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Fターム[2G061AB01]の内容

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Fターム[2G061AB01]に分類される特許

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【課題】クロスヘッドを手動操作で容易に昇降可能とする。
【解決手段】基台1上に立設された一対の支柱2と、支柱2に沿って昇降可能なクロスヘッド4と、クロスヘッド4を昇降する昇降機構11〜13と、クロスヘッド4を介して供試体を負荷する負荷アクチュエータ8と、クロスヘッド4を支持するガススプリング3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの柔軟性を測定するケーブル柔軟性測定装置に関し、作業性の良いケーブル柔軟性測定装置を実現する。
【解決手段】平行に配置された被測定ケーブル11,12をその一端が載置面1A端部から片持はり状にかつ水平方向に突出するような状態で支持している固定台1と、固定台1に支持された被測定ケーブル11,12の片持はり部分11A,12Aが下方に撓まないように被測定ケーブル11,12に当接した状態、および、被測定ケーブル11,12から退避して被測定ケーブル11,12の片持はり部分11A,12Aとの当接を解除した状態を選択できる保持部材2とを備え、被測定ケーブル11,12の柔軟性測定時には、保持部材2を被測定ケーブル11,12から退避させ、被測定ケーブル11,12の片持はり部分11A,12Aを自重により撓ませ、その変形量から。柔軟性を決める。 (もっと読む)


【課題】供試体に高圧油を負荷する内圧試験を行った際の恒温槽の被害を抑える。
【解決手段】供試体TPを試験するための試験室SP1を内部に形成する内槽22と、内槽22の外側に密閉室SP2を形成する外槽23と、密閉室SP22を横断して外槽23の外側から試験室SP1に通じる通路21を形成する通路形成部25と、密閉室SP2の温度を調整する温度調整手段42,43とを備える。供試体TPが破壊され、供試体TPから油が噴出しても、その油が密閉室SP2に達することはない。 (もっと読む)


【課題】材料試験の計測データを適切なサンプリング間隔で採取する。
【解決手段】データ処理装置200でサンプリング周期とデータ変化量のしきい値を設定し、試験機本体100へ送信する。試験機本体100は、設定されたサンプリング周期でデータを採取すると共に、前回採取されたデータからのデータ変化量が設定されたしきい値を超えたときには、設定されたサンプリング周期に関わらずデータを採取する。採取されたデータは試験機本体100からデータ処理装置200に伝送される。 (もっと読む)


【課題】 テープ心線に外力が作用した際に、一定の外力に対しては外被に割れを生じることがないと見なすことができる基準を形成するための光ファイバテープ心線の試験方法およびその装置を得る。
【解決手段】 光ファイバテープ心線12に側圧付与手段20によって一定の側圧をかけた状態で、外径測定装置30によって光ファイバテープ心線12の幅方向寸法Wあるいは厚さ方向の寸法Tの少なくとも一方を測定する。そして、寸法の変化から樹脂被覆13の割れの有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】微小な押し込み深さ領域においても薄膜試料の弾性率を高精度に計測する。
【解決手段】圧子1bを薄膜試料Dに押し込んで薄膜試料Dの荷重―変位特性を計測し、計測された荷重―変位特性中における弾性領域AELを特定し、予め計測された圧子1bの先端部分の丸み形状を数値解析モデルに含め、弾性領域AELにおいて、計測された荷重―変位特性に近似する解が得られるまで力学的シミュレーションを繰り返し行って薄膜試料Dの弾性率を特定する。 (もっと読む)


本発明は、内部結合強度試験を行ううえで適する、生物由来の素材を用いて生成された接着パネル製品試験片を用意するための装置を提供しており、この装置は、基台2と、圧搾プレート3と、該圧搾プレート3を特定の圧力で前記基台2に向かい移動させることができるアクチュエータ4とを備えていて、生物由来の素材を用いて生成パネルの試験片への少なくとも1つのプレートの結合を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】試験片の引張試験を行いながら、試験片の被観察部の位置調整を行うことができる延伸観察用引張試験装置を提供する。
【解決手段】延伸観察用引張試験装置1は、試験片2を把持治具により引っ張り可能に保持するとともに、電磁波Mを試験片2の被観察部に照射し、試験片2を透過した電磁波Mを検出して試験片2の延伸状態を観察する。引張試験装置1は、把持治具322に保持された試験片2の状態を測定する測定機構6と、把持治具322とともに試験片2を収容する保持ユニット32と、保持ユニット32を電磁波Mの照射方向に垂直な面内で移動する移動機構12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】生産効率を維持しつつ、製造したハニカム焼成体に対して全数検査を行うことができる、ハニカム焼成体の検査方法を提供すること。
【解決手段】多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム焼成体におけるクラックの有無を、上記ハニカム焼成体を搬送部材で搬送しながら検査することを特徴とするハニカム焼成体の検査方法。 (もっと読む)


【課題】き裂進展試験方法において、応力拡大係数が一定のまま、き裂を進展させる。
【解決手段】き裂進展試験方法は、試験片1に、き裂2を形成するき裂形成工程と、試験片1に、き裂2が延びる方向に垂直な方向4に一定の変位を加えたまま保持する保持工程と、を有する。ボールねじ機構や、シリンダの変位を制御可能な油圧機構を備えた保持手段によって、試験片1に一定の変位を加えたまま保持することができる。また、試験片1に加えられた変位を測定してフィードバックすることにより、油圧機構をサーボ制御してもよい。試験片1を水中に配置して試験を行うこともできる。 (もっと読む)


本発明は、管状物(10)、特に紙スリーブを、円筒状圧力室で検査する方法、及び該方法を実施する装置(1)に関する。検査中の取扱性を向上させるために、本発明では、管状物(10)を検査する円筒状圧力室を使用する方法を提供するが、被検査管状物(10)を、圧力ケース(5)を介して中空円筒体(2)内に収容し、圧力ケース(5)は圧力媒体の作用を受けると、該圧力ケースが中空円筒体(2)に支持されるようになっている。圧力ケース(5)を中空円筒体(2)で支持する結果、圧力ケース(5)の容量が管状物に対して半径方向に変化可能なだけとなる。圧力ケース(5)の内面(12)がここで管状物(10)の表面に対して均一に自動的に配置され、更に増圧した場合に、所定の最終圧力に到達するまで圧縮強度を記録可能であり、或は管状物(10)への損傷が発生した場合には、最大圧縮強度を設定できる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ上の有限要素法解析において、例えば自動車部材のスポット溶接部の破断予測を行う。
【解決手段】スポット溶接継ぎ手において、十字型引張試験及び/又はせん断型引張試験に基づいて、板厚、スポット溶接のナゲット径、母材部分の材料強度、及び破断伸びの一部又は全てと、継ぎ手の溶接間隔、及び前記溶接間隔と直交する継ぎ手長さのうちいずれか又は両方をコンピュータに入力し、コンピュータは、それら入力されたデータから、十字型引張及び/又はせん断型引張でのスポット溶接部の破壊ひずみパラメータを算出し、鋼種毎の破壊ひずみパラメータをパラメータ記憶手段に記憶し、パラメータ記憶手段に記憶した破壊ひずみパラメータを、有限要素法によりスポット溶接周りの変形をモデル化した破壊予測式に導入して、スポット溶接部破壊を判定する。 (もっと読む)


【課題】汎用性があり、安全で、人体に穏やかで、分散しやすく、均質化時の
不必要な泡立ちが無く、より乳化安定化効果の優れた乳化組成物の評価方法を提供する。
【解決手段】乳化組成物を水面上に展開し、外側から圧縮させた時に得られるπ−A等温線で、固体膜が崩壊する時の表面圧値である乳化組成物の崩壊圧を測定し、その測定値に基づいて乳化組成物の乳化性能を判定することを特徴とする乳化組成物の評価方法。崩壊圧の測定値が50〜58mN/mの場合に、乳化組成物は好ましい乳化性能を有していると判定できる。 (もっと読む)


【課題】品質が均一の供試体を得ることができる方法を提供する。
【解決手段】高さ30センチメートル以上、底面の縦の長さが30センチメートル以上、底面の横の長さが8センチメートル以上の箱状容器であって、上面は蓋が無いものを供試体容器として使用する。この供試体容器の内部底面にウレタン液を流し込んで発泡させる。硬化させて供試体の母材を作成し、この一部を切り取って試験用供試体を採取する。 (もっと読む)


【課題】 岩盤や土質地盤などの原位置でのせん断強度を、簡易な構成で容易に測定することができる原位置せん断強度測定装置を提供する。
【解決手段】 棒状で被測定体Mに打ち込まれる測定棒3と、被測定体Mに打ち込まれた測定棒3を引き抜く引抜ユニット5と、引抜ユニット5によって被測定体Mから測定棒3が引き抜かれている状態における測定棒3の変位と引き抜きに要する荷重(せん断力)とを測定する測定ユニット6とを備えた原位置せん断強度測定装置1とし、測定棒3の外周に、軸方向に沿った凹凸を連続的に形成する。 (もっと読む)


【課題】構造部材として必要な過酷な環境下における機械的強度特性や耐環境特性を高価な設備をかけることなく簡便に、しかも信頼性の高いデータを得ることができる材料試験装置とそれに使用する試験片を提供する。
【解決手段】試験片の内部に両端または一端のみが開放された微細な空隙を設けて、微細な空隙の開放された側からジョイント部を経由して高圧、低圧あるいは活性の高い気体等を注入した後、所定の温度にて微細な空隙を封じて、引張試験、圧縮試験、曲げ試験、ねじり試験、疲労試験、疲労亀裂進展試験、クリープ試験、破壊靭性試験、衝撃試験等の様々な試験を行い、試験片の引張特性、圧縮特性、曲げ特性、ねじり特性、疲労特性、疲労亀裂進展特性、クリープ特性、破壊靭性特性、衝撃特性等の環境の影響を評価する。 (もっと読む)


【課題】高温度引張試験における試験片の調心作業、および、試験後の試験片の取り外しが容易にでき、使用環境下の高温酸化特性の正しい評価が可能となる高温引張試験用冶具を提供する。
【解決手段】ゲージ部、中間部、支持部の順に厚み及び幅が大きくなるように、前記ゲージ部の両端に中間部を介して支持部が形成されたI型試験片を高温引張試験に固定するための高温引張試験用治具であって、前記I型試験片の支持部を導入し把持するための円筒形穴部と、該円筒形穴部の側面に連続して形成された前記I型試験片の中間部を導入するための平行開口部とからなり、前記円筒形穴部の直径は前記平行開口部の幅より大きく、かつ該平行開口部の幅は前記I型試験片の支持部の厚みより小さいことを特徴とする高温引張試験用治具。 (もっと読む)


【課題】縦筋と横筋を略直角に交差させて溶接した試験片の交差溶接部分のせん断強さを測定するためのせん断測定機に関する。
【解決手段】試験片固定具11が、せん断測定機Iに着脱自在に固定されるジョイント12と、縦筋2を下方へ垂下げつつ横筋3の両側を載置する断面形状が略V字型の載置部13と、前記略V字型の載置部13が、前記ジョイント12と連結した本体枠14に上下自在に嵌着され且つ表面に横溝15aを多数形成した鉛直移動板16と、前記鉛直移動板16と向い合って傾斜する傾斜面17aの表面に横溝15bを多数形成し且つ前記本体枠14に着脱自在に固定された載台17と、を具備しているせん断測定機I。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスが形成された半導体基板に対して略均一に応力を印加することができる半導体デバイス評価装置及び評価方法を提供する。
【解決手段】半導体デバイス評価装置において、半導体基板62よりも厚いベースプレート52に半導体基板62が実装され、支持体52によって裏面を支持されたベースプレート52の表面に対して荷重を印加する手段60を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料の変形挙動を精密に解析できると共に、解析時間を短縮することができるゴム材料の変形挙動予測装置及びゴム材料の変形挙動予測方法を提供する。
【解決手段】ゴム材料を所定間隔でスライスした複数のスライス画像を取得し、取得したスライス画像を積層して3次元画像を生成し、3次元画像のゴム領域を充填剤に相当するサイズよりも小さい所定サイズのメッシュで分割すると共に、充填剤領域を所定サイズよりも大きいサイズのメッシュで分割して3次元モデルを生成する。 (もっと読む)


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