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Fターム[2G061AB01]の内容

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【課題】試験時間の短縮と共に均一な面圧の維持できる太陽電池パネルの面圧耐久試験装置を提供する。
【解決手段】モジュール1の表面に機械的荷重の面圧を正負両方向から交互に与えて機械的荷重試験を行う太陽電池パネルの面圧耐久試験装置10であり、モジュール1の下面に間隙を設けて水平に支持するベース架台と、モジュール1の表面に与える機械的荷重を生じさせる油圧シリンダと、機械的荷重の値を測定するロードセルと、油圧シリンダからロードセルを介して機械的荷重を受け、各アームの中心位置で球面ヒンジを介して上下方向に複数段連結されているトーナメント状アーム構造体50と、トーナメント状アーム構造体50の最下段アーム両端部近傍に球面ヒンジを介して取り付けられ、モジュール1の表面に吸着する吸盤60と、を具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】ホイール剛性測定装置及びホイール剛性の測定方法を提供する。
【解決手段】ホイール4の周囲を固定する台座テーブル16と、ホイール4の軸線上に位置するようにホイール4のハブ面12に固定される負荷アーム17と、負荷アーム17を傾けてホイール4に負荷荷重をかける荷重発生手段18と、負荷アーム17のホイール4側先端に接続されてホイール4の軸と垂直の方向に沿うように測定面19を配するターゲット部材20と、測定面19の傾斜計測手段とを備え、
測定面19の傾斜と距離計測手段21からターゲット部材20の測定面19の傾斜を検出し、測定面19の傾斜と荷重発生手段18の負荷荷重とからホイール4の剛性を測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】新たに試験サンプルの屈曲試験を行なうことなく、コンベヤベルトの耐座屈性をより高い精度で評価できるようにした評価方法を提供する。
【解決手段】平織構造の帆布層3の積層数、厚さ、縦糸クリンプ率((L−P)/P)を変化させた仕様の異なる心体を有する複数種類のコンベヤベルトの屈曲試験を行なって、帆布層3のヤング率、厚さおよび縦糸クリンプ率と、コンベヤベルトの座屈の発生の有無との関係を予め把握しておき、積層する複数の帆布層のうち、コンベヤベルトの稼動に際し、最も小さな曲率半径の屈曲を受ける帆布層3の縦糸クリンプ率Cと、この帆布層3のヤング率および厚さに基づいて予め把握した関係により設定される係数A、Bとから、下記(1)式によりコンベヤベルトの座屈発生径Yを算出する。
Y=−A×ln(C)+B・・・(1) (もっと読む)


【課題】ホイールの径方向に対して他のあらゆる方向からのホイールの剛性を容易に測定し得るホイール剛性測定装置及びホイール剛性の測定方法を提供する。
【解決手段】ホイール4の周囲を固定する台座部14と、台座部14を回転させる駆動手段26と、ホイール4のハブ面に固定される負荷アーム18と、負荷アーム18を傾けてホイール4に負荷荷重をかける荷重発生手段19と、負荷アーム18または/及びホイール4に接続されて測定面20を配するターゲット部材21と、ターゲット部材21の測定面20からの距離を測定する距離計測手段22と、ホイール4の回転角を測定する回転角計測手段23とを備え、
距離計測手段22から測定面20の傾斜を検出し、測定面20の傾斜と、荷重発生手段19の負荷荷重と、ホイール4の回転角とからホイール4を回転させつつホイール4の剛性を測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】容易に精度よく縦糸クリンプ率を把握することができる平織帆布の縦糸クリンプ率の測定方法を提供する。
【解決手段】平織構造を維持した所定長さおよび幅の平織帆布の縦糸長手方向両端部を、引張試験機のチャック部4で保持することにより、無負荷の張設状態で固定し、次いで、この平織帆布の縦糸2を1本だけ残して切断し、この残した1本の縦糸2を引張ることで、本来の縦糸クリンプ率Cを変化させない条件下で引張試験を行ない、この引張りにより取得した引張試験データにおいて、引張応力Fが急激に増大する変位点の伸長率E1を縦糸2のクリンプ率Cとして算出する。 (もっと読む)


【課題】 第一剤で軟化した毛髪の軟化度合や伸び率の感触を定量化,定形化することにより、パーマネントウェーブ施術経験の少ない者であっても、毛髪の軟化度合や伸び率を自分の手で感触により実感することができる毛髪ではない指標体を提供すること。
【解決手段】 1〜9段階に分けられたパーマ液第一剤による毛髪の軟化度合を、ゴム硬度5〜80の硬度が異なる9本のゴム紐に対応させて毛髪の各軟化度合を示す指標体1〜9を形成し、各ゴム紐の指標体1〜9を手で引張り伸ばすことにより、前記1〜9段階の軟化度合にある毛髪の感触と伸びが得られるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】熱間における耐火物の弾性率測定方法及びこれを利用した耐火物の選定方法において、耐火物の熱間における弾性率の精度を従来よりもさらに向上させ、耐火物を実炉に適用する際に、より適切な耐火物を選定可能とする。
【解決手段】試料としての耐火物を圧縮することにより耐火物の弾性率を測定する耐火物の弾性率測定方法において、800℃から1400℃の温度範囲の中から選択された温度で、かつ、試料を圧縮する際の歪速度が1.0×10−6から1.0×10−2[−/秒]の範囲の中から選択された歪速度で、耐火物の弾性率を測定する。また、このようにして測定された弾性率を用いて、実炉で適用する耐火物として選定する。 (もっと読む)


【課題】復元力特性の同定精度を向上させる復元力特性の同定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】積層ゴム10に水平2方向の力が加えられて変位したときの積層ゴム10の復元力特性を同定するときに、各時刻における部材の変位位置Uの復元力Fを静止原点Oへ向う復元力成分Fと、静止原点O以外の移動原点Sへ向う復元力成分Fとに分離する。これらの復元力成分F、Fを別々に同定してモデル化した後に、復元力成分Fと復元力成分Fとを合成して積層ゴム10の復元力特性を同定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、外部アクチュエータを使わずに、マイクロマシンの薄膜材料の曲げ,引張及びねじりの疲労特性を高精度に測定できる薄膜試験装置を提供することにある。
【解決手段】
薄膜を成形した評価チップと、評価チップに外力を加える手段と、外力により評価チップに発生する歪量を計測する計測手段とを備える薄膜試験装置で、評価チップは、コイルが上側に形成された外力発生基板,薄膜試験片及びこれらを支持する枠構造物を有し、外力発生基板のコイルに電流を流した時に発生するローレンツ力により、外力発生基板が変位して薄膜試験片に外力を加えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】材料の引張強度等を試験する材料試験機において、実験室等における卓上に載置して小形、小片の材料について引張強度を試験する小形試験機を提供する。
【解決手段】上下方向に所定の高さを有する円筒体1における中間部位の半円筒部1Hを切除した円筒体と、この円筒体の残る半円筒部を中空体として形成した枠体を試験機枠体として構成するとともに、この試験機枠体における切除された空間部の上下にそれぞれ配設された試験片把持用のチャック6、7と、それを上下動させるチャック駆動機構を備える。具体的には半円筒部の切除による試験スペースの確保が可能となり、しかも半円筒部の切除による残余の半円筒部を中空体とすることで、この中空体内に試験負荷機構すなわちネジ杆とナットとの組み合わせによるチャック駆動機構が収納できる。 (もっと読む)


【課題】 カード全体に均一なたわみを与えるとともに、試験後もカード表面にキズが発生することを防ぎ、製品全数を検査しても製造歩留りが低下しないカード曲げ試験装置を提供すること。
【解決手段】 凸型治具1と、凸型治具1に対向して配した回動自在なローラ4でカード2を挟み込み、カード2を凸型治具1の曲面に沿って湾曲させる。 (もっと読む)


【課題】半導体製造などに用いられるレジストパターンやフォトマスクの遮光膜パターンなどの微細パターンとパターンが形成された下地の基板との密着性の評価において、たとえ微細パターンの残渣が基板上に残ったとしても、定量的にパターンの密着性を容易に測定することができるパターンの密着性評価方法を提供する。
【解決手段】走査型プローブ顕微鏡のカンチレバーに設けられた探針を基板表面から離して非接触で走査し、前記基板表面に形成されたパターンの側面と前記探針とを接触させ、前記探針の水平方向の力でパターンを基板から剥離して密着性を計測するパターンの密着性評価方法において、前記パターンを基板から剥離した後、該剥離したパターンを前記探針で基板上の所定の距離をスライドさせ、前記スライド時における前記カンチレバーの変位から前記パターンの密着性を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く耐屈曲性を評価可能な耐屈曲性試験機を提供する。
【解決手段】耐屈曲性試験機10によれば、導波路22を屈曲領域22Aで往復揺動させて、導波路22が測定条件として既定した角度屈曲されたときに、導波路22の光出射側端面22Cから出射される光を受光可能な位置に受光部16を設けて、受光部16の光センサ16Aによって光量を検知している。この導波路22の光出射側端面22Cと受光部16とは直接接触されておらず、導波路22が所定角度屈曲されたときにのみ、光出射側端面22Cから出射された光が受光部16に受光されるように、間隔をあけて設けられている。そして、この検知された光量が基準光量以下となったときを、導波路22の屈曲に対する寿命として判別する。 (もっと読む)


【課題】引張強度が800MPa以下と比較的低強度の鋼材の耐水素割れ性を、精度よく迅速かつ簡便に評価する方法を提案する。
【解決手段】引張強度(TS)が800MPa以下である鋼材の耐水素割れ性の評価方法であって、上記鋼材に水素チャージしながら、または上記鋼材に水素チャージ後水素逃散防止処理してから、該鋼材に対し、歪み速度10−6〜10−2/minにて、下記式(1)および式(2)を満たす狙い付加応力σ(MPa)±1〜30%の振幅応力を付加し、鋼材に割れが生じるまでの時間で該鋼材の耐水素割れ性を評価する。
σ=YS×α …(1)
σ<TS …(2)
[式(1)(2)において、σ:狙い付加応力(MPa)、YS:鋼材の降伏強度(M
Pa)、TS:鋼材の引張強度(MPa)、α:係数(但し、0.5≦α<1.2)である。] (もっと読む)


【課題】モータを負荷機構の駆動源とする材料試験機において、制御ゲインの設定に際して熟練を要したり、試行錯誤を行ったり、あるいは長時間を要することなく、常に正確な材料試験を行うことができ、しかも、試験開始当初から正確な試験を実現することのできる材料試験機を提供する。
【解決手段】モータ21の変位量θ(t)に対する制御量の検出値F(t)の比率K(t)を逐次算出し、その算出された比率K(t)により偏差{FD (t)−F(t)}を除した値に比例した値を、モータ21に電流を供給するサーボアンプ36への回転角度指令として供給することで、試験の進行に伴って適正なゲインが自動的に算出・設定されることになり、試験前のゲイン設定作業を不要とし、しかも、試験開始当初に用いるK(t)の初期値を、予備試験により求めることで、試験開始当初から正確な材料試験を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】実際に使用するファスナー(本設ファスナー)についての引張試験を可能にし、しかも、本設ファスナーの引張強度の目視確認(本設のファスナーが目的の許容引張荷重を満たすか否かの目視確認)を実現する技術の提供。
【解決手段】ファスナー本体20に外挿してファスナー本体20の頭部22によって母材50に押さえ込むようにして固定した状態で、引張試験用の係合治具71を係合できるワッシャ状の引張試験用部材30、この引張試験用部材30を具備する引張試験用部材付きファスナー10、前記引張試験用部材30にファスナー本体20の軸線方向の引張荷重を作用させるファスナーの引張強度確認方法、ファスナーの施工方法、引張試験機を提供する。 (もっと読む)


試験片を製作する方法は、環状の鍛造体から弦状コアを機械加工するステップと、試験片をコアの弦軸に関して対称に機械加工するステップとを含む。機械加工するステップのためにワイヤEDM機などの直線的なカッティングツールが使用されるが、そのステップは、直線的なカッティングツールを用いた、弦軸周りにおける少なくとも部分的に円筒形のカッティングを含む。銅または真鍮の管状のEDM電極を使用することもできる。弦状コアは、鍛造体の余剰部から機械加工することができる。試験片は、0.1〜0.5インチの範囲のゲージセクション直径を有することができる。EDM工程は、EDM機のEDMワイヤのカッティング部分に沿って上下に、機械加工液または誘電体の噴流を送るステップ、あるいは環状の鍛造体を液または誘電体中に浸漬させた状態で、機械加工液または誘電体のタンク中でEDM工程を実施するステップを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】押出ラミネート加工等に用いるときにおいて、大量の樹脂を用いて加工機により検証することを必要とせずに、熱可塑性樹脂のネックインが小さいか否かを判定するための熱可塑性樹脂の評価装置を提供する。
【解決手段】本発明の評価装置1は、熱可塑性樹脂の評価装置であって、伸長速度が1×10−3−1以上、1×10−1以下である範囲内にて平均化した、平面伸長粘度ηと一軸伸長粘度ηとの比<η/η>を算出するネックイン性評価部14を備える。 (もっと読む)


【課題】フロアーポリッシュ皮膜の床材に対する密着強度がより客観的で分かりやすく、短時間で求めることができるフロアーポリッシュ皮膜の密着強度評価方法、及びそれ用の試験治具を提供する。
【解決手段】本フロアーポリッシュ皮膜の密着強度評価方法は、平坦な底面12を具備する貼付部11、及び該貼付部に設けられ且つ引張力計測装置5の計測部51と連結するための連結部13を備える試験治具1の該底面の全体と、床材3に被覆形成されているフロアーポリッシュ皮膜2の表面と、を接着又は粘着により固定し、その後、上記試験治具を上記床材の垂直方向に引っ張り、該試験治具が該床材から剥離したときの引張力を密着強度とすることを特徴とする。これにより、フロアーポリッシュ皮膜に均一に引張荷重を掛けることができ、計測の度に計測結果がずれることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】2つの被接合材が接合材で接合されている構造について、接合部の破壊を精度良く判定可能な方法を提供する。
【解決手段】2つの被接合材を樹脂により接合した構造体について、有限要素モデルを作成し、引張変形またはせん断変形し破壊に至るまでの破壊プロセスにおいて、接合材の応力−ひずみ曲線9をひずみで積分した面積値10を予め試験により求めた接合部の破壊エネルギーに関連付けた破壊プロセス11,12を導入し破壊条件を入力して有限要素解析を実施する。 (もっと読む)


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