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Fターム[2G064AA12]の内容

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Fターム[2G064AA12]に分類される特許

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【課題】 装置種類および装置モードに関わらず精度良く動作音の音質を評価できる音質評価方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置が画像形成時に発する複数種類の音に対して任意の2音を取りだして一対比較法による評価を行い、該評価による2音の不快確率を目的変数とし、2音の音響物理量の差の値を説明変数として決定木(decision tree)を作成して一対比較結果を層別し、該層別した層ごとに2音の不快確率を目的変数とし、2音の音響物理量の差の値を説明変数として多重ロジスティック回帰分析を行ない、該分析の結果をつなぎ合せて2音の音響物理量の差の値から2音の不快確率を予測する式を導出し、その式より、一対比較実験に用いた全ての音(母集団)の音響物理量の平均値である音は、不快確率Pを0.5と定義することにより、単独の音の不快さの確率を予測する音質評価式を導出し、該導出した音質評価式を用いて音質評価を行う。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でありながら、同時に、従来よりも振動の検出感度を高めることができる振動センサを提供する。
【解決手段】振動センサ10は、固定部12に固定された一対のバイアス磁石14と、この一対のバイアス磁石14にそれぞれ片持ち支持された第1の超磁歪素子16及び第2の超磁歪素子18と、これら第1の超磁歪素子16及び第2の超磁歪素子18に両持ち支持された慣性質量部20と、第1のピックアップコイル22と、第2のピックアップコイル24と、を含んで構成されている。そして、第1の超磁歪素子16及び第2の超磁歪素子18は、スリット16A(18A)によって複数の部位に区分けされ、第1の検出手段は、第1の超磁歪素子16における反固定面側の部位16Bに配設され、第2の検出手段は、第2の超磁歪素子18における固定面側の部位18Cに配設されている。 (もっと読む)


【課題】 情報機器の修理部品を特定して迅速かつ正確なメンテナンスを提供することができる異常音判定システム、サーバ、情報機器及び異常音判定プログラムを提供する。
【解決手段】 プリンタ15は、その内部にマイクを備え、稼働音測定用のテストパターンを実行することによってプリンタ15の各駆動部をそれぞれ所定の時間毎に単独で駆動させ、そのときの稼働音を録音記憶部に録音する。そして、コンピュータ13が、その稼働音をデジタル化した音データを管理コンピュータ12に送信する。管理コンピュータ12は、その音データの音圧と基準値とを比較し、音データの音圧のうち基準値を超えた時間に対応する駆動部を駆動部記憶部47から検索することにより、異常音の発生の原因となる駆動部を修理部品として特定する。 (もっと読む)


【課題】 電力設備を管理する技術者等の異音識別能力の向上を図ることができる設備点検装置を提供する。
【解決手段】 設備点検装置(1)は、電力設備(A〜E)から出た音を電力設備(A〜E)の正常時の音と比較することにより、電力設備(A〜E)の異常を検知する異常検知手段と、異常が検知されたとき、少なくともそのときの音を含む異常情報を生成する異常情報生成部(21)と、生成された異常情報を格納するデータ格納部(16)と、一又は複数の異常情報が特定されたとき、当該特定された異常情報をデータ格納部(16)から取り出す異常情報抽出部(22)と、取り出された異常情報を、異常情報に含まれる音と視覚的表示との組み合わせで出力する出力部(24)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】特定の暗騒音の影響を除いた騒音測定を簡単に行い得るようにする。
【解決手段】フィルタ102a,102b,102cは、夫々、マイクロホン101の出力音声信号SAより特定の暗騒音、例えばカエルの声、セミ等の虫の声、魚群の水切音に対応した所定帯域の周波数成分fa,fb,fcを抽出する。接続スイッチ103a,103b,103cは、夫々、周波数成分fa,fb,fcのうち、一部または全部を選択的に取り出す。測定部105は、音声信号SAより接続スイッチ103a,103b,103cで選択的に取り出された周波数成分が差し引かれて得られた音声信号SA′に基づいて、騒音の音圧レベルを求める。ユーザは、騒音測定に影響する暗騒音が除かれるように、例えば測定点における暗騒音に基づいて、接続スイッチのオンオフを操作する。 (もっと読む)


【課題】 磁歪アクチュエータや磁歪センサに用いる磁歪素子の錆を防止する。
【解決手段】 本発明による磁歪アクチュエータは、磁歪素子11と、磁界の印加によって磁歪素子11を変位させるコイル12と、磁歪素子11にバイアス電流を流すバイアス電流源22とを備えている。また、本発明による磁歪センサは、磁歪素子11と、磁歪素子11の透磁率の変化を検出する検出器27と、磁歪素子11にバイアス電流を流すバイアス電流源22とを備えている。本発明によれば、バイアス電流によって磁歪素子に錆が発生しにくくなることから、磁歪アクチュエータや磁歪センサの信頼性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 装置種類および装置モードに関わらず精度良く動作音の音質を評価できる音質評価方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の発する音を採取して供試音を作成する。その供試音の音響物理量を測定し、音の不快確率を予測する所定の音質評価式を導出する。そして、その音質評価式による不快確率が所定の条件を満たすよう、装置各部にどのような構成を採用するかを設計する(S1)。その設計内容にしたがって画像形成装置を製造する(S2:製造過程)。このような製造工程を経ることで、不快な騒音をほとんど発しない画像形成装置を製造することができる。
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【課題】 装置種類および装置モードに関わらず精度良く動作音の音質を評価できる音質評価方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の発する音を採取して供試音を作成する。その供試音の音響物理量を測定し、音の不快さを予測する所定の音質評価式を導出する。そして、その音質評価式による音質評価が所定の条件を満たすよう、装置各部にどのような構成を採用するかを設計する(S1)。その設計内容にしたがって画像形成装置を製造する(S2:製造過程)。このような製造工程を経ることで、不快な騒音をほとんど発しない画像形成装置を製造することができる。
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【課題】電力消費を抑えつつ、可動部の挙動を検出することができる振動子、および、かかる振動子を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の振動子は、振動する可動部を有し、可動部の振動により駆動するものであって、可動部の挙動を検出する挙動読取手段6を有し、挙動読取手段6は、可動部の電極指421に形成され、磁化された磁性体膜421Aと、磁性体膜421Aの近傍に設けられた導体61と、導体61に流れる電流を検出する電流検出手段62とを有し、可動部の振動に伴って導体61に流れる誘導電流を電流検出手段62によって検出することにより、可動部の挙動を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機で発生する振動や音、電流、電圧等の脈動情報を利用して異常の有無と異常原因の特定を可能とし、圧縮機の周辺外部から比較的容易に異常診断の実行を可能とする圧縮機検査装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1から発生する振動や音圧、電流、電圧、電気入力の少なくとも一つの状態量を検知する状態量検知手段を備え、圧縮機1の起動開始から所定時間経過するまでの起動部と起動部以降の定常部とに分けて所定の特徴量パラメータに変換し、あらかじめ記憶されている圧縮機1の正常データと比較して圧縮機1の正常/異常の判断を行なう。 (もっと読む)


【課題】 各種の機械振動の検出による誤動作の発生を効果的に防止し、地震動のみを検出することができる新規な電子式地震感知器を提供する。
【解決手段】 ベース部材2と、振動を検出する加速度センサ6とを備え、上記加速度センサ6には該加速度センサ6よりも高荷重の重り5が固定されてなるとともに、上記ベース部材2と重り5との間には振動減衰材3,4が介在してなり、上記加速度センサ6及び重り5は振動減衰材3,4により支持されてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、同じ検査対象について、同一条件又は異なる条件で複数回異音の検査を行うにあたり、検査者の作業性を向上すること。
【解決手段】 異音判定の対象とする製品を間欠的に複数回駆動する駆動手段と、前記製品の駆動音を収音する駆動音収音器により収音された前記駆動音の音データに基づいて、前記製品の各回の駆動に対応する前記音データの判定対象範囲を設定する範囲設定手段と、前記設定手段で設定された各々の判定対象範囲の前記駆動音の音データに基づいて異音の有無を判定する異音判定手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 個々の検査対象に応じた判定基準を任意に定立し、異音の判定の結果と人間の聞こえ方との間の相関をより向上すること。
【解決手段】 製品の駆動音を収音する駆動音収音器により収音された前記駆動音の音データについて、周波数帯域の音圧レベルを演算する周波数分析手段と、異音判定の対象とする複数の周波数帯域と、各々の前記周波数帯域に対応する判定パラメータと、を検査者が設定する設定手段と、前記音圧レベルと、前記判定パラメータと、を前記複数の周波数帯域単位で比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づいて異音の有無を判定する判定手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査・診断装置における検査対象物の正常/異常を判断するのに適した判別知識を容易に探索・決定することができる装置を提供する。
【解決手段】正常データと異常データを含む学習用データに対し、諸パラメータに基づいて複数の特徴量を演算する特徴量演算部11と、特徴量演算部により求められた特徴量の演算結果から諸パラメータの良さを評価値として出力する一次評価部12と、一次評価部で求めた一次評価の結果、高い一次評価値が得られた複数のパラメータ探索結果を複数の最適解候補として出力する最適解候補出力手段14と、最適解候補出力手段から出力された複数の最適解候補に基づいて判別知識を作成する判別知識作成部15と、判別知識作成部で作成した複数の判別知識に対する評価を行なう二次評価部16と、二次評価の結果に基づき評価値の高い判別知識を最適解として出力する最適解出力部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電気設備が発生する音や振動を検出し、検出した音や振動のデータに対して隠れマルコフモデルを適用することにより、電気設備を診断することができる電気設備の診断システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するため、電気設備の診断システム1は、電気設備2が発生する音や振動を検出するセンサ3と、検出された音や振動に基づいて得られたデータをパターン化したそれぞれのパターンを隠れマルコフモデルに基づいてパラメータ化したうえ、それぞれのパラメータを診断情報として予め記憶する学習部5と、電気設備2の運転状態でセンサ3により検出された音や振動に基づいて得られたデータをパターン化したパターンの生成確率を、学習部5に予め記憶されているそれぞれのパラメータに基づいて演算し、当該生成確率が最大となるパラメータに対応した診断情報に基づいて電気設備2を診断する診断部6と、診断結果を表示する表示部7とを備えることである。 (もっと読む)


【課題】 微小な弾性波の原波形を高精度で測定、解析する弾性波の原波形測定方法及び弾性波の原波形測定装置。
【解決手段】 測定対象物の所定の位置に基準物体を衝突させることで発生する基準弾性波の原波形のパワースペクトルの周波数領域の極小点が所望の周波数に位置するような条件で前記基準物体を衝突させ、該衝突によって発生した基準弾性波の原波形と、該基準弾性波の原波形を伝播系を介して計測した基準弾性波の計測波形と、を用いて前記伝播系の応答関数を求め、前記測定対象物の前記所定の位置に微小な衝撃力を加えることによって発生する微小弾性波の原波形を前記伝播系を介して計測した微小弾性波の計測波形と、前記応答関数とを用いて前記微小弾性波の原波形を求める。 (もっと読む)


本発明は、回転軸線(5a)の周りに少なくとも揺動可能に洗濯機(26)内に支持されるドラム(27)の位置変化を検出する光センサ装置を有する測定装置(1,16)に関し、センサ装置が少なくとも1つの光センサ(3,21)、少なくとも1つの可変な光通路(4,19)及び少なくとも1つの光源(2,20)を持ち、光センサ(3,21)が光源(2,20)から出て光通路(4,19)の変化に関係して光センサ(3,21)に当たる光の部分へ向けられている。
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【課題】 弱結合した構造体の振動解析方法を提供する。
【解決手段】 複数の部材を弱結合した構造体の振動解析方法であって、構造体を複数のサブシステムに分割し、各サブシステムの振動解析を行う統計的エネルギ解析法(SEA)と、統計的エネルギ解析法によって導出したサブシステムの内部損失係数、及びサブシステム間の結合損失係数の感度を求める感度解析法と、を用いて構造体の振動を解析する。 (もっと読む)


【課題】より簡単に、周波数特性を測定することができる振動計測装置を提供する。
【解決手段】磁界が形成された空間内に配置された振子の振動を検出する検出器1と、検出器1に接続され、検出器1において検出された振動に基づくデータを処理する処理装置2と、を備える振動計測装置100であって、処理装置2は、インパルス電流を発生するインパルス電流発生部21を備え、検出器1は、インパルス電流発生部21から発生されたインパルス電流によって、磁界内に力を発生させて振子を振動させる検定コイル11と、検定コイル11により振動した振子の振動を検出する検出コイル12と、を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 被検体の良否に関する判定誤差が少なく、微小な欠陥も検知・判定することができる良否判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記目的を達成するための装置は、被検体を流体の噴流によって加振する加振手段と、前記加振手段によって加振された被検体の振動波形を検出する振動センサと、前記振動センサによって検出された振動波形からサンプル波形を切り出す波形切り出し手段と、前記波形切り出し手段によって切り出されたサンプル波形を基に被検体の振動に対する特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段によって算出された特徴量を被検体の良品サンプルの特徴量を入力して構築した境界学習型ニューラルネットワークに入力して前記被検体の特徴量と良品サンプルの特徴量との差異を求め、当該差異が閾値の範囲内であるかを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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