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Fターム[2G061DA10]の内容

Fターム[2G061DA10]に分類される特許

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【課題】試験結果を容易に確認できる。
【解決手段】試験対象物を収容するための収容口を有する容器と、前記容器内の前記試験対象物に前記収容口から圧力を加える加圧装置と、前記加圧装置が前記試験対象物に圧力を加えるときの前記加圧装置の前記試験対象物に対する変位量を計測する変位計と、前記圧力を計測する圧力計と、前記変位量が一定量になると、音を発生する音発生装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 試験機用ソフトウエアがインストールされた後においても、ユーザが試験機の構成等に応じて容易に確認メッセージの内容を編集および作成することが可能な試験機を提供する。
【解決手段】 試験機の構成に対応する複数の確認メッセージを記憶するとともに、記憶された確認メッセージに基づいて確認メッセージを表示する試験機において、ユーザが、予め記憶された確認メッセージの内容を編集し、または、新たに確認メッセージの内容を作成する確認メッセージ編集部61と、確認メッセージ編集部61により編集または作成された確認メッセージの内容を記憶する記憶部7と、確認メッセージ編集部61により編集または作成された確認メッセージの内容を表示する表示部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で被検体に加える荷重を変動可能な荷重変動機構及びこれを用いた砥石結合度試験装置を提供する。
【解決手段】昇降可能な錘支持体10と、鉛直方向にそれぞれ離間し、それぞれ鉛直下方向への移動が規制されて前記錘支持体に支持される複数の錘22〜29と、を備える。錘の下方に配置される被検体101に向けて錘支持体10が降下し、最も下位に位置する錘22が直接或いは間接的に被検体101に接触して最も下位に位置する錘22の荷重を被検体101に加え、更に錘支持体10が降下し、下方から順に離間していた錘22〜29同士が接触して被検体101に加えられる荷重が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 全高を小さくしてもつかみ具の位置および角度を容易に調整することができ、また、負荷枠に貫通孔等を形成することなく取付が可能な材料試験機の軸心調整装置を提供する。
【解決手段】 球面状に形成された当接面を備えクロスヘッド23に連結された固定側ベース部30と、固定側ベース部30に形成された当接面と対応する形状を有する球面状の当接面を備えた固定側ナット部70と、球面状に形成された当接面を備えロードセル13を介して上つかみ具に連結された移動側ベース部50と、移動側ベース部50に形成された当接面と対応する形状を有する球面状の当接面を備えた移動側ナット部80と、固定側ナット部70および移動側ナット部80を介して固定側ベース部30と移動側ベース部50とを連結する連結軸90と、連結軸90の軸心の角度と軸心の位置とを調整する調心機構40とを備える。 (もっと読む)


【課題】既設のボルトや棒鋼の耐圧強度を測定する場合、端部に他の機材が固定されているとボルトや棒鋼の端部から試験器具が入らないため、これら端部に取り付けられている機器を一旦取り除く必要があった。
【解決手段】荷重計1を馬蹄形(U字形/ニ分割)にし、加圧ユニット3は二分割にした。これにより、加圧ユニットおよび荷重計で構成される試験機を試験材の棒鋼4の横面から取付可能となり、作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動ギア搭載型現場ベーン試験装置に関するものであって、ベーン保護用シューの内部に電動ギアとトルク測定部を連係搭載させることによって、試験深度の制限無しで試験対象深度の隣接上部で回転力を加えられるようになる電動ギア搭載型現場ベーン試験装置を提供するためのものである。
【解決手段】本発明に従う電動ギア搭載型現場ベーン試験装置は、地中押込みのための中空形状の外管と、上記外管と連通される保護用シューと、上記保護用シューに内蔵されて上下移動する電動ギア部と、上記電動ギア部の下部に連係搭載されて水平回転するトルク測定部と、上記トルク測定部に一端部が連結されるアダプタロッドと、上記アダプタロッドの他端部に回転可能に結合されるベーンと、を含み、上記ベーンが上記電動ギア部の上下移動に従って保護用シューの外部に突出して回転されるか、保護用シューの内部に回収されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軸心調整を容易に行うことが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 歪みゲージ61は、テスト用試験片10aの上・中・下の異なる高さ位置に各4個、合計12個貼設される。テスト用試験片10aに貼設された歪みゲージ61は、計測手段であるデータロガー62に接続され、歪みゲージ61の検出値が記録および保存される。データロガー62は、ディスプレイ63と、筐体64内にCPU等を備えたパーソナルコンピュータ65に接続され、筐体64内において、歪みゲージ61の検出値に基づいてテスト用試験片10aの上・中・下の高さ位置ごとの歪みが算出される。 (もっと読む)


【課題】液槽中に液体を充填した状態で試験片を液槽の底部に取付ける作業は、液体中に手を浸入させる必要があるが、液体によっては手に健康上好ましくない症状が発生する場合があるがこの点を解決する。
【解決手段】本発明が提供する液槽式材料試験機は、液体が充填される液槽であって内底には試験片の下方端部が取付け可能な取付部が設けられた液槽と、試験片の上端が負荷機構に連結可能に保持されるとともに、試験片の下端を液槽内底の取付部に取付け可能に保持する試験片保持手段を備え、試験片を液槽に取付けるための試験片取付装置とからなるもので、試験片取付装置には試験片保持手段を介して試験片が固定保持されており、試験片取付装置を液槽の内底における取付部に取付けることによって試験片が試験片保持手段に固定されており、試験を行うときは試験片の上端は試験片保持手段から解放されている。 (もっと読む)


【課題】モータを負荷機構の駆動源とする材料試験機において、制御ゲインの設定に際して熟練を要したり、試行錯誤を行ったり、あるいは長時間を要することなく、常に正確な材料試験を行うことができ、しかも、試験開始時における負荷機構の初期速度の設定をも不要とした材料試験機を提供する。
【解決手段】モータ21の変位量θ(t)に対する制御量の検出値F(t)の比率K(t)を逐次算出し、その算出された比率K(t)により偏差{FD (t)−F(t)}を除した値に比例した値を、モータ21に電流を供給するサーボアンプ36への回転角速度指令として供給することにより、オペレータによる制御ゲインの設定を不要としながら、試験の進行に伴って適正なゲインが自動的に算出・設定され、また、試験開始当初においては、比率Kの初期値として当該試験機で想定可能な最大の値を用いて回転角速度指令を求めることで、試験に先立って負荷機構の初期速度の設定を不要にする。 (もっと読む)


【課題】不動梁付き地耐力試験装置及び当該装置を利用した地耐力試験方法の提供。
【解決手段】支圧板2bと、支圧柱2aと、載荷ジャッキ2cと、載荷用平板2h及び制御ボックス2fとを備えた地耐力載荷装置2の載荷用平板2hに、複数本の枢設された梁部材1aと変位計1hとを具備するベースプレート1bを備えた不動梁1における前記ベースプレート1bを載置して、前記載荷用平板2hと前記ベースプレート1bとを上下方向に離反可能に一体化したケーソン作業室における不動梁付き地耐力試験装置3とする。前記不動梁付き地耐力試験装置3を用い、載荷用平板2hからベースプレート1bを浮き上がらせた状態で地耐力試験をする地耐力試験方法とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でありながら、再現性の良い試験結果を得ることができる粒子圧縮試験機及び粒子圧縮試験機用試料台を提供する。
【解決手段】粒子状の試料Sを載置するための試料台2と、試料台2の上方に上下移動可能に備えられた圧子3と、圧子3に荷重を負荷し、圧子3を試料Sの表面に押し付ける荷重負荷手段と、荷重負荷手段により圧子3を試料Sの表面に押し付けた時の試料Sに負荷される試験力を検出する試験力検出手段と、圧子3の変位を検出する変位検出手段と、を備えた粒子圧縮試験機において、試料台2は、試料Sの載置面に曲面形状の窪みからなる載置部21を備える。 (もっと読む)


【課題】 重錘荷重の要求値が小さい小型脚の場合も支障なく落下試験を実施することができる航空機脚落下試験装置を提供する。
【解決手段】 航空機脚10を下方に連結固定する重錘兼用の脚支持体20を、案内枠30内に鉛直方向で移動自在に支持する。案内枠30内に脚支持体20と共に、連結・解放機構付きの支持体昇降手段40を設ける。支持体昇降手段40は、脚支持体20を下方に連結して案内枠30内を昇降させ、案内枠30内の所定レベルから脚支持体20を解放して落下させると共に、脚支持体20の連結・解放機構として、脚支持体20に上方から吸着する電磁石42を具備する。 (もっと読む)


【課題】試験力の変化状態の目視による確認が容易なレンジレス材料試験機の提供。
【解決手段】試験力を表示する指針付きのアナログ表示器23Aを備え、レンジレスで取り込まれた計測データに基づく試験力指針の駆動を、試験力レンジセレクタ221により指示された仮想表示レンジに応じて表示制御回路261により制御するようにしたので、試験力が小さな場合は、仮想表示レンジを小さくして試験力指針の動きを拡大することで、材料試験中の特異点(降伏点など)の発生を、分かりやすく読み取ることができる。すなわち、レンジレスの材料試験機であっても、仮想表示レンジを設けることで、計測値の表示に関しては、レンジ付きの材料試験機と同様の使い勝手を実現することができ、レンジ付きの材料試験機に慣れたユーザにとって使いやすい。 (もっと読む)


【課題】試験時間の短縮と共に均一な面圧の維持できる太陽電池パネルの面圧耐久試験装置を提供する。
【解決手段】モジュール1の表面に機械的荷重の面圧を正負両方向から交互に与えて機械的荷重試験を行う太陽電池パネルの面圧耐久試験装置10であり、モジュール1の下面に間隙を設けて水平に支持するベース架台と、モジュール1の表面に与える機械的荷重を生じさせる油圧シリンダと、機械的荷重の値を測定するロードセルと、油圧シリンダからロードセルを介して機械的荷重を受け、各アームの中心位置で球面ヒンジを介して上下方向に複数段連結されているトーナメント状アーム構造体50と、トーナメント状アーム構造体50の最下段アーム両端部近傍に球面ヒンジを介して取り付けられ、モジュール1の表面に吸着する吸盤60と、を具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】汎用性のあるコンピュータを用いた材料試験機システムを提供する。
【解決手段】試験機本体10を制御する制御装置21と、制御装置21に接続された外部コンピュータ31とを備える。制御装置21は、試験機本体10における試験結果のデータを取り込んで外部コンピュータ31に出力し、外部コンピュータ31は、制御装置21を介して出力された指令に基づき、(1)制御装置21からの試験結果のデータを外部記憶装置32に記憶するデータ記憶処理、(2)制御装置21からの試験結果のデータをプリンタ34からプリントアウトするプリントアウト処理、(3)試験開始時に起動した試験プログラムを試験終了後に終了させるプログラム終了処理の少なくともいずれか1つを実行する。 (もっと読む)


【課題】1台の駆動手段によって直交する二軸に沿った四方向への引っ張り試験が可能となり、かつその引っ張り動作を四方向について互いに同期させて行うことができる。
【解決手段】二軸引張試験装置は、連結軸2〜5を介して各端部が回動自在に接続された4本のリンク部材6〜9を有する駆動力伝達リンク10と、駆動力伝達リンク10の各連結軸2〜5にそれぞれ設けられて試験片1の各接続部1A〜1Dに接続される連結ホルダー11〜14とを具備する。連結ホルダーは、2組の第一軸側連結ホルダーと2組の第二軸側連結ホルダーとを有する。第二軸側連結ホルダーは、試験片を間に挟むようにこの第二軸側連結ホルダーとは試験片に対して逆側に配置された連結軸に接続される。互いに接続される連結ホルダーと接続部または連結軸との間に付勢手段15〜18が介装される。 (もっと読む)


【課題】線材試験片の自動引張試験を良好に行う。
【解決手段】試験片TPの両端部を把持装置31,32により把持するとともに、昇降シリンダ33、34により試験片TPの長さ方向に把持装置31,32を移動して試験片TPに張力を付与する。さらに、把持装置31,32により試験片TPを把持したままボールねじ42の駆動により把持装置31,32を試験機本体5側に搬送し、試験機本体5に設けられた把持装置51,52で試験片TPを把持する。この状態で、負荷アクチュエータ53を駆動し、試験片TPに引張力を負荷する。 (もっと読む)


【課題】材料試験の途中でロードセルを交換する際には、材料試験機本体のメイン電源をひとたび切断し、新たなロードセルおよび接続ケーブルを接続した後に、再びメイン電源を投入しなければならなかった。
【解決手段】デジタル入出力ポートに接続されている電源ラインに3.3Vの電圧を供給する。メモリ回路6の消費電流が数ミリアンペア程度であるのに対して、このデジタル入出力ポートは、1ライン当たり最大24mAを供給することができるので、メモリ回路6の電源としては十分な電力供給能力を備えている。メモリ回路9の電源ラインを3.3Vにした後、メモリ回路6の信号ラインを介して記憶データを読み出す。その後には、電源ラインおよび信号ラインを全て0Vに保持する。 (もっと読む)


【課題】2本のアクチュエータを用いて水平方向に載荷する載荷試験を効率的に行う。
【解決手段】2本のアクチュエータAct1及びAct 2は、載荷板12を介して試験片11に水平方向に力を加える。加算器1には載荷点の座標の目標値が入力され、第2の演算部5で算出された載荷点の座標との偏差がフィルタ2を介して第1の演算部3に入力される。第1の演算部3は載荷点の座標の偏差に基づいてアクチュエータAct1及びAct2の長さを算出し、駆動部4は第1の演算部3で算出されたアクチュエータAct1及びAct2の長さをそれぞれの命令値としてアクチュエータAct1及びAct2を駆動する。第2の演算部5は、アクチュエータAct1及びAct2に取り付けられた変位センサによる計測信号に基づいて載荷点の座標を算出し、加算器1に出力する。 (もっと読む)


【課題】単軸の引張試験機によって直交する二軸に沿った四方向への引っ張り試験が可能となり、かつその引っ張り動作を四方向について互いに同期させて行うことができるとともに、従来のような、4台の油圧シリンダを用いた機構のように二軸の四方向に沿う面倒な軸合わせが不要となる二軸引張試験装置を提供する。
【解決手段】一方の軸に沿うように伸縮自在に設けられ各先端部2Aに駆動手段がそれぞれ連結される駆動パンタグラフ2と、他方の軸に沿うように伸縮自在に設けられた従動パンタグラフ3と、これリンクの間に配置されて駆動リンク部材10の伸縮動作を従動パンタグラフ3に伝達する接続リンク4と、を具備し、駆動パンタグラフ2及び従動パンタグラフ3の各軸線S1・S2に沿う先端部位置2A・3Aに、試験片を保持するための試験片保持手段を設ける。 (もっと読む)


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