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Fターム[2G064AA12]の内容

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Fターム[2G064AA12]に分類される特許

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【課題】ベルトの緩みを正確に検出する。
【解決手段】給紙台に置かれた印刷用紙を1枚づつ取り出して搬送する第1の給紙部(10,20)と、第1の給紙部(10,20)により搬送された印刷用紙Wを所定の時期に印刷手段へ搬送する第2の給紙部(14)と、第2の給紙部(14)と第1、第2のベルト(14e、14h)を介して接続され、第2の給紙部(14)を駆動させるモータ(14c)と、第2の給紙部(14)近傍に設けられ、第2の給紙部(14)が駆動中の振動を検出する振動センサ(18)と、振動センサ(18)により検出された振動のインパルス加振に基づいて、第1、第2のベルト(14e、14h)の劣化を判定する劣化判定部(80a)とを備える。 (もっと読む)


【課題】周期的な動作音を発生させる回転機械等の周期動作音発生装置で発生した動作音に異音が含まれているか否かを適切に判定することが可能な異音検査装置を提供すること。
【解決手段】周期的な動作音を発生させる周期動作音発生装置2で発生した動作音に異音が含まれているか否かを検査する異音検査装置1は、周期動作音発生装置2で発生した動作音を検出する検出部3と、検出部3で検出された動作音の波形の振幅である動作振幅のレベルが所定の基準レベルに合うように動作音の波形を修正する波形修正部8と、波形修正部8で修正された波形に基づいて動作音に異音が含まれているか否かを判定する判定部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いて、重力加速度による影響を抑えながら、振動体の純粋な振動のみを効率よく検知すること。
【解決手段】振動検知装置17は、動的な加速度及び静的な重力加速度を検出することが可能な加速度センサで構成され、加速度センサが検出した加速度の正成分または負成分のいずれかが加速度センサの検出可能範囲を超えている状態では、検出可能範囲を超えていない符号側の成分の出力値を振動値とすることで、重力加速度成分の影響を抑えた効率良い振動検知を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】回転機の回転数を計測するための専用の付帯設備を設けることなく回転機の回転数を正確に判定し、当該回転数に基づいて回転機の一定回転速度における振動状態の判定を可能にする振動監視装置および振動監視方法を提供する。
【解決手段】振動加速度センサ2は回転機の振動を検出する。増幅部3は、振動加速度センサ2から振動の検出結果として出力されたアナログ信号を増幅する。A/D変換部4は、増幅部3により増幅されたアナログ信号をデジタル変換する。周波数分析部82は、A/D変換部4により変換されたデジタル信号をFFT処理により周波数分析を行い、周波数分析データを出力する。回転数判定部831は周波数分析データに基づいて回転機の回転数を判定する。状態判定部832は、回転数判定部831により判定された回転数に基づいて、回転機の振動の状態判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア状態監視システムを構築する際の配線費用の低コスト化を図る。
【解決手段】一又は複数基のベルトコンベア200ごとに設置されたデータ収集装置100は、無線通信機能を備えており、無線通信用のアクセスポイント300、基地局アンテナ400及び有線のイントラネット500を介して診断サーバ600と通信可能となっている。診断サーバ600の運転/停止判定部及びコンベア搬送物有無判定部は、所定の振動加速度センサで測定される時系列の振動加速度信号を周波数分析して、ベルトコンベア200が運転中であるか停止中であるか、更にはコンベア搬送物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】設備からの異音を検出する。
【解決手段】2つのマイクから得られた音のディジタル信号から設備が平常時に発する平常音を除去した後、所定期間閾値を超えて継続する有意音を検出すると、有意音の特徴周波数を抽出して、当該特徴周波数について設備側の第1のビームフォーミング出力値と、設備側とは異なる方向の第2のビームフォーミング出力値とを算出する。そして、第2のビームフォーミング出力値の絶対値に対する第1のビームフォーミング出力値の比が閾値以上である場合には定常的な異音が設備から発せられているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】回転機器における軸振動検出原理を工夫して、検出構造を複雑化することなく、回転機器の振動を再現性良く検出できるようにする。
【解決手段】外周囲に複数の歯部51を有して該当回転機器の回転軸90に取り付けられ、当該回転軸90と共に回転する円盤部材50と、円盤部材50の外周囲に近接して配置され、当該円盤部材50の外周囲に光を照射すると共に、歯部51からの反射光を受光する複数組みの反射型のX1センサ10、X2センサ20、Y1センサ30及びY2センサ40と、各々のセンサから得られるX軸パルス信号SX1,SX2,Y軸パルス信号SY1,SY2を信号処理する信号処理部67とを備え、各組みのセンサは、円盤部材50を間に挟んで相互に対向する位置に配設されるものである。 (もっと読む)


【課題】 真の角変位量とは無関係のドリフト成分を低減し、検出精度を高めた振動検出装置を提供すること。
【解決手段】 振動検出手段の出力と、振動検出手段の電源に比例した電圧を別々にAD変換し、それぞれのAD変換結果の差分を真のブレ信号とする。 (もっと読む)


【課題】単純な操作で,簡単,確実に被測定機器の異音状態を把握,分析することが出来る異音判定ツールを提供する。
【解決手段】発生する異音が良品基準を満たすと判断される標準機器1に,マイクで構成するセンサーユニット2を装着してピックアップされる異音信号を,高速フーリエ変換し5,予め設定される複数の周波数バンドに属する振幅の最大値を周波数とともに各バンドの判定基準信号として記憶する6,7とともに,異音レベルを判定する被測定機器に,センサーユニットを装着してピックアップされる測定異音信号を,高速フーリエ変換し,変換した信号を周波数バンドに分類し,それぞれのバンドの属する振幅の最大値を周波数とともに記憶し,記憶された各バンドの判定基準信号と被測定機器の測定異音信号を比較演算処理8して結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】検査対象のモータの内蔵物からの振動伝達による音響感度を評価するモータノイズの検査方法を提供すること。
【解決手段】検査システム100では,第1の検査として,被検モータ10を無負荷状態で負荷モータ2の回転数制御で回転させ,その状態のモータのノイズ特性を計測する。そして,計測されたノイズ特性を,モータの回転次数毎に評価する。次に,第2の検査として,被検モータ10を負荷モータ2の回転数制御で回転させ,被検モータ10にq軸電流のみを流して加振し,その状態のモータのノイズ特性を計測する。次に,第3の検査として,被検モータ10を負荷モータ2の回転数制御で回転させ,被検モータ10にd軸電流のみを流して加振し,その状態のモータのノイズ特性を計測する。 (もっと読む)


【課題】ECMやMEMSマイクロホンの振動膜のスチフネスを、安価に、簡単に、かつ非破壊で、測定することができる膜スチフネス測定装置を提供する。
【解決手段】完成状態のECM20を真空中に保持する真空容器10と、ECM20を動作させるための直流電圧と直流電圧に励振電圧を重畳させる機能を持つ電圧源30と、励振電圧に対するECM20のFET72に接続される電源端子Bの電圧および位相を測定する入出力応答測定部40と、測定した周波数応答特性から共振周波数を求め、共振周波数から振動膜105の膜スチフネスを算出するスチフネス算出部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力することによって外力の種類が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置を供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力し、検出部20と計測部30とが同一の回路基板14上に実装されること。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置を供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力することによって外力の種類が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ振動計を利用して、耐ノイズ性の良い高電圧電気機器の絶縁異常診断方法および装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバに対して計測対象である電気機器から機械的振動が与えられることにより前記光ファイバ内での光伝送が変化することを利用して前記振動を計測する光ファイバ振動計1のセンサ部1aを診断すべき電気機器の内部に設置し、前記電気機器の内部の絶縁低下等の異常で発生する部分放電を、前記光ファイバ振動計により振動信号として検出し、前記振動信号を蓄積してなるデータベースを用意し、前記電気機器から検出した振動信号を前記データベースと比較することにより前記電気機器における部分放電を診断する高電圧電気機器の絶縁異常診断方法、および装置。 (もっと読む)


【課題】検査システムの情報抽出を自動化させ、作業工数を削減し、信頼性を向上させる。
【解決手段】検査が行われる検査対象を2つ以上有する被検査装置と、センサによる検査対象の検知結果の異常を判定する検査装置とを備える検査システムであって、検査対象と、検知結果を異常と判定する閾値であるパラメータとを関連づけて変更する。 (もっと読む)


【課題】電線の被覆をストリップする際に、芯線とストリップ刃との接触をより簡易に検出できるようにすること。
【解決手段】電線Wの被覆をストリップ刃14A,14Bでストリップする際に、ストリップ刃14A,14Bと芯線との接触を検出する芯線接触検出装置40であって、芯線とストリップ刃14A,14Bとの接触によって生じる振動周波数を含む周波数域の振動を検知可能な振動検知部42A,42Bと、検知された振動の振幅が所定のしきい値を越えたときに、ストリップ刃14A,14Bと芯線との接触有りと判定する接触状態判定処理部50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】人間の聴覚機能に基づいた空調音の心地よさの感覚を、暖房時と冷房時とで適切に評価することができる空調音の音質評価方法を提供すること。
【解決手段】評価対象となる空調音データを採取する空調音データ採取手順と、採取された空調音データから、音の大きさであるラウドネスのスペクトルを描き、スペクトル面積の重心を求め、重心位置が高周波数側であるほど高い値となるシャープネス値を計算するシャープネス計算手順と、シャープネス計算手順により計算されたシャープネス値に基づいて心地よい空調音であるか否かを評価する音質評価手順と、を備え、前記音質評価手順において、暖房時には、シャープネス値が、あらかじめ設定された暖房時評価設定範囲内であるか否かに基づいて評価し、冷房時には、シャープネス値が、あらかじめ設定された冷房時評価設定範囲内であるか否かに基づいて評価することを特徴とする空調音の音質評価方法とした。 (もっと読む)


【課題】タービン部材のエロージョン損傷に伴う音響信号や振動信号を光ファイバセンサで検出して、タービン部材の劣化および寿命を判定する装置を提供すること。
【解決手段】タービンの所定部材110,120内に光ファイバ210を埋め込み、前記光ファイバに光を通して透過光、反射光を検出する検出要素14,15と、前記検出要素により検出された信号を、予め得られた前記所定部材のエロージョン損傷に対応する光信号の特徴と対比して前記部材のエロージョン度合いを判定することを特徴とするタービン部材のエロージョン損傷検出方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】環境に優しい遊技機を提供する。
【解決手段】ベース部材20と、ベース部材20の前面側に重ねて接合された中間部材30と、中間部材30の前面側に取り付けられて遊技領域を形成する遊技構成部品と、中間部材30の前面側の遊技構成部品を避けた部分にシート部材40を有し、前枠に取り付けられる遊技盤を備えた遊技機において、ベース部材20の遊技構成部品を避けた部分に、透明または半透明の第1透光部が形成され、中間部材30における第1透光部と対応する部分に、前後に貫通する貫通穴が形成され、第1透光部に設けられ、外光を集光する凸レンズ153と、凸レンズ153により集光されるとともに第1透光部を通過した光を検出する受光素子151と、受光素子151が受光した光の検出値に基づいて前記遊技機の振動を検出する振動検出手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


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