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Fターム[2G061AB01]の内容

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【課題】1回の静的水平載荷試験により多数の杭の水平抵抗を求める杭の水平載荷試験方法を提供する。
【解決手段】施工された複数の本杭のうち、1本を試験杭、少なくとも1本は試験杭と異種であるn(nは1以上の整数)本を反力杭として選択する。そして、試験杭および反力杭の各々に荷重評価装置を設け、試験杭および反力杭の各々に変位計を設ける。そして、試験杭および反力杭に荷重を載荷し、荷重評価装置により試験杭および前記反力杭の各々の荷重を計測し、変位計により試験杭および反力杭各々の変位量を計測する。そして、試験杭および反力杭各々の荷重−変位量曲線を作成し、荷重−変位量曲線により杭の水平抵抗を評価する杭の水平載荷試験方法。 (もっと読む)


【課題】圧力の調整を容易に行うことができる。
【解決手段】バルブ機構は、動力部の駆動によってバルブスリーブ62及びバルブプランジャ63がバルブホルダ61の内部を移動し、所定の位置にあるときには、バルブプランジャ63の流路63Aに設けられた連結口63Cとバルブホルダ61のスリット610とが連通することで調整オイル収容領域52と受感領域15とが接続されて、調整オイル収容領域52及び受感領域15の内圧が互いに異なる場合にはこれを等しくするように圧力が変動する。一方、所定の位置以外にあるときには、連結口63Cとスリット610とが連通しないことにより、調整オイル収容領域と受感領域との接続が切断されるため、高温高圧な環境下であっても、圧力の調整を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】積雪内部に明確な弱層を伴わない場合の積雪剪断強度を、現場で手袋をはめたまま、迅速・正確・簡単に、計測出来る大型グリップ付きポータブルベーン試験器を提供する。
【解決手段】ハンドル部42と、発生したトルクを表示する表示部43と、ソケット部45とを具備し、トルクを測定するためのトルクゲージ46と、後端部にソケット部45に嵌合自在のプラグ部44が設けられた軸棒体47と、軸棒体47の先端部外周部に放射状に複数の羽根板48が配設されたベーン部49とを具備するアタッチメント50とを備えたポータブルベーン試験器であって、軸棒体47のベーン部49とプラグ部44との間に、直径22乃至42mm、長さ45乃至65mmのグリップ51がベアリング52を介して回転自在に設けられている大型グリップ付きポータブルベーン試験器41を提供する。 (もっと読む)


1つ以上の繊維の繊維先端により生じる力特性を評価するための方法は、(a)1つ以上の繊維の繊維試料であって、自由部分及び端部を有する繊維試料を提供する工程と、(b)繊維試料又は触覚センサのどちらかを互いの方へ鉛直に移動させるための手段に繊維試料又は触覚センサが接続され、繊維試料を触覚センサの上方に触覚センサから鉛直方向に少なくとも0.1mm離して吊るす工程と、(c)自由部分のいくらかの長さにわたって自由部分を取り囲み且つ安定して配置されたカバーで繊維試料の自由部分を取り囲む工程であって、カバーが本請求項の工程を通じて自由部分の方向を実質的に鉛直の配向に誘導する工程と、(d)繊維試料の端部が触覚センサと接触するように、繊維試料又は触覚センサを鉛直に移動させる工程と、(e)繊維試料の端部の接触により生じる力ベクトルの分布を測定するための手段を触覚センサに設ける工程と、(f)力ベクトルの分布に基づいて力特性を評価する工程とを含む。
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【課題】 試験体に付与する荷重の分解能を高めることにより、試験体に付与する荷重の制御をより高精度とすることが可能な高温圧縮試験装置を提供する。
【解決手段】 高温炉16と、高温炉16内に進入することにより、高温炉16内に収納された試験体23をその両側から押圧する第1加圧棒21および第2加圧棒22と、クロスヘッド11と、試験体23に付与された圧力を検出するロードセル26と、試験体23の変位量を検出する変位検出計25と、第1加圧棒21とクロスヘッド11との間に配設された弾性機構13とを備える。 (もっと読む)


【課題】理想的な破壊状態をつくり出すために軸心方向に真っ直ぐな引張荷重であって振動やぶれといった乱れがない引張荷重を試験体に付与して試験体を軸心方向に真っ直ぐに引っ張ることを可能とする。
【解決手段】試験体11のセンター孔11aに挿入されると共にセンター孔11aの底部に固定されるアンカーブロック2dが下端に備えられたセンターガイド2cと、センターガイド2cを貫通させて試験体11の上面に載置され且つ下面が試験体11の上面と接着される加圧板4と、該加圧板4の上面に取り付けられる荷重計測手段3と、該荷重計測手段3の上方に備えられ且つセンターガイド2cの上端寄りの位置に固定されて取り付けられる引張荷重付与手段2と、センターガイド2cと引張荷重付与手段2のピストン2b及び荷重計測手段3及び加圧板4との間に介在するガイド機構7Aとを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 活性シリカ系薬剤を用いた薬液注入改良地盤において、改良後の早期材齢から、精度良く対象改良地盤の強度を推定する。
【解決手段】 活性シリカ系薬剤を地盤注入して改良される改良地盤内に粗密波およびせん断波を発振受振可能な振動子センサを設置する。この振動子センサで得られた粗密波速度を用いて、あらかじめ室内試験により得られた粗密波速度と一軸圧縮強度との関係を示した回帰曲線への当てはめを行って改良地盤の一軸圧縮強度を推定する。 (もっと読む)


【課題】設計段階でパネル部材のスポットひずみに対する剛性の評価を可能とし、これにより短時間かつ低コストでパネル部材の意匠面に生じるひずみを抑制可能とする設計変更を適正に行い得る、パネル部材の剛性評価方法を提供する。
【解決手段】パネル部材の解析モデルを作成するパネル部材モデル化工程S1と、パネル部材モデルに対して所定の1次変位を付与するための溶接用電極の解析モデルを作成する電極モデル化工程S2と、パネル部材モデルの周縁部に、溶接用電極モデルを押付けて、当該周縁部に所定の大きさの1次変位を与える1次変位付与工程S3と、1次変位により周縁部に発生した反力を算出する反力算出工程S4と、1次変位に起因してパネル部材の意匠面に2次的に生じた2次変位を算出する2次変位算出工程S5と、工程S4および工程S5にて得た反力と2次変位に基づき、パネル部材の剛性係数を算出する剛性係数算出工程S6とを主に備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート上に延出する鉄筋長さが短い場合であっても鉄筋をチャックして引抜試験を行うことのできる鉄筋引抜試験装置を提供する。
【解決手段】先端側に反力部材を設けたロッド5と、該ロッド5が伸縮可能に収容されるシリンダ部を内蔵する本体部7とを有する油圧ジャッキ9を一対備え、該一対の油圧ジャッキ9の各ジャッキが前記本体部側面11を対向させて所定間隔離して配置され、引抜対象となる鉄筋を把持する鉄筋把持部材13を各本体部7の対向側面におけるロッド寄りの部位に設けてなることを特徴とする鉄筋引抜試験装置。 (もっと読む)


【課題】1回の静的水平載荷試験により杭の水平抵抗のばらつきを求める杭の水平載荷試験方法を提供する。
【解決手段】1本の試験杭と、試験杭と同種のn(nは1以上の整数)本の反力杭を施工し、試験杭に荷重を水平方向に加え、試験杭の変位量を測定し、反力杭の変位量を測定し、試験杭の荷重−変位量曲線を作成し、反力杭の荷重−変位量曲線を作成し、試験杭の荷重−変位量曲線と、反力杭の荷重−変位量曲線とを比較することにより杭の水平抵抗のばらつきを評価することを特徴とする杭の水平載荷試験方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、高圧縮状態で気体を貯留する容器の使用前に、耐圧性を試験する装置と、その装置を用いて容器の耐圧性を試験する方法とに関する。本発明の装置は、耐圧性試験の対象となる容器と、前記容器の内部に設けられ、内部に液体が満たされた弾性チューブと、前記弾性チューブ内に圧力を加えることで、前記弾性チューブを膨脹させる加圧手段と、前記容器内部の圧力を測定する圧力測定器とを含み、前記弾性チューブの膨脹により前記容器内部に圧力を加えるために、気体が前記容器内部に充填されている。 (もっと読む)


【課題】電磁石と電磁石による励磁部を用いて消費電力を低減する。
【解決手段】電磁アクチュエータ12の励磁部73は、励磁コイル(電磁石)72と永久磁石75を有する。励磁部73で発生する磁束密度は、励磁コイル72により発生する磁束密度と永久磁石による磁束密度の和である。したがって、所望の試験力を得る際に励磁コイル72に通電する励磁電流は永久磁石75による磁束密度の分だけ小さくすることができる。試験準備段階での励磁電流は、試験段階での励磁電流よりも小さくする。好ましくはゼロとする。試験実行段階においては、定格試験力が得られるような磁束密度に設定する。また、材料試験が終了した後には、材料試験の準備段階と同等の磁束密度が得られるよう励磁電流を制御して磁束密度を設定する。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料の変形挙動の予測をミクロレベルであっても精度良く行うことが可能なゴム材料の変形挙動予測方法を提供する。
【解決手段】ゴム材料のモデルとして、ゴムと、充填材と、このゴムが充填材表面に吸着されてなる境界層と、の3要素で構成された3次元モデルを生成し、これらの3要素のそれぞれに、実験により求められた物性を付与することによりこのゴム材料の変形挙動を予測する。境界層に物性を付与するに際し、分子動力学法から求められる境界層の厚さ方向の温度分布と、ゴムに対して予め測定した物性の温度依存性のデータとに基づいて境界層の厚さ方向各位置に応じた物性を付与する。 (もっと読む)


【課題】き裂の部分の金属結晶が、き裂を導入する前の母相金属の金属結晶と実質的に同一であるき裂試験用中空金属管を、再現性良く製造することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】中空金属管に少なくとも1回の圧延及び熱処理を行う工程と、中空金属管の面にき裂を与える工程を有するき裂試験用中空金属管の製造方法において、中空金属管の面にき裂を与える工程を、少なくとも最終回の圧延及び熱処理の工程前に行う。 (もっと読む)


【課題】 試験片に対する引張試験を行う際にネッキングが発生しうる条件においても、歪み速度と破断歪みとの関係を正確に算出する。
【解決手段】 本発明に係る破断特性推定方法では、第1の温度と第2の温度との間の歪み速度に対する降伏応力の変化の傾向が切り替わる点での歪み速度の差分を取得し(S01〜S04)、入力された第2の温度における第1の破断歪みの値に対応する歪み速度の値を上記の差分を用いて補正して、第1の温度における第1の破断歪みの値に対応する歪み速度の値を算出し(S06)、補正された歪み速度の値に基づいて、第1の温度における歪み速度と破断歪みとの関係を推定する(S07)。 (もっと読む)


【課題】所望する大きさの荷重を長時間、載荷することが可能な載荷装置を提供する。
【解決手段】力の発生源となる錘部11と、自由落下させた錘部11から力の付与を受ける受力部2と、杭Pに対して力を付与する加力部3と、受力部2と加力部3とを摩擦力が発生する状態でスライド可能に連結させる摩擦連結部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】剛性を一様にすることが可能な触覚呈示装置を提供する。
【解決手段】内部に網目状のコア材を有する柔軟な樹脂プレート1と、樹脂プレート1を伸縮させるアクチュエータ2(2a〜2d)と、アクチュエータ2の発生する伸縮力を制御して樹脂プレート1の内部の応力を調節する内部応力制御部3とから構成され、樹脂プレート1の内部応力の調節により可変した樹脂プレート1の剛性により触覚を呈示する。 (もっと読む)


【課題】フランジ片強度試験装置において、強度試験中にフランジ片の一端部に局所的に大きな荷重がかかることを抑制して適切なコーナ部の強度評価を可能とする。
【解決手段】コーナ部を介して両端が接続する板状のフランジ片10の第1端部10bを把持すると共に第1端部10bの表裏面と交差する方向を載荷方向とする載荷装置1と、フランジ片10の第2端部10cを把持して固定する固定部2とを備えるフランジ片強度試験装置であって、上記載荷装置1が、上記フランジ片10の第1端部10bを把持する第1把持治具1aと、上記載荷方向に移動するロッド部1bと、上記第1把持治具1a及び上記ロッド部1bの各々に対して軸支される第1連結部1cとを備える。 (もっと読む)


【課題】土試料の引張強度をより実際の地盤の状態に近似させて測定することができ、また成形および固定に耐えることのできない、軟弱、あるいは脆い状態の土試料であっても試料として供することができ、且つ、現地土壌での直接の測定ではなく、実験室等の任意の場所において測定可能な、土の引張強度測定装置およびその方法を提供する
【解決手段】引張強度の測定が求められる土試料を、枠体に充填するとともに、該充填された土試料の間に、板面に孔を有する有孔板を挟んで、該土試料を上部と下部に分け、当該孔部分でのみ上下部の土試料を連続させておき、上記有孔板を、上部の土試料をのせた状態で上方に引き上げることによって、上部と下部の土試料を孔部分において分断させるとともに、引き上げに要した引き上げ荷重を測定する。 (もっと読む)


【課題】クローズドセル構造のポーラス金属について標準試験片寸法とは異なる所要試験片寸法の場合でのプラトー応力を、該所要試験片寸法での静的圧縮試験を行うことなく適正に予測できるようにすること。
【解決手段】(1)ポーラス金属からなり、所定試験片形状でその試験片寸法を変えて作製した各試験片の静的圧縮試験を行って、前記ポーラス金属のプラトー応力と試験片寸法との関係式を予め求めておく工程と、(2)前記(1)の工程で求めた前記関係式から、前記標準試験片寸法でのプラトー応力を基準とした場合のプラトー応力付加係数と試験片寸法との関係式を予め求めておく工程と、(3)前記ポーラス金属について所要試験片寸法でのプラトー応力を、前記標準試験片寸法でのプラトー応力と、前記プラトー応力付加係数と試験片寸法との関係式とから算出する工程と、を備えたポーラス金属の圧縮特性予測方法である。 (もっと読む)


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