説明

Fターム[2G061AB01]の内容

Fターム[2G061AB01]の下位に属するFターム

Fターム[2G061AB01]に分類される特許

261 - 280 / 584


【課題】組立作業が容易で装置自体もコンパクトに形成することが可能なグラウンドアンカーの耐荷重試験方法及び装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、地盤を補強するグラウンドアンカー3の地盤表面から露出したアンカー頭部3b側に係合する係合部材2と、係合部材2に力を加える加力手段12とを備え、グラウンドアンカー3に引抜方向の荷重が作用するように前記加力手段12から係合部材2に力を加えることにより、グラウンドアンカー3の耐荷重試験を行うグラウンドアンカー3の耐荷重試験装置において、係合部材2が前記アンカー頭部3b側に係脱自在に係合するフックであり、加力手段12からの力を増幅して係合部材2に伝える増幅機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】拡管型油井における鋼管の拡管性を精度良く、また、効率良く評価する試験装置及び試験方法を提供する
【解決手段】拡管プラグ2と、拡管プラグ2を駆動する拡管プラグ駆動手段と、管状の試験体1の一端を拘束する試験体拘束手段3と、試験体1の他端を保持する移動可能な試験体保持手段4と、試験体保持手段4の移動を制御する試験体拘束制御手段6とからなる拡管性評価試験機。試験途中に試験体拘束制御手段6により試験体保持手段4を停止させ、拘束状態を変更する試験方法。 (もっと読む)


【課題】 簡易型試験機による実験室レベルの評価結果が、実機の加工機に適応でき、精度および信頼性が高く、試験評価時間の短い加工油の性能評価方法を提供すること。
【解決手段】簡易形状金型10を取付けた試験機1で、プレス機等の加工機に使用される加工油の性能を評価する性能評価方法であって、被加工材2に加工油を塗布し、塗布した被加工材2をダイス21と、パンチ13のいずれか一方にセットし、被加工材2をダイス21とパンチ13とで挟圧し、成形面にせん断面と、破断面とを混在させる成形条件で被加工材2からワーク3を成形し、成形されたワーク3に発生したせん断面と、破断面とからせん断面比率、又は、破断面比率を求めて加工油の性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】替刃の長寿命化を図ることのできるチャック装置、引張試験装置、およびチャック装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】引張試験装置のチャック部は、チャックフレームと、滑り板と、替刃ホルダ240と、替刃250と、ホルダ支持部と、などを備えている。替刃250は、例えば金属素材により形成され、試験片10に対向して試験片10をチャックするチャック面251を有し、チャック面251の面全体にセレーションなどの凹凸が形成されている。チャック面251は、山形状の尖頭凸部252Aが複数形成されたチャック歯部252と、先端が平面状の裁頭凸部253Aが複数形成された保持部253と、を有している。 (もっと読む)


【課題】延伸力の調節を容易にすることができ、延伸による様々な物性の変化を計測するのに適しており、しかも、効率よく延伸による物性の変化を計測することが可能にし、極低温下においても脆弱な試験対象物質も破断させずに延伸させることができる延伸装置を提供する。
【解決手段】試験体1の延伸対象部分1aを延伸させる延伸装置10であって、反作用力受部材3と、第1延伸力作用部5と、第2延伸力作用部7と、を備える。第1延伸力作用部と反作用力受部材との第1方向における相対距離が調節可能に第1延伸力作用部と反作用力受部材とは螺合により支持され、螺合の度合いを調節することで延伸力が調節可能となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、供試体の複数個所に押し荷重を安定的に負荷することが可能な試験荷重負荷方法及び試験荷重負荷機構を提供することである。
【解決手段】試験荷重負荷方法は、支持部91に取り付けられたアクチュエータ4が負荷トーナメント2を介して第1リンクビーム5及び第2リンクビーム5を引っ張るステップを具備する。第1リンクビーム5は、第1リンクビーム5が揺動可能なように第1支持体6に支持された第1部位51と、第1負荷パッド3Bに結合された第2部位52とを備える。第2リンクビーム5は、第2リンクビーム5が揺動可能なように第2支持体6に支持された第3部位51と、第2負荷パッド3Bに結合された第4部位52とを備える。第1支持体6及び第2支持体6は、支持部91に対して固定された支持部92に取り付けられている。上記ステップにおいて、第1負荷パッド3B及び第2負荷パッド3Bは、供試体99に圧縮荷重を負荷する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法ではせん断縁での成形可否を不十分な精度でしか判定できていない。
【解決手段】プレス品1のせん断縁2近傍のひずみ勾配を変形限界量と関連づけることによって決定した成形可能領域を用いて成形可否判定を行う。ひずみ勾配と変形限界量の関係は、穴広げ試験方法において、初期穴径およびポンチ形状を種々変えて、穴広げ実験を行うことにより得られる。ひずみ勾配が大きくなるにつれて変形限界量が増大する。これにより成形可否判別精度が格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】張り剛性試験時の圧子荷重、圧子変位およびパネル変形状態を同時に測定する、張り剛性測定方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】金属パネルの表面から圧子を押し込んで該金属パネルを変形させながら、前記圧子による押し付け荷重、前記圧子の変位および前記金属パネル変形状態を同時に測定する張り剛性測定方法であって、前記金属パネルの裏面に、規則的な格子状に配置されたグリッドを転写するとともに、前記金属パネルの裏面の外枠に、予め3次元の位置関係が測定されている基準マーカを設定し、前記金属パネルの変形にあわせて、前記金属パネルの裏面を複数の位置から同時に撮影装置で撮影し、撮影された画像データに基づき、グリッドの3次元位置情報を演算して、前記金属パネル変形状態を測定する。 (もっと読む)


【課題】特殊な操作方法を習得することなく、材料の応力やひずみを短時間で計算できる応力解析装置及び方法を提供する。
【解決手段】代表的な負荷条件を示す負荷条件ユニットに関する応力・ひずみの解析式を格納する解析解格納部13と、解析式に用いる力学特性の定数を格納する材料定数格納部14と、入力された任意の負荷条件を、負荷条件要素からなる負荷条件要素群に変換する負荷条件処理部11と、負荷条件要素群に含まれる各々の負荷条件要素に該当する負荷条件ユニットについて、解析解格納部13及び材料定数格納部14から解析式と力学特定の定数とを取得して応力・ひずみを算出する応力・ひずみ計算部12と、負荷条件要素群に含まれる各々の負荷条件要素について算出した応力・ひずみを合成して、入力された任意の負荷条件についての応力・ひずみの解析結果を算出する応力・ひずみ合成部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法により試験片の変位の測定精度を高くすることができる材料試験装置に用いる変位測定装置及び変位測定方法を実現する。
【解決手段】 変位測定装置30は、ベース12と一体的に設けられているスケール33を基準とし、荷重検出部材16の変位L1の影響を受けない第1検出ヘッド31の移動量と、荷重検出部材16の変位L1が加算された第2検出ヘッド32の移動量とを検出するため、材料試験装置10に起因するベース12の変位やバッククラッシュなど誤差要因と荷重検出部材16の変位L1の影響とを排除し、試験片Sの変位L2を精度良く測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ひずみゲージや伸び計を用いることなく、非接触で、また、周囲温度に関係なく、ヤング率等を測定する方法を提供する。
【解決手段】 変形前画像に解析領域を設定し、変形前画像の基準画像領域部B(b)と変形後画像の比較画像領域部A(a)とにおける画素同士の画像情報の相関量から、ピクセル単位での変位量(m,m)を求め、さらに隣接画素の画像情報の相関量に基づいて最小二乗曲面を作成し、最小二乗曲面から求めた極値に基づいてピクセル単位以下のサブピクセルオーダーで変位量(Δx,Δy)を求め、解析領域内の各画素についてこれら処理を繰り返すことにより、解析領域内の各画素について全変位量(m+Δx,m+Δy)を求め、解析領域内の各画素の全変位量を用いた最小二乗近似によりヤング率又はポアソン比を算出する。 (もっと読む)


【課題】各種形態の合成部材について、高温時における頭付きスタッド1本あたりのせん断耐力を、高い精度で評価することが可能となる合成部材の耐火性能評価方法を提供する。
【解決手段】予め設定された温度または解析によって得られた火災時における頭付きスタッドの根元の温度もしくはこれよりも高い上記鉄骨部材の温度を評価温度とし、当該評価温度におけるコンクリート部材の圧縮強度Fc´および頭付きスタッドの引張強度σu´を導出して、頭付きスタッドの軸部断面積scaおよび常温時のコンクリート部材を構成するコンクリートのヤング係数Ecに基づいて、頭付きスタッド1本あたりのせん断耐力qsを、下式によって評価する。
qs=min(qs1、qs2
qs1=0.5×sca×(Fc´×Ec)1/2
qs2sca×σu´ (もっと読む)


【課題】高温下で、アスファルト混合物のねじりせん断による剛性、耐久性及び流動性を適切に評価することのできるアスファルト混合物の評価方法、評価装置及び供試体を提供する。
【解決手段】このアスファルト混合物41を評価するための試験装置1は、アスファルト混合物41を円柱形状に成形した供試体4の軸心まわりにねじりを加えたときのその供試体4の応答に基づいて、供試体4のせん断弾性係数、耐流動性及び耐久性の少なくとも一つを評価するように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】微小な試料でも、材質によらず確実かつ容易に測定器に取付、機械的な特性を計測できるようにする。
【解決手段】測定器に試料を取り付ける試料台1を以下のように構成した。試料の左右を固定する左右の二個のブロックA,Bからなり、両ブロックの対向面には互いに接触可能な面を有し、その接触面には、相互の接触面に沿った方向での相互移動を阻止し、相互に離れる方向では分離可能な噛み合い構造2A,2Bが設けられ、当該噛み合い構造による噛み合い状態を解除可能に維持する仮止め構造3が設けられていると共に、前記測定器の試料取付部に、前記ブロックがそれぞれ仮止め状態で固定可能な固定構造が設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機液体浸漬状態での高分子材料のクリープ破壊寿命を効率的且つ実用十分な精度で予測する方法を提供する。
【解決手段】有機液体に浸漬した高分子材料のクリープ破壊寿命を予測するに際し、大気中における高分子材料クリープ破壊寿命試験と、無応力作用下における有機液体飽和膨潤高分子材料での引張り試験と、無処理高分子材料での引張り試験の結果をもとに破壊寿命を予測する、クリープ破壊寿命予測方法。 (もっと読む)


【課題】 回路にフェイスダウン状態で接合している平板状ICチップの接合強度を非破壊で試験する装置と試験方法を提供する。
【解決手段】 本ICチップの接合強度試験装置は、回路基板5の端子21,22にフェイスダウン状態で接合している平板状ICチップ3の接合強度を試験する装置であって、ICチップ3の前記接合面とは反対側の平坦面3b部分を吸着する吸着盤6と、該吸着盤と真空ポンプ間を接続するチューブ状体8と、該チューブ状体8を把持して試験装置10の1のチャックに固定する機構部9を備えることを特徴とし、本試験方法は、上記試験装置を使用し、チューブ状体8を把持して固定する機構部9により1のチャックに固定し、他の1のチャックに回路基板5を固定し、ICチップ3に吸着盤6を吸着させた状態でチューブ状体を介してICチップ3を前記回路基板5から引き剥がすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】挿入孔が形成されたハニカム構造体の強度を、好ましくはチッピングを生じさせることなく、測定する方法を提供する。
【解決手段】硬度が45以上90以下であり、挿入時の挿入孔の深さ方向に平行な挿入孔7の内面との間のクリアランスが0.2mm以上2.6mm以下であり、挿入時の周面6からの出っ張り高さが0.5mm以上5mm以下であるゴム栓を、挿入孔に挿入した状態で強度の測定を行うハニカム構造体の強度測定方法。 (もっと読む)


【課題】ロードセルの取り付けや取り外しを容易にする。
【解決手段】ロードセル6の上面にT型の係合溝16を設け、それに係合するツバ23を有するピン22を用意する。一端にツバ23を有するピン22は他端にネジが設けてあり、それに螺合するナット24をハンドル25で回すことによってロードセル6をクロスヘッド5に引き付けて固定することができる。ロードセルを交換するためにクロスヘッド5から取り外す際にはハンドル25を回転させてピン22による引き付けを緩めれば、ツバ23からロードセル6の係合溝16を抜き取ることができるので、ピン22をクロスヘッド5から取り外すことなくロードセル6のみを取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】トンネル内壁面等に施工される耐火被覆材層等の劣化度を明確に判定することができると共に、現場において比較的簡単な測定治具を用いて簡易に短時間に劣化度を判定することができる被覆材層の劣化評価方法を提供する。
【解決手段】耐火被覆材層2に表面から所定深さまでドリル等により下孔10を穿設し、この下孔10に吊りフック11の雄ねじ11aをねじ込み、引き抜き荷重計12のフック13をフック11bに接続して引き抜き、引抜荷重すなわち耐火被覆材層2の引抜強度を計測する。圧縮強度と比べて被覆材層の劣化の度合いに応じて大きな差がある引抜強度と劣化度の関係を予め実験等で求めておき、引き抜き荷重計12の計測値と劣化度を比較照合し、耐火被覆材層2の劣化度を判定する。トンネル内等の小規模火災による被災においては、火災温度と引抜強度の関係を用い、火災温度を判定する。 (もっと読む)


【課題】サーボ弁からの圧油の漏れにより油圧シリンダに圧油が供給された場合でも、油圧シリンダの圧力が過大とならないような試験機を提供する。
【解決手段】ボトム室10bおよびロッド室10aを上下に有し、試験体5に対して鉛直方向に試験力を負荷する油圧シリンダ10と、油圧源11と、油圧源11から油圧シリンダ10への圧油の流れを制御する制御弁12と、ロッド室10aおよびボトム室10bから制御弁12への圧油の流出を許可または禁止するパイロットチェック弁13a,13bと、パイロットチェック弁13a,13bを制御するチェック弁制御手段14と、ロッド室10aの圧力Paを検出する圧力検出手段16と、圧力検出手段16により検出されたロッド室の圧力Paが所定値Px以上になると、ボトム室10bからタンクに圧油を逃がす圧油流出手段17〜19とを備える。 (もっと読む)


261 - 280 / 584