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Fターム[2G061BA04]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 調査対象項目 (1,236) | 強度 (665) | 破壊強度 (209)

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【課題】フィラーを含む架橋系ゴム材料において本質破壊仕事法を導入し、ゴム材料の破壊靱性評価を簡便に行う方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも両側に切り欠き部を形成した、フィラーを含む架橋系ゴム材料を用いた破壊試験法において、該架橋系ゴム材料の切り欠き部間の距離と総入力エネルギーとの関係を評価する破壊試験方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本質破壊仕事法を適用した架橋系ゴム材料の破壊靱性評価において、該架橋系ゴム材料の亀裂間でクレイズ・クラックを直線的に進展させ、高精度な破壊靱性評価を簡便に行う方法を提供する。
【解決手段】少なくとも両側に形成された切り欠き部と、該切り欠き部間に形成されたガイドラインとを有する架橋系ゴム材料を用いた破壊試験法において、該架橋系ゴム材料の切り欠き部間の距離と総入力エネルギーとの関係を評価する破壊試験方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高強度・厚肉UOE鋼管における継手の延性破壊性能予測方法として好適な、継手部に対して直角方向に大きな塑性変形が想定される継手構造物の延性破壊における使用限界を簡易に予測する手法を提供する。
【解決手段】継手部に対して直角方向に負荷される引張り応力により、前記継手部の欠陥から延性き裂が発生するが、母材部で延性破壊する継手構造物の使用限界を予測する場合において、継手構造物が母材部で延性破壊する際の延性破壊限界ひずみと、当該継手構造物の使用中のひずみとを比較して使用限界を予測する際、前記延性破壊限界ひずみを(1)式により求めることを特徴とする継手構造物の使用限界予測方法。




ε:継手構造物の延性破壊限界ひずみ[%]、L:継手構造物の変形量を評価する標点間距離、ε:母材部の一様伸び[%]、ε:母材部の破断時伸び[%]、L:母材部の全厚引張試験片の標点間距離 (もっと読む)


【課題】原子力プラントの配管等に適用する材料について、破断前漏洩成立性を効率的に評価することが可能な材料評価方法及びこの材料評価方法を用いた材料選定方法を提供すること。
【解決手段】材料のシャルピー衝撃値と、引張強度の値とを求め、前記シャルピー衝撃値に基づいて、前記材料の弾塑性破壊力学パラメータのJ積分値とテアリングモジュラスとの対応[J−T](1)を算出し、前記引張強度の測定値と基準値に基づいてストレスファクターSFを算出し、前記ストレスファクターSFに基づいて、前記材料の破断前漏洩が成立可能な弾塑性破壊力学パラメータのJ積分値とテアリングモジュラスとの対応[J−T](2)を算出し、前記[J−T](1)と、前記[J−T](2)とを比較することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定精度を向上できる接着強度測定装置および接着強度測定方法を提供すること。
【解決手段】被着体Tの被着面T1に接着された接着部材Wの接着強度を測定する接着強度測定装置1は、接着部材Wの角隅部W1を被着面T1に平行な方向であって当該角隅部W1の基端側に向かう方向に押圧する押圧手段と、押圧による荷重を測定する荷重測定手段と、荷重測定手段で測定された最大荷重を出力する接着強度出力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】材料の衝撃試験における荷重の測定において、衝撃によって発生する荷重振動を簡便に抑制する荷重測定方法および装置を提供する。
【解決手段】試験片に衝撃を与える撃芯を有し、前記撃芯に隣接した荷重検出部を有し、前記撃芯と前記荷重検出部を駆動するロッドを有し、前記ロッドにより前記撃芯と前記荷重検出部を駆動することで、前記撃芯により試験片に衝撃を与え、前記荷重検出部により衝撃荷重を検出する衝撃荷重測定方法であって、前記荷重検出部と前記ロッドとの間に低反発性樹脂を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スポット溶接部の破断解析を行うにおいて、多数存在するスポット溶接部の中から、母材を少なくとも3枚重ねて溶接したスポット溶接部を精度良く抽出する。
【解決手段】バー要素の端点を母材ごとに取得する工程と、取得したバー要素の中から一のバー要素に注目し、この注目バー要素の周囲にある他のバー要素を抽出する工程と、前記抽出された他のバー要素の中に、注目バー要素と同一の端点を共有するバー要素が存在するか否かを検索する工程と、前記検索の結果、注目バー要素と同一の端点を共有するバー要素が存在した場合、母材を少なくとも3枚重ねて溶接したスポット溶接部であると判定する工程と、前記母材を少なくとも3枚重ねて溶接していると判定したスポット溶接部についての破断解析を行う工程と、を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハのエッジ部の破壊強度の評価において、測定結果のバラツキを低減して、精度の良い評価を実施できる方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体ウェーハのエッジ部の破壊強度を評価する方法であって、前記評価する半導体ウェーハの所定の結晶方位に対応するエッジ部に荷重を付与して、前記半導体ウェーハのエッジ部の破壊強度を評価することを特徴とする半導体ウェーハの評価方法及び半導体ウェーハの評価装置。 (もっと読む)


【課題】1台の試験機で、必要なトルクの大きさや振幅変動の周波数が異なる複数種類の試験を行えるようにする。
【解決手段】駆動部120は、サーボモータ122と、サーボモータ122の回転を第1の減速比で減速する第1の減速機123と、第1の減速機123の出力を伝達するシャフト126と、入力軸にシャフト126が固定されたクラッチ124と、クラッチ124の出力軸の回転を第2の減速比で減速する第2の減速機125と、回転可能に支持されたチャック121と、シャフト126及び第2の減速機125の出力軸の一方を切り換え可能にチャック121に連結する連結手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 斜め耐衝撃性試験をばらつきなく行うことができ、もってJIS規格試験等の試験を正確に行うことが可能な耐衝撃性試験装置を提供する。
【解決手段】 被試験物に重りを衝突させることで耐衝撃性を試験する耐衝撃性試験装置であって、上記被試験物を載置する架台1Aと、該架台1Aに囲設される機枠1Bと、を備えており、上記重り17は、ベルト15Eを介して上記機枠1Bの上端部から吊り下げられており、上記ベルト15Eの上端部は、上記機枠1B上に設置されている巻き上げ機構15に巻き取られており、更に上記機枠1Bの上端部からは、下方に向かって支持台14が吊下されており、上記支持台14は、左右二本の支柱14Aと、該支柱14Aの下端部に取付けられている開閉式の支持扉14Bとからなり、上記支持台14は、上記架台1Aに載置された被試験物に対して所定の傾斜角度となるように、上記機枠1Bに対して傾動自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 幅の広い面状体である被試験体を無張力で捩じり(捩回)の繰り返し試験ができる面状体の捩回試験装置を提供する。
【解決手段】 面状体をしている被試験体を捩回させる面状体の捩回試験装置であり、固定クランプを揺動クランプ側に移動できるようにしておくとともに、揺動クランプに連結される面板に二つのローラを回転可能に軸支して面板から張力負担紐を二つのローラの間を通して下延させて固定クランプに連結する一方、固定クランプからも張力負担紐を延出させてその端に錘を吊り下げておき、揺動クランプの揺動に基づく両クランプ点間の左右方向の短縮と伸長に対応して被試験体に負荷される引張力と圧縮力とを面板の揺動と錘による張力負担紐の両側への引っ張りで吸収する。 (もっと読む)


【課題】両振り四点曲げ試験を行う際に試験片の真の疲労強度が計測できるようにする。
【解決手段】間隔Lを隔てて試験片1の一側1aと他側1bの対応位置を支持する固定支持手段2,3と、固定支持手段2,3の間隔L内において試験片1の一側1aに離間して載荷するようにした2つの第1載荷点4a,4bと、固定支持手段2,3の間隔L内において試験片1の他側1bに離間して載荷するようにした2つの第2載荷点5a,5bとを有し、第1載荷点4a,4bと第2載荷点5a,5bが異なる位置で試験片1に載荷するよう配置する。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗のない真空チャンバ内で射出試験を行う場合であっても、サボから飛翔体を分離することができ、且つ、再現性の良い射出試験を行えるサボ及びそれを用いた射出試験装置を提供する。
【解決手段】射出された飛翔体2の姿勢を保持しつつ分離板6を通して飛翔体2を標的5に衝突させ、且つ、分離板6で飛翔体2と分離されるサボ3において、サボ本体18の射出方向後端面19に、分離板6に衝突したときにサボ本体18を複数の破片20に破断させると共に複数の破片20の各軌道を飛翔体2の軌道軸Xから径方向外方に軌道変更させるための放射状の軌道変更用破断溝21を有するものである。また、飛翔体2を標的5に衝突させる射出試験装置において、サボ3を用いたものである。 (もっと読む)


【課題】ナゲット部の破壊靭性値の測定に供する破壊靱性試験片を提供する。
【解決手段】ナゲット部の径方向中心を原点として互いに直交するX軸およびY軸を定めて、ナゲット部の径方向に沿って幅W、およびXY面に平行かつナゲット部の径方向に直交する方向に沿って厚みTを有する直方体として、十字形引張疲労試験片から厚みTの中心を通り幅Wに沿って伸びる中心線とY軸とから求まるY切片の大きさがND/4以下の下に切り出した破壊靭性試験片であって、厚みTに対する幅Wは1以上4以下、幅W[mm]に対する破壊靭性試験片に残存する疲労予き裂の長さa[mm]は0.35以上0.75以下、および、ナゲット部の直径ND[mm]に対する厚みT[mm]は0.1以上1.0未満とする。 (もっと読む)


【課題】キャップにおけるピルファープルーフバンドを連結しているブリッジの破断強度を正確に測定する。
【解決手段】キャップCの内部に配置され、天板部内面と対向させられる加圧ヘッド21と、その加圧ヘッド21の下面側に接続され、前記加圧ヘッド21の中心軸線方向に延びている伝達ロッド22と、伝達ロッド22が摺動可能な貫通孔23内に伝達ロッド22を保持可能なロッドホルダー24と、前記キャップCの破断ラインよりも自由端側の部分を固定するための固定手段25と、伝達ロッド22の下端に作用して加圧ヘッド21を上方に移動させるための移動手段26と、その移動手段26から加圧ヘッド21に加えられる力を測定するための測定手段27とを有するブリッジ強度測定装置であって、ロッドホルダー24における伝達ロッド22と摺接する部分にボールブッシュ36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】セメント系材料の爆裂などの熱損傷の解析・対策技術を提供する。
【解決手段】セメント系材料の熱損傷度を測定する装置であって、セメント系材料試験体6を拘束する試験体拘束手段1と、前記試験体拘束手段1で拘束されたセメント系材料試験体6の熱応力特性を測定する熱応力特性測定手段3とを具備する。更にセメント系材料試験体6の内部に発生する水蒸気圧を測定する水蒸気圧測定手段7を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来のBWRにおける圧力容器鋼の監視試験片から、直接破壊靭性値を取得する評価方法を得ることにある。
【解決手段】中央に平行部が形成された引張試験片1を使用して引張試験を行った後に切断された残材1a、1bに対し当初の引張試験片の平行部1cの径まで加工した丸棒2を製作し、この丸棒2に機械的切り欠きと疲労予き裂6を導入し、この機械的切り欠きと疲労予き裂6を導入した丸棒を使用して曲げによる破壊試験を実施し、この曲げによる破壊試験から得られた最大荷重から破壊靭性値を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掴みヘッドのところに大きな掴み力を及ぼすことができ、高速試験を行うことができる、引張り応力の測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の引張り応力の測定方法は、デポジットを掴む一体形ジョーを用意する段階と、前記ジョーを片持ちビームの自由端部に取り付ける段階と、引張り力を加えることにより前記ジョーを閉じるアクチュエータを用意する段階と、デポジットを前記ジョー内に位置決めする段階と、前記アクチュエータを作動させて前記ジョーを前記デポジットの周りで閉じる段階と、前記ビームを介して漸増する引張り力を前記引張り方向に加える段階と、前記歪ゲージの電気的出力を記録する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】車輪を対象物に衝突させたときの変位を正確に計測することが可能な落錘試験装置を提供する。
【解決手段】車輪が横まくらぎ71に衝突したときの変形を計測するための落錘試験装置1である。そして、上方から横まくらぎに向けて落下させる重錘2と、重錘の下面に設けられる車輪を模擬した車輪型接触子3と、車輪型接触子から水平方向に延伸される複数のターゲット板4A,4B,・・・と、時刻とともにターゲット板の変位をそれぞれ計測する変位計5,・・・と、時刻とともに重錘の加速度を計測する加速度計6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高強度コンクリートの圧縮強度試験を行う場合に、供試体が圧縮破壊を起こす際の爆裂音が周囲に拡散するのを抑制できるとともに、供試体の破片が周囲に飛散するのを防止する。
【解決手段】 上下の加圧板10、11間に供試体15を設置し、前記上下の加圧板10,11により前記供試体15が破壊されるまで圧縮荷重を加える圧縮強度試験に用いられる保護具1であって、前記下側の加圧板11の上面に設置して用いられ、内部に前記供試体15を収容可能であるとともに、上部が開口された容器状をなし、かつ、少なくとも底部が前記上下の加圧板10、11と同一の機械的性質を有する材料から形成される保護容器を2備えている。 (もっと読む)


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