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Fターム[2G061EC07]の内容

Fターム[2G061EC07]に分類される特許

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【課題】鉄含有還元物質の試験片の特性を分析するための装置および方法を提供する。
【解決手段】対向する接触面8,13を備え相対移動可能な第1装置および第2装置を備え試験片Aが接触面8、13間に配置されるステップと、接触面8、13の間の距離が連続的に縮小されるステップと、試験片Aに加えられる力を少なくとも含む測定値が収集されている間、接触面8、13間で圧縮されるステップと、測定値がメモリに格納されるステップと、接触面間の距離が増加させられるステップと、圧縮された試験片Aが取り除かれるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】木材および単板積層材の3点曲げ試験装置を使って、欠点の検出を可能とし、曲げヤング率とせん断弾性率を同時に測定することを可能とすること。
【解決手段】3点曲げ試験装置に組み込まれた曲げたわみ形状測定装置であり、移動可能な非接触変位計4と、その送り装置5と、送り量制御装置6と、送り量測定装置7と、データ収録装置8と、データ解析装置9からなる。送り量測定装置7ではデジタルスケールを利用し、それによって得られた高精度の曲げたわみ形状データを使用して、木材および単板積層材の欠点を検出する。欠点としては木材の節、目切れや単板積層材の接着不良、過度のラップジョイントを含む。また同装置を使用して木材および単板積層材の曲げヤング率とせん断弾性率を同時に測定する。 (もっと読む)


【課題】高価なロードセルを用いることなく、さらに如何なる油圧ジャッキを用いてもアンカーの引張荷重を測定して記録することができる引張荷重記録装置を提供する。
【解決手段】引張荷重記録装置1は、あと施工されたアンカー50を、油圧ポンプ2によって駆動される油圧ジャッキ3のピストン15で引き抜き方向に加力して引張耐力を試験する際に用いられるものであって、油圧ポンプ2の油圧Pを計測して電気信号で出力する油圧センサー20と、油圧ジャッキ3のピストン15における油圧の受圧面積Sを予め記録するピストン情報記録部21と、油圧センサー20の計測した油圧P、および、ピストン情報記録部21に記録された受圧面積Sに基づいてアンカー50の引張荷重を算出する引張荷重算出部22と、引張荷重算出部22の算出した引張荷重を表示する表示部26と、引張荷重を記録するプリンター27とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】現場において既存構造物の縦弾性定数と破断強度をリアルタイムで測定できるようにすることにより、試験経費の削減と現場における最適な復旧と補修を可能とする。
【解決手段】測定対象物体の表面から柱状体が残るように穿孔することにより前記測定対象物体中に形成された片持ち梁構造の試験体の開放端に曲げ荷重を作用させる携帯型荷重載荷器と、前記荷重を検出する荷重検出器と、前記荷重により前記試験体に生じた変位を検出する変位検出器と、前記変位を縦弾性係数に換算する換算器とを備える。前記測定対象物体は、コンクリート、アスファルトコンクリートおよび木材等で建造された人工構造物、又は岩盤、樹木等の非人工構造物であってよい。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物のコンクリート強度を容易にかつ高精度で推定する。
【解決手段】既存のコンクリート構造物のコンクリート強度を推定するコンクリート強度の推定方法であって、コンクリート構造物65を砥石ビット55により一定の推進力で切削しながら砥石ビット55の切削速度を計測し、この計測値に基づいてコンクリート構造物65のコンクリート強度を推定する。この場合、予め、コンクリート強度の異なる複数のコンクリート構造物65を製造し、各コンクリート構造物を砥石ビット55により推進力を変えながら切削することにより、各コンクリート構造物に対する砥石ビット55の押付け力と切削速度との関係を求めておき、この求めておいた押付け力と切削速度との関係に基づいて、既存のコンクリート構造物65のコンクリート強度を推定する。 (もっと読む)


【課題】杭の内部を打撃する場合であっても杭に作用する載荷荷重を測定することが可能な杭の載荷装置を提供する。
【解決手段】自由落下によって鋼管杭1を打撃する杭の載荷装置2である。そして、重錘部21と、その内部に収容される計測部22とを備え、計測部には杭の支持力を算出するための計測値が記録される。
ここで、計測部22は、センサ部221と、そのセンサ部に電力を供給するとともにその出力を記憶させる記憶部222と、その記憶部の周囲に配置される衝撃吸収材223とを備えている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し応力が作用する評価部位に適用でき、正確かつ簡便にき裂の発生・進展挙動を評価することが可能な高感度磁束密度計による金属材料の損傷評価装置、その損傷評価方法、及びその損傷評価システムを提供する。
【解決手段】被測定物の磁束密度を測定可能な高感度磁束密度計と、それで測定した磁束密度情報及び前記評価部位に作用する応力の繰り返し数情報が共に入力可能とされた演算処理手段とを具備し、高感度磁束密度計のプローブを評価部位に非接触状態で対向配置した金属材料の損傷評価装置、その損傷評価方法、及びその損傷評価システム。 (もっと読む)


【課題】 評価対象のコンクリート構造物に固定し、一定反力での自動削孔・抵抗指標情報の自動収集ならびに弾性波検出のための加速度計を配置するコンクリート構造物診断装置及びその測定診断方法の提供を課題とする。
【解決手段】 装置固定部10と、装置移動部20と、装置移動部20に支持されたハンマードリル1と、装置移動部20に把持・固定されたレーザ変位計5と、レーザセンサー6と、加速度計7と、ハンマードリル1の電源線に取り付けられた電圧コード8aと、電流測定用のクランプセンサー8bに接続した電力計8と、データ収集装置9と、評価対象コンクリート構造物50の表面及び背面にマトリックス状に複数取り付けられたハンマードリルの打撃による弾性波の反射波及び透過波を検知する加速度計7xとから構成することを特徴とするコンクリート構造物診断装置100。
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【課題】野菜の鮮度や建材の材料特性への温度や湿度の影響、人の皮膚老化に対する疲労やストレスの影響などを評価するに際し、これら経時変化する諸要因と野菜など弾性体への影響を簡便に定量化することが困難であった。
【解決手段】測定対象物1から離した場所にあるスピーカー2から音波を測定対象物1に向けて発し、それからの反射音を測定対象物1から離れた位置に置かれたマイクロフォン3で受音、解析し、測定対象物1の弾性特性に与える温度、湿度などの外的要因の影響を定量化する装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】材料試験機におけるモニタ表示の使い勝手を向上すること。
【解決手段】モニタ104に表示する画面を複数領域に分割し、分割した各領域に試験条件、試験結果などをそれぞれ表示するに当たって、制御装置103は、一の領域に表示する複数の情報を切り替えて表示し、一の領域に表示する複数の情報のいずれか一つの情報を、他の領域に移動して表示する。 (もっと読む)


【課題】非接触変位計、非接触荷重発生装置および力伝達レバー等を使用せずに、微小変位発生装置の自由端側に出力される変位を用いて、高精度に圧子押し込みを行い、それに伴う荷重を計測可能とした、超微小硬さ等測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】被測定物に接触され被測定物に押し込まれる圧子と、自由端側を変位させることにより前記圧子を2回被測定物に接触させて押し込むとともに、圧子と被測定物が接触してからの自由端側の変位を出力可能な微小変位発生装置と、前記圧子が被測定物に押し込まれる際の荷重を計測する荷重計測装置と、を有することを特徴とする超微小硬さ等測定装置、および測定方法。 (もっと読む)


【課題】粘着剤などに用いられる粘弾性体の粘弾性特性を広い歪み範囲においてより高精度に測定する。
【解決手段】試料片1の上下端を上部チャック13と下部チャック14で挟持する。上部チャック13を装置上梁11に連結し、下部チャック14を装置下梁18に装置された加振機17に連結する。駆動モータ19により装置上梁11を所定の速度または所定の歪み速度で移動させ、静的変位を与えながら、加振機17を駆動して試料片に動的変位を与える。試料片1に生ずる静的荷重を静的荷重センサ12により検出し、インピーダンスヘッドなどを用いた複合センサ15により動的変位と動的荷重を同一位置において同時に検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のクリープ試験における各温度毎の複数の応力測定の繰り返しをなくし、効率的にクリープ物性値を決定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
クリープ試験機における応力緩和過程から材料の物性値を求めるクリープ物性値測定装置であって、対象材料の試験片に対し荷重負荷及び温度条件を設定する条件設定手段と、前記クリープ試験機における前記試験片の変位を一定状態に保持する制御を行う変位制御手段と、前記試験片に荷重負荷をかけた後に刻々変化する応力の緩和過程のプロファイルを測定する応力測定手段と、データベースに格納されている物性値計算式をメモリに展開し、前記物性値計算式に前記応力測定手段で得られた前記プロファイルの時間毎の応力データを代入し前記試験片の物性値を算出する物性値算出手段と、前記物性値算出ステップで得られた結果を出力する結果出力手段と、を有することを特徴とするクリープ物性値測定装置。 (もっと読む)


【課題】 地盤改良工事を施行しながら同時に性能評価を行うことが可能な地盤改良工事評価装置を提供する。
【解決手段】 性能評価画面120には、性能評価の基準として設定された調査データの調査トルク及びNswの深度変化を示す調査トルク曲線125,Nsw曲線127と、施行時におけるコラム4の回転トルク(施行トルク)を示す施行トルク曲線126とがモニタ表示部124に比較表示される。モニタ表示部124に調査データの調査トルク及びNswの深度変化と施行トルクの深度変化とが逐次比較表示されるため、地盤改良工事を行いながら杭が本当に支持地盤に定着されているか確かめることができる。 (もっと読む)


【課題】 試験条件等の設定のための画面の表示をより使いやすくすることのできる材料試験機を提供する。
【解決手段】 材料試験機の制御装置2を、USBメモリ22等の外付けの汎用ストレージデバイスを接続可能とし、そのストレージデバイスの接続時にそこに保存されている使用者情報を自動的に読み出し、その読み出した例えば熟練度レベル等の使用者情報に応じて、表示器21に表示すべき試験条件の設定用画面の内容を自動的に変更することにより、初心者から熟練者に至るまで、それぞれに最適な設定画面を用いた条件設定を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 シート状材料の面内せん断特性を正確かつ簡便に測定することができる面内せん断試験用治具の提供を目的とする。
【解決手段】 シート材料からなる試験片Tを所定の直線方向に沿って保持する第1の保持部材12と、前記所定の直線方向と平行する方向に沿って試験片Tを保持する第2の保持部材22とを有する。第1の保持部材12と第2の保持部材22とを相対的に平行移動させることにより、試験片Tに対して逆方向に平行力を作用させて試験片Tを面内せん断変形させる。この際、前記平行力の方向は面内せん断変形の前後で一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】試験対象物を自由落下状態で落下させて着地面に衝突させることで落下衝撃試験を行う落下試験装置について、着地面に衝突した試験対象物のリバウンドを防止して、確実なシングルインパクト試験を可能とし、同時に繰返し試験の自動化も可能とする。
【解決手段】落下試験装置は、リバウンド防止手段5を備えており、自由落下状態で着地面6fに衝突して跳ね上がった試験対象物Wをリバウンド防止手段にて空中で把持することによりリバウンドを防止できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】試験対象物を自由落下状態で落下させて着地面に衝突させることで落下衝撃試験を行う落下試験装置について、試験対象物を保持した保持部の落下時における摩擦抵抗のような不安定要素を有効に解消して試験の再現性をより高めることを可能とし、また装置の大型化を招かずに落下高さの高い試験にも対応することを可能とする。
【解決手段】落下試験装置は、試験対象物を保持する保持部11を備えるとともに、保持部を強制的に加速する強制加速手段2を備え、試験対象物を保持させた保持部を強制加速手段にて試験対象物の落下方向に所望の速度まで加速した時点で保持部による保持を開放して試験対象物を着地面6fに向けて落下させるようにされている。 (もっと読む)


【課題】効率的で信頼性の高い未加工ペレットの強度試験方法を提供する。
【解決手段】対向する接触面(8,13)を備え相対移動可能な第1装置および第2装置を備えた装置の使用中、鉄含有還元物質の試験片(A)の強度を分析するための方法であって、a)試験片が前記接触面(8、13)間に配置されるステップと、b)前記接触面(8、13)の間の距離が連続的に縮小されるステップと、c)前記試験片(A)が、当該試験片(A)に加えられる力を少なくとも含む測定値が収集されている間、前記接触面(8、13)間で圧縮されるステップと、d)前記測定値がメモリに格納されるステップと、e)前記接触面間の距離が増加させられるステップと、f)前記圧縮された試験片が取り除かれるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 材料試料、特に脊椎などの生体試料に対し6軸の試験力を負荷し、その機械的強度などを精度よく測定することのできる6軸材料試験機を提供する。
【解決手段】 試料に対し最大で6軸の試験力を負荷し機械的特性を試験する6軸材料試験機であって、並列に配置された6個の駆動源をそれぞれ独立に駆動させ、該駆動源とリンクを介して連結されたエンドエフェクタ部の運動を制御する6軸並列機構と、エンドエフェクタ部に付設される6軸力センサおよび試料の一端部を把持する試料上部把持具と、静止状態で試料の他端部を把持する試料下部把持具とを備えてなり、上記6軸並列機構により、試料上部把持具と試料下部把持具とにより固定把持された試料に対し力または変位等を与えたときに、6軸力センサおよび駆動源に付属するエンコーダにより、試料に発生する力または変位などを計測することで試料の機械的特性を試験することを特徴とする。 (もっと読む)


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