれば、要素は、回転可能に取り付けられており、試料が裂かれることが要素を回転させるように配置されている。裂かれた試料によって回転される要素によれば、小さなエネルギー量だけが接触式変位センサに転送され、接触式変位センサに過負荷が掛かったり破壊されたりしない。
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【課題】低コスト且つ正確に岩盤の変形係数を評価する方法を提供する。
【解決手段】ボーリングコアの単位長さ当たりの亀裂本数N、及びボーリングコアの実質部における一軸圧縮強度σをパラメータとする評価式で、変形係数Dを評価する。岩盤構造物の調査時にはボーリングは一般に行われているため、このボーリングにより得られるデータを有効活用することで、原位置試験を要することなく低コストに変形係数Dを評価することができる。また、前記評価式を、実構造物の建築時における岩盤の変位量δから導くことにより、実構造物の建築時の応力状態に対応した正確な変形係数Dを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】レバーに設けられたナイフエッジを、試験片の左右中央位置に正確に位置決めすることができる伸び計。
【解決手段】 伸び計のレバーに設けられたクリッピング機構12は、試験片の左右中央位置にナイフエッジ120を位置決めする一対のアーム125を備えている。アーム125はピストン122によりシリンダ121内をスライド移動され、そのスライドに伴って開閉し、試験片Sの把持および開放を行う。そして、圧縮コイルバネ126の付勢力に抗してピストン122を押し込むことによりアーム125は開き、ピストン122の押し込みを止めると、圧縮コイルバネ126の付勢力でピストン122がスライドされてアーム125が閉じる。その結果、各レバー11に設けられたナイフエッジ120は、試験片の左右中央位置に位置決めされ、試験片に当接するように固定される。 (もっと読む)


【課題】 載荷直角方向(奥行き方向)の変位を許す3次元的載荷実験を行うことができる応答変位方向の転換による偏心構造物に対する3次元的載荷装置を提供する。
【解決手段】 応答変位方向の転換による偏心構造物に対する3次元的載荷装置において、橋脚4の載荷位置を線接触させることにより、前記橋脚4の3次元的な運動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】微小な隙間であっても荷重と変位との計測結果から正確に検知を可能とし、かかる計測結果が正常線に一致しているかを判定して、前記、テノンに過大な曲げ応力の発生等の不具合の発生を防止するタービン翼とシュラウドとの結合方法とその測定装置を提供する。
【解決手段】テノンをかしめた後、タービン翼の外周頂部と該外周頂部に対向する前記シュラウドの下面との隙間の有無を計測するに当たり、シュラウドの一端部に前記隙間を広げる方向あるいは潰す方向に荷重を加え、このときの隙間に対応する部位の変位を計測し、荷重と変位との計測結果から荷重と変位との関係計測線を検出し、該関係計測線が前記荷重と変位との間の正常線に一致しているか否かにより前記隙間の合否を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヤング率の異なる二つの板状母材からなる片面重ねすみ肉継手における接合界面の強度を、厳格に且つ確実に評価し得る方法、並びにそのための試験片を提供すること。
【解決手段】第一の母材12とそれとはヤング率の異なる第二の母材14とを重ねすみ肉溶接して得られる重ねすみ肉継手にて構成され、かかる継手のビード形成部位16の幅方向両側の中間部が、長手方向に平行な直線部20とされ、その両端部が、所定の曲率半径の湾曲部22,24が形成された狭幅化凹所18とされ、且つ第二の母材14側部位の狭幅化凹所18の湾曲部24の湾曲開始端Qが、ビード形成部位におけるビード止端部TB に位置するように構成した試験片10を準備し、この試験片10の第一の母材12側部位と第二の母材14側部位とを把持して、相互に離隔されるように引張することにより、接合界面の引張強度を評価するようにした。 (もっと読む)


【課題】治具クランパの強度を精度高く把握することができる治具クランパ破壊試験装置及び治具クランパ破壊試験方法を提供する。
【解決手段】供試体としてのクランパ試験片2のクランプ面7に油圧シリンダ13が発生する押上荷重を付与するプッシュピン28を設け、該プッシュピン28を含む仮想軸上に前記クランプ面7にかかる荷重を測定する荷重測定器30を配置している。このため、荷重測定器30は、プッシュピン28を通してクランプ面7にかかる荷重を、外乱の入力を抑えて測定して出力でき、これに伴いクランパ試験片2の強度計測の精度向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】2本のアクチュエータを用いて水平方向に載荷する載荷試験を効率的に行う。
【解決手段】2本のアクチュエータAct1及びAct 2は、載荷板12を介して試験片11に水平方向に力を加える。加算器1には載荷点の座標の目標値が入力され、第2の演算部5で算出された載荷点の座標との偏差がフィルタ2を介して第1の演算部3に入力される。第1の演算部3は載荷点の座標の偏差に基づいてアクチュエータAct1及びAct2の長さを算出し、駆動部4は第1の演算部3で算出されたアクチュエータAct1及びAct2の長さをそれぞれの命令値としてアクチュエータAct1及びAct2を駆動する。第2の演算部5は、アクチュエータAct1及びAct2に取り付けられた変位センサによる計測信号に基づいて載荷点の座標を算出し、加算器1に出力する。 (もっと読む)


【課題】複写機、レーザービームプリンタ、ファクシミリなどの電子写真画像形成装置において、感光体ベルト、中間転写ベルト、転写搬送ベルトとして好適に使用でき、ロール跡(巻き癖)が付きにくいか否か、更には画像形成性に優れたシームレスイミドベルトであるか否かを判定するシームレスイミドベルトの検査方法を提供し、更には、前記検査方法を含み、長時間、画像形成装置のロールにベルトを装着し放置した後であっても、ベルトにロール跡の付き難いシームレスイミドベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】シームレスイミドベルトの検査方法であって、前記ベルトを少なくとも2本のロールに装着し、前記ロール間に張力を付加して、前記ベルトにロール跡を付け、前記ロール跡を付けたベルト表面状態を測定・定量化することを特徴とするシームレスイミドベルトの検査方法。 (もっと読む)


【課題】工程数を低減しながら、簡便に、高い信頼性で測定することのできる、引張強度の試験方法を提供すること。
【解決手段】長手方向に延びる板状の第1試験片1および第2試験片2を厚み方向に重ね合わせ、第1試験片1および第2試験片の長手方向途中に、溶接により第1接合部4を形成し、第1試験片1の第1両側部5と、第2試験片2の第2両側部6とを、第1接合部4を含む第1平坦部分9と第2平坦部分10とが確保されるように、上方および下方にそれぞれ折り曲げる。そして、第1試験片1および第2試験片2を引っ張ることにより、第1接合部4の引張強度を測定する。これにより、少ない工程数で、かつ、簡便でありながら、金属材料のスポット溶接継手の引張試験方法(JIS Z3137)に代替することのできる、高い信頼性が担保された引張強度の試験方法を実施することができる。 (もっと読む)


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